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2014年5月

2014年5月30日 (金)

妙高高原へ鳥見行2014(コルリ)

妙高高原鳥見行の第2弾はコルリです。

キビタキを撮りながら、林道を進むと、綺麗な囀りが所々から聞こえます。

まず姿を現せてくれたのは高い枝の上のコルリ(小瑠璃)です。綺麗な声で囀ってます。

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暫く我慢して待ってると、すぐ近くまで降りてきてくれましたが、すぐに薮の中へ・・・・・

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さらに林道を進むと、少し遠いですが、谷側の薮から山側へチョコチョコと移動する雄を見つけました。

そしてうまい具合に倒木の上に・・・・

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この男の子はしばらくの間、周辺をウロウロしながら、辺りを警戒することなく、餌を探しています。

少しごちゃごちゃしてますが、今度は水芭蕉をバックに・・・・・・・

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すぐそばの谷川で、コマドリが鳴いてます。

ここでコマドリの声を聞くのは初めてで、暫し待ってみたものの、さすがに、この時間帯では姿を現せてくれません。

この後、長野から来られたという鳥見さんと出会い、しばし鳥談義。

10年ぶりにここに来られたそうで、鳥撮り歴30年の大ベテランさん。

コルリが出ても出なくても夕刻まで、決めたポイントで、のんびり自然を楽しまれるとのこと。

遅い昼食の後、、午後2時ごろからオオルリなどを求めて、他のポイント2か所を覗いてみましたが、さすがにこの時間帯では、姿を見せてくれません。

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午後3時頃、元のポイントに戻ると、午前中にお会いした鳥撮りさんに再びお会いして、今度は一緒に並んでカメラをセット。

この御仁、さすがに大ベテランさんで、急がず、焦らず、のんびりとそよ風に当たりながら鳥を待ってる時が一番お好きだそうで、鳥を撮るというより、その時の自然の雰囲気が楽しみで、鳥撮りに出かけられるとのこと。

情報などに惑わされずに、自分の脚でしっかり確かめながら、鳥を観察してから撮る、そんな撮り方をお聞きしてると、俗っぽくて、急ぎ足の私にはいろいろ考えさせられることが多いひと時でした。

そんな鳥談義をしてる最中にも、すぐそばの薮では、相変わらずコマドリが綺麗に囀ってます。もちろん姿は見えず!!

そして夕刻近く、やっと出てきたのが上の写真の雄です。

雄に引き続いて、藪の中から、雌が出てきます。

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この子は実に、愛嬌が良くて、警戒心もなく、すぐそばまでやって来ます。

さすがにデジスコでは近すぎて無理なので、慌てて456で撮ってみました。

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雪解け水がチョロチョロ流れるところに咲いた水芭蕉の傍を動き回ります。

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斜め後ろから見るろ、尾羽付近が淡い瑠璃色をしてるのがよく分かります。。

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そして頭上の枝に再び現れた雄です。

少し斜めに構えた姿がお似合いです。

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気が付くと、いつの間にか夕刻5時近くになっていましたが山の上はまだまだ明るいです。

私は、早々に引き上げることにしたのですが、長野の鳥撮りさんは、夕日に映えるコルリを狙ってみるとのこと。

やっぱり、意気込みが違います。

宿泊先のペンション周辺はまだ、霧が残っていましたが、キビタキなどの囀りが賑やかです。

翌日は霧が晴れてくれればいいのですが・・・・・・・・・・・・・・

午前中に撮ったコルリの動画を載せてみます。

少し遠かったのと、他の小鳥の囀りが混じってしまって判別しにくいですが、耳を澄まして聞いてみて下さい。

                                   

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2014年5月28日 (水)

ぶらり公園散歩(キショウブ)

鳥見行の写真がまだ整理出来ないので、すでに書いていた公園散歩の続きを先に載せます。

見沼公園池の周辺では、綺麗なキショウブが咲き、スイレンの花も咲き始めています。

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この公園の池周辺には毎年キショウブが綺麗な花を咲かせます。

