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2011年12月

2011年12月30日 (金)

2011年のまとめ(前半2)

2011年の総括第二弾、4月から6月です。

7月から12月までの分もアップする予定だったのですが、年末いろいろ忙しくなってきましたので、これ以上更新できそうにありません。

いつもこんな調子で申し訳ないですが、今年最後の記事になってしましました。楽しく見てくださいね。happy01

 

・・・・・・・・・・・4月に入ると田植えの準備が始まり、いろいろなシギチ類が近くの田んぼに入ります。

ときには普段なかなか見れないシギチ類が入ることもあり、鳥撮りさんたちは一生懸命に田んぼを巡回するのがこの季節ですね。

A田んぼで毎年チュウシャクシギが入って楽しませてくれます。

ひしゃくの柄のようなくちばしが特徴ですね。

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ムナグロの群れに、アオアシシギが混じって面白い光景を見せてくれたのもこの時期です。

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またこの頃には夏鳥が移動の途中、A公園やM公園近くに入り、キビタキやオオルリなどでにぎわいます。

5月に入ると、季節はいよいよ春の盛りです。

荒川の堰では、ササゴイも現れて漁をしていますが、突然カワウが水中から飛び出してビックリ!!

この付近では今年アザラシの「あらちゃん」で有名になりましたね。

その後どうなったのでしょうか???

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この頃はそろそろ恋の季節であちこちで鳥たちが営巣を始めます。

そのための縄張り争いも激しくなりますね。

次の写真は県民の森で遭遇したキビタキの興奮した状態の写真です。

自分の縄張りに侵入した別のキビタキに背中を膨らませて威嚇します。

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この森では、サンショウクイにも出会いました。

ちょっとひょうきんな姿勢で、不思議そうにあたりを見回してます。

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田んぼではアマサギが綺麗な夏羽で姿を見せてくれました。

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チュウダイサギの婚姻色も綺麗でした。

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6亜月には毎年恒例の戸隠・妙高方面へ遠征しました。

目的のひとつであったアカショウビンには会えませんでしたが、コルリなどたくさんの小鳥を楽しんできました。

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野生のテン(ホンドテン)のひょうきんな写真も初めて撮れました。

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こんなわけで1月~6月までまとめてみましたが、特に5月6月はたくさんの鳥がカメラの前に現れてくれて、一番忙しい期間でした。

今回は前半の6ヶ月間だけの鳥だけををまとめてみましたが、今年は、たくさんの花や昆虫たちも鮮やかでユーモラスな姿を見せてくれました。

多くの自然が壊されていく中、我が町の近くではまだまだたくさんの自然が残されています。

来年もこうした残された自然の中の様々な生き物を撮り続けて行きたいと思っています。

たまには息抜きで旅行しながら珍道中風景も・・・・・

今年はブログを始めて1周年も迎え、その間多くの方に訪問いただきました。

本当に、この1年有難うございました。

今年は東日本大震災をはじめいろいろなことがありすぎた年でもありましたが、来年こそは良い年でありますように・・・・・

皆さんもよいお年をお迎えください。

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2011年12月28日 (水)

2011年のまとめ(前半1)

2011年度も師走に入ってせわしなくなってきましたが、そろそろ総括をしてみたいと思います。

前半(1~6月)を2回に分けてアップします。

もちろん、珍しい鳥や初撮りの鳥ではなく、その時々に印象に残ったものだけを選びました。

大半がすでにアップした写真ばかりですので、ごめんなさいね。

2011年は正月の3日から活動開始しました。

例年こんなに早く動き出すことはなかったのですが、Mさんに誘われてコミミズクから2011年が始まりました。(遊水地)

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年頭からフクロウ、縁起が良さそうです。

撮っていて飽きないのがやっぱりフクロウの仲間ですね。ひょうきんな顔で楽しませてくれます。

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ちょっと5月に寄り道しますが、フクロウの仲間といえば、5月には久しぶりにA公園にもフクロウが営巣し、かわいいヒナが3羽誕生しました。

もちろんこの時も大フィーバーで、一部の心ない鳥撮りさんが希少植物を踏み荒らして問題にもなった事を思い出します。

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ヒナの百面相は見てるだけで、楽しくなりますね。ちょっとだけよsign03(古い~!!)

