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2013年1月

2013年1月29日 (火)

水飲み場に集まる鳥たち

M公園の池の一角に、小鳥たちが水を飲みにやってくる場所があります。

もともとすぐ近くに水飲み場があったのですが、そこが地下水の関係で干上がってしまったため、最近はこの水飲み場がメインになってるようです。

一番頻繁に訪れるのはヤマガラやシジュウカラたちです。

今回はここに来た鳥たちを、午前中と午後に撮ったものを載せてみたいと思います。

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今の時期は朝が早いと氷が張ってるために、みんな苦労してるようです。

マヒワがやってきて、氷の上をヨチヨチ歩きながら、表面の融けた水を飲もうとしますがなかなか上手く飲めません。

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もちろん、ここにはウソもやって来ますが、ウソ(雌)も同じように苦労してます。

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もちろん、上手く氷の割れたところから水を飲むチャッカリ者もいます。

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水場には、ある周期でヤマガラ・シジュウカラ・マヒワ・ウソ・ヒヨドリ・アトリなどがやって来るので、談笑しながら時間をつぶすには最高の場所ですね。

ウソの鳴き声がして、上を見上げるとウソの雄が枝に止まってます。

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そして、辺りの様子を伺いながら水場まで降りてきます。

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シメもやって来ます。

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残念ながら今回はアトリの水飲みシーンは撮り損ねました。

先日、久しぶりにKさんとお会いし、鳥談義してると、尾のない(短い?)シジュウカラが横の樹に止まります。

Kさんに教えられて慌てて撮った写真ですが、なんだかちょっと滑稽なシジュウカラですね。

一時的に抜け落ちたのか、それとも初めから短かったのか分かりませんが・・・・・・???

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別に不自由なく他のシジュウカラと同じように飛び回ってるので大丈夫だと思いますが、方今転換などがし難いかもしれませんね。

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2013年1月27日 (日)

アトリ(獦子鳥)

MFでは今トラフズクが大フィーバーして、休日になると他府県ナンバーの車と人でいっぱい。

そんな騒動をよそに、近くの公園を何ヶ所か散策してみると、冬鳥たちはまだまだ元気いっぱいです。

ルリビタキやジョウビタキはもちろんですが、今年はマヒワやアトリの当たり年でもあります。

今回はアトリ(獦子鳥)を取り上げてみます。

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公園ではマヒワの群れ以外に、多い時には2~30羽ぐらいのアトリが飛び回ってます。

アトリは毎年見ることが出来る冬鳥ですが、この公園で大きな群れで見られるのは2009年以来でしょうか。

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アトリ(獦子鳥)

日本には全国に渡来する冬鳥ですが、多い時には数十万羽の大群で移動することでも有名です。

ここにいる小さな群れも、移動時期になると、あちこちの群れに合流しながら大きな群れになって移動していくのでしょうか。

夏羽の雄は、頭が黒くなって衣替えをしますが、日本では胡麻塩頭の冬羽の雄が見ることが出来ます。

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「古事記」や「日本書紀」には鳥のお名前を持つ皇族や臣下が何人か登場するが、アトリはそういう鳥の一種だそうで、日本人には昔から馴染みのある鳥のようです。(「野鳥の名前」より)

語源についてはいろいろあるようですが、「野鳥の名前」によると・・・・・

アトリが大群をつくることから、その動きを狩猟の勢子(せこ)に見立てて、「獦(または猟)子鳥」と当てられたようです。

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ちょっと首を傾げた様子が何とも言えません。

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同じ冬羽でも雌がやっぱり地味ですね。

アキニレの実を食べてるところを大きく撮ってみました。食事をするのに一生懸命で、撮られてることには全く気付いてないようです。

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頭のてっぺんも見てね!!