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池の水面に映るキショウブもなかなか風情があって、心が落ち着きます。

この公園は、土・日以外は人も少なく、写真だけ見ると、なんだか深山の小さな池のようです。

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スイレンの花も池一面に咲き始めました。(スイレンは後日載せる予定です。)

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道端にいたベニシジミ、やっぱり春型のほうが奇麗です。

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タンポポのようなジシバリ(イワニガナ)もまだたくさん咲いています。

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わずかに残ったタンポポの間をカルガモがのんびり散歩中。

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今日のおまけは、少し前に撮ったナンジャモンジャの木

「ナンジャモンジャ?」

ナンジャモンジャの木とは、実は正式な木の名前ではなかったんですね。

調べてみて、初めて知りました。

「なんじゃもんじゃ」とは・・・・・・・・・・・昔から、木の種類にかかわらず、その地方に珍しい、正体不明の立派な木を指していたそうで、特定の植物の種名ではないそうです。

主に、ヒトツバタゴを指すことが多いようですが他の樹種の場合もあるとのこと。

地方によっては「あんにゃもんにゃ」とも・・・・・・・・・・・(ウィキペディアなどより)

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花の部分だけを大きくしてみると・・・・・・・・やっぱり・・・・・「なんじゃもんじゃ」です。

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*今回は、ちょっとお出かけのため、コメント欄を閉じてます。

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2014年5月25日 (日)

妙高高原へ鳥見行2014(キビタキ)

今年も妙高高原へ遠征。いつの間にかこの季節になると通うこと7年目。

いつも同じような鳥にしか出会わないのに、毎年この時期が来ると。ここに出かけたくなります。

ここ数年、Mさんと一緒だったのですが、今回は久しぶりに一人旅。

持病の腰痛が心配だったのと、天候が不安定だったので躊躇していたのですが、、今回も思い切って行くことにしました。

5月23日(金)、午前6時過ぎに自宅を出発。片道約300キロの鳥見行です。

自宅を出る時は、天気予報に反して、曇り空。ちょっと心配!!

その心配が的中したのが上信越道の長野ICを過ぎて、黒姫あたりから雨が降り始め、「妙高高原IC]を出る頃には雨と濃い霧に包まれて、3~40メートル先も見えません。

途中「妙高高原ビジターセンター」に立ち寄ってみると・・・・・館内には山歩きやBW目的の人たちが、10人ほどたむろしてますがなすすべ無し。

時間はまだ10時過ぎ、仕方なく、運を天に任せて、そのまま霧雨の中を、山に向かうことにします。

そして、山道をトロトロ走ること約10数キロ、途中から霧が晴れ始めて、目的地に着く頃には日差しが出てきました。ラッキー!!

そしてさっそく第1ポイントへ・・・・・

すぐに出迎えてくれたのは、お馴染みのキビタキ君です。

まだ若い個体ですが、何故か人懐っこくて、しばらくの間遊んでくれました。

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この日は久しぶりの重装備。

いつものデジスコを担いで、デジイチは使い慣れた456付けて肩に掛け、そしてリュックにはマクロ撮影用の6D一式。ずっしり重い装備です。

ここは、キビタキの個体数が多く、あちこちに姿を見せてくれます。

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キビタキは飛んでる小さな虫をホバリングしながら捕ることが多いのですが、このキビタキ君、大きな蛾を捕まえたようです。

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ちょっと枝被りですが、綺麗な個体がのんびり休憩中。

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キビタキ達も、そろそろ子育ての時期、偶然見つけたデート中のカップルです。

デジスコでの超望遠撮影では被写界深度が極端に浅い為、男の子にピントを合わせると女の子がボケてしまいます。

よく見て下さいね。ちょっと地味で分かり難いですが、雄の後ろに雌がいますよ。

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そんな訳で、2枚目は女の子にピントを合わせてみます。

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前半では、男の子ばかり載せたので、次はキビタキの女の子。

