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2014年7月

2014年7月31日 (木)

コアジサシ親子(給餌)

7月21日と22日、コアジサシとセイタカシギの様子を見る為、早朝から出かけてみました。

21日はあいにくの曇り空、午前7時過ぎに、どこかのねぐらから、セイタカシギが7羽、団体で沼に飛来します。(この様子は後日掲載予定)

一方、コアジサシは朝から、あちこちで水面めがけて、元気にダイビング!

成鳥に混じって、数羽の幼鳥がいるようです。

その内、1羽の幼鳥が古代ハスの上にぎこちない様子で着陸。

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そこへ、親が餌の小魚を咥えて、やって来ます。

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大きな口を開けて・・・・・・・・・・・・・

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少しすると、親が、もう1羽の幼鳥を追い立ててます。他人の子供が紛れ込んできたのでしょうか??

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少し離れたところでは、もう一つの家族が・・・・・・・・・・

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翌22日は、前日と違って、朝から快晴、順光で撮ってみます。

この日も、親は盛んに、幼鳥に餌を運んでいました。セイタカシギもその様子をじっと眺めています。

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それにしても、器用に餌を与えますね。親はいつも着地せず、ホバリング状態で、餌を与えています。

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それにしても、すごい食欲で、親は大変!幼鳥にせがまれて、何度も餌を運んできます。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く。

*今回も連載のため、コメント欄は閉じています。

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2014年7月29日 (火)

伊佐沼の古代ハスも見納め

「伊佐沼の古代ハス」も、昨年から広くなって、たくさんの花見客が訪れるようになりましたが、その古代ハスも、そろそろ見頃を過ぎて、寂しくなってきます。

今年はバタバタしてるうちにここの古代ハスを紹介するのが遅れてしまったのですが、遅ればせながら、鳥撮りの合間に撮った終わり間近の頑張ってる古代ハスの様子です。

咲き初めの頃はこんなに元気な古代ハス。

ここの古代ハス、前に紹介したような「原市沼の古代ハス」と違い、少し遠い所からしか撮ることが出来ません。

この頃はまだ梅雨の合間で、それほど暑い日ではありませんでした。

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こんな古代ハスも、今は・・・・・・

日差しは強く、じりじりと太陽が照りつける中、まだまだ頑張ってました。

それにしても暑い!!汗だくの撮影 sunsweat01 熱中症になりそう!!撮り方もつい雑になります。

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ハスの茎に寄りそう散り始めの花もクッタリして、あまり元気ないですね。

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ハスの実も熟して、今にもこぼれそう!!

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そんなハスの花の一角では、チュウサギが・・・・抜き足、差し足・・・・何とかハスの花が入らないか!!

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長い首を伸ばして、一瞬の早業。・・・・・・残念ながらこの時は失敗!!

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そして、水面すれすれに飛ぶコアジサシも、ハスの花が入ると、ちょっとお洒落?

苦心の作?たまたま偶然ハスの花が入っただけなんですけど・・・・・・

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今回のおまけは・・・・・・・

台風8号の影響で、強い風が吹き始めた頃、たまたまこの近くを通りかかったので撮ってみました。(この頃は満開だったのですが・・・・)

もちろんスローシャッターですが、流れすぎましたね。coldsweats01

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2014年7月27日 (日)

今年もセイタカシギがやって来た

梅雨明け以降、猛暑が続いて出かけるのも億劫になりますが、皆さんも、体調管理には気を付けて下さいね。

 

7月15日、そろそろセイタカシギがやってくるだろうと、沼に行ってみると・・・・・

沼には、古代ハスが咲いていて、このハスの花を見にやってくる人を気にする様子もなく、2羽のセイタカシギがハスの花をバックに、のんびりと休んでいます。

昨年より早い渡来のようです。(昨年は確か8月に入ってから)

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沼の水位はまだ高く、餌を捕るには苦労するだろうと思うのですが、このまま居着いてくれるのか??

日差しもジリジリ射し込むような強い日ですが、一向にお構いなし。

大きな口を開けて、大あくび!

