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2013年5月

2013年5月31日 (金)

鳥見行 妙高(2日目)コルリなど

高原の朝は早い!!2日目の朝。

明け方、ペンションのそばでフクロウが鳴いています。

今日は早朝から朝食前に「苗名の滝」へ向かうつもりで、Mさんと午前6時に玄関で待ち合わせをしたのですが、お互い早起きしすぎて、5時ころからウロウロ!

それではと・・・「苗名の滝」へ向かう前にペンション周辺を二人で少し散策して見る事に・・・・・・

明け方聞いたフクロウの声はなく、キビタキの声がうるさいほどの林を抜けると、綺麗な声でノジコ(野路子・野地子)が囀ってます。

松の枝にいる黄色い鳥!分かりますか????アオジによく似てます。

ちょっと遠いですね。(翌日撮った少し大きな写真は後日・・・・・)

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その後、特にめぼしい鳥も見つからず、「苗名の滝」に向かうためペンションに戻ろうとすると・・・・・・

いきなりサンショウクイ(山椒喰)です。

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このサンショウクイ、なかなか愛嬌があって、近くへ来て楽しませてくれます。

そして大接近!!!!!雄のようですね。(いずれもノートリです)

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余裕があったので、今度は縦撮りです。お澄まし顔で、イケメンですね。もちろん同じ枝(?)ですよ。

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そしてサンショウクイの後はアカゲラ(赤啄木鳥)です。ちょっと暗い林の中ですが・・・・・・・

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こんな事をして遊んでる間に朝食時間が迫ってきます。

結局「苗名の滝」へ行くのは諦めてcoldsweats01・・・・・・・・・・・・朝食後そのまま昨日のポイントへ向かうことにします。

まずは第1ポイント・・・・・(午前8時半から1時間ほど)

オオルリを期待したものの、やはり声も姿もありません。いるのは昨日同様メボソムシクイだけ。

近くの山裾に突然翼の裏側に白い帯が入ったハチクマが旋回してるのが見えますが、樹の隙間から時々見えるだけ・・・・・

そう云えば昨年もこの近くで見てますね。

結局このポイントは諦めて、次のポイントへ・・・・・(午前9時半ごろから昼過ぎまで)

第2ポイントでは、もちろんキビタキの声に混じって、目的のコルリ(小瑠璃)の声が数か所で聞こえます。

それぞれに2~3個体づついるようで、藪や枝の上で盛んに囀ってます。

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次の写真のバックの葉は、水芭蕉です。

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大きな口を開けて、盛んに自分の存在をアピール???

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コルリの写真をたくさん撮ってきたので、後日改めて特集で載せますね。

遠くの枝の上にはクロジ(黒鵐)がいます。

上のノジコなどと同じホオジロの仲間で、本州中部以南では冬鳥として扱われていますが、関東では冬に公園などでも見られ、夏場はこのような少し高い山へ移動し、留鳥扱いです。

雄は下の写真のように全身が灰色で、とてもホオジロの仲間とは思えません。

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ちょっと遠い写真なので、在庫から1枚載せておきます。

以前、やはり同じ場所で撮ったものです。

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最後は、「コルリの囀り」を動画で載せてみました。まさに声高らかに囀る様子がよく分かると思います。

少しボリュームを上げるとよく聞こえますよ。

                                        

この後、途中ペンションのオーナーから教えてもらった店で昼食を済ませ、「菜の花祭り」へ行って見る事にします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く

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2013年5月30日 (木)

鳥見行 妙高(1日目)

毎年遠征してる妙高高原、今年も行って来ました。

今年は昨年同行できなかったMさんも一緒です!!

5月25日(土)午前7時にMさんと合流して自宅を出発、関越道・上信越道を経由して4時間強の道のりです。

途中昼食をとって、そのまま探鳥ポイントに向かいます。

そして、いつものポイントに着いたのは午後1時ごろ。

探鳥には不向きな時間帯ですが下見を兼ねて付近を散策してみます。

それにしても、、暑い!!   高原にしては気温が高すぎます。

カメラをセットするなりオオルリが出てくれましたが、空抜けで遠い!!