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このポイントではいろんな鳥が見る事が出来ますが、今回はクロツグミの鳴き声も聞こえます。

暫く待機して待ってみたのですが、結局近くには出てくれず、遠くのクロツグミ!!証拠写真です。

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そして、あちこちでニュウナイスズメの鳴き声が聞こえます。

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今回は取り急ぎ、初日のキビタキを中心に載せてみましたが、写真が整理出来次第、何回かに分けて紹介していきたいと思います。

今回の遠征で見聞きした鳥は、このキビタキ・クロツグミ・ニュウナイスズメの他に、アカゲラ・センダイムシクイ・メボソムシクイ・コルリ・コマドリ(声のみ)・ウグイス・モズ・コルリ・コガラ・オシドリ・ノスリ・ハチクマ・アオサギ・サンショウクイ・アオジ・フクロウ(声のみ)・ホオジロ・イワツバメ・ハクセキレイ・アカハラ・エナガ・オオルリ(声のみ)・ヤマガラ・シジュウカラ・ノジコ・ゴジュウカラ・ツグミ・メジロ・カワラヒワなど・・・・・

今回、初撮りの鳥もありますよ。お楽しみに!!! 

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2014年5月23日 (金)

ぶらり公園散歩(ニワセキショウ)

春もそろそろ後半、このところ初夏の陽気が続いてます。

公園散歩も、少し汗ばむほどになってきましたが、タンポポなどに引き続いて、キショウブやニワゼキショウが咲き始めました。もちろんスイレンも・・・・・・・

私が好きな春の花の一つ、ニワセキショウ(庭石菖)も公園の芝生の片隅で咲き始めました。

今回はそんなニワゼキショウを取り上げてみました。

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別に珍しい花でもないのですが、今年は例年になく広範囲に咲いています。

ニワゼキショウの事は前にも書いてますので、詳細は省きますが、原産地は北アメリカで、アヤメの仲間なんです。

紫色または白紫色の直径1.5センチくらいの小さな花です。

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日当たりのいい所で咲く花ですが、朝早い時期には次の写真のように、まだ花が開いていません。

特に日陰の所では少し開花時間が遅くなるようです。

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そして、陽が昇る10時ごろには満開状態に・・・・・・・

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小さくて、よくよく見なければ、見過ごされるような花ですが、こうしてマクロで撮ってみると、なかなか存在感がありそうです。

花の下についてるサクランボのような丸いのはニワゼキショウの実です。

熟してくると裂けて種子が散布されるさく果です。

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この公園では圧倒的に白紫色が多いのですが、白紫の花の横には紫色の花も咲いてます。

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公園の片隅には、モミジの新緑の若葉と種子が、何とも言えない春を演出してます。

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今まで気が付かなかったのですが、ヤマボウシ(山法師・山帽子)の木もありました。

ハナミズキがアメリカヤマボウシといわれるのがよく分かりますね。ハナミズキの花(?)の形状とよく似ています。

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*今日から、ちょっと遠征してきますので、コメントのお返しが遅れますのであしからず。

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2014年5月20日 (火)

与野公園のバラ2014

自宅からそれほど遠くない与野公園では春のバラが満開です。

先週17日の土曜日には「バラ祭り」も催されて賑わったようです。

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この公園は明治10年に開設された古い公園で、全国の有名なバラ園から集められた珍しいバラなど、約170種類、約3000株のバラが植えられています。

毎年写真を撮りに来るのですが、その都度、「バラの名前を何とか・・・・」と思いつつ、やっぱり今年も、ただただ撮るだけ。

ここのバラは毎年載せていますので、今回は撮ってきた写真を並べてみますね。

まずは前日雨が降った翌日のバラから・・・・・・・・雨粒がまだ残ってました。(1日目)

