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2013年7月

2013年7月29日 (月)

古代ハスの一生

古代ハスシリーズもいよいよ終盤です。

今回は古代ハスのちょっと変わった姿を載せてみました。

まずは今にもはち切れんばかりの蕾から・・・・

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兄弟蕾も仲良く並んでしました。少し開きかけてますね。

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蓮の花のかくれんぼ。

恥ずかしそうに葉っぱの間から顔をのぞかせてました。

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伸び上がるように頭だけを見せてくれたハスの花。朝日があったって輝いてます。

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そして、盛りを過ぎた花。一枚一枚花びらが・・・・・・・・ちょっと寂しい散り姿です。

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蕊もその役目を終えて・・・・・・・・・

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そして、新しい命を包んだ花托です。朝露に濡れて、いかにも新鮮な気分にさせてくれました。来年は、きっと新しい芽を吹きだして、綺麗な花を見せてくれるでしょう。

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蓮の葉にこんな滴も・・・・・・・・・・・・・今にも零れ落ちんばかりではち切れそうです。

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2013年7月27日 (土)

蜜蜂ブンブン

蓮の花には蜜を求めてたくさんの蜜蜂がやって来ます。

そんな蓮の花に群がる蜜蜂の姿を撮ってみました。

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脚にはたくさんの花粉を付けて、花から花へ飛び回っています。

この花粉は他の蓮の花の受粉に役立ってるだけでなく、この花粉と蜜で、貴重なロイヤルゼリーがつくられるそうですよ。

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こっちの花の方が蜜が多いかな????・・・・・・・・・・シメシメ!まだほかの蜂は居ないようだ!!

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そして、一目散に花の真ん中へ急降下。(SSが早すぎて、翅が止まってしまいました。)

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ちょっとお尻側で失礼!!仲良くランデブー(?)飛行。

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蜜を吸うための準備でしょうか、長い口吻を突き出して、一生懸命手入れしてるみたいです。

口吻は複雑な構造をしていて、5つのパーツで成り立っていて、普段は上手く折りたたんで見えませんが、餌の採集時にはそれらを伸ばし、長く細く毛に覆われた舌を前後に速く動かして蜜などを吸います。

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今度は上から撮ってみます。4枚の翅を上手く働かせて、ホバリングもお手の物。

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2013年7月24日 (水)

セッカ物語(最終回)

昨日のゲリラ豪雨、わが町はそれほどひどくはなかったのですが、少し離れた川越付近は大変だったようです。

そして今日は朝から気温は低いものの、湿気が多くジトジト天気です。

今回はセッカ物語の最終回です。

 

セッカほど、遠くから撮って絵になる鳥は少ないかもしれません。

それは何故か???

どうも、長い脚のせいかもしれませんね。

長い脚のせいで、止まった時の身体の位置が他の鳥よりも高くて、バランスよく見えるんです。

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どの写真を見ても、あの長い脚を器用に使ってバランスをとってるのがよく分かります。

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遠景だと、背景に溶け込むような写真も撮れます。

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今回の中のお気に入り写真です。こんな器用なとまり方が出来るのもセッカならでは・・・・・・

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見よ!!この長い脚を・・・・・こんなとまり方、他の鳥では見る事が出来ませんね。

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3回に分けて載せてきましたセッカ物語は今回で終わります。

このところの暑さのせいもあって、鳥撮りにもご無沙汰してますが、暫くの間、花と虫シリーズになりそうです。weep

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2013年7月22日 (月)

白い蓮の花

「原市の古代ハス」の一角に、今年は奇麗な白いハスも見事な花を咲かせています。

この白いハスを相手に、今回もカメラとレンズを変えた写真を載せてみました。

でもやっぱりブログ上の写真では分かり辛いですね。

(1)フルサイズ6D+70-200F4Lの写真です。

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同じカメラとレンズですが、陽の射したところを撮ってみます。