今回の行程でオオルリを見たのはこれ1回のみで、全行程を通じて、オオルリは結局空振りでした。weep weep

大きな声で囀りながら、元気で飛び回ってるのはメボソムシクイです。

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もともとここにはメボソムシクイが多いのですが、数羽が入り乱れて飛び回ってます。

以前にも書いたようにムシクイの仲間は姿形だけでは見分けがなかなかつきません。

囀り声で判断するのが一番ですね。

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このポイントでコルリも出てくるはずだったのですが、コルリの声も姿もなし。

早々に、次のポイントに移動します。

次のポイントでもコルリの姿は見えず、聞こえるのは奇麗な声だけ・・・・・

ここで元気に飛び回ってるのはキビタキだけです。

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妙高ではどこででも見れるキビタキですが、このポイントのキビタキは警戒心も薄く、結構近くで撮ることが出来ます。

お馴染みの夏鳥で、どこででも人気者で、何度見ても飽きない鳥の一つかもしれません。

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今年は雌の姿が少ないようで、姿を現すのはほとんど雄です。雌は抱卵中かな??

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周辺を散策すると・・・・・・コガラが目の前に出てきました。

コガラもこの周辺では多いのですが、いつも高い所をちょろty路飛び回っていて忙しい鳥です。

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この子は突然近くの枝で休息でしょうか、羽繕を始めました。帽子をかぶったような頭が特徴です。

良く似たヒガラと同じ留鳥です。

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高い枝の上ではコサメビタキも飛び回ってます。ちょっと遠いですが、さすがデジスコの威力です。

この鳥も夏鳥ですが、目がクリッとして愛くるしい小鳥です。

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結局、この日は目的のコルリの姿は確認できず、時間切れで下山。

この日、キビタキ・コガラ・コサメビタキ・メボソムシクイ以外に確認できたのはオオルリ・アカゲラ・メボソムシクイ・センダイムシクイ・ニュウナイスズメ・クロジ・コルリ(声のみ)・ホトトギス(声のみ)など・・・・・・・・・・・

いつもお世話になる「ペンション・スノーグース」に向かいます。

(ペンションのKオーナー曰く、「この日は朝から気温が高く、鳥の動きも鈍かった。」との事!!)

翌日に期待して、Mさんと乾杯!!!beer bottle

*今回は慌てて写真を整理した中から初日の分を載せてみましたが、これからも連載になりますので、コメント欄は閉じてます。

これからも何回かに分けて載せていきたいと思います。お楽しみに・・・・・・!

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2013年5月28日 (火)

ニワゼキショウとキショウブ

昨日遠征から帰ってきました。

写真の整理がまだ終わってませんので、今回は遠征前に撮ったM公園の花を載せてみます。

公園のあちこちには、可憐なニワゼキショウ(庭石菖)が咲いていました。

普通に歩いてると見落としそうな花ですが、白い花びらに黄色と紫の色が綺麗に配色されて小さな花ですが優しそうな雰囲気で、好きな花の一つなんです。

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ニワゼキショウはこの白紫色以外に紫色の花があるのですが、この日は白紫色の花しか見つかりませんでした。

もともとは北アメリカが原産のようですが、花だけを見る限り、日本の庭にお似合いの花のように見えます。

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そして、池の畔にはキショウブ(黄菖蒲)が綺麗に咲いてます。

この時期、池のそばや湿地などでよくみられますがヨーロッパ原産のアヤメの仲間です。

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木漏れ日の中で見つけたキバナショウブです。

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ジシバリ(地縛り)もたくさんの花を咲かせてました。

走出枝(しょうしゅつし)が地面を縛るように見えることからこの名が付いたようですが、タンポポにも似てますね。

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ハルジオン(春紫苑)も北アメリカ原産ですが、今では荒れ地などどこででも見ることが出来て、雑草のような扱いがされています。

でもこうしてじっくり見ると、なかなか可愛い花です。

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この公園では鳥たちの姿が少なくなりましたが、綺麗なスイレンも咲き始めました。

スイレン・ハス・ショウブやアジサイなどこれからの季節は花たちが元気な姿を見せてくれます。

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2013年5月26日 (日)

プチ遠征でサンショウクイとセンダイムシクイ

新潟への遠征前に、隣の県までプチ遠征です。

毎年出かけるところですが、今回はIさんと一緒に1年ぶりです。

途中、昨年サンコウチョウを見かけたポイントに寄ってみましたが、声はすれども姿は見えず。

まだ営巣には早かったか????