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フィーバーといえば、1月にM公園でフィーバーしたのがオジロビタキでした。

この時は餌付けに対する是非論があちこちで問題になり、この時も鳥撮りのモラルが問われました。

最近、特に団塊の世代が増えたこともあって、趣味も多様化し、鳥撮りさんも増えてる中、悲しい話ですが、写真を撮る為だけにその手段を選ばない人が増えてるのも事実です。

もう一度BWの基本に帰って、自然に溶け込んだ写真を撮るよう心掛けたいものです。

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このオジロビタキも、噂によるとこの後旅立ちが出来なかったように聞いています。

餌付けに寄ってメタボになる鳥も増えてるそうですから、鳥にとってはありがた迷惑な話ですね。

同じ公園ではヒヨドリが寒い日に水を飲んでるシーンが印象的でした。

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この頃、あちこちにタゲリが現れて楽しませてくれたのも1月でした。

今まで数えきれないくらい撮ってきたキセキレイですが、枝どまりのキセキレイは今回が初めてでした。(K公園)

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1月は蓼科にも遠征しましたが、肝心のオオマシコは撮れず残念な結果に終わりました。でも、ペンションの暖房の利いた部屋から冬鳥がたくさん観察できたので満足でしたが・・・・・

オオマシコの代わりにハギマシコウソです。

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2月には日光近くまで出かけましたが、ここではキレンジャクのドアップ写真がとれました。

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レンジャクといえば、毎年A公園が有名なんですが、今年は群れではなく数羽ずつ現れただけでちょっとさみしい思いをしました。

それでもツバキの花に来たヒレンジャクが撮れたので大満足。

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2月の葦原では、オオジュリンなどが旅立ちの準備に余念がありません。

このオオジュリン、もうすでに夏羽の兆候が出ていました。

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T沼にミコアイサを見に行ったのもこの頃でした。

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コハクチョウやオオハクチョウに交じってサカツラガンもいました。

そう云えば、今年はT沼にはよく通いました。

マヒワの大きな群れがM公園に長く留まってくれたのが3月でした。

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この年はあちこちでマヒワが見られましたが、来年も来てくれるでしょうか??

梅の時期には、ジョウビタキが旅立ち前に人懐っこくお相手をしてくれました。

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ルリビタキなどもこの時期にはいなくなりますが、池ではヨシガモも旅の準備で食欲旺盛で、陸に上がってムクドリと一緒に餌をついばんでしました。

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ヨシガモの飛翔もどうぞ。

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A公園の小さな池にシマアジが入ったのがこの頃でした。

この池には時々面白い鳥が入ることがあります。

シマアジ、初めて見たのですが魚ではありませんよ。happy01

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(後述)

どういうわけか額縁をつけてみたら、原因が分からないのですが実際の写真の比べてちょっと歪になってしまいました。

正確な写真をご覧になりたい方は過去の記事(月別)を見てくださいね。 

*今回は少しバタバタしてますのでコメント欄を閉じてます。次回も宜しくね!!

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2011年12月26日 (月)

トモエガモ(巴鴨)

MFの公園の池にトモエガモが入って久しいですが、連日鳥撮りさんでにぎわってるようです。

この池には以前にも渡来したことがあるそうですが、何年ぶりでしょうか。

この日は朝早めに行ってみたのですが、すでに鳥撮りさんが5~6人ほど池の近くにカメラをセットしていました。

肝心のトモエガモ君、池の杭の上でまだ眠ってる様子です。

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少し待ってるとゆっくりと動き出し、池をあちこち移動始めました。

ちょっと斜め後ろからですが、綺麗ですね。

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トモエガモ(巴鴨)

日本では、もちろん冬鳥ですが、本州以南の日本海側に多くみられ、太平洋側では少ないようです。

特にオスの顔の模様は独特で、この模様を「巴」に見立てて名前がついたそうです。

「巴」とは渦巻きのことで、家紋などでよく使われていますね。

Jpg_2左側が右三つ巴紋で右側が右二つ巴紋です。太鼓などにもよく描かれてます。

古名で「あじ」と呼ばれた鴨は、このトモエガモのことで、江戸時代には「味鴨」の名で知られ、生息数も多かったようで、味が良いからこのように呼ばれたそうです。(「野鳥の名前」より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・というからにはこの時代には食していたのでしょうか???

大きく撮った横顔ですが、「巴」の模様に見えますか??

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時々大きな口を開けますが、欠伸でもしてるのでしょうか?

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この日は曇り空ですが、風がなかったので水面に映った姿も綺麗です。

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一羽だけの渡来で、寂しそうだったのですが、ほかのカモたちと一緒にいる時もあります。

この時はヒドリガモと一緒にいることが多かったですね。

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何かに驚いて一瞬のうちに飛び立ちます。

あわててデジイチに持ち替えて撮ってみましたが、ちょっと暗かったですね。

着水シーンしか撮れませんでした。

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一緒に飛んでるのはヒドリガモのメスのようですね。

この池には他にオナガガモやコガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ、そしてヨシガモもいました。

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残念ながら、この記事を書いてる時はすでにこの池から抜けてるかも知れません。

Kさんによると、24日の時点では見つからなかったそうです。

動画もどうぞ!