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そして、近くの別の池でも2羽のセイタカシギがのんびりと餌を食べてました。

この近くで、雛も誕生したとのことで、いよいよこの近くでも営巣する個体が現われたようです。(以前越谷あたりでも確認されたとか・・・・)

どうもねぐらと餌場は別々のようですね。

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そして、7月21日には、7羽、翌22日には10羽に増えていきます。

これからさらに増えてくるのか??楽しみです。(この様子は後日アップする予定です。)

 

一方、コアジサシは一時数も少なくなっていたのですが、いつの間にか団体さんで賑わってます。

ハスを保護するための保護ロープの上で並んでひと休み。

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一休みした後、1羽づつ飛び出していくところを撮りたくて、デジスコをセットしたものの、なかなかタイミングが合いません。(さすがにデジスコではシャッターのタイムラグがあり、難しいです)

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タイミングが合わず、コアジサシも徐々に数が少なくなってきてちょっと焦り気味!!(ボツ写真の山です)

そしてやっと撮れたのが次の2枚。(大きく伸びをした後、飛び出してくれました。)

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今までの写真は縦位置で撮っていたので分かりませんが、実はこんな風に止まってます。

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コアジサシ、やっぱり青空がお似合いですね。(下の2枚はデジイチ)

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この日も沼のあちこちでドボン!ドボン!と飛び込んでる姿が見られました。

こんな姿を見れるのも今月まででしょうか。

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この沼で小魚を一杯食べて、体力をつけて、旅立ってほしいものです。


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2014年7月25日 (金)

古代ハスに水晶玉(?)

雨上がりのハスの葉の上には水晶玉がいっぱい!!

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縦に一列に並んで、今にも落ちそう!!

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たくさんの水玉がキラキラ輝いてます。

こんな撥水性の高い能力を持つハスの葉の表面は、どうなってるのでしょうか???

ハスの葉の表面はツルツル??

そうではないようです。

実は葉っぱの表面に非常に小さな(数ミクロン)デコボコがあり、さらにその表面にその数百分の一の突起がついていて、水滴を支えて、空気のクッションを作ってるからなんだそうです。

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波打ち際???風にハスの葉がゆれると、水が移動して、まるで波打ち際のような様相を見せてくれます。

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一滴どうぞ!!!

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花舟が蓮池でユラリユラリ揺れています。

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角度によっては、雨水の中にこんな葉脈がくっきり出てきます。

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水晶玉の中に何が見えるかな?????

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ハスの実にも水晶玉が・・・・・

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雨上がりのハスの花を撮り出すと、時間が経つのを忘れてしまうほど、いろんな表情が見れて楽しいですよ。

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2014年7月23日 (水)

コヨシキリの子育て(お父さんは??)

コヨシキリのお母さんは子供の食事に大わらわですが、お父さんはどうしてるのでしょう!

前回の続きです。

辺りを見渡すと・・・・・・・・・・・少し離れたところにいました。

時々、「ジュジュ、ジュジュ」と・・・・・・・・・・・・・警戒の声なのでしょうか???

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少しすると、今度は右側に移動、葦の葉の上にに器用に座り込んでます。

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のんびりと、羽繕をしながら・・・・・・・・子育てを手伝ってる風ではありません。

この巣では、主に雌が育児を引き受けてるような感じですが、コヨシキリは一夫多妻の形態をとることがあるようで、奥さんが複数の場合、雄が育雛を手伝うのは一つ目の巣だけだそうです。

まさに、本妻とお妾さんの関係???

果たして、このカップルは?????????

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少なくとも、この日の撮影中は、同じ雌(?)が餌を運んでるだけのようでした。

今度は大きな餌を運んでしました。

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そのまま餌をねだる雛の大きな口へ・・・・・・

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少し様子を見てるようでしたが・・・・・

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さすがに獲物が大きかったせいか、雛がまだ呑み込めないようで、もう一度押し込んでます。

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その後、同じようなパターンで、餌を運んでましたが、なかなかハードな子育てです。

この後、大型の台風8号がやってくるというので心配したのですが、幸いな事に勢力が衰えて、この巣も持ちこたえたようで、雛たちも元気に巣立ったとか・・・・・・

元気な姿で、また来年も来てほしいものです。

せっかくなので、同じフィールドで、騒がしく囀るオオヨシキリです。

上のコヨシキリと比較してみて下さいね。コヨシキリの方がやさしそうな顔をしてますね。

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大きな口を開けて一生懸命です。

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2014年7月20日 (日)