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(2)同じくフルサイズ6D+タムロン28-75

上の蕾の写真と比較すればよく分かりますが、かなり柔らかい調子になります。(撮った日付が違うので、同じ蕾ではありません)

前回も書いたのですが、このレンズ、かなり古いレンズですが、人物写真の時は程良い柔らか味が出て、好きなレンズの一つなので、まだ手放さずに、時々こうして思い出したように使ってます。

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(3)次はAPS-Cの7D+Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZEの写真です。

予想以上に色ノリが良くて、今回の写真で、十分に花写真にも使えることが分かりました。

マニュアルフォーカスなので、慣れるまで苦労しますが、これからも面白い写真が撮れそうな予感が・・・・・・

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ピンク色の古代ハスに比べて、白いハスはどことなく清楚な感じがしますね。

 

 

 

白いハスの花の横に、こんなものが置かれてました。

萎れてカサカサになってますが、昨年採れた古代ハスの花托です。ここから採れた種はたくさんの人に配られたようですね。

どこかで新しい命を育んでいるのかも知れません。

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(このシリーズの写真はすべてAdobe Photoshop LightroomでRAW現像したものです)

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2013年7月19日 (金)

セッカ物語(2)デジスコの魅力

今回は、ブログ4年目に突入の記念(?)記事です。

 

デジスコ写真の醍醐味はやはり大きく撮れること。

折角なので、今回もちょうど上手い具合に杭の上に止まったセッカを狙ってみます。

こうして見ると、セッカも足長ですが、なぜこんなに脚が長いのでしょう??羨ましい~!

セッカの雄姿(?)、じっくりご覧ください。

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今回掲載する写真は35ミリ換算約1200~1500mmで撮ったものですが、このセッカ君は杭がお気に入りなのか、なんども近くの杭に止まってくれました。

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こうして大きく見ると、なかなか凛々しい顔をしてます。

足が長いので、じっと見てると、鳥というよりもほかの生き物に見えてきませんか?

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このセッカ、鳥の仲間では一夫一妻が多い中で、オオヨシキリなどと同じように、男性諸君たちには羨ましい(?)一夫多妻なんですよ。

立教大学の上田先生の研究では、一番多い雄で、11羽の雌と配偶していることが分かってるそうですから驚きです。

もちろん、雄と雌の比率がが50:50だとすると。あぶれる雄がたくさん出てくることになります。

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次の写真はまさに飛び立とうとする瞬間です。この後の写真では姿が消えてましたが、デジイチで撮っていたらその瞬間も見れたかもしれません。

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セッカは、留鳥または漂鳥で、MFでも1年中見る事が出来ますが、夏羽は冬羽に比べてやや黒っぽくなります。

そして、雄は、繁殖期のこの時期には、口の中が黒くなって、お得意のお歯黒セッカになります。

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この日は暑かったので、さすがのセッカも口を開けて暑さ対策??

お蔭で、ご自慢(?)のお歯黒を見る事が出来ます。

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最後に、今回ちょっと気になるポイントを載せておきますね。

先日、ブログでお世話になってるてっちゃんから、鳥類の分類が変更になった旨教えて頂きました。(以前、他のどなたかからもそんな話を聞いたことがあったような・・・・)

そう云えば、以前、新聞に、ハヤブサの分類が変わって、「ハヤブサはスズメやインコの仲間に近い!」記事が載っていたことを思い出し、改めて調べてみました。

 

 

参考になれば・・・・・・・・・・

昨年(2012年)、日本鳥学会の創立100周年を記念して最新の「日本鳥類目録」(第7版)が発行され、24目81科260属633種が掲載され、DNA鑑定をもとに、分類上の目・科が統廃合されました。

例えば、ハヤブサの仲間はタカ目ハヤブサ科から独立して、ハヤブサ目が新設されて、よりインコ目やスズメ目に近くなったということです。

今回掲載のセッカ(雪加)も、以前はスズメ目ウグイス科に属して、ウグイスの仲間だと紹介していたのですが、単独のセッカ科に分類されています。

新たに鳥類図鑑を購入する際は、第7版対応の物も徐々に出版されていますので、確認して買った方が良さそうです。

 