この池の周辺は軟弱地盤のため、近くを人が歩いただけで振動が伝わって、ブレてしまいます。

(追)てっちゃんに教えられて知りました。動画を再生中に画面下の雪印をクリックしてみてください。面白い事が起こりますよ。

なお、この動画が終わった後、関連動画が表示されるように設定しましたので、「オオタカの食事」が表示される時があります。

興味のある方だけ覗いてくださいね。

*26日午前の段階では、残念ながらトモエガモをはじめマガモやヨシガモも確認されませんでした。

 

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2011年12月25日 (日)

チョウゲンボウ

前回のオオタカとは違って青空バックのちょっとさわやかな写真です。

オオタカを見た後、公園内の道を走ってると道路端の電波塔にチョウゲンボウがいます。

車を止めて近づいてみますが、逃げようとしません。

何か獲物を食べてるようです。車からあわててデジイチを取り出して撮ったものです。

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しばらくすると飛び出すのですが、さすがに手持ちのままで待つのは疲れます。

そして飛び出します。

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この後、近くの高い木にとまりますが柵があって近寄れません。

しばらく様子を見てると……

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そしてゆっくり旋回しながら・・・・

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またまた同じところまで戻って行きます。

食べ残しの餌が気になったのかな??

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しばらく待ってみましたが、全く動く気配なし。

こちらが根負けして、退散です。

それにしてもこの日は久しぶりに猛禽デーの一日でした。

 

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2011年12月23日 (金)

オオタカ(自然界の厳しさ)

続き・・・・

オオタカが飛び去った跡を双眼鏡で追いかけると、200メートルほど先に降りた様子なので、大体の見当をつけて移動します。

大半のカラスは追いかけるのをあきらめた様子で田んぼに群がってますが、2羽だけが盛んに威嚇の声で鳴いてます。

そしてその近くを探すと・・・・・居ました。

距離は25メートルほど先の草むらに・・・・・

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しっかりと獲物を押えてます。

最初はオオタカの幼鳥かハイタカの幼鳥か分からなかったのですが、胸の模様と大きさからオオタカの幼鳥と判断しました。(もともと猛禽類にはあまり詳しくないので、間違ってたら指摘して下さいね。)

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あたりを見回しても、人が来る気配はなく、じっくり構えて撮れそうです。

カラスも諦めたのか、居なくなって体勢を変えます。

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こちらが気になるのか、じっと見つめてますが、飛び立つ気配はありません。 

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そして、ゆっくりと食事を始めます。

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ここから先は、ちょっと残酷な写真多くてかなり割愛しましたが、自然界の厳しさを垣間見た気がします。

ハトにはかわいそうですが、これが弱肉強食の世界なんですね。

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残念ながら餌を1/4ほど食べたころ、すぐそばを人が通ったため、獲物を置いたまま飛び立ちました。

もちろんデジイチも構えていたのですが、これだけ近くでこちらに向かって突然飛び立ったため、残念ながら追いきれませんでした。(近すぎましたね)weep

動画も何本か撮ったのですが、ちょっと残酷なシーンが多いので、アップするかどうか悩んでます。

YouTubeにはアップしたので、いつでも載せることはできるのですが・・・・・sign02

最後に面白い写真を二枚載せてみました。同じ写真に見えますか??

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上の写真と下の写真を比較してみてください。

どこが違うか分かりますか???

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分かりにくいかも知れませんが、クリックして写真を大きくしてみてください。

目に注目して下さいね。

下の写真は瞬膜を閉じてるんです。少し白いですね。

別にどうってことないのですが、瞬膜は目を保護するための膜なんです。

哺乳類では退化してしまって痕跡しか残ってないそうです。

結局飛びものは逃しましたが、こんな場面に遭遇してラッキーでした。

風邪でしばらくフィールドに出れなかったご褒美でしょうか?????

この日は猛禽日和だったのでしょうか・・・・・・・この後さらにチョウゲンボウに至近距離で遭遇!

