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2014年2月

2014年2月27日 (木)

ついに冬を越したヘラサギ

2月20日、久しぶりにI沼の近くを通りかかっあたのでのぞいてみると・・・・・

あのヘラサギが、いつもの場所でのんびり餌を探しています。

最後に撮影したのが、今年の1月4日で、その後何度か覘いた時は姿が見当たらず、どこかへ行ってしまったのかと思っていました。

その時は気晴らしに、どこかへ散策に行っていたのでしょう。

予想通り、ついに、ここで越冬したようです。

早速翌21日午後、再度訪れて見ると・・・・・北風が強い日でした。

道路から真下の水辺でのんびりと歩く姿が見えます。以前より体がすっきりしたようですが、目の錯覚????

旅立ちのため、少しダイエットしたのかな??

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この場所に飽きると・・・今度は別の場所に移動!!

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遠くを飛ぶヘラサギの姿もなかなかのものですね。

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この日は、あっちこっち、餌場を変えながら、良く飛び回ります。そろそろ旅立ちの予行演習でしょうか??

いつも変りばえしませんが、連続写真です。(部分抜粋)

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鳥撮りさんは3人だけ、一時の賑やかさは夢のようです。

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次の写真は合成写真です。この日は北風が強くて、風向き具合によっては滑空だけのような飛び方もします。(バックが水面だと合成も楽です。)

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すぐそばの水面ではコガモも元気に飛び上がります。

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まるで夫婦みたいですね。仲良く並んで飛んでました。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!!

*今回も連載のため、コメント欄は閉じてます。

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2014年2月24日 (月)

トラツグミ(虎鶫)が出没

関東各地の公園などでトラツグミが出没してるようです。

MFのK自然公園やA公園などでも、人気者になってるようで、冬鳥が少なくて、活気が無かったA公園でも、久しぶりに賑わってます。

大雪の後、暫く公園内の道路が通行止めになっていたため、2月19日午後から久しぶりに公園を覗きに行ってみました。

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まだ残雪が残る中、ぶらぶら歩いてると、早速1羽のトラちゃんが・・・・・・

2年ぶりのご対面です。

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トラツグミの事は前にも書いてるので、詳細は省きますが、まさに名前の通り全身に虎紋様があるのでトラツグミ(虎鶫)

一部中国南部や東南アジアなどに渡るものもいるようですが、日本では留鳥です。

今頃の時期、公園などでよく見る事が出来ます。体長は30センチほどで鳩より少し小さいくらいでしょうか。

日本人には昔から馴染みがある鳥で、古語は「ぬえ」「ぬえどり」と呼ばれ、歌にも詠われてます。(「野鳥の名前」より)

体を時々、プルッとすりながら歩く姿は滑稽です。

盛んに地面の土をひっくり返しながら、ミミズを探してるようですがなかなかの大食漢。

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枯れ葉の中にいると、目立ちゃないのですが、虎斑模様が綺麗です。

草陰からあたりを見え渡しながら、なかなか動こうとはしません。

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しからばと・・・・・・・・・ズームアップしてみます。目がクリッとして可愛いですね。

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しばらくトラツグミと遊んだあと、公園内をぶらりしてみます。

あれほど少なかったツグミも大勢で押しかけてきたのか、あちこちで見かけます。

そんな中、シメ(鳹)が一緒になって地面の土をひっくり返してました。

相変わらず、怖い顔して・・・・・

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ちょっと後姿を・・・・・・・・・まるで床屋さんに行ってきたようなずんぐり頭も面白いですよ。

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舗装された道路以外はまだまだぬかるんでいたため、散策もそこそこにして、駐車場に向かうと・・・・・

駐車場のすぐわきにも、トラちゃんがいます。

先ほどの個体と同じかどうか分かりませんが、雪と一緒に撮れそうです。

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もう少し横へ行って!!!雪の上に行ってくれるよう願うものの、なかなか思い通りには動いてくれません。

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もう少しというところで・・・・・・・今度は犬の散歩に来た人が・・・・・・・・残念!!

結局、この写真が雪に最接近してくれた写真です。

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でも、久しぶりの公園で、短時間で効率よく撮れたので、今回は大満足!!

最後に動画を載せてみます。

トラツグミが体をフリフリしながら動く様子、分かりますか?

(カメラブレがひどくて、スタビライザーを効かせたため特に後半の画質が落ちてます。あしからず!!)