コヨシキリの子育て

小学校などが夏休みに入ってすぐの連休なのに、不安定な天気で困ったものですね。

今回は、少し前に撮ったコヨシキリの子育て写真です。

今頃は、巣立ちをした雛たちも、もう完全に巣を離れたと思うので、シリーズで載せてみたいと思います。

 

7月8日、梅雨の合間に晴れた日、、朝からジリジリと太陽の日差しが強い日です。

毎年ヨシゴイとコヨシキリ・オオヨシキリ・セッカなどが賑やかになるポイントまで出かけてみる事にしました。

このポイント、数年前から環境が変わり、心配していたのですが、今年は葦原の一部が刈られ、さらに環境は悪くなっています。

辺りを見渡しても、毎年見られるヨシゴイの姿もなく、元気に囀ってるのはオオヨシキリだけ。

そのオオヨシキリも数が極端に少ないようです。

先に進むと、毎年コヨシキリが営巣するあたりに、5~6人の鳥撮りさんたちのカメラが並んでいます。

見て見ると・・・・・・・目の前に、何と、コヨシキリ(小葦切)の巣が丸見えで、日差しがまともに当たっています。

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葦を刈り込んだとき、運よく、寸前で免れたのでしょうか。

ここは毎年複数の営巣が観察されるのですが、今年はこの夫婦だけみたいです。

さすがに直射日光が当たって暑いのでしょう。大きな口を開けてます。

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暫くすると、お母さんの横から雛が顔をのぞかせます。餌が欲しいのか暑いのか、同じように大きな口を開けて・・・・・・・

雄雌同色なのですが、黒い頭側線と過眼線が良く目立ちます。

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デジスコを少しズームアップをしてみると・・・・・・・・・・あらっ!1羽の雛が引っ込んでしまいました。

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そして、雛の餌を捕るために、親が飛び立つと・・・・・・・・可愛い雛が3羽いました。

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お母さ~ん!早く帰ってきて~!!雛たちは孵化してからだいぶ経つようで、かなりしっかりしてます。

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暫くすると、お母さんが餌を咥えて帰ってきます。

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辺りの様子を伺いながら、また飛び立っていきました。お母さんは多忙しですね。

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こうして、お母さんは子供たちに餌を与える為に奮闘してるのですが、その間、お父さんは?????????・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!!

ヒント:一夫多妻?亭主関白??

 

おまけの動画です。

                                        

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2014年7月18日 (金)

雨上がりの古代ハス(パート2)

古代ハスが楽しめるは6月中旬ころから7月いっぱいでしょうか。

株ごとに順番に咲き始めて実を付けるまで、いろんな花の様子が楽しめます。

まずは蕾から・・・・・・・

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蕾もマクロで撮ってみると、また別の世界が見えます。重なり合った花弁、人工的には創りだせないような不思議な絵が見えてきます。

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ここで、ちょっと面白い逸話(?)を・・・・古代ハス畑の中の立て看板にはこんな内容のことが書いてありました。

「ハスの花が咲く時、ポンッ!と大きな音がする。」って話を聞かれたことが無いでしょうか。

(実は私自身、高校生の頃だったでしょうか??友人からそんな話を聞いて今まで信じていたのですが・・・・・・・・・・)

実際には、そんな音はしないそうです。

この話は江戸時代、俳句・和歌の集まりを、高級料亭で開こうとした時、その中の中心人物たる人が、ぽつりと独り言を言った「ハスの花が開く時、ポンッと音がした」と・・・・・

それを聞いたよっぱらい仲間が、ただ酒のお礼に、おべんちゃらでこの話を広めてから、あたかも真実のように世の中に広まったとか・・・・・・・

世の中、酒の上での話は、当てにならない典型かもしれませんね。

本当に、そんな音が聞こえるなら、明け方のハス畑では、ハス音の饗宴が聞けて楽しいかもしれません。

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蕾から見事に花を咲かせて、雨に濡れた花も独特の色合いを見せてくれます。

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古代ハスの畑とは別に、白いハスの花の蕾もほころび始めてました。

もちろん、これは古代ハスではなく、園芸種のハスだと思います。古代ハスより少し遅れて咲くようです。

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そして、満開になった後、下の花弁から少しずつ散り始めます

