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2012年5月

2012年5月29日 (火)

雨上がりのバラ(おまけはフクロウ)

毎年近くの公園にあるバラ園で、バラの写真を撮るのですが、いつも同じような写真ばかりになってしまします。

そこで、今回は雨上がりの朝のバラを撮りに出かけてみました。

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この公園は、「埼玉自然100選」にも選ばれていて、桜やバラの花が四季折々、市民を楽しませてくれます。

特にバラ園は有名で、毎年「バラ祭り」が催され、園内には47種約2700株ほどのバラが咲きます。

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前日の雨の滴が残ってるうちに・・・・と出かけてみたのですが、強い朝日が降り注ぎ、すぐに滴が無くなりそうな気配です。

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滴の中のバラの花が咲いてます。(写真をクリックすると大きくなります)・・・・見えますか??

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バラの種類が多すぎて、名前が分かりませんがご容赦くださいね。(説明板がついてるのですが・・・・)

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バラはやっぱりシンプルなピンク色が一番落ち着くような気がします。 

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早朝から真っ青な青空が広がってます。 

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もちろん赤いバラも素敵です。(少しピンクが混じってるようですが・・・・) 

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赤いバラにも滴が綺麗に輝いてました。まるで絨毯に散りばめられた宝石のようですね。

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咲く寸前の膨らんだ蕾もいっぱい!!

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調子に乗って撮ってると、日はいつの間にか上に登ってきて、じりじり暑くなってきます。

もちろん、光もピーカン状態で、ぎらぎらの写真になってきました。

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最後にもう1枚、滴写真です。

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26日(土)から3日間、妙高高原へ遠征してたくさんの写真を撮ってきました。

写真が整理出来次第少しずつ載せていくつもりです。お楽しみに・・・・・lovely

 

 

今回のおまけは、フクロウです。

昨年同様来てくれました。

昨年に引き続いて来てくれ、この写真は2週間ほど前に撮ったもので、その後、見に行けてませんが3羽の雛も無事巣立ったようです。

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上の写真は片目をつぶりながらウトウト・・・・sleepysleepy・・・・・・・横を向くとまた雰囲気が違います。

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昨年のフクロウの様子を見たい方はこちらをどうぞ! 

   

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2012年5月25日 (金)

アマサギ(飴鷺・猩猩鷺)2012

5月の連休前に撮って、載せよう載せようと思う間に時間が経ってしましました。

ちょっと時間がずれてしましましたが、今回はアマサギを載せてみました。

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アマサギは過去何回か登場させてるのですが、この時期が一番奇麗な鷺の一つです。

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アマサギ(飴鷺・猩猩鷺)

日本には夏鳥として飛来しますが、ちょうどこの時期は夏羽で独特の亜麻色で着飾るため、他のサギと見間違えることはありません。(秋になると普通の白いサギと変わらなくなる個体も多く、見分けがつきにくくなります。)

田圃などでこのアマサギを見つけると・・・・・いよいよ夏だなあ!!

この日は他のチュウサギやダイサギに交じって1羽だけいました。

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他のサギの中にいると余計目立ちますね。畦道で餌を探してるようです。

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おすまし顔で、どこかをじっと見つめていますが、実はこの時、突然雨が降り始めたんです。

下の画像をクリックして大きな写真で見てくださいね。eye 雨粒が見えますか???? 

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田圃のあぜ道から顔を出して、周りを伺います。結構神経質で、少しでも近づくと飛んでしまします。

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チュウサギでしょうか?飾り羽が風にたなびいて奇麗です。

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今回は動画を3つ載せてみました。まずはあぜ道の散歩です。

次は、ほかのサギと一緒ですが、少し風が強くて冠羽が逆立ってます。

中央の大きなサギはダイサギでしょうか?左はチュウサギのようです。アマサギの大きさはちょうどチュウサギと同じくらいですね。

次は、あぜ道で、餌を探してるところです。   

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2012年5月21日 (月)