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ピンクと白のグラデュエーションが何とも言えません。

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黄色いバラはさすがによく目立つ存在ですね。

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そして、翌日も早朝から出かけてみます。(2日目)

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この日は雨粒ではなく、朝露が綺麗でした。何枚か花びらに付く朝露を撮ってみます。

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このバラの名前は分かりませんが、朝日の逆光に花びらが透けて、何とも言えない雰囲気。

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垣根風に彩られたバラも見事です。

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*相変わらず、特定の記事にスパムコメントが入るため、今回からしばらくの間、「スパム帽子認証画像」を表示させます。

コメント頂く時は、表示された文字を半角で入力くださいね。

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2014年5月18日 (日)

「焼酎一杯グィー!」ア・ラ・カ・ル・ト

プチ遠征の最終回の登場者はセンダイムシクイ(仙台虫喰)です。

この鳥がなぜ「仙台」なのか分かりませんが、決して仙台にだけいるということはありません。(笑)

日本で見られるムシクイの仲間はこのセンダイムシクイの他に、メボソムシクイ・エゾムシクイ・イイジマムシクイの4種類ですが、それぞれよく似ていますので、判別が難しいことでも有名です。

でも囀りにはそれぞれ特徴があるので、囀りさえ聞ければ判別は容易です。

(私自身、センダイムシクイとメボソムシクイしか見たことがありませんが・・・・)

よく見かけるのは、このうち、このセンダイムシクイとメボソムシクイです。

センダイムシクイの囀りは「チィヨチィヨジュイー」、この囀りが「焼酎一杯グィー」と聞こえることでも知られていて、特徴があるのですぐに分かります。

下の写真では、頭の中央に白い線(頭央線)が見えますね。メボソムシクイにはこの頭央線がありません。

(実際には下から見ることがい多いので、なかなか見えませんけど・・・・・・)

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普段見れるのは比較的高い所が多いのですが、山の中では谷や渓谷があるため、山道などから目線の位置で見る事が出来ます。

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大きな口を開けて・・・・・・・・・・・本当に焼酎が呑みたいのかな???????

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ムシクイの仲間は、みんな地味なのですが、新緑に一番似合う鳥なのではないかと思います。

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ちょっと考え事をしてるような仕草も可愛いです。

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青虫を捕まえたようですね。何度か振り回しながら弱らせて・・・・・パクリ!!

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動きはなかなか早くて、ジッとしてくれません。チョコチョコと枝を移動するのを追いかけるのに苦労します。

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最後はセンダイムシクイを撮ってる時に現われたメジロです。

こんな山中で見つけたメジロ、思わずカメラを向けてパチリ!です。

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おまけは帰る途中に立ち寄った「羽生PA]

昨年末にオープンした「鬼平江戸処」が賑わってると聞いていましたので、立ち寄ってみたのですが、平日にもかかわらず、すごい人・人・人・・・・・・!!

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故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したもので、その当時の江戸の町をイメージした施設が並んでいます。

この辺りは江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北がこの羽生PAから近いことから企画されたようです。

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店内は混雑してとてもゆっくり見学するどころではなく、早々に退散。

東北道を通られる際は寄ってみてはいかがでしょう。

         

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2014年5月15日 (木)

タンポポの旅立ち

プチ遠征シリーズをちょっと中断して、今回はいよいよたんぽぽシリーズ最終回、綿毛の旅立ちです。

春先からカントウタンポポや西洋タンポポなどが次々と咲き、昆虫たちの蜜や花粉の供給源として役立ったタンポポ。

そのお返しに、昆虫たちには受粉に役立ってもらいました。

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そして、タンポポの綿毛が風に乗って、いよいよ順番に、旅立ちを始めます。

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春のそよ風が吹くたびに、新しい土地を求めて、少しずつ旅立って行きます。

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こんな格好で、まだ頑張ってる綿毛もありました。なんだか今にも飛び立ちそうですが・・・・・・暫し、その瞬間を撮ろうと、ファインダーを覗きながら待ちます。

しかし、時折、ゆらゆら揺れるだけ・・・・・・・・・・・・中腰の格好で、腰が痛~い!!