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花が散り始めても、その艶やかさは変わりません。

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そして、いよいよすべての花弁が落ちると・・・・・・・・

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まだ若い花托には実がびっしり詰まってます。

この花托は古代ハスのものですが、小さい頃、近くにレンコン畑があり、そこのできるハスの実をよく食べた記憶が残ってます。

このハスの実は生命力が強く、昨今、どこででも見れるようになった古代ハスも、もともとは2000年以上も前の種子から発芽したものが全国に広まったそうですから驚きです。

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傍らで、1本のノカンゾウが綺麗に咲いてました。

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コメント頂ける際には、表示された半角の英数字を打ち込んでくださいね。

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2014年7月16日 (水)

雨上がりの古代ハス(パート1)

この日はちょうど七夕の日、せっかくの七夕なのに朝から、あいにくの小雨模様でした。

でも午後から雨が止んだので、たまには雨上がりの古代ハスを撮ってみようと、再び「原市沼」に出かけてみます。

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前日の雨に打たれて、開いてる花の多くが散る寸前の状態でしたが、これもまた一興、妙な妖艶さを感じます。

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開いた花びらの間から花芯を狙ってみます。

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次の写真はまさに散る寸前!

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ときどき、小雨が降ってきますが、シットリ雨に濡れた古代ハスの花の色が何とも言えない鮮やかさを見せてくれます。晴れ間では見れない落ち着いた色合いでした。

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散っていく花の傍らでは、新しい花の息吹きが・・・・・・・

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風のせいでしょう、何とも言えない形をしています。

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天に向かって伸びるハスの花。バックは青空もいいですが、曇り空のグレーのキャンバスもお洒落です。

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桃から生まれた桃太郎風!!花びらの先端が面白いです。

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ハラリッと落ちた花びら、今落ちたばかりです。

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*まだシリーズは続きますので、今回はコメント欄を閉じてます。

ゆっくりお楽しみくださいね。

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2014年7月14日 (月)

オオルリなど

サンコウチョウを撮った後、さらに隣県の公園まで移動することにします。

この自然公園は、鳥類だけではなく、いろんな蝶やトンボでも有名な所で、一度行ってみたい所でした。

ここでは先日、アカショウビンでも賑わったとか・・・・・

今はその面影もなく、閑散としてましたが、入り口で出迎えてくれたのはミヤマカワトンボ

カワトンボの中では一番大きいのですが、翅に白い縁紋があることから雌のようですね。

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Mさんは、2度目だとのことで、園内を案内してもらうことにします。

特別に、狙うものもなく、456の手持ちだけで、林の中へ進むと、あちこちで、キビタキの囀りが聞こえますが、姿は見えず。

さらに、奥に進むと、キビタキに変わってオオルリの囀りが聞こえます。

そして見つけたのはオオルリの雄。高い梢近くでホバリングしながら餌の小虫をキャッチしてます。

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この時期の林は、さすがに暗くて、手持ちでは少々きついのですが、それでも何枚かはヒット!!

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ホバリングを狙うも、後姿ばかり!!

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暫く、枝の隙間に見え隠れするオオルリを撮ってると・・・・・何やらもう1羽います。オオルリの雌???

よく見ると、オオルリの巣立ったばかりの雄です。

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周りを見渡しても、この子しか居ないところを見ると、このカップルの巣では1羽だけが巣立ったようです。

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まだ、上手く餌が捕れないようで、時々、お父さんが餌を与えてます。

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この公園でもサンコウチョウがいるようですが、昨年は大勢の人が押し掛けて、巣を放棄したとかしないとか・・・・・・

そんな訳で、今年は、サンコウチョウが居そうな林への道は、閉鎖されて通行止め。

最近、こんなもめ事をあちこちで聞くことが多く、残念な事ですが、改めて鳥撮りのモラルが問われることになりそうです。

冒頭書いたように。ここはゼフィルスなど蝶でも有名なので、来年は改めて来てみたい所の一つに追加することにしました。

もう少し早い時間帯に来れば、ゆっくり面白い写真が撮れそうです。

そんな訳で、ここも早々に切り上げて、引き上げることにしましたが、帰り道に食べた名物のソースカツが美味しかったです。

おまけは、前回載せ忘れたサンコウチョウの動画です。

動きが無いので、面白味はもう一つですが、お父さんの抱卵する姿が健気です。

コバルトブルーのアイリングも綺麗です。

                                        



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2014年7月12日 (土)

