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2011年6月

2011年6月30日 (木)

ベニイトトンボ

毎日猛暑が続き、外に出かける気がしませんね。

鳥撮りもこうなるとどうしようもありません。

22日早朝、まだ涼しいうちにと、急に思い立ってトンボ撮りに近くの公園へ・・・・

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この公園の池では、数年前から「ベニイトトンボ」が繁殖し、今ではすっかり定着したようです。

池の畔に早速見つけました。雄のようです。(雌は淡いオレンジ色。)

このベニイトトンボ、絶滅危惧種に指定されていて、分布は局地的だそうです。

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少し大きく撮ってみました。マクロを手持ちで撮るのは大変です。腰が痛くなってきます。(笑)

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少し離れた所には、「アジアイトトンボ」の未成熟型の雌でしょうか?

「アオモンイトトンボ」の雌にも未成熟型(羽化した直後の雌は赤い色をしている)があるそうですから・・・・・どちらか分かりません。

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アジアイトトンボとアオモンイトトンボの見分けは難しいらしい。

次の写真はアジアイトトンボの雌でしょうか?それとも、異色型の雌でしょうか?(アオモンイトトンボの雌には同色型と異色型があるらしい)

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だんだん分からなくなってきました。(@Д@;

それでは、次の写真は、アジアイトトンボの雄かアオモンイトトンボの雄か??

どちらか区別できる尾の先が綺麗に写ってません。

「ブルーの節が少し後ろの方みたいだからアジアイトトンボ!」・・・・なんて、乱暴な判断でしょうかね?

とすると、前の写真もアジアイトトンボ????????

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どなたか、教えて下さい。(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

ギブアップです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

分からないついでにもう一枚。すごい顔してます。

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それにしても暑いです。  (@Д@;

まだ7時過ぎなのに、ジリジリと陽が射してきます。散歩してる人もまばら・・・・

こんな時に、屈み込んでトンボ撮ってる人なんか一人も居ません。(私以外は…)

ちょっと一服して池を見ると、一角に白いスイレンが群生してます。

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ちょっと「夜の睡蓮」風に仕上げてみました。妖艶な感じがしませんか?

傍らの木に「コムラサキ」も居ます。

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幹にも止まってくれたのですが、左の翅がだいぶ傷んでいます。

しばらく待ってみましたが、翅は閉じたまま。

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朝露も撮ってみました。

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結局、あまりの暑さで40分ほどで退散。

もう少し涼しい日に撮り直しですね。 

   

 

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2011年6月28日 (火)

ゴイサギとハクセキレイ親子

I沼に行ってみると、「ゴイサギ」が1羽、杭の上に居ます。

少し色が薄いように感じますが、今年ここで見るのは初めてです。

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「ゴイサギ(五位鷺)」

サギの仲間で、日本では本州・四国・九州で繁殖する留鳥ですが、冬、南下してくるものも居るそうです。

ゴイサギの幼鳥は「ホシゴイ(星五位)」と呼ばれ、全体が褐色で、翼には白斑があります。この白斑を星に見立ててホシゴイと呼ばれますが、まるで別種のように見えます。

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いつの間にか、成鳥の横にホシゴイが来て、暑そうに口を開けてます。

まさか親子??????

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成鳥を、もう少しアップで・・・・・・・赤い目が印象的です。

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すぐそばの洲にはハクセキレイのヒナが居ます。

じっと座り込んで動く気配がありません。(地面に溶け込んでます)

時々草の根元にじっとしている時もありますから、カラスなどに襲われないよう注意してるようです。

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親が来ると一目散に駆け寄ります。

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ここには1羽だけしかいないようですから、他の兄弟はカラスなどに襲われたのでしょうか。

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別のシーンでは・・・・・

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この後、まだ食べ足らないのか、親鳥を追いかけて餌をねだります。

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このヒナも、もうすぐ完全に親を離れ自立していくことになりますが、自然は厳しいですね。

結局このハクセキレイからは1羽だけが無事巣立つことになるのですから・・・・・

自分でも何かを捕まえたようです。

頑張れ!!ヒナ君!!good

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*これからは夏枯れシーズンで、鳥の観察も限られてきますので、在庫の分も含めてアップしていきたいと思います。

皆さんも熱中症にはご注意を・・・・・・・・・・・・・・!!!

