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2012年10月

2012年10月30日 (火)

マヒワが元気

MFではあちこちでマヒワが元気に飛び回ってます。

そんな中、久しぶりにS湖に出かけてみました。

池には先日までクラハラアジサシも入ってたようですが、今はその姿も見えず、ポツンとホシハジロの雄と雌がいるだけです。

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いつものハンノキにはマヒワ(真鶸)が2~30羽ほどがいて賑やかです。

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マヒワ(真鶸)については過去何度も触れてますが、日本での北の方では、一部留鳥とされてますが、全国的には冬鳥でアトリの仲間です。

群れで行動し、MFでも2年ほど前、100羽以上の群れが見られたこともあります。

ハンノキの実が大好物で、器用に脚で押さえながら食べてます。

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スズメより少し小さな鳥ですが、特にオスの黄色と黒のまだら模様が特徴的ですね。

アトリの仲間は群れで行動するのが特徴で、同じヒワではお馴染みのカワラヒワやベニヒワなどがいます。

雄は奇麗な黄色に黒いまだら模様、頭も黒いのですぐ分かります。

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反対に雌は地味で、頭部分が緑黄色で体全体に黒褐色に縦斑があります。

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「鳥名源」によると・・・・・・

ヒワの仲間は、漢字で「鶸」という字が当てられています。
「鶸」の字を分解すると、弱鳥となり、「弱い」・「小さい」「若い」という意味があるので、鶸とは「小さい鳥」という意味だそうです。

また、この鳥のヒワという語源はその姿から・・・・・・・ヒワとは、1音節読みの斐婉(フェイワン)のことで、斐は「あや模様が合って美しい、班があって美しい」、婉は「美しい」という意味を持っており、直訳すると「あや模様があって、美しい(鳥)」だそうです。

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この日は風が強くて、樹の枝がゆさゆさ揺れる中で、雄と雌も仲良く実を食べるのに一生懸命ですね。

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実を突っついて、中から器用に柔らかい部分を穿り出して食べます。

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A公園でも群れが飛び回ってるようですから、今年は久しぶりにマヒワの当たり年になるかも知れません。

風で枝が揺れて見難いかもしれませんが、動画もどうぞ!!!

                              

(急遽、追加のおまけ)

三脚の手入れをしながらテレビを見てると・・・・・・・・今日は「満月」・・・・とのこと。

ベランダに出て空を見上げると、雲間にお月様が見えたり隠れたり・・・・・・

慌ててデジスコをセットして撮ってみました。

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2012年10月28日 (日)

京都・奈良、駆け足道中記パートⅢ

奈良唐招提寺から薬師寺までは徒歩7~8分、のんびりと田園風景の小路を歩きます。

このような田園風景の中をのんびり歩いて巡ることが出来るのも奈良の良いところかもしれません。

薬師寺(やくしじ)は、興福寺とともに法相宗の大本山で、南都七大寺のひとつに数えられています。

本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇で、1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。

まず、薬師寺の北側にある「興楽門」から入り、「大講堂」を右に見ながら東回廊に抜けます。

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東回廊の横には、「東院堂」があります。

東院堂は、養老年間(717~724)に吉備内親王[きびないしんのう]が元明天皇[げんめいてんのう]の冥福を祈り、建立されました。奈良時代は現在地の東側に建てられていましたが、天禄4年(973)の火災で焼失しました。

現在の建物は正面7間、側面4間の入母屋造本瓦葺で、弘安8年(1285)に南向きで再建されましたが、享保18年(1733)に西向きに変えられました。高い基檀の上に建つのは、水害・湿気を避けるためであり、鎌倉時代後期の和様仏堂の好例です。

堂内には、白鳳仏を代表する国宝 聖観世音菩薩が安置され、その四方は鎌倉時代の四天王像が守護しています。(薬師寺公式HPより)

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東回廊を右に曲がると「中門」があり、中門越しに西塔が見えます。そして門の左右には仁王様。

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金剛力士(こんごうりきし)は、仏教の護法善神(守護神)である天部の一つでサンスクリットではVajradhara(ヴァジュラダラ)というそうです。

口を開いた阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多く一般には仁王(におう、二王)の名で親しまれています。(ウィキペディア参照)

昔から二人の息の合った様子を「阿吽の呼吸」と云いますが、ここから来ています。

まずは口を開いた「阿形(あぎょう)」像。中門の右側にあります。

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そして左側の「吽形(うんぎょう)」

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中門をくぐると、左側(西側)に「西塔」、右側(東側)に「東塔」がありますが、東塔は現在改修工事中です。

西塔は昭和56年(1981)に復興されました。東塔と比較すると、まずその鮮やかな色に目を奪われますが、またそれは奈良を表わす色使いでもあると言えます。

塔の連子窓[れんじまど]に使われている色を「青[あお]」色、扉や柱に使われている色を「丹[に]」色と呼び、万葉集の一節に

あおによし ならのみやこは さくはなの におうがごとく いまさかりなり

と歌われている事からも当時の平城京の華やかさを表現する意味もあったのではないかと思われます。「青丹良し」とは奈良の枕ことばを意味するのです。(薬師寺公式HPより)

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正面には「金堂」。ここもあまり人の姿が無く、ゆっくり回れました。

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「金堂」は1976年に再建され、奈良時代仏教彫刻の最高傑作の1つとされる本尊薬師三尊像を安置されています。