てっちゃんに紹介されたサイトは・・・・

http://ornithology.jp/osj/japanese/katsudo/Publications/Checklist7.html

改訂版で変更点が詳しく書かれたサイトは・・・・

http://www.hira-birding.info/mokuroku7/index.html

 

 

 

今回のおまけは・・・・・・・・・・・

7月20日から、スタジオジブリ、宮崎駿監督の「風立ちぬ」のロードショーが始まります。

この主題歌に使われてる松任谷由美ことユーミンの「ひこうき雲」が好きで、何度聞いても心に何か伝わってくる曲。

YouTubeにもいくつかアップされてる中の一つですが、聞いてみて下さい。(冒頭、広告が出てきますがスキップしてください)

http://youtu.be/21kuS6VdiJE

「ひこうき雲」は、松任谷由実が旧姓の荒井由実として1973年に発表したデビューアルバム「ひこうき雲」の表題曲。ユーミンが高校生時代に作った楽曲で、彼女がシンガーソングライターとしてデビューするきっかけとなった1曲だそうです。

暑い毎日、少しは清涼感に浸れるかもしれませんよ。

 

 

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2013年7月16日 (火)

原市の古代ハス2013・ブログ開設まる3年

原市の古代ハスをアップしようと準備していて・・・・・ふと、今日は7月16日!!

今から3年前の2010年7月16日、ブログに初めてトライした日でした。

あれから3年、早いものです、そして明日から4年目に突入。

「もうやめようかな・・・・」と思った時もありましたが、何とかここまで続けてこれました。

これもひとえにこのブログにご来店いただいたたくさんの方々のお蔭だと思います。

またその間、暖かいコメントも頂き、勇気百倍!!、

これからもいろいろ工夫しながら続けていきますので、宜しくお願い致します!happy01 happy01 happy01 happy01

 

 

 

折角の記念日に、本来であれば、鳥の写真を載せたいところですが、この暑さでズボラしてたため、ストックが少なく、「原市の古代ハス」の最新版をそのまま載せることにします。

今回の古代ハスはいろんなレンズを試したくて、2日間も通うことになりました。

ちょっと長いシリーズになってしましますが、セッカのシリーズと交互に掲載していきたいと思います。

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2日間とも早朝5時半頃~7時頃に撮ったものです。どちらも天気は快晴。

1日目は前夜に雨が降った後だったため、花には露のように雨粒が残っていて奇麗でした。

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この2日間で使用したカメラとレンズは、本体はAPSーCの7Dとフルサイズの6D、レンズはキヤノン70-200F4・Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE・キヤノン100ミリマクロ・タムロン28-75(A009)です。

結果的にはそれぞれ特徴があってそれなりの写りを楽しめました。

本来レタッチなしで比較すればよいのですが、専門家ではないので、それぞれ自分の好みにRAW現像したものを載せています。

もちろんウェブ上のサイズでは、比較は難しいのですが、ご容赦願います。

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朝が早かったため、日差しもやわらかく、ハスの花が透けて綺麗でした。

下の写真は、アンダー気味に仕上げてみたのですが、ちょうど花の部分に陽が入って幻想的な感じになりました。

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次の2枚は敢えてハイキー調に撮ってみました。

蕾がちょうど膨らんで、あと1時間くらいたつと開花するのでしょうか。

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次の写真は逆光の所ですが、ハスの花に陽がさえぎられて、淡い色の花が透けて綺麗でした。

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ここまでの6枚は6D+70-200F4の写真です。

次の写真は6D+タムロン8-75で撮ったものですが、悪く言えば眠い、良く言えば柔らかい仕上がりです。

このレンズ、昔から使ってるオールドレンズですが、人のスナップなど、柔らかい調子が好きで、多用してます。(AFも遅くジーコ、ジーコとうるさいのですが・・・・・)