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2011年6月26日 (日)

セイタカシギ

6月22日(水)朝から気温はうなぎ上り。

それでも青空のコアジサシを撮りに午後からいつものI沼に出かけてみました。

今年何故かこの沼のコアジサシが大人気で、平日の午後にもかかわらずカメラが7~8台ほど並んでいます。

当初コアジサシの中にハラグロアジサシが混じっていたので、一時はプチフィーバー気味でしたが、皆さん、今日はセタカシギ狙いのようです。(毎年こんなに人はいないのに・・・・・)

この沼には「セイタカシギ」が一時は3羽居たのですが、今は1羽だけが残ってサギなどと一緒に居ます。

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沼の中ほどの柵には、アオサギコサギが居ますが、お構いなしでその周辺を行ったり来たり。

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この位置で、カメラからの距離は100メートル近くあるでしょうか?(グーグルマップの距離換算)

この距離だとやはりデジスコが威力を発揮します。

暫くするとこちらに飛んできます。(飛び物はデジイチを使用)

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そして今度はこちら側で盛んに餌を突っつき始めました。

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近くで見ると、やはり足が長いですね。目が赤くてかわいいですね。

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この個体がいつまで居るのか分かりませんが、営巣してるような雰囲気ではありません。

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そばにはカイツブリも元気に泳いでいます。

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セイタカシギについては以前このブログでも詳しく取りあげた事があります。

興味のある方は下記URLをクリックしてください。

http://sakitamasongbird.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-8f57.html

 

 

この日は、他のカワウ・コチドリ・ハクセキレイ親子・ゴイサギ・ホシゴイ(ゴイサギの若)などが居ましたが、ハクセキレイ親子とゴイサギは次回載せます。

 

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2011年6月24日 (金)

指扇氷川神社の紫陽花(3)セイヨウアジサイと滴

紫陽花シリーズもいよいよ最終回です。

最後は代表的な紫陽花、「セイヨウアジサイ」です。

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「セイヨウアジサイ」は、すでに述べたように日本原産の「ガクアジサイ」を改良した品種ですが、花のように見える装飾花(萼(がく))を増やして、毬ように見せようとしたのでしょうか?

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何故「セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)」なのでしょうか?

日本原産のガクアジサイが中国経由でヨーロッパに渡り、そこで品種改良されて、日本に逆輸入されたからだそうです。

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次は「カシワバアジサイ」です。

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「カシワバアジサイ」は北アメリカ原産で、葉がカシワに似ていることからこの名前が付けられたそうです。

花色は白で、円錐状に咲くのが特徴です。

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次の写真、なんだか分かりますか?・・・・・・・・・紫陽花の葉です。

日差しが当たった葉脈が綺麗だったので、悪戯心でマクロで撮ってみました。なんだか顕微鏡写真のようです。

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雨上がりの日にも行きましたので、今度は滴です。「天空の滴!」??????

クモの巣にかかった滴を下から撮ってみました。

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滴に何が写ってるでしょう??

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花の滴です。右の写真は「ホタルブクロ」ですが、白い花が雨に練れて透き通ってます。

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この園最後の写真は「スカシユリ(?)」

シベだけマクロで撮ってみたのですが、シベが浮き上がって、面白い写真になりました。

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この他にもいろいろ撮って来たのですが、長くなりますので、この辺で・・・・・・       

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2011年6月22日 (水)

コアジサシの飛行

コアジサシが飛ぶ姿が好きで毎年この時期になるとウキウキして出かけるのですが、今年は天気が悪く、青空バックの写真が撮れてませんでした。

6月22日(水)夏至、前日から真夏日の猛暑ですが快晴。しかし暑い!sun

そんな中、午後からI沼へ出掛けてみました。

幸い日陰にスタンバイでき、風も涼しく、結構快適で、熱中症にならなくて済みました。

残念ながら、近くに来てくれた回数が少なく、ダイビングは撮れませんでしたが、この時の写真も加えました。

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コアジサシの長い翼と素早く反転する姿は何度撮っても飽きません。

毎年コロニーを形成することで有名なのですが、雄から雌への給餌行動から愛を育み、コロニーでは集団で巣を造り、子を育てます。

どう云う訳か餌捕りはそのコロニーからかなり離れた所のえさ場まで遠征します。

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ヒナが生まれると親は急に忙しくなります。

コロニーと餌場の間を行ったり来たり。(やっぱり青空バックの方がいいですね!)