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今日の「おまけ」は、この公園に咲いていたロウバイです。

すでに満開の時期は過ぎていて少し遅かったのですが・・・・・・

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まだ蕾も少しついてました。

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ロウバイの写真は、後日特集で載せる予定です。

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2013年1月25日 (金)

ホオジロガモの飛翔と面白ポーズ

ホオジロガモ・シリーズが途中で中断してしましましたが、今回は団体飛行と面白ポーズです。

ホオジロガモが食事を終わって、元の場所に戻る時は一斉に飛び立ちます。

まずは先頭グループから・・・・・・・

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この後、誘われるように一斉に我先にと飛び立ちます。

連続写真なのですが、全部載せると枚数が多くなるので、ダイジェスト版の連続写真です。(飛び立ち始める時から着水まで、実に40枚の写真になります)

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そして、着水体制!!これだけ飛ぶとさすがに迫力ありますね。羽音もすごいです。

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次はちょっと変わったポーズから抜粋してみます。

まずはお得意の羽ばたきからです。雄(上)と雌(下)です。背伸びしながらバタバタと・・・・・

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ミコアイサの雌も、負けじと羽ばたきます。ホオジロガモの群れに混じってるので、写真を撮ってる時にはミコアイサとは分かりませんでした。

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次は求愛ポーズのようですね。

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2月に入ると、こんな求愛ディスプレイがあちこちで繰り広げられます。この日は数回確認できただけでした。

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次の写真はちょっと遠いですが、足もバタバタさせて、かなり派手なデモンストレーションです。

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こんなシーンがあちこちで見れる2月に、もう一度撮りに行ってみたいと思います。

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2013年1月22日 (火)

トラフズク(虎斑木兎)が現われた

MFでは初めてでしょうか、少し前からトラフズクが長逗留してるようです。

風邪がやっと治って久しぶりの鳥見がトラフズクだなんて、ちょっとラッキーな気分で出掛けてみました。

もう抜けてしまったと思っていたのですが、まだ1羽残っていてくれました。

一時は2羽か3羽いたとのことですが、居場所を少し離れて居るのかも知れません。

それにしても近すぎます!!・・・・・・・・にも拘らず、悠然と人の目も気にせずジッと瞑想(?)状態。

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トラフズク(虎斑木兎)

日本では中部以北で局地的に繁殖し、冬は暖かい南の方に移動したり、関東以南には冬鳥として渡来するフクロウの仲間です。

全身にある褐色の班が特徴で、この「虎斑(トラフ)」が名前の由来にもなってるようです。

耳のように見える羽角(うかく)が立派で、まさに木に棲む兎のようです。

ただし、この耳のような羽角は耳ではなく、ただの飾り羽で、聴力には関係ありません。

フクロウの仲間の耳は、目の横にあって、その穴の形が左右で異なっているので、広い範囲の音を拾うことができると云われてます。(実際には羽毛で覆われていて見えませんね)

この耳のような飾り羽も、緊張したり落ちついたり、その時の精神状態で立てたり寝かせたりします。

 

次の写真は、少し薄目を開けてくれた時のものです。

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暫くすると、正面を向いてくれました。そしてやっと面倒臭そうに眼を開けてくれます。

写真をクリックして大きな写真を見て下さいね。愛嬌のある顔をしてます。

虹彩は奇麗なオレンジ色です。

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トラフズクは、普段は単独行動が多いようですが、冬季は小規模な群れを形成し集団で眠る時があるようです。もちろん夜行性で、昼間はこのように樹上で休みます。

そのため、ほとんど動くことはなく、たまにこうして目を開けてくれるだけです。

すぐにまた目を閉じてしまいます。

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ちょっと違う角度から全身を撮ってみましたが枝被りで見栄えしませんね。

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最後はアップ写真をどうぞ!!

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今回は、ホオジロガモシリーズの途中ですが、折角の初撮りトラフズクなので、間に挟んでみました。

また久しぶりにIさんともお会いして、暫し鳥談義が出来ました。

動いてくれないので同じような写真になってしまいましたが、今年二回目の鳥撮りでした。

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2013年1月20日 (日)

ホオジロガモとミコアイサの飛翔

デジスコのバッテリーの予備を忘れたため、飛び物に専念することにします。

現地に着いたのは午前11時ごろだったのですが、ホオジロガモ達は、運よく休憩時間が終わって活動期に入る時間だったようです。

ホオジロガモは盛んに移動しながら水に潜って餌を食べ始めますが、餌場は少し下流にあるようで、少しずつ飛び立ってそちらの方に移動し始めました。

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上手く助走を付けて、一気に離陸です。

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今度は2羽そろって・・・・・・・・・???一緒に飛び立ったのは????ミコアイサの雌のようです。