サンショウクイ(続き)と金冠日食

前回のプチ遠征の続きです。

今回のプチ遠征では、オオルリやクロツグミの姿を見ることが出来なかったのですが、前回載せたサンショウクイがたっぷり楽しませてくれました。

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今回は合計5羽のサンショウクイが比較的近い所で見ることが出来ました。

時には面白いポーズも見せてくれます。ちょっと首をかしげて可愛いです。

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今度は見返り風に・・・・もう少しこちらを向いてくれればよかったのですが・・・・ 

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本来サンショウクイは、高い所を囀りながら飛んでいて、なかなかいい場所出てくれないのですが、この場所は山の斜面の比較的高い所の山道で、左側は沢になっていて落ち込んでいます。

そのため、ちょうど目線に近い所で見ることが出来るんです。オオルリなどもこうした所の方が見つけやすいですね。(葉が茂りだすとダメですが…)

ヤマツツジでしょうか、いい所にとまってくれました。

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次の写真、よく見てくださいね。何か虫を捕まえたようです。 

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次の写真は、雌のようですね。今までの写真と比べて地味です。 

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次の写真は少し暗いのですが、雌が盛んに羽繕いをしてます。 

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そして最後の写真はオスの背中、奇麗ですね。

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如何でしたか、なかなか凛々しい鳥です。

山道を歩いてると、こんな動物も・・・・ホンドリスでしょうか???口にクルミか松ぼっくりのようなものを咥えてます。

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今回で、プチ遠征シリーズは終わりますが、ここではカワガラスやミソサザイ、サンコウチョウも見られますので、近いうちにもう一度来てみたいですね。

(おまけ)

今日は金冠日食が見られました。

朝起きると東の方に少し雲がかかっていますが、青空も広がってきてます。

今日はてっきり曇りだと思い、昨日から旅行に出かけた女房殿に日食用のめがねを渡してしまって、手元には何もありません。

仕方なく、お蔵入りしてたコンデジに、手持ちのNDフィルター2枚とPLフィルターを重ねて、レンズの前にかざしながら撮影に挑戦です。

もちろん、最悪コンデジの撮像素子が焼けつくことを覚悟の上です。

そして撮ったのが・・・・・

金環食直前

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さすが光量が強いと、コンデジのAFが利かず苦労しますが、幸いな事に、雲に入ると何とか撮れるようです。

次の写真は、ちょうど均一になる直前で、一部(左側)の輝きが強くて、指輪らしくなりました。

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完全な金冠の状態かも知れません。

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そして金冠が崩れ始めたところです。コンデジと思いつきフィルターではここまでが限界ですね。

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撮影後、コンデジをチェックしたところ、何とか撮像素子の焼き付きななかったみたいです。      

   

   

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2012年5月20日 (日)

プチ遠征(サンショウクイなど)

5月連休明けの晴れた日、サンショウクイ・オオルリ狙いで隣県の山までプチ遠征です。

午前6時にIさんと、意気揚々と出発。

車を駐車場に止めて早速ウォッチング開始です。(鳥撮りさんでしょうか、数台の車がすでに止まってます。)

探鳥ポイントに来ても、鳥の鳴き声が少なくオオルリやキビタキの声が聞こえません。

少し時期的に早かったのか????

やっと現われたキビタキですが、まだ若くてあまり奇麗ではありません。しかも葉っぱの間から辛うじて…

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全く囀らずに枝から枝へ、忍者のように飛び回ってます。

山道を歩きながら場所を移動すると、もう1羽、今度は比較的きれいな個体ですがかなり高い所です。

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キビタキ(黄鶲)

ヒタキの仲間で、日本では夏に全国で見られる夏鳥で囀りの声が奇麗な事でも有名です。

喉のオレンジ色が鮮やかで、鳥見を始めた人がまず最初に見たい鳥の一つではないでしょうか。

夏鳥の中でも比較的見やすく、春や秋には移動の途中、都市公園の林などでも見ることが出来ます。

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肝心のオオルリの声は全く聞こえません。

クロツグミとツツドリの声に交じって、サンショウクイの声があちこちで聞こえます。

そして、まず顔を見せてくれたのは、サンショウクイの雌です。

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雌はちょっと地味ですが、すぐ近くまで来てくれました。

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暫くすると、奇麗な雄も来てくれました。それにしても「サンショウクイ」とは面白い名前を付けられたものです。

