初詣 大宮氷川神社
今日はお正月も3日目。1月3日です。
年末から昨日(2日)まで、息子たちが帰ってきて、孫ちゃんも含めて大賑わいの我が家でした。
長男坊はまだ独身を謳歌(?)しており、バンコクに駐在中の身ですが、タイのお正月は「ソンクラーン」と呼ばれ4月13~15日だそうで、現地の会社は休日ではないようです。
そんな訳で、元日の夜にはタイに帰ってしまう慌ただしさです。
次男坊夫婦は孫ちゃん二人をつれて、長男坊と入れ替わりに来たのですが、賑やか!賑やか!
今日は、彼らが帰って、やっと家の中は元の静けさに……残ったのは身体のあちこちの筋肉痛だけ……
やっと落ち着いて、ブログ再開です。
まずは、初詣の記事から・・・・・・・
毎年、初詣は近くの「大宮氷川神社」です。
ここ「大宮氷川神社」は初詣でも全国的に有名で、毎年200万人以上の参拝者が訪れます。
毎年全国でも9位、関東では5位の初詣客で賑わいます。
参道沿いにはたくさんの屋台も並ぶのですが、今年は、いつもより人出が少ないようです。
元日の午前10時ころ、女房殿といつもと同じように運動兼ねて歩いて出かけたのですが、参道の中もスムースに歩けます。
いつもだと、押しあい圧し合いで境内入口の大鳥居までなかなか進まないのですが・・・・
境内もいつもは規制されて行列ができてるのですが、まだ規制もされておらず、「楼門」までスムースです。
「神橋」を渡って「楼門」をくぐって中に入ると「舞殿」の横に今年の干支が納められてます。
「社殿」の前に広いお賽銭場が設けられてるのですが、ここもそんなに混んでませんでした。
普通、景気が悪い年は混むはずなのですが、なんだか変な年ですね。
僅かのお賽銭をあげて、たくさんの願掛けをしました。(欲張りすぎ???)
「舞殿」の周りもこんな状態です。
本殿では厄払いなどの人たちで込み合ってるのですが、ここでは、家族や個人に簡単なお祓いをしてくれるので、長い行列ができてます。
息子たちが小さい頃はよくここでお祓いをしてもらったものです。
境内では、粋な火消しの纏振りと梯子が始まってます。
やっぱり、日本人ですね。初詣に出かけるとやっと「この一年が始まるんだあ!」と気持ちが切り替わるんですね。(私だけ??)
鳥さんの記事も引き続いて更新していきますね。
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