« 鳥見行(2)笹ヶ峰高原のコルリ | トップページ | 鳥見行(4)ホオアカとテンなど »

2011年6月14日 (火)

鳥見行(3)イワツバメ・キビタキ・サシバなど

笹ヶ峰高原は標高1300メートル。宿泊先のペンションから30分ほどで到着します。

今年は雪が多く、5月半ばごろはまだ残雪が残っていたようですが、さすが6月に入ると残雪は見られません。

7683_edited1s_27691_edited1s











草原はすがすがしく気持ちがいいです。

今回は、前回に続いてこの笹ヶ峰高原のコルリ以外の鳥を載せます。

スノーグースのオーナーKさんによると、この一帯ではいろいろ鳥が観察できるようです。

まずは、定番のキビタキから・・・・・・

戸隠では今年キビタキの数が少ない、と聞いていたのですが、ここではあちこちで見かけます。

「キビタキ(黄鶲)」

日本には夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するヒタキの仲間です。

5408_edited1s

名前の由来などは以前掲載してますので今回は写真のみ。

5355_edited1s5353_edited1s












キビタキの写真は過去何枚撮ったか数えきれませんが、いつも新鮮なイメージで撮れます。

カワセミやキビタキ・オオルリなどが、一度撮ってみたい鳥の代表なのは当然でしょうね。

 

 

今年はやたらニュウナイスズメが多いようです。

「ニュウナイスズメ(入内雀)」

日本では本州中部以北では夏鳥として繁殖し、冬は中部以南太平洋側、四国、九州で越冬します。

語源は2つあるようですが・・・(「野鳥の名前」より)

(1)「ニュウ」は黒子のことで、このスズメには黒子が無いから「ニュウの無いスズメ」

(2)「ニフナイ」は新嘗(にいなめ)の訛り」で秋の田圃で、出来たばかりのコメを、人より先に食べるから。

確かに、良く見かけるスズメと比較してみると、ニュウナイスズメには耳羽の黒班はありません。

今の時期は夏羽に変身してますが、冬羽はもっと淡く、スズメの感じに似てます。

4863_edited1s

スズメの写真も載せてみましたので比較してみて下さい。

Img_5922s

次は「センダイムシクイ」です。

例の「焼酎一杯グィーッ」ですが、相変わらずチョコチョコと忙しく、デジスコで追うのは辛いですね。

5375_edited1s5386_edited1s_2














「コサメビタキ」でしょうか、木の陰で、ジッとしてます。

5432_edited1s

この高原にはダム湖「乙女湖」があり、ここの駐車場を起点にハイカーや山菜採りの皆さんが山に入って行かれるようです。

山の頂上にはまだ雪が残ってます。

7670_edited1s

ここでは「イワツバメ」が飛び回ってました。

「イワツバメ(岩燕)」

夏鳥として九州から北海道に渡来しますが、中部以南では越冬する個体も多いそうです。名前が示す通り、岸壁などに巣をつくる事が多いのですが、最近は倉庫などの建物の軒下にも巣を造るそうです。

4859_edited1s

飛び物もやってみましたが、照準器は無かった為、速さについていけません。

6667_edited1s

笹ヶ峰高原の後、戸隠へ向かいましたが、途中、雷雨に遭遇。

早めに切り上げてペンションに帰る途中、田圃の脇の大きな杉の木の頂に何やら・・・・

サシバです。距離は結構あります。

ペンションのオーナーKさんから事前に聞いていたポイントでしたので、車をゆっくり走らせていて正解でした。

車を止めて、そっとデジスコをセットし、何枚か撮った後飛び去りました。ラッキー!!