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まさに「山椒はピリリと辛い!!」の言葉通り、「ヒリリ、ヒリリリ」と囀ってます。

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サンショウクイ(山椒喰)

日本には夏鳥として渡来し、比較的高い所を「ヒリリ、ヒリリ」と鳴きながら飛ぶので見つけ易いのですが、枝の高い所にいることが多いです。

名前の由来は前述したとおり、その鳴き声から「山椒の実を食べて、口がヒリヒリする」と云ってるように聞こえるから付けられたそうです。

まるで嘘みたいな話ですが本当らしいですよ。

雌はオスに比べて色が少し地味ですからすぐわかります。

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どうも、ここに現われたのは夫婦のようですね。2羽であっちへ行ったりこっちへ来たり戯れ合ってます。

雄の後ろから雌が飛び込んでくるところが分かりますか??

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この2羽の雄と雌以外にも、もう2羽のサンショウクイが現われて、徐々に忙しくなってきます。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この続きは次回に・・・・・・・・

動画も撮ったのですが、ちょろちょろ動き回ってジッとしてくれず短いものしか撮れませんでした。

バックに後から来たサンショウクイの声が入ってます。

山椒を食べた後のヒリヒリしたイメージ、そんな声に聞こえますか???ear    

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2012年5月18日 (金)

公園散歩ア・ラ・カ・ル・ト(2)ニワゼキショウ

見沼自然公園では四季折々いろんな花が咲きますが、スイレンもまだまだ小さいですが赤や白の花を咲かせ始めました。

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池の傍らにはニワゼキショウが満開です。

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ニワゼキショウ(庭石菖)

北アメリカ原産の帰化植物で、1センチぐらいの小さな花を咲かせます。

庭に生えて、葉がセキショウに似てることからこの名が付いたようです。

セキショウ???サトイモ科の植物ですが、葉の形状はともかくニワゼキショウとは全く違う姿にビックリです。

色は赤紫と白がありますが、真ん中はどちらも黄色です。(茶色の丸いのは実のようです)

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花は受精すると1日で萎んでしまうそうで、自然の営みとは言え、ちょっと寂しいですね。

花言葉は「繁栄」・「豊かな感情」・「豊富」

7月5日と4月23日の誕生花でもあります。

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ところで、この花言葉とか誕生花・・・・・・・・何なの????

今回、折角なので調べてみました。

ウィキペディアなどいろいろ調べてみると・・・・

誕生花の由来はギリシア・ローマの神話時代にさかのぼり、その頃、花や木々は神秘的な力や神からのメッセージを宿すものと考えられていたそうです。
ギリシア・ローマの人達は、日々を司る神がいると信じていました。
その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花なんだそうです。

誕生日の花は、守護神のように自分を守り、幸福、愛、富をもたらしてくれるものだと信じられています。

しかし、国や民族、言語ごとに異なったものがあり、それぞれは各民族が持つ神話や伝説などの伝承や歴史や風習、書物による故事来歴、宗教などから生まれたため、同じ種類の草花であっても国や民族によって異なる意味を持つことが多く、加えて花の色によっても異なるようです。
現代の日本においては、いわゆる占いのように扱われ、様々な団体、著者が花言葉をめいめいに定めていて、絶対的なものはないそうですから、気楽に楽しめばいいですね。

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誕生花に至っては、さまざまな説があって、どうもはっきりしないそうですから、それぞれが自分の誕生日に合わせて自分の花だと思えばいいのかも知れません。

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ちょっと話が横にそれてしましましたが、このニワゼキショウ、帰化植物とはいえ、清楚で可憐な姿を見るとどうも日本的な花のように思えてなりません。

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最後は真横から撮った写真を載せます。

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2012年5月16日 (水)

公園散歩ア・ラ・カ・ル・ト(1)

5月も半ばを過ぎて、初夏の陽気です。

そんなある日の公園散歩、いろんなものを撮ってみました。

180ミリマクロで初めて虫の試し撮りです。コアオハナムグリの褐色系でしょうか。

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動きの遅い虫は結構きれいに撮れます。

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しかしちょっと動きが早いものは苦手みたいです。クロアゲハが動き回るとAFはついていけません。

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ニワゼキショウがたくさん咲いていますので、撮ってみることにしました。今回はとりあえず1枚貼ってみます。続きは次回載せます。

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ニワゼキショウを撮った後釣堀の方へカルガモ親子を撮りに行ったのですが、雛の姿は全く見えません。

まだ雛がかえっていないのか?????

