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2013年9月

2013年9月29日 (日)

オグロシギ(尾黒鷸)もやって来た

9月26日夕刻、いつもの池の近くを通りかかったので、様子を見る事にしました。

前日、台風20号が沖合を通過したので、その影響で何か珍しい鳥でも入っていないかと気になってあたりを観察すると・・・・・

水位が下がってできた洲に、何やら見慣れない鳥がいます。

夕刻で薄暗いのと、双眼鏡を持参していなかったので正体が分かりません。

距離もかなり離れて居て、結局この日は確認できず・・・・・・早速翌27日午後再び、その池へ…

 

 

居ました!!相変わらず距離はたっぷりありますが、デジスコで、何とか撮れそうです。

正体は・・・・・・・・・これ!!・・・・・・・・・?????????

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この池では初めて見るシギですがオグロシギのようです。1羽だけが立ち寄ったのでしょうか。

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オグロシギ(尾黒鷸)

日本では春と夏に飛来する旅鳥で、シギの仲間です。

秋はちょうど方から南へ移動中でその途中に立ち寄ったものでしょう。

翼をたたんでいる時は見えにくいですが、飛ぶと、良く目立つ黒い尾羽が名前の由来です。

ちょうど飛び立とうとした瞬間を撮ったものですが、さすがにデジスコではとっさのピントが合っていませんが、その特徴がよく分かると思います。

白い腰と翼の白い翼帯も特徴の一つです。

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底の泥を突っつきながら小魚やエビを探してるようです。

下の写真は、小さな魚を嘴の先に咥えてます。(拡大するとよく分かるのですが、ブログのサイズでは分かり難いですね)

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あちこち歩き回るのですが、なかなか近くまで来てくれません。

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デジスコの倍率を上げて見るのですが、この日は時折風が吹くため、厳しい状態でした。

上の写真で飛び立つ瞬間の時が一番近寄ってくれた時のものです。

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ここまで倍率を上げるのが精いっぱい。(カメラ焦点距離32ミリ、デジスコシステム35ミリ換算約3280mm)

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歩き疲れたのか、アオアシシギの群れに混じってお休み状態です。

どれがオグロシギか分かりますか??

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たくさんの写真を撮ってきたのですが、まだ全部整理できていないので、今回はここまでです。

今回のデジスコでは、距離が遠いせいもあってカメラ焦点距離13~32ミリ、デジスコでの35ミリ換算約1600~約3280mmで撮っています。

(写真の縦横比を3:2にするため上下を少し切ってます。)

後日、そのほかの写真や動画も載せる予定です。

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2013年9月27日 (金)

セイタカシギの餌探し

今日(27日)久しぶりに、デジスコ担いでI沼へ・・・・

セイタカシギがまだ4羽残ってます。

いろいろ撮ってきたのですが、写真の整理が出来てないので、今回も少し前の在庫からです。

この日はまだ6羽残っていましたが、水位がだいぶ下がったため、居場所が変わっていました。

まずは下の写真をよく見て下さい。クチバシにはエビでしょうか?何かくわえてます。

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水位が下がったため、餌を捕るのもだいぶ広範囲に広がって、捕り易くなったようです。

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一生懸命餌を探して疲れると・・・・みんなでひと休み!!

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そしてしばらくするとまたぞろ、起き出して・・・・・

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こんな器用な伸び(?)をするのもいます。

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まるで、飛び立とうとしてるようですが、只々大きな伸びをしてるだけです。

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群れの中の1羽が別の場所の餌場に移動すると、三々五々、好き勝手な方へ散らばり出します。

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そのうちの2羽のいるところへカメラを移動することにします。

移動した場所でまた餌を探し始めるのですが、こんどは面白い仕草で餌を探り初めます。

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その様子を動画で撮ってみましたので見て下さい。

まずは、のんびりと餌を探してたところから・・・・・・・普通はこのパターンです。

                                     

そして次の探し方は・・・・・・・・・・動きが早いのでよく見て下さい。

                                      

そして、ミックス型です。初めは普通の探し方ですが、途中から忙しくなります。

                                      

どうでしょうか。もう少しのんびり探しても良いと思うのですが・・・・・・

その横では、イソシギがチョコチョコ動いてました。

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公園ではキビタキやオオルリ、サンコウチョウ、ツツドリ・ムシクイの仲間などがが入ってるようですが、話を聞くとなかなか良い所には出てないようなので少し様子見状態です。