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今度は雄と雌のランデブー飛行です。

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初めは気が付かなかったのですが、ホオジロガモの群れの中にミコアイサの雌が数羽混じってるようです。

探してみると・・・・・・・・・・・・・いました。

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まるで、自分がホオジロガモの仲間と思ってるのか、悠然と泳いでます。

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雄がいないか、周りを見渡してみたのですが発見できません。

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ミコアイサは、すべて雌ですね。

動画もどうぞ!!足場が悪くて、前半はかなりブレてますが、ご容赦を・・・・・・

ミコアイサも混じってますから、よく見て下さい。

                                   

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2013年1月18日 (金)

ホオジロガモ2013

年初にひいた風邪が長引き、このところ鳥見にも行けてません。

別に熱はないので出かけようと思うものの、北風が強い日が続いたり雪が降ったりで、つい億劫になって閉じこもりの日が続いてます。weep

そんな中、8日の日は暖かかったので今年初めて荒川のホオジロガモの様子を見てきました。(これが風邪の長引く原因になったかも???)

ここは白鳥の飛来地でも有名だったのですが、数年前から餌付けも止め、白鳥も周辺に散らばっていて僅かの数しか見ることが出来ません。

訪れる人も少なく、ちょっと寂しい気もしますが、自然環境の為にはこの方がいいのかも知れませんね。

ホオジロガモは昨年より多いような気がします。

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少し遠いですが、デジスコなら何とかなりそうです。

2~30羽ぐらいが、向こう岸に近い所で集まっていますが、圧倒的に雌の数の方が多いようです。(雄でも、第1回目の冬羽では白斑が出ず雌に似てるため、雄の若鳥が混じってるかも知れませんね)

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ホオジロガモ(頬白鴨)については以前にも書いていますので、ここでは割愛しますが、日本では冬鳥として、九州以北、特に北日本に多く渡来します。

普段は群れで行動することが多いようですが、単独行動する時もあるようです。

下の写真は雌です。雌は嘴の先端が黄色いのですぐ分かります。

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次の写真は雄3羽ですが、左の雄はエクリプスと云うより、第1回目の冬羽の幼鳥だと思います。

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雄は目とくちばしの間に楕円形の白斑があり、良く目立ちます。また、頭部と背中は黒い色なのですが、頭部は緑色の光沢があり、光線の具合で奇麗な緑が鮮やかです。

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ここで新年早々大チョンボです。

デジスコのカメラのバッテリーが切れたので、予備の電池に変えようとポケットを探ると・・・・・・無い!!

バッグの中を探しても見当たりません。

折角1時間半もかけてきたのに・・・・・・・・・・・

仕方なく、今回の写真は大半がデジイチで撮った写真を少しトリミングして載せています。

 

 

かなり流れの速い所でもお構いなしに餌を探して潜っています。

どういう訳か、ほとんどが雌で、雄はこの流れの速い所には来ません。

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この速い流れから脱出するためには、器用に水面を走りながら抜けていきます。

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こんどは2羽同時に走り抜けます。

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鳥見が満足にできていないので、今回のシリーズは4回に分けて載せていきたいと思います。

第2回目は「飛び物」

第3回は「面白ポーズ」

第4回は「コハクチョウなど」

そんな訳で、第1回目はコメント欄を閉じています。

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2013年1月14日 (月)

越辺川(おっぺがわ)のコハクチョウ

今日は折角の成人式なのに、外は雪で真っ白!!snow 一面の銀世界です。

このまま降り続くと、かなり積もりそうです。snow snow snow

 

今回は前回の日本で一番小さな鳥に比べて、比較的大きなコハクチョウを載せてみたいと思います。

コハクチョウの体重は、個体差がありますが、大体6~7㎏、キクイタダキの1000倍ぐらいの重さがあります。

ちなみに、日本で見れる一番大きな鳥はタンチョウヅルだそうです。

関東でも白鳥の渡来が続いていますが、今回、初めて川島の越辺川(おっぺがわ)に出かけてみました。

本来なら早朝、飛び立つところを狙っていくのですが、今回は突然思いつきで出かけたので、現地着は午後2時過ぎ。
 
 
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越辺川と飯盛川が交わる辺りに白鳥が渡来するようになったのは2003年ごろからのようですが、今年も100羽ぐらいが来てるようです。
(越辺川(おっぺがわ)は、埼玉県西部を流れる荒川水系入間川の支流で、一級河川です。)
 