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次の写真は、金堂の後ろにある「大講堂」の前から見た「金堂」と「西塔」です。

逆光なので見辛い写真ですが・・・・・・・・・・この左側に改修中の「東塔」があります。

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中門から見た西塔と金堂の動画です。手持ちで少しブレてますが・・・・・

                         

折角なので日本画家の平山郁夫が30年をかけて制作した縦2.2メートル、長さが49メートル(13枚の合計)からなる「大唐西域壁画」がある玄奘三蔵院に寄ってみます。

玄奘三蔵院は主要伽藍の北側にあり、1991年(平成3年)に建てられたもので玄奘三蔵が祀られています。

写真は、玄奘三蔵院の前に建てられた玄奘塔です。

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平山郁夫の絵は壮大な大きさで圧巻ですが、絵心のない私達にとっては、只々「すごいなぁ~!!」の一言。

今度は薬師寺からすぐ近くにある近鉄線「西ノ京駅」から「奈良駅」に移動します。

奈良駅から大仏様で有名な東大寺や奈良の鹿を見に行くこともできるのですが、歩き疲れたこともあって昼食タイムです。

昼食後、残された時間もあまりないので、そのまま東大寺には寄らず、JR[京都駅」まで戻ることにします。

ここで、夫婦そろって、大チョンボです。weep

帰りの新幹線に時間を勘違いしていたんです。お蔭で、1時間半以上の待ち時間。

歳のせいか、最近思い込みが激しくて困ります。

折角なので、甘味処で少し休憩した後、京都駅八条口から歩いて15分ほどの「東寺」に行くことにします。

東寺(とうじ)は、真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもあります。

「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれ、山号は八幡山。本尊は薬師如来。

東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えることになります。

中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続し、昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されました。(ウィキペディアより)

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国宝五重塔は京都のシンボルのシンボルでもあり、日本で最も美しい五重塔かも知れません。

高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さを誇る。

天長3年(826年)空海により、創建着手にはじまるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。その後、何回か焼失しており、現在の塔は5代目で、寛永21年(1644年)、徳川家光の寄進で建てられたものです。

次の写真は、上の写真とは反対側の池からの五重塔です。

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東寺のHPが面白いことに縦書きなんです。厳かな鐘の音も聞こえますよ!!

興味のある方は・・・・・・・・・・・・こちら

 

東寺では中学生が、個別に見学してるグループがたくさんいましたが、最近の中学生の修学旅行は、4~5人くらいの単位でタクシーを活用しての見学が多くなってるようですね。

特に京都では、私たちが昔経験したようなバスガイドさんの案内ではなく、タクシーの運転手さんが案内してる場面がよくみられ、時代も変わったものです。(今では当たり前????)

・・・・・・・・・そんなことを感じながら、今回の京都・奈良道中が終わり、駅弁買って新幹線へ・・・・・・

この日も良く歩きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・sleepy sleepy bullettrain

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2012年10月26日 (金)

クロハラアジサシシリーズ最終回

長いシリーズで載せてきたクロハラアジサシのいよいよ最終回です。

今年はの秋は、台風の影響でしょうか、関東各地の内陸部でもこのクロハラアジサシが多数立ち寄ったようです。

鳥の飛ぶ姿が美しいことはたびたびj書いてきましたが、勇猛で力強い猛禽類に比べて、このアジサシの仲間の飛ぶ姿はやっぱり優雅です。

長い翼をフルに利用して飛ぶ姿は何度見ても飽きません。

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飛翔姿を撮る時には上の写真のように見上げて撮ることが多いのですが、この最終回では、目線の高さより下の写真を集めてみました。

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この時期のクロハラアジサシは成鳥の中に若鳥も混じり、さらに換羽の状態の差から、まるで違う個体が入り混じって飛んでるように見えます。

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次の写真の個体はまだ夏羽の状態が残ってますが、ちょっとメタボ???

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水面すれすれに飛ぶクロハラアジサシですが、西陽を受けて、翼の裏に水面の反射が写り込んでます。

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上の写真と反対側では、逆光の中を2羽のクロハラアジサシが浮かび上がります。

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次の写真、まるでヤマセミ(?)が飛んでるみたいに見えますね。

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次の写真も水面すれすれに飛ぶ姿ですが、翼が綺麗です。

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同じようなシーンを今度は同じ高さの目線で。

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最後は、西日をもろに受けて白トビしてますが、かえって面白い写真になりました。しっかり魚を銜えてますね。

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今回で、クロハラアジサシのシリーズは終わりますが、長らくお付き合いいただき有難うございました。

クロハラアジサシになり変りお礼申し上げます。(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

(おまけ)

10月22日、久しぶりに沼を覗くと・・・・・・・・1羽だけクロハラアジサシがぽつんと遠くのポールに残ってました。

少し寂しそうですが、ここで栄養補給してどこかで仲間と合流するのかも知れません。元気に出発してほしいものです。

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2012年10月24日 (水)

「川越まつり」

ブログの記事があっちこっちに飛んでしまって申し訳ありません。

今回は10月20~21日の「川越まつり」の様子を載せることにしました。

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川越まつりは、川越氷川神社の神幸祭の付け祭りが発展したもので、神田祭や三社祭などに見られる神輿のお祭りではなく関東では数少ない山車のお祭りです。