……………………次回にね。

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2011年12月21日 (水)

久しぶりの田んぼ

風邪の具合がだいぶ良くなってきたので、散歩を兼ねてA田んぼを歩いてみることにしました。

久しぶりにフル装備で歩くと、機材が肩にズシリと堪えますが、日差しは柔らかくて良い気分です。

A公園に入ってもあまり鳥の声がしません。いつもだとツグミがうるさいほどいるのですが、数は少なく、いつもの雰囲気ではありません。

田んぼでも2~30羽ぐらいのドバトが飛びまわってるくらいで鳥の気配が全くしません。

それでも、まず出迎えてくれたのはモズです。

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足元からタヒバリが飛び立ちますが撮り損ねました。

周りを見渡しても鳥どころか鳥撮りさんの姿も見えません。ぐるっと回って川沿いを歩いてると電線にスズメが綺麗に並んでいます。

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それほど寒くないのに50羽ぐらいが寄り添って並んでます。

あまりに何もいないので、ホオジロを撮ってみました。

綺麗なオスです。今の時期はやぶの中にいることが多くて撮りにくいのですが、この個体は結構長く留まってくれてました。どこかを見つめてますね。

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水を飲み始めたのですが、川の水が茶色で泥水のようですが、平気です。

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ジョウビタキのメスが川沿いを行ったり来たりしてるので、今度は、しばらくジョウビタキを相手にすることにします。

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このジョウビタキ、時々直立不動の姿勢をとります。

なんだか威張ってるようで面白いですね。

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ちょっとぶれてますが、どアップ写真です。

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川沿いにノイバラでしょうか、赤い実がたくさんあります。この実にとまってくれればいいのですが、とまってくれたのはスズメだけ。weep

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仕方なくスズメでも・・・・・と思いながらファインダーを覗いてると・・・・突然スズメやドバトが一斉に飛び立ちます。

振り返ると、7~80メートルほど離れた農道に黒い影が見えます。

強烈な逆光で確認できませんがタカが何かを捕まえてます。

次の写真は、プラス補正を最大限かけて撮ったものをさらに画像処理したものですが、やっと判別できます。

オオタカの幼鳥(?)が白いドバトを捕まえたようです。

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ところが強烈な逆光で、肉眼でも真っ黒で、とても写真を撮れる状態ではなく、反対側に回り込もうとしても、農道は一本道。

思案してるところへ、突然カラスが20羽ほど現れて、オオタカにちょっかいを掛け始めます。

餌を横取りしようとしてるようですね。

しばらく我慢していたオオタカが獲物をつかんだまま飛び立ちます。

あわてて双眼鏡で後を追いますが・・・・・・

                                          ・・・・・・・続く!!

この後どうなったかお楽しみに!









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2011年12月18日 (日)

アオジが少ない

例年今頃はアオジが多く見られるのですが、今年のMFは例年より少ないようです。

いつでも見れるアオジがいないと、なんだか冬の気分がしません。

そこで、今回はこのアオジを取り上げてみることにしました。

まずは11月中ごろに撮ったアオジです。

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アオジ(青鵐)

難しい漢字ですが、「鵐」は「しとど」と読みます。この由来についてはちょっと長くなるので今回は省きますが「ホオジロ類」という意味です。

「アオ」は、以前記したように緑のことを意味し、「ジ」は姿が可愛いので親愛の意味を込めて「児」と呼んだそうです。(「野鳥の名前」より)

日本では中部以北で繁殖し、ホオジロの仲間で冬には南方や平地に移動する留鳥です。

関東でも冬には山から下りてきたアオジがたくさん見られる普通の鳥なんですが、今シーズンは数が非常に少ない気がします。

原因は分かりません。

以下の写真は在庫からですが、じっくり見るとかわいい顔をしてます。

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お尻の方から撮ってみました。かわいい(?)お尻です(盗撮で訴えられるかも……(笑))

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下尾筒と尾羽の裏が綺麗です。

春になると山に戻っていきますが、繁殖の時期になると、冬場の地鳴きとは全く違う、きれいな声でさえずります。

次の写真は5月に山で撮った写真です。オスは目先が黒くてガングロ状態ですからすぐにわかります。

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もうひとつ、アオジとよく似た名前でクロジ(黒鵐)という鳥がいますが、ついでに紹介しておきます。

クロジ(黒鵐)

上述のアオジとほとんど同じ環境にいますが、アオジに比べて数はずっと少なく、普段あまりお目にかかることがないかも知れません。

黒いホオジロ類なので「黒鵐」と呼ばれますが、灰色っぽい黒です。

オスは全身が灰色ですが、メスは褐色でアオジやホオジロに間違えられることもあります。

次の写真も5月に山で撮ったものです。

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アオジも黒字も、ホオジロと同様、普段は草藪などの中にいて、見つけにくいですが、少し待ってると、こうして外に出てきてくれます。

もちろん、恋の季節や縄張りをつくる時が一番見やすいかも知れません。

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2011年12月16日 (金)

クロツラヘラサギ最終回

今までたくさんのクロツラヘラサギの写真を載せてきましたが、今回はいよいよこのシリーズ最終回です。

最終回はデジスコの本領を発揮した大きな写真と面白ポーズを載せてみました。

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大きなしゃもじが余計大きく見えます。

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さらに・・・・大きく

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今度は面白ポーズです。大きな口を開けてます。

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大きな羽を広げながらターンします。こうした方がバランスがとりやすいのでしょうか?