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今は餌付けも禁止されてるようですが、見に来る人の中には、パンなどを与える人もいて、かなり人に慣れてる様子です。
結構近いので、200ミリくらいのレンズでも十分に撮れそうです。
 
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オオハクチョウでもいるかと探してみますが、ほとんどがコハクチョウで、この日にはオオハクチョウは確認できませんでした。
幼鳥も混じってますね。
 
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水が綺麗せいか、まだ頭も汚れていなくて、綺麗です。
 
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徐々に日が傾いてくると、岸辺からは逆光になりますが、それがかえって奇麗なシルエットになります。
 
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何をしてるのか首を長く突き出して泳いでるコハクチョウがいました。
 
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突然、ハクチョウがさかんに鳴きながら騒ぎ始めたので、何事か?とそちらを見てみると・・・・・
オオタカが2羽、木の枝にとまったようです。
下の枝に止まってるのは幼鳥のようですが、ちょっと遠いですね。残念ながらこの日はデジスコを用意していませんでした。
ハクチョウを襲うことはないと思いますが、オオタカはコサギを襲うときもあり、コハクチョウにとっては要注意のタカなのかもしれません。
 
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河原には、カシラダカやホオジロに混じってベニマシコの雌もたくさん飛び回ってます。
残念ながら、肝心の雄は見つかりません。
 
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元の岸辺に戻ってみると、コハクチョウ同士の小競り合いが始まってました。幼鳥同士が何かもめてるようです。
 
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陽がだいぶ傾いてきたところで、逆光の羽ばたきを狙うことにします。
 
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激しい水しぶきを上げながら、さすがにダイナミックな水浴びです。
 
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今度はちょっとアンダー気味に仕上げてみました。
 
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もう少し粘れば夕日の場面も撮れたかもしれませんが、今回は諦めて帰ることします。
ここの木尾白鳥も3月頃まで楽しめそうなので、次回は早朝、靄のかかった中の白鳥も撮ってみたいと思います。

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2013年1月11日 (金)

キクイタダキ(菊戴)その2(ホバリング)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回の続きです!!!

(画像をクリックすれば大きな画像で見れます。)

キクイタダキはホバリングしながら昆虫などを捕食するのが得意です。

今まで、何度となくキクイタダキのホバリングは撮ってるのですが、ピンずれなどが多くて・・・・・・・・・coldsweats01

今回はそのホバリングの写真を載せてみます。

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条件的にはあまり良くなかったのですが、比較的近い所だったせいか、何とか連続写真も撮れましたので見て下さい。

小さな翼を広げて一生懸命です。さすがにハチドリのような空中静止はできませんが、飛んでる虫に合わせて、器用にホバリングします。

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やっと何か小さな虫を捕まえたようです。

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今まで書いてきたように、このキクイタダキは日本で見れる一番小さな鳥ですが、あまりに小さい為、昆虫のカマキリに襲われることもあるそうで、自然界の営みの厳しさを改めて感じさせられます。

締めくくりの写真です。

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この鳥を初めて見た時は、「こんな小さな鳥が日本にもいるんだぁ~!」と妙に感動したものですが、こうして写真に切り取ってみると、改めてこのユニークな顔に愛おしさを感じます。

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2013年1月 8日 (火)

キクイタダキ(菊戴)その1

新年早々4日から風邪気味で、無理をせず家に引きこもりの日が続き、少々ストレスが溜まってきました。

今日、やっと初撮りに出かけることが出来ましたが、まだ写真の整理が出来ていないので、前回予告したとおり、今回は昨年末に撮ったキクイタダキを載せます。

 

毎年この時期にA公園でみられるキクイタダキなのですが、いつも人が多くて、ここでは今まで撮った事ありませんでした。

年末、ふらっといつものポイントを覗いてみると、2~3羽のキクイタダキがホバってます。

しかも人は誰もいなくて・・・・・ラッキー!!