平成17年(2005年)、江戸の天下祭の様式や風流を伝える貴重な都市型祭礼として、この「川越氷川祭の山車行事」が国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

以前書いた大宮氷川神社の例大祭に行われる「おおみや祭り」も山車のお祭りでしたね。

今年は特に市制施行90周年を記念して、10年ぶりに29台の山車が出揃うとのことで、急遽思いついて出かけて見る事にしました。

本来、夜の巡行が見ものだそうですが、時間の都合で午前中しか行けませんでしたが・・・・・

埼玉に住んで長いのですが、それでも今回初めての見物です。

「川越まつり参加の山車」は29台あって、町内の象徴であり神が天降る座である山車のほとんどは三層、人形上下、枠上下型の江戸型(江戸系川越型)だそうです。

二重鉾の最上部には山車ごとに異なった人形を飾りつけ、人形の名前が山車の名前にもなってます。

大宮駅から埼京線に乗って20分程でJR[川越駅」に着きます。

駅前の通りに出ると早速、菅原町「菅原道真」の山車に出会います。

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そして商店街を、蔵造の街に向かって歩いてると、こんどはこの細い商店街ぎりぎりに前から新富町1丁目の「徳川家光」の山車がやって来ます。今にも看板にぶつかりそうです。

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こんな山車が29台が一堂に揃うと迫力ありそうですが、この時間帯は、休憩中の山車や、街中を練り歩いてる山車など様々です。

山車の構成や種類の詳細は、変な説明をするより、最後に公式HPを紹介しますので、そちらをご覧くださいね。

そしていよいよ蔵造の街のメイン通りです。

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正面から来るのは幸町下五ヶ町の「小狐丸」の山車のようです。

その山車が急に狭い路地の奥にある「養寿院」に向かうため、急に右に曲がり始めます。

の人たちが器用に山車を回転させます。

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そして奥でUターンをして、慣れたものでこの路地をどこにもぶつからずに戻ってきます。

見てる方がヒヤヒヤします。

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そして大通りでちょっと休憩。

手古舞姿に身を包んだ艶やかな小江戸小町さんたちも暫し休憩で、くつろいでますね。

可愛い小手舞さんたちは、先触れ露払いの後に続いて山車巡行の大事な役割を果たしてます。

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山車同士が向かい合って囃子の腕を競う「曳っかわせ」が見どころなのですが、残念ながら一度しか見れませんでした。

後ろからやってきたのがこの幸町上五ヶ町の「翁」です。

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手前が幸町の「小狐丸」で左が幸町上五ヶ町の「翁」が「曳っかわせ」の最中です。

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後ろからさらにもう1台の山車が来ます。これで3台が並ぶことになります。

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後ろから来たのは町一丁目の「牛若丸」のようですね。

この後午後からは山車のそろい踏みがみられそうなのですが、残念ながら時間切れで、戻ることにします。

帰り際に見れたのは連雀町の「太田道灌」です。

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帰る頃には人も増えてすんなり歩けない状態になってきましたが、この後、午後から夕刻にかけてがピークになりそうです。

今回は結局29台のうち6台しか見れませんでしたが、来年はぜひ揃い踏みを見てみたいものです。

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最後に載せる動画を忘れてましたので追加します。

                         

山車が回転する様子ですが、少しタイミングがずれてしましました。

                         

【おまけ】

川越の街の象徴「時の鐘」です。

時の鐘は、寛永4年から11年(1627~1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。

現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもので高さはおよそ16メートルです。

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川越まつりや山車の詳細を知りたい方は、公式HPをご覧ください・・・・・・・こちら 

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2012年10月22日 (月)

京都・奈良、駆け足道中記パートⅡ

15日早朝、朝食までの間、ホテルの周辺をぶらぶらしてみます。

ホテルのすぐ前には、本能寺」があります。

1582年6月21日、織田信長が明智光秀に打たれた「本能寺の変」で有名ですが、法華宗本門流の寺院で、本尊は日蓮が定めた久遠常住具足の「南無妙法蓮華経」の十界曼荼羅です。

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ここから三条通りに向かう途中には、「豊臣秀次公の墓所」もあります。

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そして三条通りを左に曲がり、「三条大橋」に向かう途中左側には1864年7月8日の「池田屋騒動」で有名な池田屋跡があります。

池田屋事件(いけだやじけん)は、京都三条木屋町(三条小橋)の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件です。

元の池田屋は人手に渡り、その後別の経営者が佐々木旅館として営業していて、1960年頃まで当時の建物も遺っていたが、その後取り壊され佐々木旅館も廃業。跡地はテナントビルやパチンコ屋など転々としたが、2009年に居酒屋チェーンのチムニーが居酒屋「海鮮茶屋 池田屋 はなの舞」を開業しています。(ウィキペディアより)

なんだか、昔の頭のイメージとかけ離れた建物になってました。weep

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ここから少し歩くと「三条大橋」です。

江戸時代には東海道につながる橋として幕府直轄の公儀橋として位置付けられたが、現在の橋は1950年に作られたものです。

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鴨川沿いには「鴨川をどり」で有名な「先斗町歌舞練場」があります。

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朝食後、午前8時すぎ、いよいよJR奈良線で「黄檗(おうばく)」に向かいます。