仕方なくベンチに座ってツバメを相手に飛び物撮りの練習です。

まずは空に飛ぶツバメから・・・・・これはそんなに難しくはありません。

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さて、今度は芝生すれすれに飛ぶツバメです。

これは結構苦労しますね。ファインダーに入れるのもそうなんですが、地面すれすれにツバメは予想以上に早いです。

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流し撮りの要領で追いかけますが、なかなかうまく捉まりません。

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AFも芝生に引っ張られて、歩留まりが悪そうです。

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最後の写真は真横からですが、グライダーのようですね。

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ツバメの写真は400mmの手持ちで撮ってトリミングしてます。

普段照準器を使うのですが、今回は使用していません。そのため歩留まりは悪く、ボケ写真の連発でした。weep   

次回はニワゼキショウを載せる予定です。   

   

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2012年5月14日 (月)

ムナグロ(胸黒)

MFでは夏鳥の通過も一段落して、田圃がにぎやかになってきました。

前回紹介したサルハマシギのような珍しいシギの仲間などがが少しずつ入ってきてるようです。

今回は、今あちこちの田圃に群れで入ってきたムナグロ(胸黒)です。

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MF近くの田圃では毎年どこかで見れるムナグロですが、田植えが始まるとまず訪れてくれるチドリの仲間です。

以前は耕耘機が耕した後をたくさんのムナグロが餌を求めてやってきたらしいのですが、最近は数が減ってきたそうです。

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冬羽は地味ですが、夏羽はまさに名前の通り、顔から胸にかけて真っ黒になります。

手前のムナグロはまだ完全に夏羽に変身していないですね。

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顔が黒いので、目がどこにあるか分からないです。

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こちらをじっと見つめていますが、警戒してるのかな??

群れの1羽が「キョピー・キョピー」と鳴きながら飛び立つと、群れ全体が飛び立ちます。 

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まだ夏羽に変わってない個体も多いです。 

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畦道をノコノコ歩いています。ちょうどハルジオンの所に来たのでちょっとポーズをとってもらいました。花をバックにパチリ!

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この田圃には2~30羽ぐらいの群れが数グループいますが、日本には旅鳥として春と秋に渡来するだけなんです。

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チュウサギでしょうか、タンポポのそばでのんびりと休憩中です。どこか眩しそうです。

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いつもの動画ですが、画面が少し揺れて見辛いですが・・・・・

 

 

   

 

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2012年5月12日 (土)

サルハマシギ(猿浜鷸)

今回はMFではちょっと珍しい鳥の紹介です。

5月7日(月)、GWも終わりそろそろ人も少なくなってるだろうと、田圃にムナグロを撮りに出かけてみました。

肝心のムナグロは2~30羽の群れが3か所ほどに散らばっていてゆっくり撮ることが出来ます。

ムナグロを適当に撮り終って歩いてると、自転車に乗った地元の鳥見さんが、「サルハマシギがいるよ!」・・・・・・

双眼鏡でのぞいてみると・・・・田圃の端に数人の鳥撮りさんが・・・・・・・・

行ってみると、ムナグロの群れに交じってサルハマシギが2羽います。

ムナグロより小さく、未見のシギだけにびっくり!!早速、末席にカメラをセットします。

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サルハマシギ(猿浜鷸)

シベリア北部で繁殖し東南アジアやオーストラリアで越冬するシギの仲間ですが、日本には春と秋に旅鳥として渡来します。

夏羽(繁殖羽)はオスもメスも赤褐色になり、特にオスは奇麗な色に変身します。(冬羽からは想像できないくらい変身します)

もちろん、赤褐色色に変わる夏羽が猿の顔などに似てるから「猿浜鷸」とつけられたものですから、まさに「名は体を表す」ということでしょうか。

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距離は少しありますが、デジスコなら何とかなりそうです。ちょっと背景が悪いですけどね。

先人の鳥撮りさんの話によると、少し前には水の張った田圃にいて背景も良かったとのこと・・・・・・・残念!!