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次の3枚は7DにCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZEを装着したものですが、予想以上に色ノリが良くて、大満足。

以前紹介したように、AFではなく、マニュアルフォーカスですが、少し絞り込むとマニュアルでも苦になりません。

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たまたま通りかかった新幹線。

後で、写真データの時刻から換算すると・・・・車体サイドの赤と青の線から、6時34分大宮発の上越線「とき301号」のようです。(間違ってたらごめんなさいね。)

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花芯も撮ってみました。

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ここ原市の古代ハスは、地元の有志の皆さんが毎年管理されていて、古代ハス中心に、今年は白い蓮や鬼バスの姿も見る事が出来ました。(後程紹介予定です。)

このハス畑、これからハスが枯れていくまでの過程を含めると、写真の題材としては9月頃まで楽しめそうです。

この古代ハスシリーズもしばらく続きますが飽き飽きしないでくださいね。

今日の記念日に合わせて急遽更新してみました。

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2013年7月14日 (日)

セッカ物語(1)子育て奮戦記

このところ花や虫ばかり追いかけていた為、鳥の撮り方を忘れてしまいそうです。coldsweats01

そんな訳で、ほぼ1か月ぶりにデジスコ担いで田圃を歩いてみました。

久しぶりにズシリと肩にかかる重量感、1か月ぶりのデジスコ写真、果たして腕が鈍っていないか心配です。

今の時期の田圃はオオヨシキリやコヨシキリ・セッカなど。ヨシゴイもいつもの場所で子育てをしてるようです。

この日は大好きな鳥の一つ、セッカを探します。

田圃では、、オオヨシキリがあちこちでギョギョシ、ギョギョシと大きな声で囀ってますが、なかなか葦の上に上がってくれません。

取り敢えず久しぶりに腕試し・・・・・・・・距離がありますが、オオヨシキリ(大葦切)を撮ります。

気のせいか、どことなくピント合わせがぎこちない!!

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オオヨシキリの声に混じって上空ではセッカの鳴き声があちこちで・・・・・・・・・・・

上昇しながらヒッ、ヒッ、ヒッ・・・・・・・下降しながらチャッ、チャッ、チャッ・・・・、賑やかな声が聞こえます。

個体数はかなり多い為か、縄張り範囲が狭そうです。

双眼鏡片手に歩いてると、突然足元の草薮から小さな鳥が飛び出します。

コヨシキリ????暫く待ってると、虫を咥えた鳥が草薮に飛び込みます。

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一見、コヨシキリに似てますが、セッカ(雪加)です。

この草薮の中に巣があるようで、雄と雌が交互に、かなり頻繁に餌を運びこんでいます。

この頻度の餌運びでは、雛もだいぶ大きくなってるのかも知れません。

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草薮を掻き分けて巣を覗いてみたい衝動に駆られますが、ここは我慢、我慢!!

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良く観察してると、餌を運び込むとき、1羽は周辺の様子も見ず、そのまま真っ直ぐ、巣のある場所に飛び込みますが、もう1羽は、必ず周辺を確認してから巣に入ります。

だからここに写ってるのは同じ個体ということになるのでしょうか。

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次の写真は、まさに巣に飛び込もうとしてるところですが、この真下に巣がありそうです。

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近くの草の上で周辺を警戒することもあります。

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今度はちょっと違う角度から・・・・・・

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あと少しすると、この周辺で、巣立った雛と親の姿が見られるようになるでしょね。楽しみです。

この日は結局セッカ三昧、たくさんの写真が撮れたのでシリーズで載せていきたいと思います。

 

 

(おまけ)

セッカとコヨシキリは一見よく似てるのですが、背中を見れば一目瞭然。尾の形状も違います。比較のためにコヨシキリの写真を張っておきます。(在庫より)

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2013年7月12日 (金)