サンコウチョウを求めて2014

今回は久々の鳥写真です。

今年はついにサンコウチョウに会えずに終わるかと思っていた矢先、Mさんからお誘いを受けて、プチ遠征です。

6月26日、早朝5時前にMさん宅を出発、現地には6時ごろ到着。

しかし、朝が早いせいもありますが、当然のことながら、巣の周辺は暗く、SSは上がりません。

サンコウチョウの事は以前に書いてますが、改めて・・・・・・・

サンコウチョウ(三光鳥)

日本には、夏渡来して繁殖しますが、、BWさんたちには人気者の鳥の一つです。

日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡っていきます。

繁殖期の雄は、体長の3倍ぐらいの長い尾羽をもつことで有名です。

平地から低山にかけての暗い林に生息し、繁殖期には縄張りを形成し、樹上の細枝にスギやヒノキの樹皮を用いたカップ型の巣を作ります。

外側にはウメノキゴケをクモの糸で張り付けてあり、しっかりした作りになってます。

雛は、卵から3~4週間ほどで巣立ちしますが、この雄の長い尾羽も渡りが始まる頃には落ちてしまいます。

 

そして、ここの巣は、ただ今、お父さんが抱卵中!!お母さんはお食事中???

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囀声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」と、特徴があり、これが、月・日・星、と聞えることから、三光鳥と呼ばれています。(イカルも、これによく似ているので「三光鳥」と呼ばれています。)

この雄は、サンコウチョウのシンボルの長い飾り羽がありません。

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雄が巣を飛び出したと思うと、今度はかわりに雌が戻ってきて巣に入ります。

雌はどういう訳か雄と反対向きに放卵をするため、巣の中で見えるのは尾羽だけ。

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雄が戻ってくるときは、あのホイホイホイが聞こえるので、分かりやすいのですが・・・・・

こうして、雄と雌が入れ替わりながら抱卵し、12~14日で雛が孵ります。

もう一度、この雄の姿を見て下さい。長い尾羽がありません。何かの拍子に落ちたのでしょうか。

気になるので、いろいろ調べて見ると、面白い記事が見つかりました。

大井沙綾子さんの「サンコウチョウの3タイプの雄の比較」という報告文の中に面白いことが書いてありました。

これを読んでみると、雄は必ずしも長い尾羽を持つとは限らない???

要約してみると・・・・・

サンコウチョウの雄は3タイプに分類され、それぞれ、①長雄タイプ(背中が黒紫で尾羽が長い) ②黒短雄タイプ(背中が黒紫色で尾羽が短い) ③茶短雄タイプ(背中が茶色で尾羽が短い)。

 そして、そのタイプごとに繁殖能力に差があるようです。

 この3タイプの内、一番繁殖能力が高いのは、尾羽が長い長尾タイプだそうですから、やっぱり、「カッコイイ」パパは「デキル」パパ?・・・・・・・何故でしょう???

この研究は今も続けられてるようです。結果を期待したいですね。

しからば、このお父さんは???残念ながら、背中部分が見えないのですが、茶短尾タイプかな??

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デジスコを少しズームアップしてみると・・・・・・・なかなかのイケメン!!

正面顔は可愛いです。

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少し下向き加減の時は厳しい顔に見えますね。

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やっと雌の全身が撮れました。雄に比べてアイリングも薄いのがよく分かります。

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やっぱり雄のほうが奇麗ですね。

もうすぐ、可愛い赤ちゃんが誕生すると、雌も雄も雛への餌運びに大忙しになります。

今頃は可愛い雛たちも巣立った頃でしょうか。

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山道の一角にはアジサイが綺麗に咲いていました。

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一応、ワンパターンを撮り終えたところで、次の目的地へ向かうことにします。


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2014年7月10日 (木)

原市沼の古代ハス2014

毎年楽しみにしてる「原市沼の古代ハス」、7月1日、その様子を見に行ってみました。

自宅を出る頃は、曇り空で、写真にはちょうど良いと思っていたのですが、現地の着く頃から雲が切れて、その合間から太陽が顔を出します。

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まだ少ししか咲いていないだろうと思っていたのですが、すでに8分咲き。

管理の方にお聞きすると、例年より5日ほど早いそうで、見頃は週末の5・6日頃だとか・・・・

様子を見るつもりだったため、時間帯も悪く、日差しがますます強くなってきました。

敢えて陰になるところを探しながらのハスを撮ることにします。

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こんな時は、少しアンダー気味にすると、面白い写真になって、印象が変わってきますね。