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この日は真夏日のようで、日中日差しが強くて太陽がじりじり照り付けます。

動画も撮ったのですが、地面に近い為、空気が揺らいでちょっと見辛いかも知れません。

のんびりと羽づくろい中です。

(動画の途中CMが入りますが、見辛ければ×で消してくださいね)

お昼が近づいてきますが、鳥撮りさんが徐々に増えてきます。最近は携帯電話ですぐに情報が伝わります。この調子では明日はたくさんの鳥見さんたちで大変なことになりそうです。

証拠写真は十分に撮れたのでこの日は早々に退散します。

そして2日後の9日、まだいるかもしれないと・・・・午後寄ってみると・・・・道路にはたくさんの車が・・・・他府県ナンバーの車も混じってますね。

田圃の様子を見てみると・・・・・・まだいました。

同じようにムナグロの群れの中で、チョコチョコと餌を突っついてます。それにしても動きが早い!!!

同じような田圃の中のシーンですが・・・・この日は一昨日よりは近くまで来てくれました。

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色の薄い方が雌でしょうか????色の薄い方、奥でお尻だけ見えますね。

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雨が降ってきそうな雰囲気なので、数枚撮っただけでこの日も引き上げます。

いつまで居てくれるか分かりませんが、このあたりの田圃で見られるのは極めて珍しいらしく、写真写りなど気にしてられません。

5月11日にも様子を見てみますが、すでに抜けてしまったのか姿は見えませんでした。

次回は同じ場所で撮ったムナグロの予定です。

 

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2012年5月10日 (木)

タンポポとエゾムシクイ

毎年たんぽぽの綿毛を撮りに近くの公園に出かけるのですが、今回も見沼自然公園に出かけてみることにしました。

撮ったのは連休初めの4月29日なのですが、この公園には時々散歩を兼ねて訪れることが多いんです。

周辺は、まだ里山の雰囲気が残っていて、鳥や蝶など自然の生き物がまだまだ残ってるところです。

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タンポポはどこでも見れますが、ほとんどはヨーロッパが原産の西洋タンポポで、日本古来の在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られるのと、さらに在来種は茎の高さが外来種に比べ低いものが多く、生育場所がより限定されるため、普段見る機会が少ないです。

一部、最近は西洋タンポポが在来種のタンポポを征服してるようなことが云われてますが、そうではなく、上手く棲み分けてるそうですからご安心を…

・・・・・といって、今回はタンポポの花を撮るわけではなく、目的は綿毛なんですが・・・・

次の写真、今にも種が飛び立ちそうで、なんだかロマンを感じます。・・・・旅立つ瞬間を撮ろうとじっと待ちますが無理でしたね。(o^-^o)

線香花火のように見えませんか???

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余談ですが・・・・・タンポポも種類が多くて分類の方法によっては60種以上あるようです。雑種まで含めるととんでもなく増えるそうですから驚きです。

在来種のタンポポにもカントウタンポポやカンサイタンポポなどの名前がついてる種類があるんですよ!どう違うのかな????

話は綿毛に戻って・・・・・・・タンポポの黄色い花を重ねて撮ると・・・・

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今度はムラサキサギゴケ(?)をバックに撮ってみました。

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ハルジオンをバックに撮ったものです。それぞれ感じが違って見えます。

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次の写真は、綿毛の上にもう一つ先端だけ乗っかってるのですが、どうしてこんな上に乗ってるのか分かりません。

こんな2階建の綿毛もあちこちにいくつも見つかります。

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たくさんの綿毛が並んでます。ぼんぼりが光の輝いて奇麗です。

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最後は風にたなびく風車です。風があるとなかなか苦労しますね。