ノカンゾウも咲いてました

ミドリシジミを探しながら歩いてると、道のそばにはノカンゾウが綺麗いな花を咲かせています。

ノカンゾウ(野萱草)はハマカンゾウなどと**カンゾウと名の付く花はいくつかありますが、俗にいうワスレグサ(忘れ草)の仲間です。

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田圃のあぜなどの湿気の多い所に生えて、少し赤っぽい色をしてます。

カンゾウという名は漢名の「萱草」という字を、日本語読みしたものでそうで、まさに野原に生えるカンゾウだからノカンゾウ。別名ベニカンゾウとも言います。

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お馴染みのベニシジミもいますが、夏型は色が濃くてあまり好きではありません。

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春型に比べて、、まるで日焼けをしてるみたいです。

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ヒメウラナミジャノメが葉っぱの上でのんびりと日向ぼっこ????

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時々翅を広げてくれます。平凡な蝶ですが、こうしてみてみるとなかなか綺麗ですね。

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翅を広げた個体も居ました。丸い眼玉のような紋様の中に、ブルーのかけらが見えますか??

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そして、さらに平凡で地味なヒカゲチョウ

どこででも見れる蝶ですが、実は日本固有種だそうですから驚きです。

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ミドリシジミの艶やかな衣装とは対照的ですね。

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半夏生の花もあちこちで咲いてます。

今回は葉っぱのアップだけ・・・・・・・・・・

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残念ながら、ほかの蝶は見つからず、この日は退散。

この森も、鳥の姿はシジュウカラなどの常連さんだけで、今の時期は鳥撮りにとっては寂しい森です。

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2013年7月10日 (水)

埼玉県の蝶「ミドリシジミ」

今日で4日連続の猛暑日、まだまだ続きそうな様子ですが、外に出かける元気もなし!!!

今回はまだ猛暑になる前に撮ってきたミドリシジミです。

 

 

7月2日早朝、今年もミドリシジミを撮りに行ってみました。

昨年は偶然一斉羽化した時に出くわしたため、複数の個体を同時に確認できたのですが、今年は果たして・・・・・

A公園には午前6時半ごろ着いたのですが、もうすでに先人の蝶撮りさんたちが居られました。

林に入るといきなり、ミドリシジミに出会ったものの撮影には失敗。

さらに奥に進むと葉っぱの上に・・・・・・

暫し待ってみるが、羽を広げてくれる気配は無し!!!

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今日はどうも出が悪いみたいで、ほかの蝶撮りさんたちもあっちへ行ったりこっちへ来たり・・・・・・・・・これだけの人で探すと、どこかで見つかるものですが・・・・・・・・・・

取り敢えずこの場は諦めて、クヌギの木のある場所に移動してみますが、アカタテハをチラッと見かけただけで、ここでも収穫無し。

今度は広場をプラプラ歩いてると・・・・・・・・・突然足元からミドリシジミが飛び立ちます。

そしてヒラヒラしながら、すぐそばの地面に近い草に止まってくれました。

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この個体、ここが気に入ったのか、しばらく止まったままなので、こちらも翅を広げてくれるまで、持久戦です。

そしてやっと開いてくれたのですが、向きが悪くて、肝心の緑色が見えません。(一瞬雌と勘違い)

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反対方向から撮ろうと回り込むと・・・・・・今度は羽を閉じて、トコトコ歩き始めました。

葉っぱから葉っぱへ、時には地面に降りて・・・・・水分でも補給しようとしてるのか、盛んに口吻(吸収管)をストローのように伸ばして盛んに探りながら歩いています。

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少し日当たりのいいところまで移動して、今度はいい向きで翅を開いてくれます。

ちょっと背景が悪いですが仕方ないですね。

光の当たり具合と向きで、これだけ翅の色が違うのが面白いです。とても同じ個体とは思えません。

雄の翅はこのように黒い縁取りがあり綺麗な緑色の光沢があるのが特徴で、反対に雌は、黒褐色の地味は色ですが、翅の表面の紋様で4つのタイプ(O型・AB型・A型・B型)に分けられています。

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少し撮る位置を変えてみると・・・・・・今度はこんな具合です。