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少し光が射したような雰囲気にもなります。

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光に透けた花びらを撮るつもりだったのですが・・・・・・・・・

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少し花を大きく撮ってみました。

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ここの古代ハスの事は以前、たくさん書いてますので、詳しいことは書きませんが、このハス畑は、地元のボランティアさんたちによって維持されて、毎年奇麗な花を咲かせます。

もちろん入場料も無料で、感謝!感謝!です。

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小さな池の水面に、ハスの花が青空をバックに咲いていました。

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このハス畑は、午前6時ごろから入ることが出来、朝早くから写真を撮るには最適!!

ハスの花の写真は、花の時期だけでなく、咲き始めから枯れる時期までいろんな場面が撮れそうです。

8月15日頃まで中に入れそうなので、また違った雰囲気の写真を撮ってみたいと思います。

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そんな訳で、今回は、古代ハス第1弾!

これからも、時々古代ハスの写真を少しずつ載せていきたいと思います。

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2014年7月 8日 (火)

カポックの花が咲いた

ある日、ベランダの鉢植えカポックを見ると・・・・・・・小さな花が咲いてます。

カポックを育て始めて20数年になるでしょうか?

初めは室内で育てていたのですが、年数がたつごとに大きくなってきたため、ベランダに移動。

ただひたすらに水をやるだけで、すくすく育つこの樹には驚きを感じていたのですが、花をつけたのは初めてです。

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調べて見ると、正式名は「シェフレラ」という木だそうで、非常に強健で、暑さ・寒さにも強く 乾燥にも耐える樹だとか。

そう云えば、切った枝を土に挿しておくだけで、根を張り、今や鉢の数は5つほどに増えてます。

今回はその内の一番古いカポック2鉢に花が咲きました。

よく見ると、なんだか花なのかどうか分からないような・・・・・・・・・

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少し大きく撮ってみると・・・・・・・・・・・

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花が咲いた後は、小さな実が出来るそうで、その実を見るのを楽しみにしていたのですが、突然、キイロスズメバチが、この花のにおい(?)に引き寄せられて、飛んでくるようになり、慌てて切ることに・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと残念な気がします。

とりあえず写真にだけ残そうと、つぼみの状態も撮ってみました。

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カポックの写真だけでは味気ないので、公園の花と虫を載せてみます。

今年はネジバナがあちこちに咲いてました。

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次の写真はヤマブキでしょうか??花芯の部分だけ撮って見たのですが名前は??

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ヤマトシジミもあちこちで見られます。

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夏型のベニシジミですが、翅がぼろぼろですね。

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シオヤアブでしょうか、交尾シーンですが、たまたま花の蕾の所に!!

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*超大型台風8号が接近中ですが、日本を縦断直撃のようです。これからの進路予報」に要注意です!!

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2014年7月 6日 (日)

公園散歩で見つけたトンボたち

そろそろベニイトトンボやチョウトンボが見れるのではないかと、梅雨の合間に、いつもの公園に出かけてみました。

公園の奥の水辺が枯れてしまったため、ベニイトトンボも少なくなったのではないかと心配していたのですが、池の傍ですぐに見つけることが出来ました。

しかし、例年に比べると、確実に個体数は減ってるように感じます。

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アジサイの花をバックに撮ったつもりだったのですが・・・・・

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少しアップの顔も見て下さい。体は小さくてもトンボの顔してます。(当然?)

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同じような赤い体をしてますが、次のトンボはアオモンイトトンボの雌です。顔や胸部の黒い筋で見分けがつきます。

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そして、今度は、アオモンイトトンボの雄です。

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そろそろこの池の名物、チョウトンボも飛び始めます。まさに蝶のようにヒラヒラと・・・・

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あいにく、この日は曇っていたため、翅の虹色が思ったように出てくれませんね。

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大分小さくなってしまったスイレンの蕾の先には、コフキトンボです。シオカラトンボに似てますが、少し小型で、特にオスは、成長すると、全身に粉をまとっているので、すぐに見分けが付きます。

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スイレンをバックに・・・・・・

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真っ赤なショウジョウトンボの姿もあちこちで見られました。

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最後は、シオカラトンボの雌の産卵シーンです。

水がよどんだ、あまり奇麗な所ではなかったのですが、何ヶ所かに分けて産卵中。

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この日は、そのほかに、ウチワヤンマやギンヤンマなどのトンボたちも見る事が出来ました。