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近くで何やらこの公園では普段聞くことがない鳥の声がします。

耳を澄まして聞いてみると・・・・・・・エゾムシクイの声です。

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枝の間を移動しながら餌の虫を探してるようです。

エゾムシクイ(蝦夷虫喰)

代表的なムシクイの仲間はこのエゾムシクイのほかに、センダイムシクイ・メボソムシクイ・イイジマムシクイがいて、いずれもウグイスの仲間なのですが、姿を見るだけではなかなか区別がつきません。

でもそれぞれ囀りは独特で、エゾムシクイは「チーツーチー」とのんびりした声で囀ります。

一番有名なのは、センダイムシクイの「焼酎一杯グィー」でしょうね。

日本には夏鳥として渡来しますが、移動の途中には街の公園などでも見られます。

ムシクイの由来は、まさに「虫を喰う」からつけられたものです。

ちょうど虫を咥えたところが撮れました。

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ちょっと失礼してお尻側からも・・・・

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今回は少し長くなりますが、ベニシジミのおまけです。

とまってる花はムラサキサギゴケだと思うのですが・・・・・・・??

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*今回方タイトルバナーを変えてみました。鳥の名前は「サンショウクイ」です。

たくさん撮ってきましたので近いうちに載せる予定です。   

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2012年5月 8日 (火)

1年ぶりのケリ(2012)

1年ぶりにケリの様子を見に行ってきました。

午前中、現地に到着すると早速ケリ(鳧)の鳴き声が聞こえます。

見ると・・・・距離は7~80m位先にケリが2羽!!

早速カメラを準備しだしたその瞬間、そのうちの1羽がすぐ近くまで威嚇の声を上げながらこちらに向かってきます。

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まだ営巣していないと思っていたのですが、双眼鏡で確認すると雛も生まれてるようです。

デジスコでもちょっときつい距離ですが、証拠に撮ってみると・・・・・・小さな雛が巣を出て親の周りをちょろちょろ動いでます。見えますか??

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多分目印が無いと、保護色でわからないと思います。

これ以上近づくと、親が威嚇してきそうなのでここで待機することにします。

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この日は曇り空で、条件的には悪かったのですが、途中ところどころ青空が見えてきます。

青空をバックに撮った方がやはり綺麗ですね。羽も透けて見えます。

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その間、カラスが近づけば2羽でスクランブル発進、アオサギが来ればスクランブル、コサギがそばを飛ぶだけでもスクランブル・・・・・

実に忙しく威嚇し続けます。この威嚇行動があるから雛も襲われずに安心して巣を出るんでしょうね。これではカラスも手が出ないでしょう。

もちろん、人が数歩前へ出るだけで・・・・・・緊急スクランブルです。

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これだけ離れていてもこんな状態ですから、これ以上近づくと大変です。

ここから少し離れたところにも別の2羽います。

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このグループは近づいてもスクランブル発進しないところを見ると、まだペアリングが終わってないグループかも知れません。

案の定、突然交尾し始めたのですが、一瞬の事で、ピント合わせまで間に合いませんでした。

ピンずれの証拠写真程度ですが・・・・・この後すぐに離れてしまったのでペアリング失敗か???

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ケリはチドリの仲間で、本州中部で繁殖するものは留鳥で、一部、北にいるのは冬に渡ります。

MFでは1年中見ることが出来ますが、特に子育ての時期は気性が激しく、近づく者には激しい威嚇行動をとります。

次の写真はちょっと面白い(?)所が撮れました。

脚の下に写ってるのはフンですね。鳥は飛びながらでもできるので、上空を鳥が飛ぶ時はご注意を・・・・・(笑)

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それでは、ケリの飛び物、じっくりご覧ください。

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最後はいつも通り動画です。

今回のキジの写真を撮ったのはGW直前で、雛がいるため敢えてアップするのを遅らせました。

ところが、残念なことにKさんによると、連休中の大雨のせいかその後姿が見えなくなったそうです。

巣が水にでも浸かったのでしょうか。雛が無事であることを祈るだけです。

ケリの名前の由来はこちらに書いてます。 興味のある方はどうぞ!!