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この翅の部分だけを大きくトリミングしてみると、鱗粉の様子が少しわかります。

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今度は正面から、顔を中心に見て下さい。翅の色は時にはブルーにも見えます。

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結局、この日6時半ころから8時半ころまでの2時間で確認できたのは4頭のみ。(同じ個体にかなり時間をかけてしまったこともあるのですが・・・・)

 

 

ミドリシジミの詳しいことは昨年の記事に書いてますので、興味のある方は・・・・・こちら 

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2013年7月 8日 (月)

リサイズソフト

最近のカメラは高画素化が進み、いろんな機能が満載のため、機種選びには苦労する昨今、そんな中で、さらに、GPS機能や通信機能が搭載されてくると、デジタル音痴の小生には少々辛くなってくるところだ!!

これだけデジタル化が進むと、写真を撮ったり、現像したり、送ったり、PCとの付き合いがますます必要になる中、今回はちょっと趣向を変えてリサイズソフトについて書いてみたい。

HPやブログなどを始める人が増えてきたり、友人や家族に写真を送る機会が増えてきた昨今、必ず写真をウェブ用・メール用などに小さくリサイズする機会が多くなる。

小生も、OSがVistaまではフリーソフトで便利なものがあったので重宝していたが、このソフト、Win.7には対応していないため、昨年からここで紹介する「リサイズ超簡単!Pro」を使用している。

もちろん、いろんな市販の画像ソフトでもリサイズは簡単にできるのだが・・・・・・このソフトはフリーソフトなので、無料!これは有難い。

 

デジタルカメラで撮影をすると、必ずファイル1枚1枚にその写真のExif情報が付いてくる。

これには撮影日や絞り・シャッタースピードなど・・・・・・・後で整理する時にはきわめて便利な情報が満載。

ただ、市販されてる画像ソフトやカメラの同梱されてるソフトなどでリサイズすると・・・・この情報がすべて受け継がれたままリサイズされることが多い。(情報が受け継がれないソフトがあるかもしれませんが・・・・)

別にリサイズされたファイルに、その情報が受け継がれても支障はないのだが、上述したGPS機能の付いたカメラで撮影した時は注意した方が良さそうだ。

もちろん、GPS機能が付いていても、その機能をOFFにしておくと問題はなさそうであるが、小生も実はこの機能をあまり使うことはないのだが、時々「撮影場所の情報を残したいなあ!」と思うときがある。

すると・・・・・・リサイズして送った写真のExif情報の中にそのGPS情報が残ってしまうことになる。

自宅周辺で撮ったスナップ写真でも、その家の位置が第3者に特定されることもあるので、ブログ掲載やメールで送る写真は出来ればこのExif情報は消しておいた方が良いと思う。

リサイズソフトでこのExif情報を消してしまうソフトをいろいろ探してみたが、なかなか見つからない。

今回、見つけたのがこの「リサイズ超簡単!Pro」

フリーソフトだが、なかなかの優れもの。(このソフトの宣伝ではありませんので・・・・)

使い方は簡単。

インストールして、このソフトを立ち上げるとこんな画面が出てくる。

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使い方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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まずはリサイズしたい写真のファイルを選択する。今回はフォルダ「ブログ用」から写真のファイルを選択している。(複数枚数可能)

サイズを任意で選ぶ

③④オプションを選んで、変換開始のボタンを押すだけ。

肝心のExif情報を継承させない方法は、「Exif.情報の継承」のチェックを外すだけ。

もちろん、そのまま継承したい場合はチェックを付ければよい。

 

すると、自動的にフォルダ「ブログ」の下に、自動的に新たにフォルダ「Resize」が作られて、リサイズされたファイル(末尾文字にRが付いたファイル)がそこに保存される。

以降はリサイズしたいファイルをフォルダ「ブログ」にコピーして同じ作業をするだけ。

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複数枚数リサイズすると、以前使っていたフリ-ソフトよりも変換速度は遅いが、ストレスを感じるほどではない。