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実は、この餌場にもテリトリーが決まってるようです。

そのエリアに他の個体が浸入すると、激しく追い立てます。

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自然界で生きるためにそれぞれが必死なんですね。

これだけ広い餌場を譲り合えばいいと思うのですが…

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餌を捕った後の低空飛行です。

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22日は、なかなか近くでダイビングしてくれません。

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22日のちょっと惜しい写真です。飛び込んだ瞬間です。

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この日は、ダイビング写真は撮れませんでしたので、在庫の写真を載せます。

 

最後に、これは昨年撮った在庫からですが、ダイビングシーンです。

 

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コアジサシは海岸線などで普通に見られる種類の鳥なんですが、季節になると、こうして内陸部の池や河川で見ることが出来、面白いショーを繰り広げてくれます。

海の無い県に住むソングバードとしては、これからも撮り続けたいと思います。

 

(後述)

在庫と22日の写真も加えてアップしたのですが、この日はコアジサシ以外の写真の方が面白く撮れました。

写真が整理出来次第掲載する予定です。

 

*画像をクリックすると大きくなります。   

 

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2011年6月21日 (火)

指扇氷川神社の紫陽花(2)ヤマアジサイ

今回は「ヤマアジサイ」です。

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アジサイ(紫陽花)は夏の季語で、昔からたくさんの歌が詠まれてます。

「紫陽花や 藪を小庭の 別座敷」  松尾芭蕉

「紫陽花や はなだにかはる きのふけふ」  正岡子規 

「田に水を張って紫陽花あかりかな」  山上樹実雄

「赤門は古し紫陽花も古き藍」  山口青邨

 

漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字を当てはめたことから誤って広まったと云われてます。

今回のヤマアジサイはサワアジサイとも呼ばれ、前回載せた「ガクアジサイ」を小ぶりにしたような花姿ですが、どことなく野性的でかわいい感じが好きです。

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写真だけ見ると大きさが分からないので、「ガクアジサイ」みたいですが、実物は「ガクアジサイ」よりかなり小ぶりです。

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ここ指扇氷川神社では、このヤマアジサイが裏の斜面にまとめて植えられており、今年は綺麗に咲き揃ってました。

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ところで、このアジサイ、毒性があるらしく、牛やヤギ・人などが摂取すると中毒を起こすそうですから注意しましょう!

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ヤマアジサイもたくさんの種類があるらしく、色・形も様々です。

次の写真はウツギの仲間と思ったのですが、ヤマアジサイの所で咲いていました。

多分ヤマアジサイでしょう!(間違ってたら指摘してください)白が大変きれいです。

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もう一枚

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花言葉:紫陽花は「辛抱強い女性、元気な女性」、萼紫陽花(がくあじさい)は「謙虚」

 

次回はセイヨウアジサイと、指扇氷川神社のその他の花などです。      

   

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2011年6月20日 (月)

ミズイロオナガシジミとアカボシゴマダラ

先日、梅雨の晴れ間を見つけてA公園へミドリシジミを見つけに出かけてみました。

毎年6月半ばには、比較的簡単に見つけることが出来るのですが、残念ながら見つかりません。

「ミドリシジミ」は埼玉県のシンボルにもなっているのですが、ここA公園では、毎年少なくなってるようです。

木の葉の上に「ミズイロオナガシジミ」が居ました。

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普段、こうしてジッとしてる事が多く、なかなか翅を開いてくれません。

表側はあまり綺麗ではなく灰色です。

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林の中で、何やら白い蝶がヒラヒラ飛んでいます。

モンシロチョウにしては大きく、ゴマダラチョウ??????

それにしても白い!!