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せっかく飛び立ったものの、こんなところで不時着してる綿毛も・・・・・・まるでアクロバットですね。

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ヤブタビラコ(?)に引っかかってる綿毛もあります。

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そして、地上に落ちることなく、蜘蛛の糸に引っかかって風にたなびいてる綿毛。

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ここでは、集団で絡まってました。

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アベック(?)で遊覧飛行????

こんな飛んでる綿毛を写真に・・・・・・・・・・神業のようでしょう!!!

実はこれは蜘蛛の糸に引っかかって、風の吹くままに空中をゆらり、ゆらりしてる綿毛を撮ったものなんです。

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風が強くなると、さすがにSSが追いつけず、こんな竹とんぼみたいな写る綿毛も・・・・・・

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このようにして、新天地を求めて、寄り道しながら、時には数キロ先まで遠くまで飛んで行く綿毛たちを見てると、やっぱり自然の営みの巧みさを感じます。      

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2014年5月13日 (火)

サンショウクイ(山椒喰)2014

プチ遠征の第2弾です。

今回取り上げるのはサンショウクイ(山椒喰)

「山椒はピリリと辛い!」    ピリリ!ピリリ!と鳴きながら飛ぶサンショウクイ。

・・・・・・・・・・・・かといって山椒の実を食べるわけではありません。

この山では、サンショウクイの出会うことが多く、あちこちで、あの独特な鳴き声を聞くことが出来ます。

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特に、雄のツートンカラーは目立ちます。

サンショウクイ、普段は比較的高い所を飛ぶことが多く、数年前に初めてサンショウクイを撮った時は感動ものでしたが、その後、どういう訳か、相性が良くて、毎年撮っています。

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サンショウクイの事は2011年に詳しく書いてるのですが、今回は、江副 水城著「鳥名源」より引用したものを少し記しておきます。

中国には「山椒鳥」という名の数種の鳥が棲息していて、いずれも美しい色彩の鳥です。

その中で、日本のサンショウクイに相当する鳥は、最も地味な色彩なので、「灰山椒鳥」と書かれます。

漢語の「山椒」の意味は・・・・山(シャン)は善(シャン)に通じていて、「素晴らしい」という意味で、椒(チャオ)は姣(コウ)に通じていて「美しい」という意味になっています。

すなわち、山椒鳥とは善姣鳥であり、直訳すると「素晴らしい、美しい鳥」という意味になります。

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日本語では、サンショウクイのサンとは、一音節読みした時の嗓(サン)の事で、「声」の事を意味し、ショウとは韶(シャオ)のことで、「音や声が美しい」という意味です。

クは咕(ク)と書き、「鳴く、囀る」ことを意味し、イは異(イ)の事で、「異なっている、変っている」ことを言います。

つまり、さんしょうくいとは、嗓韶咕異の訛り読みの事であり、直訳すると、「声が美しくて、囀りが異なっている(鳥)」という意味になり、これがこの鳥の語源です。

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この周辺では、まだ山桜が満開で、葉桜状態の桜の樹も残っています。

そんな葉桜にサンショウクイが・・・・・・・・・・典型的な空抜けですが、ラッキー!!!

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ここからはデジスコで撮った写真ですが、さすがにデカく撮れます。

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次の写真は今にも飛び出しそうな姿勢。デジスコではこの先、飛び出すところまでは追えません。

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枝の上で、ちょっと武者震い????

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道路わきには、ヤマツツジでしょうか、綺麗に咲いています。

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この後、カワガラス狙いで、渓谷まで降りてみますが、その姿は見る事が出来ず断念。

2011年のサンショウクイを書いた記事に興味のある方は・・・・・・こちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く! 