JR奈良線は一部複線化してますが、単線部分もあり本数も少なく、京都から奈良へ行くには並行する近鉄奈良線の方が便利です。

しかし、お墓のある「黄檗」にはこの線しか行けません。train

1年ぶりの墓参りを済ませて、こんどはそのまま奈良へ行くことにします。

さらにJR奈良駅から「唐招提寺」まではバスです。bus

京都と比べて、奈良の方が観光客も少なくゆっくり回れます。

南大門の方から入りますが、平日の月曜日と云えど、人はまばらでちょっと得をしたような気分です。

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唐招提寺(とうしょうだいじ)

奈良市五条町にある鑑真が建立した寺院で南都六宗の1つである律宗の総本山です。

本尊は廬舎那仏で、井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を初め、多くの文化財を有し、1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。

南大門を入ると・・・・・・・正面に「金堂」があり、一瞬ドキッとします。

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人が少ないせいか、シーンとした佇まいは威圧感さえ感じます。

金堂

国宝。2000年から解体修理(「平成の大修理」)が行われ、2009年11月1日~3日に落慶行事が行われました。

寄棟造、本瓦葺きで、大棟の左右に鴟尾が飾られ、このうち西側の鴟尾は創建当初のもので、東側は鎌倉時代の元亨3年(1323年)の補作であったが、いずれの鴟尾も劣化が甚だしいため、平成の大修理に伴い、屋根上から下ろして別途保管することとなり、屋根上には新しい鴟尾が飾られています。

そして「金堂」を右手に回ると・・・・・・「鼓楼」があります。

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その左(金堂の裏手)には「講堂」

この「講堂」も国宝で、入母屋造、本瓦葺き。正面9間、側面4間。

平城宮の東朝集殿を移築・改造したもので、天平宝字4年(760年)頃、平城宮の改修に伴って移築されたそうです。

奈良時代宮廷建築の唯一の遺構として極めて貴重で、堂内には本尊弥勒如来坐像(重文、鎌倉時代)と、持国天、増長天立像(重文、奈良時代)が安置されています。

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奥に向かう土塀に秋の日差しが柔らかです。

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「鼓楼」の横には「礼堂」があります。(右の建物です)

隣の鼓楼(舎利殿)に安置された仏舎利を礼拝するための堂として礼堂(らいどう)と呼ばれる。礼堂内には清凉寺式釈迦如来立像(重要文化財)と日供舎利塔(重要文化財)を安置されています

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京都のお寺のようにあまり見物の人もいない為か、のんびり回ることが出来ました。

この後はものんびり田園風景の中を歩きながら「薬師寺」に向かいます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く

この後、奈良「薬師寺」、京都「東寺」が続きますので、今回はコメントを閉じてます。

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2012年10月20日 (土)

セイタカノビです

旅日記の間に気分転換の為にノビタキの記事を入れてみました。

今年はついにコスノビ(コスモスとノビタキ)を撮ることが出来なかったので、A田圃でセイタカアワダチソウに来るノビタキを撮ってみました。

(写真をクリックすると少し大きくなります)

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ノビタキ(野鶲)

文字通り、野に棲む小鳥ですが、日本では夏鳥として本州中部以北で繁殖しますが、平地ではあまり見ることが出来ず、高原の草地などで見ることが出来ます。

春と秋には旅鳥として全国の平地などで見る事ができ、特にコスモスの時期に現れるノビタキは鳥撮りさんたちにとっては格好のモデルになります。

ただ、夏羽の雄は頭が黒くておしゃれな姿ですが、春や秋に通過するノビタキは冬羽のものが多く、知らない人はスズメと間違えるくらい地味な姿です。

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ここでは4羽ぐらいがあちこちを飛び回っています。空中を飛ぶ虫を器用に捕る姿は可愛いですね。

少し遠いですが、赤とんぼをゲットしたようですね。

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風でゆらゆら揺れるところでもうまくバランスをとりながら・・・・・・・・

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2羽が一緒の所も。

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ノビタキはあまり人を恐れることが無く、比較的撮りやすい鳥の一つかもしれません。

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ちょっと首を上げて、何かを気にしてるようですね。可愛い仕草もいろいろ見せてくれます。

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ちょっと寂しそうな背中が何とも言えませんね。何を考えてるんでしょうか。

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水浴びをするために、脇道の水溜りに降りてきたノビタキです。

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気が付くと、目の前にヒバリが降りてきました。

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今回はちょっと遠い位置から意識して撮ってみましたが、如何でしょう。

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もうすぐ南へ向かって旅立っていきますが、来春にはまたここで会えるかもしれません。

 

ノビタキを撮ってると、突然カワラヒワの群れに交じってマヒワが1羽、かなり遠いので、さすがのデジスコでも厳しい距離ですが、証拠写真です。(左がノビタキ、右がマヒワです)

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この時期に見たのは初めてですが、後日マヒワの群れがこの近辺でも多く確認されてるらしく、今年は当たり年になるかも知れませんね。

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2012年10月18日 (木)

京都・奈良、駆け足道中記

毎年10月に墓参りに京都へ行くのが年中行事になっていて、今年は10月14日~15日にプチ旅行も兼ねて行ってきました。

14日はのんびりと午前10時発の「のぞみ」で行くことにしたのですが、東京駅に早く着きすぎたため、改めて新オープンした東京駅を見学。

女房殿は今回が初めてで、盛んに携帯でパチリ・パチリ!!