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木の枝を伝って、徐々に下へ降りてきます。

取りあえず写真に収めて、カービング仲間で蝶に詳しいFさんに確認すると・・・・・・・・・

「アカボシゴマダラ」の白化したものだそうで、このA公園では、最近外来種のアカボシゴマダラが年々増えてますが、ここのアカボシゴマダラは中国大陸の亜種で、春型の雌は白化するそうです。

勉強になりました。・・・・・・・・Fさん有難うございました。

昨年9月に撮ったアカボシゴマダラ(左)と今回の春型のアカボシゴマダラ(右)です。

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お馴染の「ベニシジミ」です。何処にでもいる蝶ですが、何度見てもかわいいですね。

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結局2日ともミドリシジミに会えませんでした。

興味のある方は下記をクリックしてください。

以前「ミドリシジミ」を書いた時のものです。

http://sakitamasongbird.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-e590.html 

 

 

(今日もおまけ)

鳥待ちの暇な時撮ったアゲハ蝶の飛び物です。

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2011年6月19日 (日)

指扇氷川神社の紫陽花(1)ガクアジサイ

自宅から車で20分ほどの所に「指扇氷川神社」がありその一角に「鎮守アジサイ園」では約100種類1000株ほどの紫陽花が楽しめます。

ここにはガクアジサイ、セイヨウアジサイ、ヤマアジサイなどいろいろな種類のアジサイが植えられていて、毎年「アジサイまつり」が行われます。

今年も6月15日(曇り)と16日(雨後)に出かけてみました。

アジサイの花、日本人にはなじみ深い花なのに案外知らないんです。(私だけ??)

そんな訳で、今回は少しアジサイの勉強をしてみました。

「アジサイ(紫陽花)」(ウィキペディアなど参照)

アジサイとはアジサイ科アジサイ属の植物の総称で、普段よく見かける球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種だそうです。

アジサイはアジア・北アメリカに約40種類が分布し、日本には約10種類があります。

名前の由来は、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと云われてますから、もともと藍色だったのでしょうか?

 

第1回目は、特に日本原産でアジサイの源と云われてる「ガクアジサイ(額紫陽花)」を載せてみます。

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周りの花びら(装飾花で萼(がく)と呼ばれる)が額縁のように咲くから「額紫陽花」と呼ばれます。

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一般に花びらのように見えるのは装飾花で、雄しべと雌しべが退化し(中性花)、花びらに見えるのは萼(がく)です。

ガクアジサイでは真ん中の密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花が見られますが、セイヨウアジサイではほとんどが装飾花になっています。

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それにしてもたくさんの色や形のガクアジサイがあります。

次の右の写真を見ると、小さな雄しべと雌しべのついた両性花が良く分かります。

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花の色は、一般に「土壌が酸性なら青、アルカリ性なら赤」と云われてますが、土壌のpH(酸性度)は花の色を決定する要因の一つと云われてますが、必ずしもそれだけに左右される訳ではなさそうです。

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土壌のpH(酸性度)だけでなく、アントシアニン、補助色素、アルミニウムのイオン量などに左右され、さらに開花からの日数によって様々に変化するようです。

初めは青かった花も、咲き終わりに近づくと徐々に赤みがかっていくそうです。

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次の写真もガクアジサイだと思うのですが、自信ありません。

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アジサイの事を初めて調べてみたのですが、なかなか面白く、時間があっという間に経ちます。

ここにはヤマアジサイもたくさん植えられており、個人的にはヤマアジサイが一番かれんで、アジサイらしい感じがしました。

(にわか仕込みの勉強ですので、間違いの箇所があるかも知れません。その節は是非ご指摘ください。)

次回は「ヤマアジサイ」を載せる予定ですが、間に鳥や昆虫を入れるかもしれませんが・・・・・・   

 

 

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2011年6月17日 (金)

コアジサシのダイビングとセイタカシギ

毎年コアジサシの季節がくるとウキウキしてきます。

というのも、以前このブログのユリカモメの時にも書いたのですが、飛ぶ鳥の美しさは、自然の理に適った最高のものだと思ってるからなんです。

今回取り上げる「コアジサシ」も、たくさんの方たちが写真の対象にされてますが、どの写真を見ても飽きません。

特に飛翔の姿は・・・・・・

そこで、今回はコアジサシのダイビングを取り上げてみました。

*写真をクリックすると大きくなります。

昨年は、MFのM公園の近くの調整池でコアジサシがコロニーを形成した為、M公園のスイレンの近くにダイビングするコアジサシが楽しめたのですが、今年はI沼のコアジサシです。