その代わりに姿を見せてくれたのがセンダイムシクイです。

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あの特異な「焼酎一杯グィ~ッ!」のおちゃめなセンダイムシクイ。

大きな口を開けて焼酎をご所望か???(笑)

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他のムシクイの仲間とは本当に見分けが付きにくいですが、これだけ派手に囀ってくれると、はっきりセンダイムシクイと分かります。

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結局、サンコウチョウは諦めて、いつものポイントへ移動します。

こんどはキビタキの声とクロツグミやサンショウクイの声が入り混じって聞こえます。

これはラッキーと意気込んだものの、やっと現われたキビタキは、葉隠ばかり、結局ロクな写真は撮れず・・・・・・・・Iさんは早々と諦めて、渓流でカワガラスをゲット。

もちろんクロツグミの姿も見えませんでした。

そこへ突然目の前に現れたのが、サンショウクイです。

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まさに突然に現われたので、同じような写真ばかりですが・・・・・

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ちょっと首を傾げたところが何とも言えません。

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サンショウクイも結局この1羽だけでした。

声を聞いたのはキビタキ・オオルリ・クロツグミなどで、姿を確認できたのは、センダイムシクイやサンショウクイ以外にはコサメビタキだけ。

ちょっと寂しいプチ遠征でした。

サンショウクイの事は昨年書いてますので、興味のある方は・・・・・こちら

センダイムイシクイの事は・・・・・・・・・・・・・こちら

 

 

*今はまだ新潟に滞在中ですが、記事が溜まっていたので、今回の遠征前のものを載せました。

自動更新で載せてますので、コメントのお返しは帰宅してからになりますが・・・・・よろしくね!

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2013年5月24日 (金)

足の神様と雨後のバラ

バラで有名な与野公園、この公園のすぐ近くには足の神様「大国社」があります。

実は先日、テレビの「みんなの家庭の医学3時間スペシャル」で、なぜ埼玉県で「寝たきり」が少ないのか徹底調査した中でこの神社が紹介されたようなんです。

そのテレビ番組を女房殿が見ていて、たまたまこの公園の近くを車で通った時そんな話になったんです。

そこで早速、バラの写真を撮るついでに寄って見る事にしました。

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足の神様がまつられている神社です。

大国主命を御祭神に祀れれてるようですから、もしか縁結びにも関係があるのかも知れません。

いろいろ調べてみたのですが、この神社のいわれなど、はっきりしません。

ただ、このような「足の神様」は足守神社などとして全国にたくさんあるようです。

街道筋などで旅の途中の足の無事・健康を祈るために祀られたのでしょうか???

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塀や垣根などもなく、「足の神様」の札が無ければ見過ごしてしまいそうな小さな神社です。

地元では「与野大権現」として昔から親しまれてるようで、多くの人が訪れてるようです。

草鞋がたくさん奉納されています。

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ちなみに、埼玉県人が寝たきりにならない県第1位の理由の一つとして、自転車通勤・通学が多いせいだとか・・・・・・・?

果たして・・・・・・・!足の神様のおかげかもしれませんね。

 

 

おまけは、雨が降った翌朝のバラの花です。

前回載せたバラの花とはちょっと印象が変わります。

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滴が一つ、今にも落ちそうな滴の中に何が見えるでしょう。

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ピンクのバラが生き生きして見えます。

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妖艶な紫色のバラ。

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*明日からちょっと遠くへ遠征です。そのため暫く皆さんの所へ訪問できません。weep

 

そんな訳で、今回はコメント欄も閉じています。あしからず・・・・・・

 

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2013年5月21日 (火)

与野公園のバラ2013

与野公園のバラが満開です。

この公園のバラは140種とも170種とも言われてますが、約3000本のバラが咲いて、先週末は恒例の「バラ祭り」も行われました。

この公園は、バラだけではなく桜の名所として有名で、埼玉の自然100選にも選ばれています。

バラの種類が多すぎて、今年もついに名前を確認する余裕が無く、今回もバラの名前が不明のまま載せることになってしましました。

興味のある方は調べて下さいね。

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この公園のバラ園は、昭和52年に開設されたそうで、また、平成9年には「ばらサミット」が開催され、それぞれのサミット加盟都市を代表するバラが記念植樹されています。