前回の時に撮れなかった丸の内北口のドーム内の天井です。創業当時のまま再現されたそうです。

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京都に着くとすぐ荷物をホテルに預けて、「大谷本廟」に向かいます。

ここで妹夫婦と弟夫婦と合流して、お参りをした後一緒に昼食を食べるのが恒例になっています。

大谷本廟から清水寺山門を横に見ながら、「茶碗坂」を下り、花見小路までテクテクと歩くことに・・・・・

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途中八坂神社西楼門の前を通ります。(通称「祇園さん」とも呼ばれ祇園の象徴にもなってます)

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食事は「花見小路」の一角にある創業40年の広東料理の老舗「翆雲苑」

昨年が京料理だったので今回は中華料理にしたとのこと。

京都には中華料理の美味しい店も結構あるんですよ。

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京都独特の小庭に面した和室で、落ち着いた雰囲気です。

前菜から始まるコース料理ですが、その中の薬膳スープが疲れた体を癒してくれます。

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久しぶりの兄弟夫婦がそろうと、賑やかな話で盛り上がりますね。

食後、妹たちと別れて祇園の中心、花見小路を散策することにします。日曜日のせいか人も多いですね。

花見小路は南北に走る通りで、北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートです。

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花見小路をブラブラ歩いてると「建仁寺」にたどり着きます。

建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院で山号を東山(とうざん)と号し、本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西だそうです。

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建仁寺を見た後は腹ごなしに三条の宿泊ホテルまで歩くことにしました。

花見小路をそのまま北へ向かい、祇園新橋通りに出ます。

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白川にはアオサギが・・・・・・・・ゴイサギもいます。

川沿いに並ぶ料亭から餌でも貰おうとしてるのでしょうか。ついついいつもの習性でパチリ!

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新橋通りを抜けて、四条大橋を渡って右に折れると先斗町の通りへ入ります。

まだ夕方なので人通りも少ないですね。

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細いこんな路地もいくつかあり、夜になると賑わうのでしょう。

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ここまでかなり歩いたので、そろそろ疲れが出てきます。遅い昼食でお酒も入った為か、あまりお腹もすきません。

いったんホテルで休憩した後、今度は寺町通りの商店街をぶらつくことにします。

こんな面白いお店もあります。「つえ屋さん」です。どういう訳かカラフルな杖がいっぱい!!

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またまた歩き疲れて、入った店で食べたのが・・・・・・・・・

京都名物「にしんそば」、女房殿は「きつねうどん」

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これがまた・・・・・・美味しかったぁ~!!

良く歩いた1日でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く

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2012年10月16日 (火)

クロハラアジサシの飛翔

昨夜京都から帰ってきて、今日は朝から定期健康診断。

京都・奈良珍道中は写真が整理出来次第載せる予定ですが、その前に、クラハラアジサシの飛び物でもう少しお付き合い下さいね。

前回は、飛び出しの瞬間を載せましたが、飛び込むまでにまず餌を探すのが大変です。

まずは、上空を旋回しながら・・・・・・

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餌を見つけたかな????この個体は夏羽の名残を残してますね。

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そして、飛び込む前にこんな姿勢で体を反転させます。

センターでとらえてませんが・・・・・・とりあえずcoldsweats01(もちろん、それぞれの個体は別々です)

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そして急降下します。ちょっと遠いですね。

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そして水面に浮かんだ小魚やエビに向かってダイビングします。

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ちょっと頭が見えてますね。果たして獲物は捕れたのかな??なんだかこの写真だけ見ると、溺れてるみたいです。

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そして飛び上がろうと大きく翼を広げて・・・・・・この写真は後ろからですが・・・・・

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そして一気に飛び立ちます。

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たまには、ダイビングせずに、こんな捕り方をすることもあります。ちょっとズボラして・・・・・・なかなか器用です。

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今回は、シリーズものなので、コメント欄を閉じてます。

じっくり楽しんで頂ければ・・・・・・・・・・・・・

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2012年10月12日 (金)

華麗な狩人・クロハラアジサシ

今回のクロハラアジサシ、結構長くとどまっていて、11日時点でもまだ5~6羽ぐらいが沼の上を飛び回ってます。

さすが鳥撮りさんの姿は少なくなりましたが・・・・・

これまで何回か載せてきましたが、今回は飛翔写真を少し載せていきます。

撮影をしたのはすべて10月5日のものです。(今回の使用レンズは456の手持ち撮影です)

まずは水面にダイビングした後の飛び出しシーンからです。

最初の写真は、すぐ近くに飛び込んでくれた時のものですが、ノートリです。

こんなに近くで飛びこんでくれるなんて、こんなラッキーなことがあるから止められませんね。happy01

(写真をクリックすると少し大きくなります。)

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ご存知のように、アジサシの仲間は上空を飛びながら、小魚やエビなどを見つけると、一気に水面にダイビングして獲物を捕ります。

次の写真は飛びだした後の連続写真です。(ひとコマ抜けしてますが・・・・・・)

小さな魚をゲットしたようです。

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この日の時間帯は午後2時過ぎから2時間ほどの間ですが、頻繁に飛びこんでくれました。