羽を広げてバランスを撮りながら、半回転します。

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デジスコで撮ってる最中に突然飛び立ってこちらに向かってきます。

もちろんフォーカスが間に合わないのですが、あてずっぽうにピントリングを回して、偶然撮れたものです。

こんな時に限ってデジイチを用意していなかったんです。

画面の下半分に写っていたので上をカットしました。

ちょっと怖い顔に見えます。

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いつもサギの仲間と一緒でした。どれがクロツラヘラサギか分かりますか??eye

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最後は餌捕りの動画です。コミカルな動きを見て下さい。

今まで長々とクロツラヘラサギを載せてきましたが、お付き合いありがとうございました。

我が家から近いフィールドだったことと、今度いつ会えるか分からないので、可能な限りいろいろなシーンを撮ってきたのですが、こうして観察して見ると、狭いフィールドの中でも、行動パターンがある程度決まり、クロツラヘラサギの生活を垣間見たような気になるから不思議です。

これからも、出来るだけこんな撮影をしていきたいと思います。

    

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2011年12月14日 (水)

クロツラサギの美しい姿

数日前から喉の調子が今一つだったのですが、ついに風邪をひいたみたいです。

まだ熱はないのですが、しばらく鳥撮りを自重するため、当分在庫からです。weep

 

クロツラサギは見かけが滑稽な感じがしますが、さすがに飛ぶ姿など色々な場面では美しい姿を見せてくれます。

そんな訳で、今回はクロツラヘラサギの美しい姿の写真をいくつか載せてみます。

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1羽だけしかいないせいか、さりげなく立つ姿がどことなく哀愁を感じさせてくれます。

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もちろん飛ぶ姿は、大型の鳥だけに目立ちますね。

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この日も天気はあまり良くない為綺麗に色が出ません。

そこで、ちょっと悪戯をしてみました。

まず、モノクロに変換して反転させると・・・・・・・

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なかなか面白いですね。こちらの方が羽の一枚一枚の様子がよく分かります。

時々こんなことをして遊んでますが、次の写真は・・・・・・

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そして一番のお気に入りは・・・・・・・綺麗でしょう!(自画自賛ですが・・・coldsweats02 )

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こんなこともデジタルだと簡単に出来ますね。

次の写真は西日が当たって光の帯がちょうどクロツラヘラサギの真ん中に来た時撮ったものです。

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もう一枚、遠景ですが、ブルーの色はなんだか分かりますか?(距離は150メートル以上離れてると思いますが、デジスコの威力ですね)

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青いトラックが傍を通った時に撮ったものですが、水面に映ると綺麗ですね。

 

そして・・・・おまけは反転写真です。以前ここに掲載した写真ですが、イメージが全く違ってきます。

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このような反転写真、実は大きく引き伸ばしてモノクロで印刷すると、結構見栄えのする写真になる事があります。

一度試して見て下さいね。

   

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2011年12月12日 (月)

クロツラヘラサギ以外の鳥達(スズガモ他)

クロツラヘラサギのフィーバーぶりも大分下火になってきましたが、それでも土・日曜日にはカメラの列が出来てます。

そんな中、この沼の他の住人たちはどうしてるでしょうか。

12月10日(土)天気も良いので、カメラの列から離れてぐるっと見回ってみます。

まずはイカルチドリから

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イカルチドリ(桑鳲千鳥)

日本では本州・四国で繁殖し、大半は留鳥で、北日本では夏鳥ですがコチドリとそっくりで、なかなか見分けがつきにくいです。

そもそも千鳥という語源は、100羽も1000羽もの大きな群れになることからきてるそうです。

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さて、それではコチドリ(小千鳥)とはどこが違うでしょうか?

もともとコチドリという名前が示す通り、イカルチドリよりも一回り小さく、黄色いアイリングがイカルチドリよりも幅が広いと云われてますが、一見してなかなか分かりません。

一番分かりやすいのは、上嘴と額の間に黒い部分があるかないかの方が分かりやすいと思います。黒い部分がある方がコチドリです。

さらに、コチドリは本州中部以北では夏鳥なので、関東では夏場見られることが多いですね。

参考までにコチドリ(小千鳥)の写真も貼っておきます。分かりますか?