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2014年5月11日 (日)

久しぶりのプチ遠征

GW明けの5月7日、前日に思い立って、急遽、久しぶりの鳥撮りプチ遠征です。

毎年5月半ばごろに出かけるお馴染みの場所ですが、今年もIさんと一緒に午前6時に出発。

目的はオオルリ・キビタキ・サンショウクイ・クロツグミ・カワガラス・サンコウチョウなど相変わらず欲張りな成果を求めて・・・・・・・・・・いざ!出陣!

まずは、前日Mさんから教えて頂いたオオルリポイントに向かいます。

現地に到着すると、早速、山側と谷側からそれぞれ綺麗なオオルリの囀りが聞こえます。

山側のオオルリはかなり近いのですが、なかなか姿が確認できず、仕方なく谷川のオオルリに的を絞ることにします。

遥か彼方の梢で囀っているのですが、さすがに遠いです。

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少し近い所まで来てくれましたが、強い日差しの上、逆光気味。なかなか良い色が出てくれません。

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少しすると、盛んに囀り出します。可愛い舌が見えますね。

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この後少しずつ、枝の高い方に移動しますが・・・・・・でも今度は枝が被ってます。

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我慢して待ってると、こちらの意を察してくれたのか、位置を少しずらせてくれました。

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この後しばらく近い所に出てくれるまで待機してみたのですが、ベストポジションに一瞬来てくれたものの・・・・・・・・・・慌てて撮り損ね!!ブレブレでした。

気をとり直して、今度は別のポイントに車で移動します。

毎年お馴染みのポイントに着いたものの、聞こえるのはオオルリとサンショウクイ・ツツドリなどの声のみ。

キビタキの囀りが全く聞こえません。時期的にまだ早いのか???

それでもやっと、静かに林中を移動するキビタキを1羽見つけましたが、いい所には止まってくれません。

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やっと近くに止まってくれたものの真上の電線の上。

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番なのか、一緒に雌も居ました。

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帰り際に別のポイントで見つけたキビタキですが、この個体も囀りは無しで、忍者のように林の中を飛び回っていました。

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それでも、とりあえず、証拠写真程度には撮れたので、二人とも大満足!!

 

オオルリの動画も載せておきます。

耳を澄まして聞いてくださいね。綺麗な囀りが聞こえますよ。

バックできときどき聞こえる小さな声は、山側で囀るオオルリの声です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!!!    

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2014年5月 9日 (金)

朝露にキラキラ輝く綿毛

タンポポの綿毛、第2弾です。

今回初めて、朝露に輝く綿毛を撮るために、ある晴れた日の早朝に出かけてみました。

予想通り、タンポポの綿毛には朝露がキラキラ輝いています。

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今の時期、こんなに朝露が付いてるとは思いませんでしたが、ファインダー越しに見ると実に奇麗でした。

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綿毛の中心部だけを撮ってみると・・・・・・・なんだか氷の世界に入り込んだような気がします。

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小さな宝石で飾られた綿毛の舞踏会(?)

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次の写真は、なんだか蜘蛛の巣のように見えますね。

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(今回使用したレンズは100ミリマクロでした。)

傍らには大きなハンカチの木があります。たくさんの白いハンカチ(?)がぶら下がってました。(笑)

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ハンカチノ木については昨年も載せてますので詳細は省きますが、興味のある方は・・・・・・・・・・・・・・こちら

  

(おまけ)

この樹はなんの樹??????

公園の片隅に植えられた樹なのですが、名前が分かりません。

教えて下さい!!!

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2014年5月 6日 (火)

ケリ(2014)

この日は珍しく午前も午後も、鳥散策。

午前中は久しぶりにA公園に行くも、一時期入ったオオルリの姿はなく、キビタキが1羽だけ。

しかも枝被りの高い木の上で鳴いてます。その後も、あちこち歩いてみるものの、林には空しく響くガビチョウの声だけ!!