その間にみんな抜けてしまったり・・・・・・・・・・・・・・coldsweats01

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2013年9月24日 (火)

アートアクアリウム2013~江戸・金魚の涼~パートⅡ

アートアクアリウム2013の続きです。

アートアクアリウム2013のメイン展示(?)・・・・・・・・その名は「大奥」

金魚が親しまれるようになったのは江戸時代からだそうで、その時代を象徴(?)する“大奥”。

大きな金魚鉢がいくつも並ぶ大作で、大奥にはべる多くの女性の色香(?)を感じさせる展示になってるそうですが・・・・・果たして・・・・・・そのように見えますか。

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さすがにダイナミックで見応えがあります。

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刻々とライトの色が変わって奇麗でした。

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ピンクや赤の色は、さすがに妖艶さを感じますね。

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会場の片隅にはこんなデコレーションも・・・・・

こんな車に乗って街を走るろ、さぞかし目を引くでしょうね。

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そして・・・・・・・最後は「キモノリウム」

京都の伝統工芸品である“京友禅”の着物を埋め込み、 金魚の姿がが、着物の柄になるよう 表現されています。

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会場が混雑してるため、途中何度も女房ともはぐれながら、やっと出口で合流。

土産物コーナーで、孫姫たちの為に金魚の紙風船を購入。

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浴衣地でしょうか、色柄が綺麗ので撮ってみました。

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出口を出たところで、ちょうどお昼タイム。

今回はちょっと豪華に日本料理店「ざくろ」でしゃぶしゃぶを・・・・・・・・beerが美味い!!

食後は久しぶりに「日本橋」を渡って東京駅まで歩くことにしました。

「日本橋」の上から日本橋川を撮ってみます。

上を走るのは首都高速6号向島線で東京オリンピックに合わせて作られたものです。

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また、この「日本橋」には日本の道路元標があり、日本の道路網の始点となっています。

短距離の都内散歩でしたが、病み上がり(風邪ひき)の体にはちょうど良かったのかもしれません。心地よい疲労感が何とも心地よい1日でした。

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2013年9月22日 (日)

アートアクアリウム~江戸・金魚の涼~を見る

以前から気になっていたアートアクアリウム~江戸・金魚の涼~

一度行ってみたいと思いながら足踏みしていたのですが、9月23日は最終日なので、19日(木)に思い切って出かけてみることにしました。

7月13日から催されてるので、もう空いてるだろうと、女房殿と会場の「日本橋三井ホール」に着いたのは午前11時半ごろ。

じぇじぇ~!!入場券売り場にはもう行列が・・・・・・・

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取り敢えず、入場券(1000円)を買って会場の中に入ると・・・・・・・やはり会場内は人・人・人・・・・

写真はノーフラッシュで撮影OKなのですが、メインの展示物はすべて人の頭越しでしか撮れません。weep

江戸情緒を感じさせる水中空間や和をモチーフにデザインされた水槽があり、香りの空間も演出されてるとか・・・・・

人が多いせいかあまり香りを感じる事はできませんでした。

「江戸の涼」と名付けられた水中アートです。

色が様々に変化して奇麗です。

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デザインされた容器には様々な金魚が入っていて、光で演出され色が変化します。

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少しずつ前に進行して、やっと水槽の目の前に到着。

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さすがに、こんな小さな水槽だけは人が少ない!!じっくり撮ることが出来ました。

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様々な金魚が様々な水槽に泳いでいて、その数は約5000匹だとか・・・・すごい!!

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こんなカラフルな水槽もありました。

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ライトアップされた水槽の中の金魚、ストレスが溜まらないのかな??ちょっと心配になりますが、案外金魚たちも水槽の中から、人間様を観察してたりして・・・・・

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お祭りなどでお馴染みの金魚たちも居たので・・・・パチリ!!