今回のカメラ位置が、左側を向くと逆光、右を向くと順光だったので結構面白い写真が撮れました。

順光側では水の色も違ってきます。

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逆光側に飛び込んだものはシルエットが綺麗で、ちょっと雰囲気の違った写真になりました。

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次の写真も連続写真ですが、もう冬羽に近くて、水面にきれいな白色が良く映えます。

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今回の飛び出しで一番近くで撮ったのが・・・・・・次の写真です。

ファインダーからはみ出してる上に、後ろ向きなので何だか分かり難いですね。

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次の瞬間の写真が・・・・これです。慌ててその後を追って撮った写真です。(もちろんノートリです)

ゲットしたのはエビのようです。

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今回は飛び出しシーン中心に載せましたが、次回は飛び込んだ瞬間の写真を中心に載せてみたいと思います。

 

 

 

*10月14日からちょっとお出かけの為、コメントのお返しが遅れるかもしれません。

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2012年10月10日 (水)

デジスコで飛び物??(クロハラアジサシ)

先日載せたクロハラアジサシ、曇天の日の為、写真はモノクロ風。

今回は改めて10月5日、快晴の早朝に行ってみました。

さすが朝日が当たって奇麗に色が出ます。前回と同じ個体でしょうか、どちらもまだ若いクロハラアジサシで、初めての冬羽に換羽中のようです。

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この日は風も微風、20数羽のクロハラアジサシ達が沼の上空を気持ち良さそうに飛び回ってます。

こちらは成鳥でまだ夏羽の頭上の黒い帽子の名残が見られますね。

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光の具合も良さそうなので、今回は無謀(?)にもデジスコで飛び物を狙うことにします。

実は、このデジスコで、ツバメやカワセミの飛び物を写すすごい鳥撮りさんがおられ、その方たちの真似をして今まで何度か挑戦したものの上手くいかなかったんです。

今回のカメラの高速連写では、果たして・・・・・・

まずは無難に、普通に飛んでる所を狙ってみます。繰り返し何度か試してるうちに徐々に慣れてきます。

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遠くのものは何とかなるのですが、今度は近くのものを狙ってみます。

やはり、ボケボケ写真の連発ですが、そのうち何枚か使えそうな写真が・・・・もちろんピントは甘いです。

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カメラの設定はSS優先でISOはオートです。

ところが、撮ってみると露出が不安定で、ISOが思うように上がってくれません。

全体的にアンダー気味というか、露出不足気味の写真の連発です。多分シャッターを半押し状態の調光がそのまま固定されてしまうせいかもしれません。(???)

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今度は、ダイビングを狙ってみますがさすがにこれは難しいです。

仕方なく、少し遠くに飛び込むところを狙って少しトリミングしてみます。

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次の写真は、ダイビングした後、水面から飛び上がった直後の連続写真です。

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つぎの写真は、水面に飛び込む直前ですが、これはまぐれみたいなものですね。

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左目で照準器を見て、対象物を追いかけながら、シャッターを半押し状態でスコープのピントを合わせるのですが、慣れないとなかなか疲れます。

今回はボケ写真の大量生産でした。(笑)

動画も撮ってみましたが、飛び物ではありませんよ。

 

 

 

*次回は、デジスコではなくデジイチを使ったクロハラアジサシの飛び物特集の予定です。

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2012年10月 8日 (月)

赤い絨毯(巾着田の曼珠沙華)

このところ、野暮用が多くて写真の整理が追い付きません。weep

そんな訳で今回は少し遅れましたが、曼珠沙華(彼岸花)の真っ赤な絨毯です。

 

10月2日、台風一過、雨も止んだのでこの日は早朝から「巾着田の曼珠沙華」です。

早朝6時半ごろ自宅を出て、途中通勤渋滞などに会いながら現地に着いたのは午前8時過ぎ。

駐車場(駐車料金500円)横にあるコスモス畑は台風のせいで無残な状態!!

早速、入場料200円を払って中に入ると・・・・・・・観光客に交じってカメラを持った人がたくさんいます。

以前はもっとゆったりと撮れたのですが、ここ数年、巾着田も有名になって、大型観光バスで訪れる人も多いので大変です。

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真っ赤な曼珠沙華がまさに満開状態ですが、台風の影響を受けてかなり花が倒れています。

パンフレットによると・・・・・・・

ここの曼珠沙華(彼岸花)、もともと、傍を流れる「高麗川(こまがわ)」の増水などによって流れてきた漂流物の中に交じっていた球根が漂着して根付いたものだといわれています。

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ここ巾着田には約100万本の曼珠沙華(彼岸花)が咲いていると云われ、まさに赤い絨毯を敷き詰めたように咲いています。

多分日本一の規模の群生地ではないでしょうか。

一輪一輪の曼珠沙華も奇麗ですが、こうして群生してる光景は、ちょっと異次元に入ったような気になります。

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毎年9月下旬から10月上旬が見頃になりますが、今年は少し開花が遅れたようです。

ここ巾着田は「コスモスとノビタキ」も狙えるので、毎年鳥と花を撮りに数回訪れることが多いのですが、今年はこの時点ではノビタキの姿は見れませんでした。

(数日前に1羽だけ見かけたとか聞きましたが・・・・・・・)

次の写真はちょっと珍しい、木の幹に咲いた曼珠沙華です。

ここの定番で、例年数か所見られるのですが、今年は台風のため倒れてしまって、写真に撮れるのはこの1か所だけでした。

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毎年思うのですが、どうしてここに咲くのか????