満開の時期はさすがに甘い香りが漂い、たくさんの人が訪れます。

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種類が多いものの、やはりピンクや赤系のバラが主力です。

それにしても、色だけでなく、花びらにもそれぞれ特徴があり、写真を撮っていても楽しくなってきます。

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この日は曇りの日で、絶好の花写真日和(?)色ノリも綺麗です。

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おまけは・・・・・ちょっと時期がずれてしましましたが、4月の日光で撮った「竜頭の滝」です。

「華厳の滝」と一緒に載せよう載せよう・・・・・・・と思っている間に忘れてました。

中禅寺湖沿いを戦場ヶ原に向かう途中にある小さな滝ですが、秋の紅葉の頃再び訪れてみたいところです。

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湯ノ湖に端を発し戦場ヶ原を流れ下ってきた湯川の末流にかかる滝で、長さ約210mの急斜面を途中で二手に別れ、まるで大岩を噛むように豪快に流れ下ってます。

「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものとされ、二手の流れを髭に見立てたとも]、また中央の岩を頭部に見立てたとも言われてます。
滝を下った湯川はすぐ下流で地獄川の右支流となり、中禅寺湖に流入しています。(ウィキペディアより)

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秋の紅葉の時期は奇麗でしょうね。

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2013年5月19日 (日)

南部領辻の獅子舞「辻の獅子舞」

Iさんから、「5月12日(日)10時から、見沼の鷲神社で獅子舞の行事があるよ!」と電話を頂き、当日早速出かけてみることに・・・・・

見沼地区は我が家から車で30分ほどのところには里山風景が残っていて、四季折々に花や鳥などが観察でき、自然豊かな田園地帯があります。
この見沼地区には沼地が多かったせいか、昔から竜神伝説が残っていて、今回の鷲神社の獅子舞以外にも「見沼竜神祭り」などが行われています。

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見沼自然公園の駐車場に車を止めて、疎水沿いをしばらく歩くと、目的の「鷲神社」があります。

ここは「ふるさとの森」にも指定され、境内にはヒキカキやスダジイ・エゴノキなど樹が茂り、この周辺ではバードウォッチングも楽しめます。

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そして、春と秋に行われる南部領辻の獅子舞「辻の獅子舞」は「竜頭の舞」とも言われて。さいたま市の無形民俗文化財に指定されています。

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言い伝えによると、今から900年くらい前、武将で笛の名手である新羅三郎義光(源義光)が、兄の八幡太郎義家(源義家)を助けるため奥州に下向した際、軍兵の士気を鼓舞するために行われ鷲神社に奉納されたものを、その後、土地の人々が習い覚えて今日まで伝えてきたものだそうです。

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なかなか勇壮な舞で、越後獅子に見られるようなものではなく、獅子頭も大きく、腹に抱えた太鼓も、かなり大きいものです。

舞い方も激しく、踊り手はかなりの体力が要求されそう!!

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3頭立ての「竜神の舞」が1時間近く行われます。

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上と下の写真、敢えてスローシャッターで撮ってみました。

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5月の奉納の日は、境内で舞った後、村祈祷といって村内の家を廻り庭先で舞い、かつては全戸を廻ったそうです。最後は村境になる日光御成道の上で「おんだし」の祈祷があり解散するようですが、来年はこの村周りを是非見てみたいものです。

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この伝統的な舞を復活させ、それを後世に伝えようとされている保存会の方々の並々ならぬご苦労が伝わってくる「辻の獅子舞」でした。

今回初めて6Dで動画を撮ってみました。

手持ちの割にはブレずに上手く撮れたと・・・・・・自画自賛???