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早速ダイビングの連続写真です。上の写真は急降下して水に飛び込む直前です。

そして次の写真が右から左への連続写真です。水から出るときは頭を下げてますね。

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なかなか面白いですが、魚獲得失敗だったようです。口には何もくわえてません。

もし魚が捕れなかった時には、何度もチャレンジします。

まずは上空でホバリングしながら獲物を探します。

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獲物の魚が見つかると、急遽、体を反転させ急降下!

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ホバの最中カメラを向けてると、チラッとこちらを見ながら、視線はすぐに水面へ・・・・

次も3枚の連続写真です。

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この日も天気が悪く、独特の白が上手く出ませんが、見事に魚をゲットしてます。

これらの写真は、すべて手持ちで撮ってますが、慣れるとそれほど難しくはありません。

特に、最近のカメラのAF性能は素晴らしく、素人の私でもコツさえ飲み込めば撮れます。

次も連続写真です。右から左の連続です。

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もう少し光が射していたら水面とコオジサシの白い色が映えてきれいな写真になるのですが、このところ天気が悪く、あまり環境は良くありません。

次の写真は、まさに水面から飛び出るところですが、小魚をしっかりゲットしてます。

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最後の写真

この写真は失敗作なんですが、面白そうなので載せてみました。

あまりにも目の前で飛び込んだので、ファインダーからこぼれてしまって、さらにピントも合ってませんが、時にはこんな写真も撮れるから止められません。

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後日、ダイビング以外に飛翔の写真も載せてみたいと思います。
 

(今回もおまけ)

「セイタカシギ」も居ました。

冬の時期大いに楽しませてくれたセイタカシギですが、夏も現れました。

個体差が激しいセイタカシギですが、夏羽に変身してます。

それにしても遠いです。デジスコで目いっぱいズーム!!

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近くにはどういう訳か大きな亀が居ます。(カメ・コアジサシ・セイタカシギ)

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この撮影後、15日に近くを通った際確認すると3羽に増えてました。   

    

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2011年6月15日 (水)

鳥見行(4)ホオアカとテンなど

今回の鳥見行最終日、朝から少しガスがかかっていますが天気は持ちそうです。

午前5時半に、オオルリポイントに向かいます。

オオルリポイントで、しばらく粘ってみましたが、今年は声も聞こえず、昨年あれほど居たクロツグミの声も聞こえません。

サンショウクイとホトトギスが居ますが、写真には撮れず!!

突如、出てきたのは・・・・・・・・・・・eye

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テンのようです。道路を横切りかけて途中でUターン。こちらをじっと見ていたかと思うと・・・・・

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どこかの動物園で有名な風太君みたいです。

ふかふかの毛皮に覆われてるイメージは無く、露で全身びしょびしょです。

Kさんによると、夏は手足と顔が黒くなる、との事。

結局オオルリを断念してペンションに戻ります。

朝食後、オーナーのKさん達とペンション周辺を探索。bread

ノジコが居ます。アオジに似てますが、鳴き方が全然違います。

真上に止まったのですが、ピンぼけ写真です。・・・・・・・残念!

ペンション周辺では、キビタキ・ノジコ・アカゲラ・クロツグミ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・アオゲラなどがみられ、夜は近くでフクロウが鳴いてます。

ペンション近くの水溜りでは、カラスアゲハが3頭舞ってました。光の加減で瑠璃色が綺麗です。

(当初、クロアゲハのつもりだったのですが、カラスアゲハだそうで、訂正します。)

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この後、オーナーのKさんから「燕温泉」の渓谷を薦められ、そこによる予定で午前9時過ぎにスノーグースを発ちます。

ナビの案内で順調に走っていたら、途中同行のMさんが草原でホオアカを見つけますが、そのまま進みます。

・・・・・・・・と、途中で通行止め!!(残雪がまだ残ってるようです。)