多分以前誰かが樹のくぼみに球根を植えたのではないか???(定かではありません)

公園の手前が早咲きゾーンで、奥へ行くほど遅咲きになりますから、結構長く楽しめます。

奥のゾーンの土手には白と赤の曼珠沙華が一緒に咲いていました。

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傍らには高麗川の清流が流れ、カワセミやキセキレイなど野鳥もたくさん見れます。

その高麗川の河原近くに咲いていた曼珠沙華です。

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樹の切り株や木の根っこを取り巻くように咲いた曼珠沙華もなかなかのものです。

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さすがに、これだけ一気に載せると、ブログが真っ赤になってしまいました。

ちょっと雰囲気を変えて、台風で傷んだコスモス畑で見つけた変わった色のコスモスを載せてみます。

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次のコスモスは新種でしょうか、柵で囲まれた一角の畑に咲いてました。名前は「イエローキャンパス」だそうです。

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帰り際に、ノビタキを探して周辺を散策してみましたが、やはりその姿は見えません。

大砲レンズの鳥撮りさんたちも手持無沙汰のようです。

引き上げる午前11時ころにはますます人が増え、周辺の道路は大渋滞。

こんな状態がしばらく続きそうです。

 

 

*クロハラアジサシの写真をたっぷり撮ってきたので、次回から少しずつ載せていく予定です。

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2012年10月 6日 (土)

クロハラアジサシがやってきた

10月3日(水)、曇天で今にも雨が降りそうですが、いつもの沼に行ってみます。

何か変わったシギ類が入ってないか鳥観察も兼ねて見渡してみると・・・・・・

残念ながら珍客は見えず、サギの群れの中にアオアシシギ4羽がいる程度。

コサギなどの群れに交じってまだアマサギもいました。

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コガモの数もだいぶ増えてきました。イソシギも数羽います。

少し離れたとこれでアオアシシギ2羽がいて、水浴び中!!

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対岸を見ると・・・・・何やら中型の鳥が10羽ほど飛び回ってます。

冬場にいつも来るウミネコ????よく見ると、盛んに水中めがけて飛びこんでます。

アジサシの仲間のようです。早速対岸に移動します。

一瞬ハジロクロハラアジサシかとも思ったのですが、クロハラアジサシのようです。

まだカメラマンがいないところを見ると、この一両日に入ったような雰囲気です。

冬羽に換羽中の若い個体のようです。若い個体は見分けが難しいですね。

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いろんな仕草を見せてくれます。

まずは大きなあくび(?)から・・・・・何度も繰り返してました。

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そして、どこかかゆいのか・・・・・・・うまくバランスをとりながら・・・・・

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今度は大きな伸びをします。

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次の個体は、ちょっと模様が違います。やはり冬羽に換羽中の成鳥のようです。ゴマ塩頭が面白いですね。

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ちょっと失礼!!!!こんな光景も時々見れます。

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クロハラアジサシ(黒腹鯵刺)

日本では旅鳥として渡来しますが、最近各地で見られるようになりました。

夏羽の姿はまるで帽子をかぶったよう頭上が黒くて、名前の通り腹の部分が黒いのですぐ分かります。

嘴も暗赤色です。

この沼でも春先にコアジサシに交じって時々見られるようですが秋に見るのは初めてです。

クロハラアジサシに仲間には、このクロハラアジサシの他に、ハジロクロハラアジサシやハシグロクロハラアジサシがいますが、上空から水面に飛び込んで魚などを捕るのはこのクラハラアジサシだけだそうです。

 

今回はデジスコカメラDSC-RX100の試写も兼ねていたので、デジスコで飛び物も狙ってみます。

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さすが高速連写の威力はすごいですね。

今までは連写が遅いので、鳥を追ってるうちに姿を見失うことが多かったのですが、今回は一瞬のうちにカシャ・カシャ・カシャ!さすが10枚/秒は早い。

でも、まだまだピントは甘いですね。これから修練の必要が・・・・・

もちろんボツ写真の連発ですよ!!!

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今にも雨が降りそうな曇天ではさすがに色が出てくれません。

上の写真は水面に飛び込む寸前。

下の写真は飛びだす瞬間です。まるでモノクロ写真ですね。

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デジスコカメラの設定は、SS優先でISOオートですが、このように暗い所では多少ノイズが気になります。(ノイズ処理で対応できますが・・・・)

このポーズの写真はコアジサシの飛び物でも載せたことがありますが、アジサシ仲間はみんなこのポーズをするんですね。

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今回は、曇天のため、あまり条件は良くなく、色のノリも悪かったのですが飛び物にも使えることが分かって大収穫です。

 

 

 

*10月5日(金)晴天だったので、再度挑戦しました。

この日の様子は次々回載せる予定です。クロハラアジサシも20数羽に増えてました。

もちろん、鳥撮りさんたちも・・・・・・・・・・・


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2012年10月 4日 (木)

今年は多い?エゾビタキ

ヒタキの仲間が入ってるということなので、久しぶりにA公園へ出かけてみる事にしました。

公園のあちこちには彼岸花も咲き、いよいよ秋の装いです。

少し前まで鳥撮りさんもあまり見かけなかったのに、この日はあちこちで見かけます。

いつものアカメガシワの前には数人の先客が・・・・・・

早速デジスコをセットしてしばらくすると・・・・・エゾビタキです。

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エゾビタキ(蝦夷鶲)