                                   

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2014年2月21日 (金)

雪とビンズイ

・・・・・・・・・・・続き

キンクロハジロやハクセキレイを見ながら、池の周辺を歩いてると、林の残雪の中に5~6羽のビンズイがいます。

「雪とビンズイ!」、面白そうなので撮ることにします。

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残雪の上に落ちた木の実を探してるようです。小さな小さな実を見つけたようですが、分かりますか。

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雪の上をあちこち、忙しく動き待っています。足が冷たくないの????

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時々立ち止まって上の方が気になるようで、見上げるような仕草をしますが、これもどこか愛嬌があって面白いです。

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小さな可愛い声で鳴きながら・・・・・・まるで仲間たちと位置確認をし合ってるようですね。

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大きな樹の陰で撮ってると、そのうち1羽のビンズイが、こちらにどんどん近づいてきます。

まるでこちらの存在を無視してるようです。

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今度は真正面から撮った写真、よく見て下さい。

すごい内股で歩くんですね。一生懸命餌を探してる様子がよく分かります。

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最後の写真は枝とまり。

元々地面にいる事が多いセキレイの仲間たち。

ビンズイも驚いて慌てて飛び上がった時や枝から枝へ移動の途中にこんな枝とまりが見れますが、すぐに飛び立つことが多いので苦労します。

この時も、この後すぐに地面に降りてしまいました。

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このビンズイも、すっかりこの公園の冬の名物住人になってしまいましたが、もうすぐ居なくなります。

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2014年2月19日 (水)

大雪の後遺症

今回の大雪、各地で様々な被害を引き起こしたようで、いまさらながら自然の力を思い知らされたとともに、、想定外の災害に対する備えの甘さが再び露呈したようです。

まだまだ孤立してる地域もあるようで、一日も早い復興をお祈りするばかりです。

 

2月17日、我が家の周辺の雪も融けて、もう大丈夫だろうと、久しぶりにA公園まで足を延ばしてみましたが、公園内の道路は閉鎖状態。

仕方なく、O公園の梅の様子を見に、コースを変更。

着くなり驚いたのは・・・・・・・・・

公園内の大きな松の木が、雪の重みで折れたり、倒れたりしています。

特に日本庭園内の松は見るも無残な状態。太い幹が途中から折れてしまってます。

さすがの大松も、今回は雪の量もさることながら、雨を含んだ雪の重さに耐えられなかったのでしょう。

第2公園の梅園に行くと・・・・・ここでも、梅の木の折れた枝があちこちに散乱し、1本の立派な枝垂れ梅も幹も途中からからポッキリ折れてしまってます。

そんな中でも、肝心の梅の花は紅梅を中心に咲き始め、特に枝垂れ梅系は3~4分咲きでしょうか。

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せっかくなので雪をバックに・・・・・淡いピンク色が雪に透けて、綺麗でした。

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白梅も、数本の樹はすでに6~7分咲きです。

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第1公園の池では一部氷が張っており、その氷の上ではハクセキレイがアイスダンス???

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キンクロハジロは一部旅立ったのか、雄が6~7羽、雌は2羽しかいません。

毎年桜の時期まで入れくれるのですが、果たして今年は・・・・・・??

オナガガモも数羽残ってるだけで、今年は全般的に旅立ちが早のかな。

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この公園でもノラちゃんがたくさんいます。雪の残った日本庭園のベンチでのんびり、日向ぼっこ。(この日、日本庭園は閉鎖中)

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雪の残った林の中にはビンズイが6~7羽、群れになって餌を啄んでます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く。

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2014年2月15日 (土)

セグロセキレイなど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続き

またまた雪がすごかったですねぇ~!!

昨夜は帰宅に支障が出た人が多かったのではないでしょうか??

 

このところ、別に忙しいわけではないのですが、なんだか行動範囲が狭くなって、今シーズン、冬鳥の出が悪いことを言い訳にしながら、フィールド回りが出来てません。

そんな訳で、今回も前回の続きです。

コガモのデモンストレーションを見ながら移動すると、浮島では相変わらずカワセミの夫婦(?)が元気に囀りあっています。

クイナでも出てくるかと、しばらく待ってみますが、その気配は無し。

出てきたのはカイツブリ。背景が綺麗ので撮ってみます。

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途中、鳥撮りさんに会ったが、お互い「特に目新しい鳥は居ませんね!」

最近はこの言葉があいさつ代わりになってしまってます。

「隣の池でキセキレイがいるよ!」とお聞きしたので、そちらに移動してみると・・・・・・・

居たのはセグロセキレイ。

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背中の方もいかがですか。名前通り、背黒ですね。

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久しぶりに、枝垂れ桜の樹にカワセミが止まってます。

5~6年前、ここではカワセミのホバリングが見れたのですが・・・・・・・・・・・・・

桜が咲く頃、また来てみたいですね。

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このカワセミ、あっちの樹にとまったり、こっちの樹にとまったり忙しいですが、ここを餌場の一つとして利用してるようですね。

片隅のベンチでは、のらちゃんがのんびり日光浴。

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だんだんネタが無くなってきた~!!