                                        

*このところ、なんだかバタバタとしてて、撮ってきた写真の整理が進んでいません。

その為、アップする写真が少しずつずれてます・・・・・・・・・(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ・・・・・・

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2013年5月17日 (金)

新しいカメラとレンズ(パート2)

今度はCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEをマクロ的に使えないか試してみることにした。

もともと虫や花のマクロ写真が好きで、現在は100ミリマクロと180ミリマクロを多用している。

今使用している40Dや7DなどのAPS-Cのカメラでは、それぞれ35ミリ換算約160mmと290ミリのマクロになるが、今回フルサイズの6Dの導入で、35ミリ換算で、100mm(フルサイズ)、160mm(APS-C)、180ミリ(フルサイズ)、290mm(APS-C)をカバーできるようになった。

もし今回の50ミリが使えるとさらに50ミリ(フルサイズ)、80mm(APS-C)がカバーできることになる。

ただし、こんなに使える範囲が広がったところで、自分の写真の技術が比例して上達するわけもなく、いつも以上にヘボ写真の山を築くだけかもしれない。

今回はEOS-6DにCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEのレンズをマクロ的に使えるか試してみた。

このレンズは、開放F値:1.4 最短撮影距離が45cmなので、簡易的にマクロで使用するにはクローズアップレンズを使うか、エクステンションチュ-ブを使うかどちらかであるが、今回はエクステEF12Ⅱを使うことにする。

これを本体とレンズの間に装着すると、最短撮影距離がグッと縮まることになる。

(注意:エクステンションチューブを使用すると最短撮影距離が縮まって近接撮影が可能になるが、反対に無限遠撮影が出来なくなるため、装着したままでは普通の撮影が出来ない。)

ここでちょっと面白い比較をしてみたい。

ズボラして今回も手持ちで撮ったため、ピントが甘いので、(特に開放値に近い絞りでは)ご容赦を・・・・・

絞りはF:1.4(開放)では、さすがに、ジャスピンには程遠い!

少しずつ絞り込んでみる。周辺のボケ具合を見てみると予想以上に奇麗なボケのようだ。

F14_1503_r

絞りはF:1.6

F16_1504_r

絞りはF:2.5

F25_1506_r

絞りはF:3.2 さすがにここまで絞り込むと、ピントは合わせやすく、クリアな出来になってくる。(光の具合にも左右されるが・・・・)

F32_1507_r

絞りはF:4

F40_1508_r

同じようにたんぽぽの綿毛を撮ってみると・・・・・

絞りはF:1.6

F16_1512_r

絞りはF:4

F40_1509_r

今度は、40D(APS-C)に装着(35ミリ換算約80mm)してバラの写真を撮ってみると・・・・こんな感じで撮れる。

F値:5

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今度は蕊を写すために少し絞り込んで、F値:7.1

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写真の出来栄えはともかく、今回はこのレンズ+エクステンションチューブを一緒に持って歩くことによって、フルサイズやAPS-Cのカメラでも、非常にコンパクトに使えることが分かった。

ちょっとした旅行での花写真やスナップ写真などに十分活躍してくれそうである。

 

 

 

(補足)

これまで触れてきたフルサイズやAPS-Cなどカメラの撮像素子については、素人が変な説明を加えるより、下記サイトをご覧頂いた方が分かりやすいと思います。

http://xn--o1qx9wrqhipz.net/

概して、撮像素子が大きくて高画素数のカメラほど画質が良くなる半面、価格が高く、本体が大きく重くなり、反対に撮像素子が小さいほど画質は落ちますが、コンパクトに造ることが出来ます。

(最近の高画素化はPCに負担がかかって困りますが・・・・)

しかし、最近のカメラ技術の進歩は著しく、特にフォーサーズ以上のカメラではプロでもない限りそんなに差は感じません。(特に私レベルでは・・・)

結論として、それぞれ個人が楽しむ範囲で、それぞれの撮影スタイルに合った自分なりのカメラを選ぶのがベストではないでしょうか。

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2013年5月14日 (火)

ムナグロ2013

連載途中にまたまた脱線です。

田圃にそろそろ水が入る頃だと思い、近くのO田んぼに出かけてみます。

水田にはムナグロ(胸黒)が10羽前後の群れが5グループほど散らばっています。

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田植えを終わったばかりの水田を悠然と歩いてます。

この個体は完全に夏羽に変身してますね。

日本では旅鳥として、春と秋に通過していくため、ちょうど今頃の水田などで見ることが出来ます。群れで行動してる時が多いので比較的簡単に見つけることが出来ますよ。

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地中のミミズなどを探すのに一生懸命で、こちらの事はあまり気にならない様子で、かなり接近しても平気です。

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タンポポの咲く畦道では、2羽のムナグロが休憩中。

左の個体はまだ完全に夏羽に移行してませんね。

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ぐるっとまわりこんで、違う角度から撮ってみました。

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胸を張って、堂々の行進姿です。

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雄も雌も同色なので見分けがつきにくいですが、今の時期は夏羽に移行中の個体と、完全に変身が終わった個体が入り混じっています。

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飛んできたムナグロが目の前で着水????