   

 

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2012年5月 6日 (日)

キジの母衣打ち(ほろうち)

長いGWも終わり、振り返ってみると、なんだかあっという間にバタバタと終ってしまったようです。

天気にもあまり恵まれず、鳥撮りもあまりできませんでしたが、連休明けの鳥はまず今田圃などでよく見られるキジからです。

今の時期、畑などを歩いていると、「ケーン、ケーン」と甲高い声で雄が盛んに縄張り宣言している鳴き声が聞こえます。

普段キジだけを撮りに出かけることはないのですが、この日はたまたまカメラをセットしてるすぐそばでキジの雄がいて盛んに鳴いていました。

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キジ(雉)は日本の国鳥として知られてますが、留鳥として本州以西でよく見られます。

北海道や対馬では日本古来のキジはいなくて、移入された亜種コウライキジがいます。

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一夫多妻の形態をとることも多く、雌は母性本能が強いのか、抱卵を始めると外敵が近づいても逃げないことで有名です。

非繁殖期は雄と雌は別々の群れで生活していますが、春はペアリングのため雄は縄張りを作ります。

繁殖期の雄は顔の赤い肉腫が大きくなり、縄張り争いのために赤いものに対して攻撃的になります。そして「ケーン」と大声で鳴き縄張り宣言をするようになります。

鳴くと同時に両翼を広げて胴体に打ちつけてブルブル羽音を立てる動作を「母衣打ち(ほろうち)」と呼びます。

「母衣」とは戦国時代、鎧の後ろにつける布製の補助防具の事ですが、この母衣が風にはためく音に例えたものだそうです。

そのキジの「母衣打ち」の連続写真です。

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「ケーン!」と鳴いたと思うと・・・・・・・

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どうですか?連続写真でわからない?・・・・・それでは動画で見てください。あの声も聞こえますよ。

このキジ君、しばらく遊んでくれたのですが、突然、農道を歩き始めます。

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キジはもともと飛ぶのは苦手のようですが、この長い足で結構速く走ることが出来ます。

歩いていたかと思うと、突然立ち止まり・・・・・

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一瞬のうちに飛び立ちました。こちらも予想していなかったのでカメラの露出対応が出来ず、何とか撮れたうちの1枚です。

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前述したように、キジは飛ぶことは苦手な鳥なので、低く短く矢のように飛びます。

雉という漢字の「隹」は「とり」の事で、「雉」とは 「矢のように飛ぶ鳥」という意味だそうです。(「野鳥の名前」より) 

今回は1枚目の写真と動画はデジスコを使用。

その他はデジイチで撮っています。 

 

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2012年5月 4日 (金)

雨上がりの朝(鳥撮りの合間に)

鳥撮りの合間に出来るだけ他のものも撮ってみようと、デジイチを持参することが多いのですが、この日は雨上がりの滴が綺麗でした。

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水滴がビー玉のようで、キラキラ輝いでます。

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滴の中に何が写ってるか・・・・・・残念ながら周りの草だけです。

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一列に並んだ、水玉が奇麗です。

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少しアップして撮ってみます。何が見えるでしょう。

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今度は縦一列に並んだところを・・・・・

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コハコベも可愛い花をつけてます。

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こんなことをしてると時間を忘れて、肝心の鳥撮りはなかなか成果が上がりません。weep

こんな合間に撮ったオオルリをおまけで貼っておきますね。

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ここであれだけ大フィーバーしたオオルリですが、そのあと入れ替わって別の個体が出たり入ったり。

5月1日にちょっと寄ってみたのですが、キビタキもオオルリの姿もありません。

いつもの静かな公園に戻ってました。もうここではこの姿もここでは見られないのでしょうか??