次回も在庫からかな???

*今回はコメント欄を閉じてます。

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2014年2月12日 (水)

コガモのデモンストレーション

いつもの公園を午後の散歩ウォッチング。

池では相変わらず、オナガガモやコガモ・オオバンなどが賑やかですが、フッと気づくと・・・・

何やら池の片隅で、コガモ(小鴨)の集団が大きな声で鳴き合いながら騒いでます。

2羽の雌の周りを6~7羽の雄が取り囲む「取り囲み行動」のようです。

そして、雄たちは雌が近づいてくると、それぞれ一生懸命デモンストレーション!!

この池でも婚活が始まったようです。

そう云えば冬にはよく見られるコガモですが、今まで紹介したことが無かったようなので、少し書いておきます。

コガモ(小鴨

日本では冬鳥として広い地域で渡来するカモの仲間で、1~2番目に小さなカモかもしれません。(一部山地の湖や沼で繁殖する者もいるようですが)

特に雄は、目の周囲から光景にかけての緑色の帯がお洒落ですね。

日本では昔から親しまれ、歌にも詠われてるほどです。

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デモンストレーションにはいろいろなポーズがあるようで、雄によってはいくつか組み合わせてるように見えます。

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時にはこうして伸び上がりながら雌に水をかけるようなしぐさをすることもあります。

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お尻をツンッ!と上げて一生懸命アピールする姿は、微笑ましいですね。

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時には雄同士が、恋敵相手に、こんな攻撃をして追い払う場面も・・・・・

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上の3枚目の写真とよく似ていますが、これは大きく伸びをしながらの羽ばたきシーンです。

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その横では、パン(?)を喰えわえたオオバンが、仲間に追われて一目散に走って(?)いました。

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「水も温んでそろそろカモたちの旅立ちが始まるんだろうか!」・・・・・なんて考えながらの散歩でしたが・・・・・まさかこの日の深夜から大雪になるなんて、夢にも思いませんでした。

今回は更新が少し遅れましたが、2月7日の散歩からでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!!      

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2014年2月 8日 (土)

小さな氷の彫刻

2月8日(土)、朝起きて見ると、すでに外は真っ白!!

大雪警報が出て、このまま降り続くとどうなるのか???ちょっと心配!!

今年初めてうっすらと雪が積もったのは4日前の2月4日、今年はこれで雪の見納めかと思った矢先の大雪警報です。

昨夜、近くの24時間営業のスーパーに出かけてみると・・・・・・大雪に備えて食料品の買い出しが多かったのか、品切れ商品があちこちに・・・・・・・・・

そんな訳で、偶然にも、今回は雪が解けてできた小さな氷の彫刻を載せてみます。

 

2月5日、前日に降った雪が薄っすらと残る大宮第2公園に出かけてみました。

まだ芝生には雪が残る中、面白いものを見つけ、梅の花はそっちのけで撮影開始。

正体は・・・・・・

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なんだか分かりますか??角度を変えて撮ってみました。

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梅の木の幹に積もった雪が解けて、小さな氷状になったものなんです。太陽の光の具合によって、キラキラしてます。

偏光板でも使用すれば面白い写真になるかも知れませんね。

こんな小さな氷の彫刻をいくつか載せてみます。作者は自然!!

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今度は松葉に引っかかった宝石(?)

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まるで氷柱のようで、今にも落ちそうですが、松葉にしっかりしがみ付いてます。

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今度は、幹に残っていた小さな塊ですが、どうしたらこんな形になるのか不思議です。

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同じ光景を今度は反対側から撮ってみると・・・・・・・まるでスワロフスキーの作品を見てるようです。(バックの雪の結晶は、あとで挿入したものです)

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同じく、梅の樹の幹に張り付いた氷ですが、実際はもっとキラキラ輝いていたんですよ。

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せっかくなので、梅の花の様子も撮ろうとしていたら、上空には月が・・・・・・・

100ミリマクロのレンズではここまでですが、分かりますか???

