武蔵丘陵森林公園のアイスランドポピー
ゴールデンウィークも前半が終わり、いよいよ後半に突入です。
昨日からココログに障害が発生して、大変でしたね。我がブログも右のサイドバーやコメントが見えず、コールド状態が続いてましたが、やっと今朝方には回復!!コメント返しが遅れてしましました。ごめんなさい!!
状態が回復した所で、今回はまたまた花シリーズが続きます。
武蔵野森林公園のアイスランドポピーが見頃なので出かけて見る事にしました。
この日はあいにく朝から風が強く、写真を撮るには最悪の日でした。
取り敢えず開園時間の9時半ごろ現地に到着。
強い風は収まりそうになく、風の影響を受けにくいチューリップの咲くエリアに先に行くことにします。
さすがに見頃の時期は過ぎて、花びらも落ちてるものが多かったですが、黄色を中心に何とか写真が撮れました。
次の写真はピノキオ(?)と一緒に・・・・・・・・・
黄色いチューリップの中に赤や紫の色の花が混じってます。
風でゆらゆら揺れて・・・・・・・風が止まった瞬間を見定めて・・・・・パチリ!!
紫のチューリップが枯れかけて、花びらが1枚落ちそうなところに光が射して綺麗です。
チューリップエリアからアイスランドポピーが咲く「運動広場」へ移動することにします。
途中、道を間違えて、かなり大回りをしてしまい、ハアハアゼイゼイ!!(かなりアップダウンがあるんです。)
でも、、目の前に広がったポピーの花畑を見た途端、疲れが吹っ飛びます。
和名はシベリアヒナゲシ(西比利亜雛罌粟)と呼ばれ、ケシの仲間ですが、英名のアイスランドポピーと呼ばれることが多いようです。
和名のシベリアヒナゲシは1759年に北極探検隊に加わっていた植物学者によってシベリアで発見されたためこの名があり、野生下の原種はシベリアから極東に分布しており、シノニムとされた別種を含めると北アメリカの亜寒帯にも産する。(ウィキペディアより)
今は品種改良された園芸種が世界中で栽培されていて、 英名の Iceland は発見されたシベリアの気候等に由来しており、アイスランド共和国とは関係がありません。
白と黄色だけの野生種と異なり、園芸種はオレンジ、サーモン及びローズピンク、クリーム、これら各色の絞りなど花色の変化に富んでいて、この花畑でも、いろんな種類を見ることができます。
それにしても、強い風の中でポピーの写真を撮るのは大変!!
敢えてスローシャッターで撮ってみると、こんなっ写真も・・・・・
風に加えて、陽も高く昇ってピ-カン状態!!最悪のコンディションです。
仕方なく昼過ぎに切り上げて、園内のレストランで昼食。すきっ腹に山菜そばで満足!!
帰り際、中央口付近の花壇には綺麗な花が・・・・・(もちろん名前は分かりません。)
写真上部の花は「ネモフィラ」??????
帰りの道中、武蔵丘陵森林公園の近くにある「東松山ボタン園」に寄ってみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く!!
最近、「・・・・・・・・続く!!」が多くてすいません。
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