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次の写真は飛び去るムナグロですが、夏羽に変身するともう少し黒っぽい色になるはずです。

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ムナグロの名前の由来などを知りたい方は・・・・・・・・・・・・・・・こちら 

久しぶりの動画もどうぞ!!!

                                   

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2013年5月11日 (土)

新しいカメラとレンズ(パート1)

今までは鳥撮りが中心だったので特別にフルサイズカメラには興味が無かったが、最近は花撮りも増えて、ついにフルサイズカメラの物欲に負けてしまうことになる。

ちょうどキヤノンからCPに優れた(?)EOS-6Dが発売されたこともあって2か月ほど前に購入。

当初5DマークⅢも検討してみたが、フルサイズにも拘らず軽量コンパクトな事と、何よりも予算的に助かること、その差額分をレンズに投資することできると、自分で勝手に納得。happy01

ちなみに5DMKⅢは860g、6Dは同じフルサイズで680gで200g近い差は大きい。(もちろん性能差があるのは当然)

そして、新しく追加したレンズは、EF40mmF2.8STMCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEで、どちらも単焦点レンズである。

まずは6DにEF40mm F2.8 STMを装着してみる。

40ミリのパンケーキレンズだが130gの可愛いレンズである。(本体合わせて810g)

価格も安くてCPは最高!!ちょっとアンバランスでかっこ悪そうだが、普段持ち歩きの出番が増えそうである。

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早速外に持ち出して、試写してみると・・・・・これが予想以上に軽量で快適である。

Img_1015_r
(ISO:100  1/30  f:3.2  +0.3)

上の写真のセンター部分をJPG.レタッチなしで等倍で切り出してみると・・・・・

(写真サンプルとしてはあまり良くないかも知れない??)

1015_r
もちろん、ブログ用にリサイズしてるので、写りの評価には程遠いが、価格の割にはストレスを感じないレンズで、手持ちのビデオ撮影にも十分使えそうな感じだ。

専門家が評価した記事は下記サイトに詳しく出てるので参考まで・・・・・・

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review/20130322_592658.html

 

次はCarl Zeiss Planar T*1.4/50 ZEを装着して見ると・・・・・・・・こんな感じ!

なかなかバランスよくてかっこいいかな???

このレンズは50ミリの単焦点レンズだが、上記のレンズと違って重さは339gで小型ながらずっしりと重量感がある。

このレンズ、あの有名なカールツァイスのレンズが使われているが、発注してから約1か月も待たされたところを見ると、量産はしてないようだ。

勿論AFは効かず、MFになるので、最近目の衰えが激しい私としては多少不安があったが、結局、物欲に負けてしまった。

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フードもしっかりした作りで、全体にモノづくりの丁寧さを感じる。

Img_1683_r
さすがMF専用だけあってフォーカスリングの動きはスムースでトルクも程良く、ピント合わせが楽しくなるレンズだ。

また、フォーカスエイド(半押し状態でピントが合えばピッ!ピッ!と電子音がでる機能)を使えば、そこそこ楽にピント合わせもできそうだ。

ボディーとのバランスも良く、肩に下げていて、なんだかリッチな気分になるのは自分だけ???(ストラップも変えてみようかな)

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(ISO:100  1/800  f:3.2  +0.7)

同じようにJPG.レタッチなしの画像を等倍で切り抜いてみると、色ノリもよく前述のレンズよりクリアーな感じがする。

1417_r_2
ついでに新緑の公園風景を撮ってみる。(レタッチあり)

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(ISO100  1/100  f:5.6  0)

1370_r

(ISO:100  1/100  f:6.3  0)