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「水中四季絵巻」と名付けられたコーナー

日本の四季の移り変わりを演出されているのですが、とても人を押しのけて前に出る勇気もなく、仕方なく人の頭越しに撮ってみました。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回に続く

*連載のため、コメント欄は閉じています。

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2013年9月20日 (金)

デジスコで中秋の名月

今年の「中秋の名月」は昨夜の9月19日。

夕食の話題で、「中秋の名月」が話題にのぼり、慌てて外に出て天を仰ぐと、綺麗な満月がポッカリと・・・・・・・・・・・・

そして、夕食後慌ててマンションの駐車場からデジスコで月を撮ることにします。

きわめて無粋で思いつきの撮影でしたが、何枚か載せてみます。coldsweats01

デジスコのワイド側から徐々に倍率を上げていきます。

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「中秋の名月」と云えばススキと団子しか思い浮かばないのですが、いい機会なので調べてみる事にしました。

そもそも、お月見とは、月、主に満月を眺めて楽しむことで観月(かんげつ)とも云われています。

その形から、卵の黄身を満月に例えた料理も月見と云われますが、私にはこちらの方に興味が・・・・・

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月見は、主に旧暦8月15日から16日の夜(八月十五夜)と、日本では旧暦9月13日から14日の夜(九月十三夜)にも行われます。

そのため、月見に関する話題で単に「十五夜(じゅうごや)」「十三夜(じゅうさんや)」と言うと、これらの夜を意味します。

日本では縄文時代頃からあると言われていますから昔から月に対する思いが強かったのでしょうね。

 

さすがに倍率を上げるとフレームアウトするため、次の写真は上を中心に撮ってみました。

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中秋の月は必ず満月とは限らないそうで、しかも日付も9月であったり10月であったり、年によってまちまちです。

ちなみに、昨年は9月30日でした。

次の写真には月のおへそ(?)がクッキリ!

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「仲秋の名月」という表現もありますが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなるそうです。

「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指します。

対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指すそうです。

加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされてるそうです。

いやはやなんとも、昔人の知恵や言葉の巧みさには感心させられることが多いですね。

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月の細かな部分も載せてみましたが、やっぱり月はま~るい月が一番!!

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残念ながらお団子なしのお月見でしたが、綺麗な月が見れて満足!満足!!

(資料:ウィキペディアより)






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2013年9月18日 (水)

カイツブリのトンボ狩り

今回も在庫から・・・・・・・

台風一過、快晴の秋空、絶好のお出かけ日和になりました。

(自宅ベランダから見た青空ですが、こんな面白い雲が並んでました)

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今回は、カイツブリの子育て観察途中に出会った光景から載せてみます。

 

子育て中の巣を観察してると、突然水音がしたので見てみると・・・・・

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口の咥えてるのはギンヤンマ。

カイツブリはふつう小魚やエビなどを主食にしてますが、トンボのような昆虫をよく食すことがあります。

トンボの動きが止まるまで何度も水面に打ち付けて・・・・・・・・

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そのままゴクリ!!

水面近くに来た時に捕まえたのか、ガマの葉にとまってるところを捕まえたのか分かりませんが、見事な狩人ぶりを発揮します。

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幼鳥も相変わらず愛嬌を振りまいてくれました。(この幼鳥の周りに親の姿はなく、もう一人立ちしてるようです。)

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見よ!!この姿を・・・・・変顔??

何故か頭を前に出しながら大きな伸びをしてます。

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もう羽も立派に生え揃ってますね。

2号、3号の雛たちも今頃はこのように立派な姿に変身してる頃でしょう。

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*今回の写真はすべてデジスコ写真です。

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2013年9月15日 (日)

セイタカシギのくつろぎタイム

埼玉も昨夜半から雨が降り続いて、これからの台風18号の進路によっては、大雨が心配されます。typhoon

こんな気象状態の時、移動中の鳥たちはどうしてるのでしょうね??

 

先週から引いた夏風邪が長引いて、カメラ散歩をする気にもならず、多少ストレスが溜まってますが、しばらくは在庫からの記事になりそうです。

 

I沼のセイタカシギの小さな群れは、まだ滞在中!!