他の鳥撮りさんたちも諦め顔で談笑してる姿が目立ちます。

仕方なく、2時間ほどで、ここを退散して、いったん帰宅。

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この日は珍しく、やる気満々、昼食後、今度は別の田圃までケリの様子を見に行くことに・・・・・

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現地について、辺りを見渡しても、コサギがいる程度で、ケリの姿が見えません。

そこで、456と双眼鏡を片手に、周辺の農道を散策してみることに。

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農道を歩くこと10数分、突然・・・・・・・・40メートルほど先から1羽のケリが飛び上がって、威嚇し始めます。

どうも、ケリ夫婦の領域に踏み込んでしまったようです。

こちらもゆっくりとその場から遠ざかるように元の道を戻りますが、何度も上空を鳴きながら旋回を始めます。

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そして、ある程度の距離を置く位置まで来ると、やっと安心したのか、急降下で地面に降ります。

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威嚇するために飛び上がらなければそのまま見過ごしていたのですが、その近くにはもう1羽いたので、営巣中のようですね。

5月下旬頃には親子で畦道を歩く姿が見れるかもしれません。

子育ての時期は気も荒くなって、近くを通る人だけでなく、近くを飛ぶカラスやサギなどに対しても緊急発進するので、親鳥も大変です。

カラスのように人の頭を突っつくことはなさそうです。

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これ以上近づくと、またまた興奮させることになりそうなので、車に戻ってデジスコに変えます。

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地面に降りても、時々こうして鳴きながらあたりを警戒しています。

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動画でも撮ってみましたが、風の音の合間に鳴き声が聞こえます。

                                      

 

今日のおまけは、A公園で賑やかなガビチョウです。

外来種ですがA公園でも急速に数が増えてるようです。

地面に降りて、虫を啄んでしました。

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2014年5月 3日 (土)

たんぽぽの綿毛を撮りに…・

GWもいよいよ後半戦、移動中の夏鳥も撮らないままついに5月に突入。

こんなGW真っ最中、見沼公園までたんぽぽの綿毛撮りに出かけてみました。

毎年この時期になると、見沼公園へ「たんぽぽの綿毛」を撮りに出かけるのですが、この日は日差しも強く、汗ばむ陽気でした。

フワフワと、まさに綿の帽子をかぶったようですが、この綿帽子の形状が、「たんぽぽ」の名前の由来とか。
「たんぽ」というのは、槍の先を綿でくるむ丸いもので、こんな所から「たんぽぽ」という名前が付けられたとは・・・・・・・・・
 
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このたんぽぽの種は、風に乗って、10Km以上飛ぶこともあるとか・・・・・・
 
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180mmマクロレンズで撮ると、綿毛もそれぞれ存在感が増してきます。
 
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3つのタンポポが重なってまさに綿の中にいるようです。
 
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本体から一つ一つ風の吹くままに種が飛んでいきます。
 
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さらに引いてみると、まさにマクロの世界。
小さい頃、このたんぽぽの種が、風に飛ばされて、耳に入ると耳が聞こえなくなると…・聞かされたものですが、果たしてその真相は………???????
 
(その答えは……この記事の最後に載せたサイトを見てくださいね。)
 
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次の写真、よく見てください。
風に吹かれて、種が一つ・一つ本体から外れていく瞬間の写真です。(飛ばされた種が5つほど見えますよ。)
 
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こんなたんぽぽの綿毛写真、何枚撮っても飽きないのですが、腰痛を抱えてるわが身にとってはちょっとつらい作業なんです。
公園を散歩してる人からは「何してるんですか?」「大変ですね!」・・・・なんて声もかけられるし・・・・・・
 
最後に、前述の「たんぽぽの綿毛」の豆知識が紹介されてるサイトを紹介します。
興味のある方は覗いてみてください。
 
http://www.siruzou.jp/seikatu/8874/
 
 

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