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イカルチドリの横にはイソシギが忙しそうに歩きまわってます。

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イソシギ(磯鴫)

イソシギとは海岸の岩場などの磯に好んでいるから付いた名前らしいですが、実際はあまりそのような所に好んでいないから面白いです。(「野鳥の名前」より)

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前回載せたスズガモ(コスズガモ??)の雌も元気に餌を捕ってました。

やっぱり、どちらか分からないですね。

スズガモ(鈴鴨)

群れになって飛ぶときに鈴のような音がすることから、名前が付いたようですが、他のカモ類も同じですからこれも不思議な話です。

本来スズガモは大きな群れで行動することが多いのですが、ここには2羽しかいないようです。

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少し離れたとこりではスズガモの雄(エクリプス?)もいます。

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ホシハジロもいます。雌のようですね。

ホシハジロ(星羽白)

翼に白い帯があるので「羽白」。星は背中の細い横斑の事を見たてたようですが、雄の赤い虹彩を星に例えたという説もあるようです。(「野鳥の名前」)

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ハシビロカモも餌を求めて水中に頭を突っ込んでます。

ハシビロカモ(嘴広鴨)

名前の通り、嘴がシャベルのように広く、下嘴との間が櫛状になっており、水の中のプランクトンなどをこれで濾過して採食するから面白いですね。

いつ見ても怖い顔をしてます。

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車に戻ろうとすると、ハマシギ(浜鴫)がやってきて、盛んに泥の中の餌を探り始めました。

初めはトウネンかと思ったのですが、嘴が長く下に曲がってるのでハマシギだと思います。(間違ってたら指摘してくださいね)

このハマシギ、かわいそうに下嘴の先端が折れて短くなってますが、器用に餌を探ってるところを見ると餌捕りには支障ないようで安心しました。

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実にせわしなく動くので、動画にしてみました。

もちろんこれらのほかにハクセキレイ・カワセミ・カワウ・アオサギ・コサギ・ダイサギ・コガモ・カルガモセグロセキレイなどは定番です。

最後に、コサギとダイサギのお気に入りの写真です。

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役者達を順番に紹介してるとちょっと長い記事になってしまいました。

お付き合いありがとうございました。

 

        

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2011年12月 9日 (金)

クロヘラサギの飛翔その2(来る者・去る者)

今回も飛翔写真です。

この所同じような写真が続きますが、飽きた方はスルーしてくださいね。

まずは、こちらに向かって来るところから・・・・

(一部少しトリミングしてますが、同じ連続写真の一部です)

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上手く、こちらに向かってきます。

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そして着地態勢

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幸か不幸か、少し斜めに向かってきたのでラッキーでした。

というのも。ご存じのとおり、真正面から来るものに対してAFは苦手なんです。(もちろん、私の場合ですよ)

次の写真は、晴れた夕刻で西日を浴びてますが、飛び去る所が撮れました。

まさに飛び立とうとするところですが、なんだか背伸びしてる写真に見えますね。

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夕日の色が羽に映えます。このところ、陽が落ちる時間が早くなりましたね。

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夕刻ですが、光量もたっぷりでSSも上がります。

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この日は珍しく、沼の北側で餌を捕ってましたが、そばにアオサギもいて安心してるようでした。

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アオサギが飛び立った後、突然水面に浮かび上がってきたスズガモの雌(?)。

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クロツラヘラサギも驚いたようで、盛んに気にしてます。

自宅に帰ってチェックして見ると、果たしてスズガモなのかコスズガモなのか判断が付きません。

コスズガモだと未見、初撮りなので・・・・・・気になります。eye camera   

スズガモとコスズガモが並んでいたら分かるのでしょうが、そうはいきません。

図鑑で調べると、頭頂部の位置などで判断できるようですが、この写真では分かりませんね。

写真をクリックすると大きくなります。どなたか教えて下さい。

 

*クロツラ君が一時外出して、行方不明になったようですが、再び沼に戻ってました。いつまで居てくれるでしょうかね。 

   

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2011年12月 8日 (木)

クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)の飛翔その1

写真は天候や時間、光の当たり具合などによって、出来栄えが大きく左右される事は誰もが経験してることですね。

特に鳥撮りは、相手が動いてるだけでなく、空抜けや逆光・暗い場所・枝かぶりなどこちらが選べないケースでは、その時々によって写真の出来栄えが大きく違ってきます。

今回はクロツラヘラサギの写真を利用して、ちょっと違う切り口で載せてみます。

 

クロツラヘラシギが飛来して以来、沼の周辺は相変わらず大賑わいですが、当の私も自宅から近いこともあって、出来るだけ様子を見に行くようにしてます。

今度いつ来るか分かりませんからね!!