日本では旅鳥として春と秋(特に秋)に見られるヒタキ科の中でもサメビタキの仲間です。

胸と脇に灰褐色の縦斑があり、見分ける時の大きなポイントになりますね。

遠州海からアムール川河口域、カムチャッカ半島などで繁殖するので「エゾ(蝦夷)」の名前が付いたとされます。(「野鳥の名前」より)

この仲間には他にサメビタキやコサメビタキがいますが、いずれもフライキャッチャーとしても有名です。(飛んでる虫を器用に捕まえます)

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ちょっと空抜け気味の所ですが、綺麗な縦斑が見えます。

今年は、あちこちでエゾビタキが出現してるようで、例年より通過する個体が多いようです。

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暫く待ってると、キビタキの雌も盛んにやって来ます。

なかなかいい所にとまってくれませんが、突然目の前に・・・・・デジスコでは近すぎる!!!しかも、暗い!!!!coldsweats01

新しいカメラの試写も兼ねて、葉の隙間から狙ってみます。

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何とか色も出てますね。

アカメガシワの実が大好物です。

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向きを変えたので、少し移動して、倍率を上げてみます。

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向きを変えてくれた時、もう少しズームアップしてみます。

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さらに、時々雄も現れたのですが、忍者のように葉に隠れて表に姿を見せてくれませんでした。

もう少し粘れば撮れたと思いますが、所用のため短時間で撤収しました。

待ち時間中にデジスコで撮ったアカボシゴマダラです。

この蝶もついにここの定住人になったようです。

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ツマグロヒョウモンです。

この蝶も温暖化の影響か、北限域をどんどん伸ばしてるようです。

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同じ日ではないのですが、ソニーDSC-RX100で試し撮りした写真を載せておきます。

デジスコ用のカメラとしてはなかなか良さそうです。下の写真2枚はどちらも空抜けの作例です。

モズもいよいよあちこちにお出ましです。

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ハシブトカラスの羽の微妙な色が出るかと思ったのですが、この日は曇りで光の具合が悪すぎました。

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*Adobeのライトルームが4.2に、フォトショップもカメラRAWがバージョンアップされました。

これでDSC-RX100のRAWも使えるようになり一安心です。

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2012年10月 1日 (月)

見沼自然公園の彼岸花

30日午後あたりから台風17号が接近してくるというので、29日(土)午前中に見沼自然公園の彼岸花の様子を見に行ってみました。

いつもの通り車を駐車場に置いて、公園に沿って見沼代用水東縁を歩いてると、後ろからIさんが自転車で・・・・

同じように彼岸花を撮りに来られたようです。

本来なら東縁沿いに彼岸花が咲き乱れてる筈なのですが、今年はまだ大半が蕾の状態です。

「少し北に行くと咲いてるよ!」と教えて頂き、そちらに向かうことに・・・・・

ある一角だけが咲いていています。

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今回はデジイチ100ミリマクロとコンデジDSC-RX100を使って撮り比べることにします。

とりあえず、2枚だけ比較の為に同じような写真を載せてみます。

まずはデジイチ100ミリマクロの写真から・・・・・

さすがにボケが効いててますね。(ISO-200、F:5.6、1/400の手持ち)

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ほぼ同じ場所から、コンデジDSC-RX100です。(ISO-125,F:4.9,1/250の手持ち)

ボケもそこそこ出ますが、さすがに比較するとよく分かりますね。もう少し絞りを開ければよかったかも知れません。

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マクロは勝負になりませんが、DSC-RX100はちょっとん苦手かもしれません。

以下、デジイチとコンデジの写真をまぜこぜに載せていきますが、ブログ用にアップした写真では見分けるのが難しいですね。

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この周辺は、田圃や畑が多く、里山風景がまだまだ残ってる所なんです。

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まだまだ蕾がいっぱいで、10月5日前後が見頃になるのでしょうか。

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ちょっと水平が狂ってますね。土手の斜面なのであしからず!!

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鮮やかな赤い色が印象的ですが、この花の鱗茎に有毒が潜んでるとは思えません。

全国でどこででも見られますが、自生ではなくもともと中国から持ち込まれた帰化植物です。

鱗茎の毒のためにミミズなどが生息できず、そのミミズを食べるモグラなどの小動物を避けると云われ、水田のあぜ道や土手に植えられたようですね。(実際の効果のほどは??)

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異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。(ウィキペディアより)

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でも、日本人には昔から馴染みの花で、秋の季語にもなっています。

この花の面白いのは、葉は冬しか見れず、春になると枯れてしまうことですね。

そして秋に開花する時には葉が無くて、花と葉を同時に見ることが出来ないそうです。

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土手に沿って道が続き、ジョギングやサイクリングで楽しむ人が利用してます。

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刈り取られた田圃には、どこかさびしげな案山子が立ってます。

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傍らのクズの葉にはキタテハの秋型でしょうか。多分このまま越冬して来春元気な姿を見せてくれるんだと思います。

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如何でしょうか、デジイチとコンデジの違いが分かりましたか??

3・5・11・12枚目がコンデジの写真でした。happy01

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