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菊の御紋も見せてくれますが、開いてません。いつみても目の周りが白いせいか、哀愁をおびた顔をしてます。

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キクイタダキ(菊戴)

今までも何度か取り上げてきてますので、詳しいことは省きますが、日本で生息する野鳥の中では、最も小さい鳥です。体重が約5~6gですから、1円玉5~6枚程度の重さだから驚きです。

菊の花びらのような紋様が頭頂にあるため、この名が付いたのですが、比較的樹の高い所にいることが多い為、なかなかこの紋様を見ることが出来ません。

水場に降りてきた時がチャンスなのですが・・・・・・

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松などの針葉樹にいることが多く、樹上の昆虫などが主食です。(冬場には木の実も食べるようです)

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今回もヒノキでしょうか、その枝の間をあちこち忙しなく動き回ってました。

ラッキーなことに比較的低い所で、時には数メートルの所まで近寄ってくるほどでしたが、暗くてSSが上がらず、ブレ写真の連発!!

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キクイタダキはウグイスの仲間で、もちろん冬鳥として全国に渡来しますが、今年はO公園やM公園でも見ることが出来ましたから、比較的多い年なのかもしれません。

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それでは菊の紋様が開いたところを見て下さい。

2・4枚目の写真と比較してもらえると分かるのですが、次の個体は何かに興奮したのか、綺麗に開いてます。

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なんだか勝ち誇ったような顔してませんか????

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キクイタダキは、ホバリングながら昆虫などを捕食することが多いのですが、そのシーンは次回載せますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く

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2013年1月 6日 (日)

エナガ(柄長)

今回は今まで何度か取り上げてきたエナガ(柄長)を取り上げてみたいと思います。

エナガ・・・・・・私はこの小さな鳥が好きで、何度となく撮ってきましたが、いまだ満足できる写真が撮れてません。

日本で最も小さい鳥の一つで、留鳥なので何処でも見れる鳥ですが、動きが早くていつも撮るのに苦労します。

(キクイタダキに次いで2番目に小さな鳥です)

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繁殖期にはつがいで縄張りを持ちますが、普段は群れで行動して、よくシジュウカラなどと一緒にいることが多いです。

鳴き方が「ジュリ・ジュリ・・・・」と特徴があり、群れが来るとすぐに分かります。

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このエナガ、まれに繁殖期の時も群れのままでいて、ヒナにはつがい以外の鳥もエサを与えて子育てに参加する、いわゆるヘルパーをする現象が見られるそうですから面白いですね。

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器用に、いろんな恰好で枝に止まりながら、樹から樹へ移っていくところを見ていても飽きません。

樹から樹へと渡っていく姿は、まるでアクロバットを見てるようで楽しくなってきますが、大体2時間程度の周期で、同じエリアを飛び回ってることが多いので、同じ所で待ってると、見る事は容易いです。

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公園の池の縁に水を飲みにやって来たようです。

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日本には4亜種が繁殖してるとされてますが、北海道に生息するシマエナガ以外のキュウシュウエナガ(九州・四国)やチョウセンエナガ(佐渡・隠岐の島・対馬など)は本州のエナガとほとんど変わりないみたいです。

特に北海道で見られるシマエナガは頭が白くてかわいいですが、北海道まで遠征しなければ見れず、一度撮ってみたい鳥の一つです。

シマエナガの「シマ」は、「縞」ではなく、「島」の事で、「限られた特定の地域(北海道)」を示すそうです。

このように海で仕切られた所にそれぞれ別の亜種が存在するのは、この鳥自体、遠くまで飛ぶことが出来ないからでしょうか????

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小鳥の中では最も短いとされる嘴で、器用に昆虫などを捕食します。

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地方によっては、「まつかさどり」とか「えながひしゃく」などと呼ばれてるようです。

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次回は、同じく日本で見れる鳥にの中で最も小さいとされるキクイタダキを載せる予定です。

以前、「日本で見れるもっとも小さな鳥」を載せてますので、もう一度見る方は・・・・・・こちら

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2013年1月 3日 (木)

新年はウソ(鷽)から

新年あけましておめでとうございます。

本年も、宜しくお願い致します!