可能な限りいろんなシーンを収める予定です。

写真の整理も追いつかないのですが、今回から少し飛翔写真を中心に載せてみたいと思います。

今回は冒頭書いたように、それぞれ違う日の異なる条件でに撮った飛翔写真です。

写真はすべてデジイチの手持ちで同じレンズを使用しています。

まず1枚目は午後から陽が射し始めたのですが、日差しが安定しない日の順光の写真です。

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距離は遠いのですが、カルガモの傍に降り立つ瞬間です。

本当は大きく撮るよりもこんな写真の方が好きなんです。 

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次の写真は、本来逆光になる位置から撮ったものですが、この日は曇りで今にも雨が降り出しそうで、水面がのっぺりして光っています。

折角、かなり近い所で飛んでくれたのに立体感が出ません。weep

3.4枚目は少しトリミングしてますが、途中を何枚か省いた連続飛翔です。

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如何ですか?まるでモノクロ写真ですね。

ところが、同じ位置から少しカメラを左に振って、ダイサギが着水するところを撮ると・・・・

少し光の向きが違うのと、水面に映った紅葉のおかげで、同じ場所同じ時間帯とは思えない写真になります。

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*途中にダイサギの写真を入れるとクロツラヘラサギと同じ様に見えますね。

それでは次に、晴天の午前中の写真は・・・・

右の方からかなり強い朝の日が当たってます。後ろがうるさいですが、生活感があるでしょう。up

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そして、このまま上昇します。

空をバックにすると、朝の陽が射して赤みを帯びています。

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次の写真も少し遠いですが、風で小波が出来て立体感があります。

前の写真ののっぺりした水面と大違いです。

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なんだか支離滅裂になってきましたが、私のような素人が撮っても状況によって、まったく異なる写真になる、ということなんです。(当たり前の話???)

同じ場所で毎日同じ対象の写真を撮る方がおられますが、その気持ちがよく分かる気がします。

   

 

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2011年12月 6日 (火)

ジョビ子さんの不思議な行動

クロツラヘラサギを少しお休みにして…

今回のタイトル、ちょっと意味深ですが・・・・・・・・・・・eye

このところ、声はすれども姿が見えずの観察状態が続いて少々ストレスが溜まってきましたね。

そんな中、先日K自然観察公園でジョウビタキの雌がフライングせずに虫を捕った場面(???)が撮れたのですが・・・・???・・・・幻覚 sign02

まずは写真をどうぞ!まずは1羽のジョウビタキ(雌)を見つけて写真を撮り始めます。

カッ・カッ・カッ!と忙しそうに鳴いてます。以下、同じ個体です。

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次の2枚の写真は連写の連続写真です。(連番です)

画面左上に小さな虫が飛んでいます。

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そして、吸い込まれるように、ジョウビタキの口の中に・・・・(少なくとも撮ってる時にはそう見えたのですが・・・・)

口の中の白いものが見えますか?果たして飛んでいた虫なのか???上の写真の虫の姿は下の写真では消えてますね。

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たまたま偶然かと思って、写真をチェックすると、上の写真の直前にこんな写真がありました。

これは木の実を咥えてるような感じですね。(この木には実がありません・・・??)

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そこで同じ時間帯に撮った動画を調べてみると・・・・・

何かを吐き出してます。ペリットでしょうか。

もしペリットを吐き出してるなら、これも未見のショットなんですが・・・・

もしペリットだとすると、僅かな時間の間に3回も吐き出したことになります。

ジョビ子さんを見つけてときには何も口には入ってなかったんです。

4枚目はどうもペリットを吐き出したところだみたいですが、果たして2・3枚目は・・・・謎です。

皆さんはいかがでしょうか?ちょっと判断し難いかもね。

このジョウビタキの横ではガビチョウが・・・・

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ガビチョウ(画眉鳥)

中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息して、 日本では、ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着したものです。

クロツグミの声に似た声をしており、時々間違えるくらいです。また他の鳥の声を真似る事でも有名ですが、特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっています。

アイラインがなかなかお洒落です。

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少し先の枝にエナガの群れがいますが、なかなか良い所にとまってくれません。

枝かぶりですが、他に何も居なかったので・・・・・weep 

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途中、アリスイやベニマシコの声が聞こえるのですが、表には出てきません。

暖かい日が続いていた為、まだ下草が残っており、葦などが密集していて探すのに苦労します。

そんな中でやっと見つけたクイナです。

少し待ってみたのですが、これ以上開けた場所には出て来てくれませんでした。

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この後、アリスイポイントに行ってみたのですが、到着する5分ほど前、良い所に出てきたらしく、時すでに遅し…

その後少し粘ってみましたが、影も形も見えません。

仕方なく、この日は断念することにしました。 

 

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2011年12月 4日 (日)

クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)2.