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2014年7月 4日 (金)

コアジサシの採餌2014

今日は7月4日、いつの間にか1年の半分が過ぎてしまったんですね。

昨夜半からの雨がまだシトシト降っていて、今日は久しぶりに朝から写真の整理です。

 

さて・・・・・・・・・・コアジサシの続きです。

アジサシの仲間が小魚を捕るダイビングは、ダイナミックで、いつ見ても飽きません。

久しぶりの飛びこみシーン、しばらく飛び物にご無沙汰していたせいか、なかなかタイミングが合わず、残念ながら、飛び込む瞬間の写真が撮れず・・・・・・・・・・・(´・ω・`)ショボーン

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コアジサシの採餌場所はそれぞれのカップルごと(個体ごと)に縄張りがあるようで、その中に他のコアジサシが侵入してくると、追い出し行動に入ることが多いです。

例年、個体数が多い為、その縄張り範囲が狭く、岸近くでも飛びこんでくれるのですが、今年は個体数が少く、採餌範囲が広いせいで、近くで飛びこんでくれる個体が少なくて大苦戦!weep

数少ないシーンからいくつか載せてみました。

この子は餌捕りに失敗したようです。

飛び込んだから必ず小魚が捕れるものではなく、結構失敗も多いようです。

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今回はしっかり魚を捕ってますね。

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次の写真は、お馴染みの給餌シーンです。

目の前のポールで見せて欲しかったのですが、今回は少し離れたところでの給餌シーンです。

雌に雄が魚をプレゼント!!(写真が小さいですが見えますか)

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傍らの畑のヒマワリにはカワラヒワが居ました。ヒマワリの種を食べているようです。

カワラヒワ(河原鶸)

街中の公園などで普通に見られるポピュラーな鳥ですが、場所によっては冬鳥とも留鳥とも言われるマヒワなどと同じアトリ科の鳥です。

すずめと同じように身近にいる割には警戒心が強い鳥かもしれませんね。

「鶸」という漢字・・・・・・・・ちなみに「鰯」はイワシ。よく似てますね。

鰯は「もっと大きな魚にくわれる弱い魚」という意味がありますが、鶸は「小さくてひ弱いが、しかし若々しい感じのする」という意味があるそうです。

語源は「ひわかし」から来てるそうで、「可憐で若々しい鳥」、そして1年を通して非繁殖期には群れで河原などでよく見られることから「河原鶸」。(「野鳥の名前」参照)

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食べるのに一生懸命で、警戒心が強いカワラヒワですが、近づいても平気の様子。

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結局この日は、コアジサシの満足な飛びこみシーンが撮れないまま時間切れ。

 

以前載せた記事ですが、興味のある方は・・・・・・・

コアジサシの飛びこみシーンは・・・・・・こちらをクリックしてください。

クロハラアジサシの飛びこみシーンは・・・・・こちら


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2014年7月 2日 (水)

コアジサシの飛翔2014

今日7月2日は「半夏生」

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つだそうで、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃ですね。

関西のある地域では、この日にタコを食べる習慣があるとか・・・・・

また、ちょうどこの頃が、梅雨の末期だともいわれてますが、今年の梅雨明けは例年より遅くなりそうで、しばらくの間、不順な天候が続きそうです。weep

そんなうっとうしい梅雨時の束の間の青空で、コアジサシの飛翔姿は綺麗でした。

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アジサシの仲間のこんな姿が好きで、この時期になると、トコトコ出かけて行きます。

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今年は前回書いたように、やっとI沼にも来てくれたものの、個体数が少なく、いい場所に来てくれる回数が少なくて、大苦戦。

水面近くにいる小魚を求めて、水面を見ながらの飛行。

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獲物を見つけると、身体を反転させながら、急降下していきます。

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大きく広げた翼や尾羽が青空に映えます。

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そして、疲れてくると、ちょっと休憩。

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遠くを飛ぶ姿も絵になりますね。

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ん??1羽だけコアジサシではない鳥が混じってるようです。(実は写真をチェックしてた時に気づいたんですよ)

嘴の色から見て、夏羽に移行中(?)のクロハラアジサシでしょうか??(間違ってたらごめんなさい)

それともアカアシアジサシ??

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!

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