滞在中に、何か面白い写真が撮れないものか、何度か通ってみることにしました。

今回はその中から、セイタカシギのくつろいでる姿を何枚か載せて見る事に・・・・・

以前載せた、オーストラリアセイタカシギらしき変った模様の個体は、すでに旅だったようで、姿は見えません。確認できたのは合計6羽

(1)曇って今にも雨が降りそうな夕刻、訪ねてみると・・・・・柵の上でのんびりとお休みタイム。(デジスコ写真)

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どの子も、目を細めて、眠たそうな顔でウツラ sleepy ウツラ sleepy

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時々目を開けて、当たりの様子を伺いますが、目は虚ろでボンヤリしています。

赤い虹彩が綺麗です。

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典型的な夏羽の成鳥です。

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でもやっぱり眠気には勝てない?・・・・・・・・・・・・・・・もう夢の世界に突入です。(笑)

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(2)この日は夕日を浴びるセイタカシギを撮ろうと、立ち寄ったものの、やっぱり柵の上でのんびりくつろぎタイム。(デジイチ写真)

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夕日が当たる中、器用に片足を上げたままコックリ!コックリ!   時間は午後4時半ごろ、さすがに陽の落ちるのが早くなりました。

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次の写真は何をしようとしてるのか分かりますか??

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足を折りたたんでまさに座ろうとしてるところを撮ってみました。(動画の方が良かったかも・・・・)

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そして・・・・ついに・・・・長い足を器用に折りたたみながらお座り状態に入ります。

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さらに、横にいたセイタカシギも・・・・・

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そしてついに・・・・・このまま夕食もせずに寝てしまうのでしょうか????

夕日を浴びながら、すっかりくつろぎモードに入ってしましました。

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しばらく我慢して待ってみましたが、一向に動き出す様子はなく、根気負け!!

この日も大した写真が撮れず撤収です。

(参考)

デジスコ:ニコンED82(接眼レンズ30XWF)+ソニーDSC-RX100

デジイチ:EOS-7D+456手持ち

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2013年9月11日 (水)

カイツブリの子育て日記(最終回)

他の記事を載せてるうちに、カイツブリの子育て日記最終回が遅れてしましました。

ちょうど、夏風邪をひいて、外に出られなかったので、在庫から、最終回を載せることにします。

8月8日、赤ちゃんが生まれて10日ほどですが、もうこんなに大きくなりました。

1号の赤ちゃんたちはすでに巣を離れて、親子一緒にガマの林の中で暮らしてますが、2号の雛たちはまだ巣に残ってます。

この日はデジスコで、赤ちゃんの大きくなった姿を撮ってみました。

まずは2号の仲良し3兄弟から・・・・・・

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もう一人前に、水面をスイスイ。顔の縞模様もだいぶはっきりしてきました。

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まだまだ甘えん坊!!何かあると必ずお母さん(?)の背中に・・・・・

でもさすがに3羽一緒に乗ることは難しくなってきたようです。

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赤ちゃんのちょっと滑稽な姿です。一生懸命翼をばたつかせるのですが、まだまだ小さな翼。本人はそれでも飛ぶつもり??

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親たちも給餌をする傍らで、一生懸命巣のメンテナンスをしてるところを見ると、まだ巣を離れる気はないようです。

そんな様子を動画で撮ってみました。

                                      

 

 

8月20日、雛が生まれて早20数日、そろそろ2号の雛たちも巣を離れてるだろうと、最終の観察に出かけてみましたが、巣には1羽の雛がポツンといます。

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辺りを見渡すと、巣から20メートルくらい離れたところに、2羽の雛と親が一生懸命お食事中!!

雄と雌が交互に潜りながら、矢継ぎ早に雛に餌を与えています。

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雛たちの食欲は旺盛で、こんな大きな餌も一飲みできるようになってきました。

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巣に取り残っていた雛も合流して、3羽仲良く泳ぎ(?)の練習です。

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そして、疲れたら、巣に戻って休憩。

こんな調子で、いつまで居るのか?1号の雛たちはとっくに巣を離れてるのに・・・・・

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この頃には、1号と2号の縄張りが接してる付近では、親同士のバトルが時々見られるようになりました。

お互いに食欲旺盛な子供の為に、餌捕りの範囲を広げてるためだと思いますが、かなり激しいものです。

このまま、1号も2号も無事育ってほしいですね。

 

この後も観察を続けるつもりでしたが、今回で一区切りつけたいと思います。

長いシリーズになってしまいましたが、その間、お付き合い頂き、有難うございました!!