 

新年のブログ初めは開運の鳥のウソ(鷽・嘯鳥)から載せることにします。

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「うそ替え神事」をご存知でしょうか?

ウィキペディアによると・・・・・・

鷽替え(うそかえ)とは、主に菅原道真を祭神とする神社(天満宮)において行われる神事で、鷽(ウソ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる神事です。

関東では「うそ神社」として有名な「亀戸天神」が有名ですが、ここのHPには「うそ替え神事」の事を以下のように記しています。(HPはhttp://www.kameidotenjin.or.jp/

うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきました。

江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24・25日両日は多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。

うそ鳥は、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時、害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。又、鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられています。

亀戸天神のうそ鳥はこんな形をしています。(HPより)

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関東では亀戸天神以外に、梅や合格祈願で有名な「湯島天神」でも「うそ替え神事」があります。

「湯島天神」のHPによると・・・・・・(HPはhttp://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm

古来より、天神さまゆかりの鳥として親しまれている「鷽」(うそ)は、首からほおにかけて美しい紅色で頭と尾が黒く、背や腹はネズミ色の小鳥です。

平素私達が知らず知らずのうちに使う「嘘」を、天神さまの「まこと」に替えていただき、正しい幸運を招く意味から初天神の一月二十五日に、この鷽鳥を木彫りにした「鷽」を新しい「鷽」と取り替える神事が「鷽替え神事」です。

もともとは、神棚に供えておいた「鷽」を「替えましょう」「替えましょう」と呼びかけて、手から手へ、取り替えてゆき、凶事をうそにして、幸運に替えることを念願して行われたもので、江戸時代はじめから始まったと云われています。

現在では、凶事をうそにして幸運に替える開運のお守りの意味から、受験生の受験のお守りとして求められる方も多いようです。

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菅原道真公が祀られてる太宰府天満宮の参道には「うそ替え神事の鷽(ウソ)」の阿吽の石像があるそうですから、昔から人々に浸透していた神事ですね。

このように昔から幸運を呼ぶ鳥として親しまれてきた鳥なんです。

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ウソ(鷽・嘯鳥)

日本では留鳥として国内で繁殖する亜種ウソの他に、冬鳥として渡来する亜種アカウソと亜種ベニバラウソがいます。

ここに登場しているのはウソで、アカウソは胸から腹にかけて淡い紅色をしていますが、雌のウソとアカウソはちょっと見分けにくいかも知れません。

ベニバラウソは冬鳥として稀に渡来するそうですが、私はまだ見たことがありません。

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ウソの語源はいくつかあるようですが、「野鳥の名前」によると、この鳥の「フィーフィー」という口笛のような鳴き声から、口笛を吹くことを「嘯吹(うそぶき)」と云い、この事から名前が付けられた。・・・・と説明されています。

 

同じような説として「鳥字源」では、「嘯」の字は一音節読みではシャオと読み、この字には「口笛を吹く」という意味があり、美しい・可愛いという意味の嫵(ウ)の字とくっ付けて、ウソとは、嫵嘯(ウシャオ)の訛り読みであるとしています。

直訳すると、「可愛い(美しい)口笛を吹く(鳥)」ということになり、すなわち「美しい、口笛を吹くような声で鳴く(鳥)」という意味になります。

どちらの説も「フィーフィー」という口笛を吹くような鳴き声に由来してるから面白いです。

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次の写真は、水を飲みに目の前に来た時の写真です。(雌です)

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次の写真は雄と雌を続けて載せてますが、雄の方が喉元が赤いのですぐ分かります。

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ここM公園では昨年12月に入ってきて、まさに6年ぶりのウソなのですが、当初はアキニレの実を中心に4~5羽が集まっていたのですが、今は桜の新芽なども食してるようです。

桜の新芽などを食するため、一部の地域ではあまり歓迎されてない所があるようです。

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M公園では、久しぶりのウソですが、聞くところによると、年を越してもまだ滞在してるようですから、新年の初鳥見はウソになるかも知れません。

(ここに載せた写真は、昨年12月に撮ったものです。)

(5・6・8枚目はデジスコ写真で、それ以外はデジイチで撮ったものです)

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