*今回は所用があってコメント欄を閉じてます。

   

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2012年5月 3日 (木)

尾島家のクマガイソウなど(2012)

御蔵にある尾島家のクマガイソウは毎年GW前後が見頃になります。

今年は、連休前に出かけてみました。(今年で4年連続訪れてます)

少し早いかと思ったのですが、正門前の群生地はかなりの数が咲いてます。

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こんな時は新調の180mmマクロが大活躍です。

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クマガイソウ(熊谷草)は昨年にも記事に取り上げてますので詳しい説明は・・・こちら

毎年同じような写真なんですが、何度とっても飽きません。

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ここの庭にはクマガイソウ以外にもいろんな野草が植えられていますが、次のタイツリソウは初めてでした。(毎年植えられてるのを見落としていたのかも知れません)

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この日は風があったため、ゆらゆらまるで釣竿のように揺れて、条件はあまり良くなかったです。

ネットで調べてみると・・・・

ケマンソウ(華鬘草)別名タイツリソウ(鯛釣草)

ケシの仲間で、日本には15世紀の初め頃(室町時代)に朝鮮半島あたりから入ってきたと言われています。

ケマンソウの名前は花を寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」に見立てて付けられたそうで、釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立てた「タイツリソウ(鯛釣草)」とも呼ばれ、こちらの方がポピュラーかもしれませんね。

基本種の花色は赤に近いピンクですが白い花もあります。

ここではピンク色と白色が並んで咲いてました。

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タイツリソウの下の部分だけ大きく撮ってみましたが、面白い形をしてます。

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イカリソウ(碇草)もあちこちで咲いてます。名前の由来はもちろん花の形から容易に想像できます。

太平洋側に多く、日本海側で見られるのはトキワイカリだそうです。

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そして、お馴染みのイチリンソウです。

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横にはニリンソウの群生もありました。

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次はアマドコロ(甘野老)

日本各地の山地などに自生するが、栽培されることも多い。花期は春。花は鐘形で色は白く、先の方は緑がかっています。
根茎に甘味のあること、根茎の形がヤマイモ科のトコロ(オニドコロ)に良く似ているため、この名前がついたそうです。

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次も、お馴染みのマムシグサ(蝮草)です。サトイモの仲間で偽茎の色と模様がマムシに似てるそうですが・・・・??

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チョウジソウはまだ満開ではありませんでした。

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最後はサクラソウをバックにムスカリです。

花は一見するとブドウの実のように見えることからブドウヒアシンスの別名を持つ園芸種です。

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その他にもいろいろ咲いてるのですが、花に疎い為、なんだかさっぱりわかりません。weep

キンランも撮りたかったのですが、見つけることが出来ませんでした。

花の名前も。帰ってきてから調べたものもあり、間違ってるかもしれません。

間違ってたら指摘してくださいね。

「尾島家のクマガイソウ」は連休明けまで楽しめそうです。

詳しくは「尾島家のHP」をどうぞ。


*ブログに訪問頂くとカーソルからイチゴが出てきます。

ちょっとうっとうしいかもしれませんが、楽しんでくださいね。

    

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2012年5月 1日 (火)

オオヨシキリ(大葦切)もやってきた

GWの最中、そろそろシギ類も入ってるようなので、久しぶりに田圃を回ってみました。

日差しは強く、夏日の陽気です。

あちこちでオオヨシキリがうるさく囀っています。ちょうど縄張り確保の時期でしょうか、複数のオオヨシキリが追いかけあいながら「ギョギョシー、ギョッシー」と賑やかです。

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それにしても大きな口を開けて・・・・そこまで開けなくてもいいと思うのですが・・・・・

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田圃をぐるっと歩いてみますが、ヒバリとセッカが頭の上で囀ってるだけで肝心のシギ類の姿はありません。

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キジの声もあちこちで聞こえます。お嫁さん探しに夢中のようです。heart04

何か気になるのか振り返ったオオヨシキリ。

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セッカもいるのですが、なかなかいい所にとまってくれません。

やっと遠くの方にとまったと思うと空抜けです。とりあえず証拠写真として撮ります。

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以前のセッカの記事をご覧になる時は・・・・・こちらをどうぞ!

オオヨシキリが面白い所にとまってくれます。

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途中お会いした鳥見さんの話によると、アマサギもいたとのこと。

コサギの群れを丹念に見渡してみるものの、結局この日は見られませんでした。

翌日もう一度来ることにして、この日は撤収します。

最後は動画です。

 

   

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