特に一括で何枚も変換する時には便利だ。

ためしにリサイズされたファイルのプロパティの詳細を見ても、Exif情報はすべて削除されている。

リサイズソフトも有料から無料のものまで、たくさんありますから、それぞれに合ったものを使ってみてはいかがでしょう。

 

このソフトの詳細を知るには「リサイズ超簡単!Pro」を検索すると出てきますが、利用の際はあくまで自己責任でお願いしますね。

 

 

*今回はコメント欄を閉じています。

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2013年7月 6日 (土)

ベニイトトンボ健在

昨夜から蒸し暑い日が続いて、今日は朝から強い南風でムシムシ猛暑!!!

そして、今日、早くも、例年より9日早く関東甲信地区に梅雨明け宣言がされました。・・・・・・暑いです!!体調崩さないよう気を付けましょう!!

 

先日、まだ涼しい時に、久しぶりに公園へトンボの様子を見に行ってきました。(今日みたいな暑い日だったら、とてもトンボどころではないですね。)

目的は絶滅危惧種に指定されてるベニイトトンボ

この公園では、ここ数年、やっと定着して、少しずつですが数は増えていたのですが、昨年から地下水のくみ上げが無くなった為、奥の湿地帯が干上がってしまいました。

その為、今年のベニイトトンボがどうなったのか気になっていたのですが、彼らは逞しく生き残ってました。

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尾っぽを延ばしたり丸めたり、まるで屈伸運動をしてるようです。

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少し近づいてアップで撮ってみると・・・・・・

身体は小さくて華奢なベニイトトンボですが、こうしてみると、やはりどう猛(?)な顔!!

大きな目が印象的です。

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トクサの上がお似合いです。

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次の写真は、雌でしょうか??雌の割には全体に色が薄いです。特に胸の部分がもう少し緑っぽいはずなのですが・・・・・

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これもドアップで撮ってみました。ツンと立った触角がアンテナみたいです。

まさに仮面ライダー????????

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この池の名物、チョウトンボもあちこちで飛び始めてます。(バックのピンク色はスイレンですよ)

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陽の当たり具合で、翅が七色に輝きます。

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これは???調べてみると・・・・・・ヤマイモハムシの雄と雌のようです。

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池のそばの葉っぱには、こんな蜘蛛も居ました。

頭でっかちで頭胸部は毛むくじゃら、いろいろ調べてみたものの、ハエトリグモの仲間でしょうか正確な名前が分かりません。(デーニッツハエトリ????)

名前を知ってる方がおられたら教えて下さいね。

一説によると、世界の蜘蛛の種類は3500種ほどいるらしく、国内でも1200種ほど確認されているそうで、とてもその中から特定する元気はありません。(多分ポピュラーな蜘蛛だと思うのですが・・・・)

折角撮ったので、登場願いました。

蜘蛛って、8本の足に8つの目があるんですよ。

ところが、この目、8つもあるのに、ほとんど見えないようなんです。

それではどうして獲物を捕まえるか??

巣を張るものは、蜘蛛の糸の振動で獲物をキャッチし、巣を張らないハエトリグモなどは影程度を認識して、8つの目でその動きを察知するそうですから驚きです。

蜘蛛の巣を見つけたら・・・・ちょっと触れてゆすってやると、獲物と間違えて、近寄ってきますよ。)

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久しぶりのカワセミも顔を出してくれました。

以前はここでカワセミを追いかけて、たくさんの写真も撮ったのですが、最近はご無沙汰で・・・・・

折角至近距離に姿を見せてくれたのですが、レンズが180ミリマクロ、草の陰から何とか・・・・・

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他のトンボも何種類か見かけたのですが、今回はベニイトトンボ中心で、その近くにいた物だけを撮ってみました。

他のトンボはまたの機会に・・・・・・・・

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2013年7月 4日 (木)

ネジバナ(捩花)いろいろ

最近、いろんな方のブログにも登場し始めたネジバナ、私自身、昨年、初めてこのネジバナを撮ってみましたが、結構難しくて上手く撮れません。

そんな訳で今年も挑戦!