今年はこの池もカイツブリでさらに賑やかになることだと思います。

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2013年9月 8日 (日)

ツユクサ(ボウシバナ)

道端や草地で何気なく咲いてるツユクサ。古くから万葉集などにも詠まれ、日本人には馴染みの深い、身近な花ですが、じっくり鑑賞することが少ない花の一つです。

よく見るとユニークな花の形をしていて、面白い花なんですが・・・・・・・・・

以前ツユクサ写真も何度か載せているのですが、今回は久しぶりに、撮り直してみました。

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6月頃~9月頃まで楽しませてくれる花で、全国で見られます。

ツユクサの花は、帽子花とも言われ、帽子や編笠のような苞の中に幾つかの蕾が有ります。

順番に一つずつ、午前中だけ咲く「1日花」です。もちろん、写真を撮るなら午前中しか撮れません。

雄しべは6本で、花粉を出すのは長く突き出た2本だけです。

残りの4本は仮雄ずいとか飾り雄しべと呼ばれています。

この花は蜜が出ないので、虫が訪れる事が少ない為、虫が来なくても、花が萎むとき雄しべ、雌しべがくるくる巻いて絡み合い、自家受粉する仕組みになっています。

この花には、3種類の雄しべがあって、それぞれがユニークな形をしてます。

花の中心にある「π」形の雄しべ3本は花粉を出さない仮雄しべで、そして、「π」形より少し長いもう1本の雄しべは「人」形をしています。

そして、花糸が一番長い2本の雄しべは最も花粉を多く作るのでこれが受粉に中心的な役割を担っています。

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横から撮ってみると、ユニークな形がよく分かりますね。

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光に透かしてみると、舟形の苞葉(ほうよう)の様子がよく分かります。

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少し斜め上から撮ってみると・・・・・・・・

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ツユクサの中にはアリマキが寄生してることも多く、共存共栄してるアリが群がってきます。

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ツユクサの後姿です。なんだかミッキーの後姿みたいです。

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2つの花が同時に咲いてる株もよく見られます。

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花序は2本の枝からなり、主軸には0~1個、側枝には2~4個の花をつけます。
普通は斜めに出る側枝に花が咲き、まれに直立する主軸に花が咲くときがありますが、 普通は直立する主軸の花は下の写真のように退化しています。

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もうしばらくの間楽しめますので、いちどじっくり見て下さい。面白い発見が出来るかもしれません。

*資料はウィキペディアなど参照

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2013年9月 6日 (金)

公園散歩で見つけた虫たち

朝夕、だいぶ秋の気配が漂ってきたようですが、まだまだ残暑が厳しいですね。

暑い日が続くとついつい外へ出るのが億劫になって、家にこもりがちでした。

鳥枯れで、鳥もいないことにかこつけてカメラを持ち出すことも少ないこの頃ですが、久しぶりの公園を歩いてみます。

ここ一週間ほどの間に歩きながら見つけた花や虫の写真をまとめてみました。

池のスイレンはもう盛りを過ぎてますが、あちこちに小ぶりの花を咲かせています。

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池の畔には見慣れないトンボが・・・・・朝日を浴びて黄金色に輝いています。

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よくよく見ると、どうもショウジョウトンボの雌のようです。この池では雄の姿は良く見かけるのですが、雌は初めてでした。

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お馴染みの、可愛そうな名前を付けられたヘクソカズラです。

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マユミの葉っぱには珍しく、ウチワヤンマが休憩中???

尾の先のうちわがよく分かります。これであおいでもらいたい!

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くつろいでいる間に、ちょっと失礼!!100ミリマクロの最短距離までレンズを近づけてみました。

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マユミの実もいっぱいついてます!!

マユミ(檀、真弓、檀弓)は材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になったそうで、この木で作られた弓のことや、単なる弓の美称も真弓という。

和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。現在では印鑑や櫛の材料になっているそうです。(ウィキペディアより)

この実は淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、赤い種子が現われるるそうで、まだ見たことが無い赤い種子の様子も近いうちに見てみたいものです。

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名前は不明ですが、良く見かける蜘蛛の巣も朝日に輝いてます。

蜘蛛の事は全く分からないのですが、蜘蛛の巣は、まさに芸術品ですね。

真ん中の白く集まった模様は何か意味があるのでしょうか????