仕方なく、先ほどのホオアカの居た場所に戻ると・・・・・・居ました。

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「ホオアカ(頬赤)」

日本では九州以北で繁殖し、北方のものは冬、暖地へ移動する留鳥です。

MFでも冬に農耕地などで見られますが、夏は高原などに移動してるようです。

ホオジロと違い耳羽の部分が赤褐色なのですぐ区別がつきます。

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この草原には4~5羽程のホオアカが居るようです。

今の時期は夏羽で、色が濃いですね。

突然、目の前に止まりますが、デジスコの限界距離ギリギリで、しかも逆光です。

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同じ葉の上にテントウ虫が居るのですが、気にしてない様子です。

主にクモや昆虫を食するのですが、テントウムシは無視(虫)でしょうか?(ダジャレでした!)

少し離れた所でMさんが至近距離でニュウナイスズメを撮ってましたので便乗しました。

頭が予想以上にでかいです。

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気が付くともう11時を過ぎてます。仕方なく、燕温泉は諦めて帰路に就くことにしました。

途中I沼によって、コアジサシの様子を見て帰宅したのは午後4時ごろだったでしょうか。

走行距離:660キロ rvcar

 

Mさん、おつかれさまでした!

   

最後に、お世話になったペンション「スノーグース」さんを紹介します。

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オーナーはKさん、家族的な雰囲気で、気さくに泊まれます。

料理も美味しいですよ。house

冬のスキーがメインですが、最近は春先のバードウォッチングの案内などされ、初めての方も楽しめます。

詳細は下記URLをどうぞ!

http://www31.ocn.ne.jp/~snowgoose/

 Kさん、今回もいろいろお世話になりました。

 

(おまけ)

キセキレイを張り忘れてました。

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以上、4回に分けて載せましたが、今回の遠征、アカショウビンは残念でしたが、まずまずの成果でした。

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2011年6月14日 (火)

鳥見行(3)イワツバメ・キビタキ・サシバなど

笹ヶ峰高原は標高1300メートル。宿泊先のペンションから30分ほどで到着します。

今年は雪が多く、5月半ばごろはまだ残雪が残っていたようですが、さすが6月に入ると残雪は見られません。

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草原はすがすがしく気持ちがいいです。

今回は、前回に続いてこの笹ヶ峰高原のコルリ以外の鳥を載せます。

スノーグースのオーナーKさんによると、この一帯ではいろいろ鳥が観察できるようです。

まずは、定番のキビタキから・・・・・・

戸隠では今年キビタキの数が少ない、と聞いていたのですが、ここではあちこちで見かけます。

「キビタキ(黄鶲)」

日本には夏鳥として九州以北に渡来し、繁殖するヒタキの仲間です。

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名前の由来などは以前掲載してますので今回は写真のみ。

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キビタキの写真は過去何枚撮ったか数えきれませんが、いつも新鮮なイメージで撮れます。

カワセミやキビタキ・オオルリなどが、一度撮ってみたい鳥の代表なのは当然でしょうね。

 

 

今年はやたらニュウナイスズメが多いようです。

「ニュウナイスズメ(入内雀)」

日本では本州中部以北では夏鳥として繁殖し、冬は中部以南太平洋側、四国、九州で越冬します。

語源は2つあるようですが・・・(「野鳥の名前」より)

(1)「ニュウ」は黒子のことで、このスズメには黒子が無いから「ニュウの無いスズメ」

(2)「ニフナイ」は新嘗(にいなめ)の訛り」で秋の田圃で、出来たばかりのコメを、人より先に食べるから。

確かに、良く見かけるスズメと比較してみると、ニュウナイスズメには耳羽の黒班はありません。

今の時期は夏羽に変身してますが、冬羽はもっと淡く、スズメの感じに似てます。

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スズメの写真も載せてみましたので比較してみて下さい。

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次は「センダイムシクイ」です。

例の「焼酎一杯グィーッ」ですが、相変わらずチョコチョコと忙しく、デジスコで追うのは辛いですね。

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「コサメビタキ」でしょうか、木の陰で、ジッとしてます。

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この高原にはダム湖「乙女湖」があり、ここの駐車場を起点にハイカーや山菜採りの皆さんが山に入って行かれるようです。

