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2013年2月17日 (日)

尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱

「三十槌の氷柱」を後にして、今度は小鹿野町河原沢にある「尾ノ内百景の氷柱」に向かいます。

途中、地元の「秩父そば」を食べて、現地に着いたのは午後2時を過ぎてました。(「三十槌の氷柱」から車で40分程の行程です)

駐車場からすぐの所に入り口があり、一人200円の環境整備協力金。

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ここは、日本百名山の一つ、両神山を源流とする尾ノ内渓谷にあり、普段はトレッキングのコースとしても有名だそうです。

氷柱は、地元の人たちが散水して作った氷柱ですが、吊り橋から眺める斜面に氷柱が広がる景色は前述の「三十槌の氷柱」に比べると規模は小さいですが、それでも近くで見ると圧巻です。

ただ、この日は氷柱も大分、融けていて、ピーク時に比べて規模が小さくなってるようでした。

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少しアップで撮ってみると・・・・・・・

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ここ尾ノ内渓谷は埼玉県の最西端に位置していて、少し先に行くと「十石峠」があり、群馬と長野の境にあたります。

それにしても、名称が「尾ノ内百景(冷っけぇ~)の氷柱」とは・・・・よく付けたものですね。

「百景」と「冷っけぇ~」を掛けてるとは、洒落っ気十分です。

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つり橋から見た氷柱がが良さそうなのですが・・・・・・かなり揺れてます。しかも丸太の隙間から下が見える!!!!

そこで、つり橋からの写真は、女房殿に任すことにして・・・・・・・・

私は手前から撮ります。

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次の写真はつり橋の向こう側から女房殿が撮った写真ですが、つり橋の入り口には、私の姿が・・・・・・カメラ構えて・・・・

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次の写真はつり橋の手前から望遠で撮った氷柱ですが、散水の飛沫も写ってますね。

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こんな形に凍った氷柱もありました。果たして何に見えるかな???

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ここも夜はライトアップされていて、たくさんの人が訪れるようです。

埼玉に居て、まさかこんな光景が見れると思っていなかったので、今回のプチドライブは、ちょっと片足ドボン!で冷たかったですが、大成功!!!

午後5時半ごろ無事自宅に到着。

 

 

*今回は連載なのでコメントを閉じてます。

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