公園に咲いていたシャガを撮ってみたがさすがにボケも良さそうである。

1397_r

(ISO:100  1/125  f:3.2  0)

詳しいことは次回載せたいと思うが、さすがに開放値近くの近接撮影はピント合わせが難しく、これからの課題になりそうだ。

しかしこれから使い込んでいけば面白いレンズになりそうな予感がする。

このレンズの専門家の評価はこちらを参考に・・・・・・

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2009/04/08/10634.html

 

 

次回もこのレンズとカメラの使い勝手を中心に載せる予定ですが、あくまで素人の感想で、厳密な評価ではないので真剣にならないでくださいね。coldsweats01

 

 

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2013年5月 8日 (水)

久しぶりの鳥見(ケリとフクロウ)

GWも終わって、やっと通常の生活に戻ってきました。

このところ新しいカメラやレンズの試し撮りで、花の写真が多くなってしまい、肝心の鳥撮りにはご無沙汰してます。

そんな訳で、久しぶりの鳥写真更新です。まずは5月5日の日のケリから・・・・・・・

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2週間ほど前から、今年もケリの姿が見れることはKさんやYさんのブログを拝見して分かっていたのですが、この日は天気も良く、久しぶりに出かけてみる事にしました。

現地には午前9時過ぎに到着して、双眼鏡片手に周辺の田圃を歩いてみますが、ケリの姿は全く見えず、特徴のあるあの鳴き声も聞く事が出来ません。

途中で会った鳥撮りさんの話では、前日、番(つがい)らしき2羽がいた場所にも姿が無いとのこと・・・・・・・・それでも諦めず探してると・・・・・・・

1羽のケリがまだ水が入ってない田圃の畦道近くにひっそりといるところを発見。eye

ところが、デジスコで十分に狙える距離なのに、この日は天気が良すぎて地面近くではユラユラと空気が揺らいでいます。

もちろん写真や動画は使い物にならないほどボケボケです。

暫くすると・・・・・やっと水が張られた田圃に移動してくれました。

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水のお蔭で気温が下がるのか、ここでは揺らぎが発生していないようです。

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1羽だけが周囲を気にしながら田圃の中を行ったり来たり、時々餌を啄んでいます。

途中から電車とバスを乗り継いでこられたという鳥見さんが合流して二人でしばらく待ってみましたが、合い方らしきケリは現われません。

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何かを威嚇しながら突然飛び立ちます。慌ててデジイチに切り替えて・・・・・・

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この姿を撮るのも1年ぶり!!やっぱり飛ぶ姿は美しい!!

この後、元の位置に戻って餌を探し始めます。

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次の写真、よく見て下さいね。今年も偶然写ってました。(昨年も同じような写真を撮ってますが、ケリの習性???)昨年の写真はこちら!!

飛び去る途中に・・・・・・・・・・・ウンチをした瞬間です。これも愛嬌?coldsweats01

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帰り支度をして車に乗って帰る途中、道路際の田圃に別の1羽を見つけます。

先ほどの個体のお相手かも知れません。(車からデジイチで撮影)

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こちらに気が付いたようで、威嚇ポーズをとり出します。

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ここのケリもそろそろ巣作りが始まりそうですが、無事雛が育ってくれるといいですね。

ケリの名前の由来は・・・・・・・・・・こちら

 

 

そして・・・・・・・・・・・今回のおまけはフクロウです。

今年もフクロウがやって来たようです。

これで3年連続の登場です。眠ってる姿もユニークですね。

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今年も、周辺には人が立ち入らないようロープが張られています。

フクロウは、もちろん夜行性なので、昼間は樹の隙間からしか見ることが出来ません。

もちろん運が良ければ全身の姿を見ることが出来ますが、いずれにしてもピンポイント。

これからも鳥見さんたちで賑わいそうですが、マナーを守って、今年も、無事雛が巣立つよう見守ってあげたいものです。

暫くすると・・・・やっと薄目を開けてくれました。

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この日はあちこちでセンダイムシクイやメボソムシクイの声が聞こえて賑やかでしたが、いずれも高い木の上。シメやクロジもまだ残ってました。

キビタキも綺麗な声で囀りますが、数が少なくあちこち移動して、その都度、鳥撮りさん達も移動!!