山の頂上にはまだ雪が残ってます。

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ここでは「イワツバメ」が飛び回ってました。

「イワツバメ(岩燕)」

夏鳥として九州から北海道に渡来しますが、中部以南では越冬する個体も多いそうです。名前が示す通り、岸壁などに巣をつくる事が多いのですが、最近は倉庫などの建物の軒下にも巣を造るそうです。

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飛び物もやってみましたが、照準器は無かった為、速さについていけません。

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笹ヶ峰高原の後、戸隠へ向かいましたが、途中、雷雨に遭遇。

早めに切り上げてペンションに帰る途中、田圃の脇の大きな杉の木の頂に何やら・・・・

サシバです。距離は結構あります。

ペンションのオーナーKさんから事前に聞いていたポイントでしたので、車をゆっくり走らせていて正解でした。

車を止めて、そっとデジスコをセットし、何枚か撮った後飛び去りました。ラッキー!!

ジャスピンではありませんが、あの状況ではやむなしですね。雄のようです。

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「サシバ(差羽・鶆鳩)」

日本には本州、四国、九州に夏鳥として渡来します。

平地や山の林や水田で見かけることが多いです。

秋の渡りに時期には数十から数百羽になって飛ぶ時があり、鷹柱をつくる事でも有名ですが、まだ見た事がありません。

こんなことから、名前は「立ち上る」「一定の方向に直線的に運動する」という意味の「さし」に、「鳥」を意味する「羽」が付いてサシバ、と付けられたそうです。 (野鳥の名前」より)

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こんな感じで2日間があっという間に過ぎましたが、景色も挿入した為、3回では終わりませんでしたので、あと一回延長します。   
   

 

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2011年6月13日 (月)

鳥見行(2)笹ヶ峰高原のコルリ

6月9日(木)、前日の戸隠森林公園が予想に反して成果がなかったのでこの日は朝から力が入ります。

スノーグースのオーナーKさんに無理を願いし、朝食は午前6時に済ませて、早速笹ヶ峰高原のポイントに向かいます。

天気も良さそうで、期待できそうです。

まずはKさんに教えられたコルリのポイントにデジスコをセットします。

すると間もなく・・・・・

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綺麗な雄です。囀り始めます。

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「コルリ(小瑠璃)」

こう見えてもツグミの仲間で、日本では夏鳥として北海道から本州中部に渡来します。

もちろん、名前は綺麗な瑠璃色から付けられたものです。

同じく夏鳥でオオルリが居ますが、オオルリはキビタキなどと同じヒタキの仲間で種類は異なります。

詳細については昨年このブログに載せてます。

http://sakitamasongbird.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-0313.html

別の枝に移って囀り始めます。

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この枝がこの個体のソングポストのようです。非常にリラックスした様子ですね。

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この場所でしばらく留まってくれたのでじっくり観察できます。

しかし、小虫がいっせいに羽化したらしく、カメラにもまとわりついてうっとうしいです。

片足で立ったまま囀ってますから、よほどのお気に入りポストなんでしょう。

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少し違う角度から撮ってみます。

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時々飛び去りますが、しばらく待ってると同じ場所に戻って来ます。

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今度は少し寄ってみます。

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少し近づいても、あまり気にしない様子で囀り始めます。

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もう一枚。さらに大きく!綺麗な瑠璃色です。

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このポイント以外でも、近くで2か所ほどで鳴き声が聞こえますが、全て藪の中からで、表に出て来てくれません。

この周辺はペンションオーナーMさんの隠れポイントですが、コルリ以外に、キビタキ・クロジ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・ムシクイの仲間・コガラ・ヒガラなどが観察できます。

同行のKさんもコルリなどたっぷり堪能できたようです。

この後、もう一か所のオオルリ・コルリポイントに移動しますが、木の葉が茂って見辛いことに加え、セミの声がうるさくて鳥の声が確認できません。

仕方なく、このポイントは諦めましたが、ここは基本的には5月中旬がベストだと思います。

 

 

早朝5時ごろの「いもり池」の風景です。

「いもり池」はペンション・スノーグースから歩いて5分ほどで、水芭蕉の季節が綺麗です。

池に映った逆さ妙高山(左)と逆さ黒姫山(右)です。目が変になりそう!eye

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ヤマアジサイでしょうか?池の畔に咲いてました。背景は妙高山です。