まずはいつものM公園へ出かけて見る事にしました。

昨年ほどの数ではなかったですが、所々、ポツンと咲いています。

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今回は少し大きく撮ってみました。(このネジバナはねじれてません)

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ネジバナ(捩花)

この花の事は前にも書いてるので、詳細は割愛しますが、とてもこの花がランの仲間だとは思えませんね。

こうして大きく撮ってみると・・・・・・多少はその片りんが見えないでもないですが・・・・・

別名をモジズリ(綟摺)と云い、左回りと右回りがあるだけではなく、中には全く捩じれてない個体もあります。

また、昆虫などによる他花受粉以外にも、自家受粉もする面白い花です。

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今度はネジの先端だけ撮って見ました。何に見えますか???

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2本の花がくっつきあって、なんだかハートマークみたい。

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M公園ではネジバナがたくさん咲いていなかったのですが、その帰り道、道路の中央分離帯のそばに、ネジバナが群生してるのを見つけました。

まさに足の踏み場もないくらい群生してます。そんな中から面白い形をしたモデルを選んでみました。

まずはその中から3人兄弟!!

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そして、集団で絡まってるところを・・・・・

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恋人同士???しっかり抱き合ってます。

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今度は珍しい、白いネジバナとピンクのネジバナがくっついて咲いてます。分かりますか???

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ミツバチでしょうか、盛んに小さな花から蜜を吸おうとしてました。

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これだけたくさんのネジバナが咲いてるところを見たのは初めてですが、道路に面していて、日当たりが良すぎるのか、全体的に花の色が薄いような感じがします。

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2013年7月 2日 (火)

白いスイレンとテントウムシ

見沼自然公園ではスイレンがピークを過ぎてますが、まだ綺麗な花を咲かせています。

赤やピンクの花に混じって白いスイレンが印象的です。

この公園の池の一角に白いスイレンだけが群生してる場所があります。

岸から少し遠いのですが、清楚な白い色がが池に映えます。

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岸に近い所の木陰に、一輪だけ咲いていた白いスイレン。

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寄り添うように咲く二輪のスイレンに、陽が射してます。

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そして、その傍らのトクサの天辺にナナホシテントウが・・・・・・(同じ公園の池端で、撮ったものですが、同じ日ではありません)

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このナナホシテントウは皆さんお馴染みのキャラですね。

童話や歌などに出てくるのはほとんどこのナナホシテントウですから、かなりの有名虫(?)です。

ナナホシテントウ(七星瓢虫、七星天道)

和名のとおり、赤色の鞘翅に7つの黒い紋があり、最もふつうに見られるテントウムシの一つです。

幼虫、成虫共にアブラムシを食べる益虫で、天敵としての果樹園などで利用されることもあるようです。

幼虫はかなり貪食で、餌のアブラムシが居なくなると、幼虫同士が共食いを始めることもあり、可愛いテントウムシのイメージからはちょっと考えられないですね。

関東付近では年に二回発生し、成虫で越冬します。春にアブラムシが活動を始めるころに産卵が行われ、それを食べた最初の世代が晩春にあらわれ、二世代目は夏に出現するパターンで繁殖します。(ウィキペディアなど参照)

トクサの天辺から飛び立つところを撮ろうとしたのですが、何を思ったのか、突然下の方へ歩き出します。weep

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しからばと・・・・・・・別の場所で再挑戦!!

暫し待つも、なかなか飛び立ってくれません。

やっと飛び出してくれたものの、残念ながらその瞬間に間に合わず、ワンチャンスを逃してしましました。

翅を開く直前の姿、分かりますか???自然界での一発勝負は難しいですね。

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ハルジオンの上にはハナアブの仲間、ホソヒラタアブでしょうか。

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マクロで撮ってみると案外綺麗な色をしてるのが分かります。

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公園を歩いてると、こんな出会いがあるから楽しいですね。

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