ジャスピンではありませんが、あの状況ではやむなしですね。雄のようです。

5639_edited1s

「サシバ(差羽・鶆鳩)」

日本には本州、四国、九州に夏鳥として渡来します。

平地や山の林や水田で見かけることが多いです。

秋の渡りに時期には数十から数百羽になって飛ぶ時があり、鷹柱をつくる事でも有名ですが、まだ見た事がありません。

こんなことから、名前は「立ち上る」「一定の方向に直線的に運動する」という意味の「さし」に、「鳥」を意味する「羽」が付いてサシバ、と付けられたそうです。 (野鳥の名前」より)

5655_edited1s

こんな感じで2日間があっという間に過ぎましたが、景色も挿入した為、3回では終わりませんでしたので、あと一回延長します。   
   

 

|

« 鳥見行(2)笹ヶ峰高原のコルリ | トップページ | 鳥見行(4)ホオアカとテンなど »

」カテゴリの記事

鳥見行」カテゴリの記事

コメント

笹ヶ峰高原、素敵なところですね~。
こんなにいろいろな野鳥が見られるんですか。
私にはこんなには見つけられないかもしれませんが、草原を歩くだけでも満足できそうです。

コルリという鳥がいるなんて初めて知りました。
オオルリの小型版ではないんですね(^^♪

投稿: mio | 2011年6月14日 (火) 17時58分

何とも良い空気のところへ行って、命?、気持ちの洗濯ですね。
今回は奥さんと撮影旅行かと思ったら、
趣味仲間と、何となく分かるな、凝る者として。
私だったら、葡萄畑見学行、女房は付いて来ないですね(笑)

動く鳥を撮るのは難しいし、
種類も多く生態を見始めたら更に凝るのでしょうね?

投稿: Shimada | 2011年6月14日 (火) 19時23分

>mioさん
笹ヶ峰高原、少し遠いですがハイキングには良さそうですよ。
人も余り居なくて、たまにクマが出てくるかもしれませんが・・・・
青い鳥・赤い鳥・黄色い鳥、みんな綺麗でかわいいです。
ちょっと厄介な黒い鳥もいますけどね。
 
 
 
>Shimadaさん
鳥見行に女房殿を連れていくと大変ですよ。
鳥さん相手の方が、ズゥ~と楽です。
人のことより、Shimadaさんの方が奥さん孝行するべきでは???(笑)

スイカの成長記録楽しみにしてます。

投稿: ソングバード | 2011年6月14日 (火) 20時57分

鳥のことは全く音痴ですが、サシバ、素晴らい写真ですね。
スズメも好きですがsweat01
鳥を撮っていたオジさん(自分も)が言ってましたがハマるよ~って、分る気がしますcoldsweats01

投稿: 山の風 | 2011年6月14日 (火) 21時28分

happy01
実にいいところのようですね。
画面を通じて、自然の音や空気のにおいを感じます。
cameraネクストも期待です。

投稿: 素朴な日々 | 2011年6月14日 (火) 23時21分

>山の風さん
おはようございます。
サシバ、初撮りなんですが、猛禽類はかっこいいですね。
ありふれたスズメの写真ですが、私は気に入ってます。

投稿: ソングバード | 2011年6月15日 (水) 06時32分

>素敵な日々さん
良い所ですよ。
もともとここは豪雪地帯で、近くにはスキー場がたくさんあるようです。
この時期は人の姿もまばらで、気持ちがいいです。
写真の整理が大変で・・・・・(笑)

投稿: ソングバード | 2011年6月15日 (水) 06時34分

おはようございます。

ブログ拝見させて頂きました。
凄いですね。
愛しい人に逢いに行き出会った時の心境でしょうか。・・・・・
羨ましい限りです。
膨大な写真の数々・・・思い出がいっぱいですね。camera

バードさんのお陰で、鳥の世界も知る事が出来ましたよ。
綺麗な珍しい鳥が、いる事も・・・
ありがとうございました。happy01

投稿: ひまわり☆ | 2011年6月15日 (水) 07時16分

>ひまわりさん
こんにちは!
帰ってから写真の整理が大変でした。
何せ「下手な鉄砲」方式ですから、枚数が多くて・・・・
やはり山は、初夏のこの時期が一番たくさん見られます。
これからは夏枯れに入りますので、少し寂しくなります。」

投稿: ソングバード | 2011年6月15日 (水) 16時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1391983/40393174

この記事へのトラックバック一覧です: 鳥見行(3)イワツバメ・キビタキ・サシバなど:

« 鳥見行(2)笹ヶ峰高原のコルリ | トップページ | 鳥見行(4)ホオアカとテンなど »