クロツラヘラサギ、名前も面白いですが、そもそもこんな奇妙なへら形の嘴の持ち主は他にもいるのでしょうか?

図鑑で調べてみると・・・・前述したヘラサギ以外にシギの中でヘラシギがいました。いずれも水辺にすむ鳥達です。

やはり餌の捕り方に適応した嘴なのでしょうか。

横から見るともちろん普通の嘴に見えます。

下の写真は、まだ朝早い時間帯の為、クロツラヘラサギの体に朝陽があたって少し赤く見えます。(夕焼けではありませんよ)

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しかし・・・・・・・それにしても大きなしゃもじですね。

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なんだか邪魔そう!・・・・・ちょうど首をひねって上を向いてくれました。見えてるのは下嘴の内側です。(のどの部分です)

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陽が高く上がって順光の時の写真ですが、体が白くてきれいですが、なんだかずんぐりむっくり。

水面の赤い色はもちろん紅葉が映ったものです。 

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餌を捕る時にはこの長い嘴を水中に入れて歩き回ります。

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歩く速度はかなり大股で早く、多分小魚などを捕ってる様子ですが、何を捕ってるのか確認できません。

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食事タイムが終わって休憩中の動画もどうぞ。

原版では目をぱちくりさせるのですが、アップして見るとなんだか分かりずらいです。weep

如何ですか、分かりましたか???

次の写真、クロツラヘラサギはどれでしょう????

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コサギと一緒にいるのですが、一目見ただけでは分かりませんね。

現地は相変わらずのフィーバーぶりですが、クロツラ君(?)自身はここが気に入ったようで長居してます。

暫くの間定期的に観察してみたいと思います。

   

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2011年12月 2日 (金)

クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)1.

いよいよ12月、いよいよ師走に入りましたが、天気は相変わらず寒くなったり暖かくなったりで不安定な日が続いてます。

そんな中、先日クロツラヘラサギの記事が新聞に掲載され、沼の周辺は大フィーバーです。

12月1日(木)、次男坊宅に向かう途中にも寄ってみましたが、小雨の降る中、たくさんのカメラが並んでます。rain

肝心のクロツラヘラサギ君(?)は、そんな人間様にお構いなく北側で餌を啄んでます。

助手席で初めて双眼鏡でのぞいていた女房殿曰く、「変な鳥!!」ですって・・・・・pout

いつまで居るのか分かりませんが、しばらくは楽しませてくれそうです。

 

そんな訳で、今回はクロツラヘラサギ(黒面箆鷺)を取り上げてみました。

まずは晴れた日の写真から見て下さい。

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クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)

日本では九州を中心に少数が越冬するようですが、MF辺りで見られるのは極めて珍しいそうです。

・・・サギという名前が付いてますが、正式にはトキの仲間です。

名前の通り、顔が黒い皮膚で覆われていて、へら形の長い嘴が特徴で、このしゃもじのような長い嘴を半開きにしながら、水深の浅い所を、首を振りながら小魚などを探しながら歩く姿がユニークです。

もちろん、名前の由来はへら形の長い嘴と、黒い顔からきてます。(「野鳥の名前」より)

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同じ仲間にヘラサギがいますが、ヘラサギより一回り小さいです。

以前はヘラサギの渡来数の方が多かったそうですが、近年、クロツラヘラサギの方が渡来数が増えているとの事で、この沼でも7・8年ぶりとの事。

コサギと一緒の所ですが、これで大体の大きさが分かるでしょう。

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ダイサギの近くにも悠然と近寄って行きます。

水面が赤いのは、沿道の紅葉した桜の葉です。

水面に映った所を重ねて撮ってみたのですが、白と赤が重なって面白い写真になりました。

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この沼は水の流れが無いのと、底地が泥なので、曇りの時などは綺麗な色が出ません。

特に地味な鳥を撮る時は苦労します。

こんな時、こんなポイントがあると助かります。(少しアンダー気味に仕上げてます。)

これから何回かに分けて、このクロツラヘラサギの様子を載せてみたいと思いますので、お楽しみに・・・・・  paper

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