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蜘蛛と云えば、また別の日にはこんな蜘蛛も見つけました。

ハエトリグモの仲間、マミジロハエトリの雄のようです。(間違ってたらごめんなさい)

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蜘蛛の事はあまり興味ないのですが、このハエトリグモの仲間はどういう訳か小さい時から好きで、一度じっくり撮ってみたい対象の一つなんです。

小さい頃、父親から、「家の中でハエトリグモがいると縁起がいい!」と聞かされて、何故かピョンピョン跳びながら移動するハエトリグモをじっと眺めていたものです。

本当に縁起がいいのかは定かではありませんが・・・・・

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どうでしょうか、正面から見た顔も愛嬌がありますね。

今回は散歩の途中で見つけた虫などを載せてみました。

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2013年9月 3日 (火)

デジスコで撮ったセイタカシギ

昨日大きな被害をもたらした埼玉県越谷市の竜巻、大きな被害が出てるようですが、一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。

被害があった場所は、我が家から直線で16キロほどの所で、とても他人事とは思えません。

最近の異常気象だけでは説明できない自然現象の変化は、今やいたるところで見られるようになり、心配なことですね。

当日、我が家でも、夕刻30分程停電があったようで、(出かけていたため自身は気が付かず)帰宅してみると、電気は復旧してるものの電話もインターネットも不通!!

慌ててNTTに連絡して調べてもらうと・・・・・わがマンションの回線引き込み回路が故障!とのこと。

結局修理が完了して電話とインターネットが通じるようになったのは翌日(3日)のお昼前。

その間、もちろん電話もインターネットも使えず・・・・・

以前にも書いたことがあるのですが・・・・・・こんな時、携帯電話を思ってないと、まさに陸の孤島にいるみたいです。

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そんな訳で、ブログの更新も丸1日遅れてしまいました。

前回はデジイチで、古代ハスをバックに撮ったセイタカシギを載せましたが、今回はデジスコ写真です。

デジイチと同じようにハスをバックに撮ろうとしましたが、さすがデジスコでは近すぎます。

仕方なく、後ろに下れるところまで下がって撮ってみますが、さすがに横位置では無理で、今回は縦位置を多用しました。

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デジスコで縦位置写真を撮るのは結構面倒なんです。

デジイチのように台座のネジを緩めて、縦・横自在に変更できるのではなく、都度、ブラケットのネジを緩めて、ブラケットごと90度回転させることになります。

ブラケットにはレリーズや照準器が付いてるので、ちょっと手間がかかります。

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さらに面倒なのは、対象をセンター位置から外して撮る時。

もちろんピントを固定したままスコープ全体を移動させる必要があり、高倍率なだけに、ほんの少しでピントが外れるんです。weep

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それでも何とか水面に映るハスの花と一緒に撮れました。

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今度は少しズームアップしてみます。

これこそデジスコの魅力でしょうか。綺麗な夏羽の成鳥です。

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次の個体は第1回目の冬羽に移行中でしょうか?肩羽部分に茶色の幼羽が残ってるように見えます。

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背中側も見せてくれた成鳥。コントラストが綺麗です。

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ここでちょっと注目!!次の写真は正面と背中側の2羽が揃ったところを撮ったものですが・・・・・・

右の個体、よく見ると頭部だけでなく首の後ろ部分も黒い色をしてますね。

もしかするとオーストラリアセイタカシギかも知れません。

亜種オーストラリアセイタカシギは首の後ろ部分だけが黒い個体が多いのですが、このように頭部分も黒い個体もいるそうです。

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もちろん撮ってる時にはあまり意識していなかったため、たくさん撮っていなかったことが悔やまれますが、そのほかの写真も何枚かありました。(上の2枚目もそうです)

分かりやすいように少しトリミングしてますが・・・・如何ですか??

セイタカシギにも同じような紋様の個体が稀にいるようなので確信は持てません。

次の写真は分かりやすいですね。

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オーストラリアセイタカシギは東南アジアからオーストラリアで生息し、最近は日本でもよく観察されるようですが、もしこの個体がオーストラリアセイタカシギであれば、初見初撮りということになります。

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念のために過去のセイタカシギの写真をチェックしてみましたが、これほど明確に後頸の部分が黒い個体は見当たりませんでした。

驚いたことに、偶然撮っていた動画がまさにこの個体でした。

よく見て下さいね。

                                      

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