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最後の写真は、降り積もった雪に滴が落ちた後です。

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*今降ってる雪は明日の朝まで降り続くようですが、お出かけの時には特に注意してくださいね。

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2014年2月 5日 (水)

久々の探鳥散歩

腰痛のため久しくMFに出かけていなかったので、久しぶりの探鳥散歩です。

今シーズンは、どこのフィールドも閑古鳥が鳴いてるようで、この日も、あまり期待もせずブラブラM公園を一周してみます。

もしかするとマヒワでも見つからないかと、探してみますが、アキニラの樹に集まっていたのはカワラヒワのみ。

池ではオオバンがいつの間にか数が増えていて、追いかけっこしてるシーンがあちこちで見られます。

口にくわえてるのは??????

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浮島の畔で、コガモがのんびり日光浴をしてます。

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カワセミの鳴き声がするので、探してみると、すぐそばのガマの茎にに雄が1羽。

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こちらに気付いたのか、慌てて横へ飛び出します。もう少し居てくれたら良かったのに・・・・・・嫌われてしまいました。

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そして、浮島をくるっと半周して、今度は木の枝に・・・・・

カワセミの雄と雌が呼び合う声がするので、良く見ると、木陰に雌も居て、ただ今、恋愛中?????(残念ながら、雌は背中が少し見えるだけで、撮れませんでした。)

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暫く待ってみたものの、雌は動きそうもなく、諦めて、さらに公園の奥に進みます。

久しぶりの、ラクウショウ(落羽松)の気根(呼吸根)です。

ここのラクウショウの気根は以前にも取り上げたのですが、その時よりも気根の数が増えてるようです。

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ラクウショウ(落羽松)

北アメリカ原産の落葉針葉樹で、湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多く、このため日本ではヌマスギと呼ばれています。

一見したところはメタセコイヤの樹に似てます。

漢字名の「落羽松」は、秋に赤く色付いた羽の形のような葉っぱが一斉に落ちることから名づけられたようです。

この樹の面白いのは、湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくることです。別名、膝根とよばれていますが、樹に根元周辺にはニョキニョキと・・・・・・

一つ一つが何か生き物のようで、名前が付けれそうな気根がいっぱい。

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ラクウショウの樹の傍の枝にコゲラがやって来ました。近づいても逃げずに、懸命にコツコツ樹の幹を突っついてます。

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ちょっとトリミングしてみましたが、残念ながら赤いリボンは見えません。

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今年は、数が少ない希少価値(?)のツグミも顔を見せてくれました。

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帰り際、浮島を覗いてみると・・・・・・・今度はオスだけがポツンと1羽だけいます。

一緒にいたはずの雌はどこかへお出かけの様子。

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カワセミも、もうすぐ恋の季節。上手くカップリングしてくれるといいですが・・・・・・・・   

      

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2014年2月 2日 (日)

白鳥飛来地で見つけた鳥たち

深谷の白鳥飛来地では、コハクチョウやホオジロガモがメインでしたが、河原にはその他の鳥たちも・・・・

*当初ビンズイということで紹介していたのですが、「タヒバリでは??」とのご指摘を受け改めて調べた結果、目の後ろに白斑が確認できず、タヒバリと訂正いたしました。

見た瞬間の思い込みで判断していたもので、今後注意しますね。(2月8日)

まずは、タヒバリ(田雲雀)

日本では冬鳥として全国に飛来します。

数羽があちこち飛び回ってます。

セキレイの仲間のビンズイとは近縁種で、湿った刈田などでよくみられるのでこの名前が付いたようです。

もちろん、こんな河原で見たのは初めてです。

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*比較のためにビンズイの写真も添付しておきまね。

タヒバリと比べてみて下さい。(目の後方に白い小さな斑点があります。体色も少し緑っぽいです)

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こんな流れの速い岩場でハクセキレイやセグロセキレイと混じってチョロチョロ動き回ってます。

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オッと!!突然横っ飛びして無事着地。

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今度はセグロセキレイが飛びます。バックにはちょうどタイミングよくホオジロガモの雌が・・・・・

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もちろんお馴染みのハクセキレイもいて、セキレイ仲間三種類が同時に見る事が出来ました。

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突然遠くで白い大型の鳥の群れ。もしやコハクチョウが一斉に飛んだ?????

慌ててカメラを振ってみてよくよく確認するとダイサギの群れでした。

下にはアオサギが5羽ほどいますね。

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今度は目の前をカワウが飛びます。ここではカワウも立派な住人です。

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河原へ向かう途中で、行きも帰りも顔を見せてくれたのは、モズ君でした。

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林の中で、昨年はベニマシコもいたので探してみますが、この日は声さえ聞こえません。

元気だったのはホオジロ・ジョウビタキ・アオジくらいでしょうか。


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