鳥たちより、鳥見さん達の方が多い日でした。coldsweats01

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2013年5月 5日 (日)

東松山ボタン園

武蔵野丘陵森林公園を出て間もなく「東松山ボタン園」の案内表示板が見えます。

昨年も気になっていた「ボタン園」、まだ時間も早かったので、今回初めて寄って見る事にします。

ボタン園前の駐車場(無料でした)に車を入れると、目の前が「東松山ボタン園」です。

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この時はまだ満開状態ではなく、蕾状態の花がいっぱい!!

その為か、この日は園内に無料で入れました。

満開の時期はGW真っ只中の頃で、その頃の人出は凄そう~!!

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この園内には1万本の苗木が植えられてるそうですが、ボタンの種類も多種多様です。

ちょっと調べてみると・・・・・・・・

ボタン(牡丹)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木で、別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など様々な呼び方をするようです。

原産地は中国西北部で元は薬用として利用されていましたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになったようです。(ウィキペディアより)

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午後の日差しが強くて、折角の花の色が飛んでしまいます。なんとか日陰の花を探しますが・・・・

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日本では8世紀には栽培されていたようですが、文学に登場したのは『枕草子』が最初だそうです。
夏、初夏の季語、そのほか牡丹の芽は春・初春の季語、狐の牡丹は晩春、牡丹焚火は初冬、冬牡丹、寒牡丹、冬の季語として、日本人には馴染みの深い花だったようですね。

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「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

良く聞く言葉ですが・・・・・・・・・ボタンとシャクヤクの違いを調べてみればよく分かります。

二つともよく似た花ですが、ボタンが木(灌木)であるのに対し、シャクヤクは草(多年草)に分類されます。

芍薬は、枝分かれなどせず、まっすぐ立って咲いて、美人の立ち姿に似ているのに対し、牡丹は枝分かれして、枝が横に広く張り、それが美人の座り姿に似ているところから、「立てば芍薬、座れば牡丹」と云われるようになった説があります。もちろん百合の花は風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子に見立てたものだそうです。

また、芍薬は立った状態で見るのが一番きれいで、牡丹は座った状態で見るのが一番、
そして、百合は歩きながら見るのが一番きれいという説もあるそうですが・・・・・・・・・・はたして、どちらが正解ででしょうね??????

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園内には白いハナミズキの木があって青い空に良く映えてます。

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ここには紹介しきれないほどの種類があって、満開になる頃には園全体が大輪のボタンで埋め尽くされることになりそうです。

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もう1枚。青空に真っ赤な牡丹がお似合いの写真です。

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駐車場横の池のそばには樹に絡まったフジの花が綺麗でした。

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この日は風が強い日でしたが、ボタン園にも寄れて、満足な花の1日でした。

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2013年5月 2日 (木)

ハンカチの木と鯉のぼり

「東松山のボタン園」の前に、幸せのハンカチノキです。

ある晴れた日中、新しいカメラとレンズの試し撮りを兼ねて大宮公園に出かけてみました。

いつもの通り、大宮氷川神社を抜けて、日本庭園へ・・・・・

ここには毎年「ハンカチの木」が面白い形の花を咲かせてくれます。

ハンカチノキは昨年も載せたのですが、珍しい花なので今回も載せることにしました。

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ハンカチノキは中国が原産の木で、ミズキの仲間です。

白い花びらのように見えるのは苞葉(葉の変形)で、大きくて下に垂れ下がった様子から、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれています。(「鳩の木」とも言われてます)

日本に入ってきたのは1952年、アメリカからタネを入手して苗木を育てたのが最初だそうです。

花を咲かせるまで年数がかかることから、花を咲かせたハンカチノキは珍しいそうですが、この庭園の他に、見沼自然公園でも見ることが出来ます。

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葉の縁にはギザギザがありますが、葉脈がはっきりしてて、裏から透かしてみると奇麗です。

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いよいよ明日から後半のGWが始まり、5月5日は「こどもの日」。

上尾円山公園でこんな鯉のぼりを見つけました。!!

子供たちがみんなスクスク元気に育って羽ばたいてくれますように・・・・!!

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円山公園のハナミズキの花もそろそろ終わりですが、青空に映えて綺麗でした。

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