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朝日が昇り始めました。やっと青空が見えます。

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5月中旬ごろであれば、この池の周辺でいろいろな花が楽しめるのですが・・・・・ 

 

 

この日は、午後から再び「戸隠森林植物園」を目指しましたが、結果は鳥見行(1)で書いた通りです。

次回は笹ヶ峰高原やその周辺の鳥を載せる予定です。
 

      

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2011年6月12日 (日)

鳥見行(1)戸隠森林植物園オオアカゲラ他

今年で4回目の戸隠・妙高遠征です。

雨やMさんの足の怪我などで延び延びになっていた戸隠・妙高鳥見行、例年より10日ほど遅れて行ってきました。

6月8日(水)午前5時半にMさんと合流。

東松山ICから関越道~上信越道信濃町ICを経由し国道36号線で「戸隠森林植物園」へ向かいます。

本来長野ICの方が近いのですが、この時間だとちょうど朝の通勤渋滞に会う為、少し距離がありますが敢えて信濃町IC経由で行く事にします。

途中、峠の釜めしで有名な「横川SA」で朝食タイム。

7467_edited1s なかなか綺麗なSAで、サンドウィッチとMさんはエスプレッソ、私はカフェラテで優雅(?)な朝食です。

驚いたのは、ここに営巣してるツバメです。

トイレ近くの自販機の所に居た1羽のツバメ、他にたくさんツバメが居るのですが、この1羽だけは、手を30センチほどに近付けても逃げません。

手でつかめるほどですが、よほど人馴れしてるようです。

今回の鳥見行は、7日(戸隠森林植物園のみ)、8日(午前中は笹ヶ峰高原、午後は戸隠森林植物園)、9日(いもり池周辺)の2泊3日の遠征です。

宿泊は毎年お世話になってる「ペンション・スノーグース」

 

鳥見行1回目は「戸隠森林植物園」の様子です。

この森林公園は、水芭蕉やバードウォッチングで有名で、5月に入ると水芭蕉も咲き、鳥と花が同時に楽しめるスポットです。

もちろん、本命はアカショウビン!

現地着が午前10時少し前、デジスコ抱えて早速園内に入ります。

ゴジュウカラキビタキが出迎えてくれますが、わき目も振れず、「アカショウビン」ポイントへ・・・・

ポイントへ着いたのが10時半ごろですが、狭い林道にすでに10台ほどのカメラの列!

聞くと・・・・・アカショウビンは10時過ぎに飛び立った!戻ってくるのは午後らしい・・・・・との事。

片隅にセットして待つことにします。

徐々に人が増え、カメラも20台以上が並びますが、アカショウビンは現れません。

「アカショウビン見学ツァー」でしょうか、鳥見さんの団体が30人ぐらい集まり、繁華街並みのにぎわいです。coldsweats01

その後人は減ったもののアカショウビンは現れず。

もともと、ここは「アカショウビン」が営巣することで有名なのですが、この2年ほどフィーバー気味で、ハイカーともトラぶってるようです。

聞くところによると、今年某新聞で紹介された為、フィーバーぶりが過熱し、前週の土・日曜日には、この狭い道に50メートルほどのカメラが並んだ、との事。

こんなことなら、来なかった方が良かった。┐(´д`)┌ヤレヤレ

待ってる間に来たのは、オオアカゲラ・アカゲラ・クロツグミ・カケスだけ!

それでは「オオアカゲラ(大赤啄木鳥)」をどうぞ。

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雄と雌が来たのですが、撮れたのは雌です。

脇にある縦班が特徴です。日本では留鳥で、この森林公園でも繁殖しています。

後出の「アカゲラ(赤啄木鳥)」と見比べてみて下さい。

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アカゲラの仲間には、オオアカゲラ・アカゲラ・コアカゲラが居ますが、いずれも、雄は頭部に赤色部がある為にアカゲラと呼ばれ、アカゲラを基準にして、大きい方をオオアカゲラ、小さい方をコアカゲラと呼びます。(「鳥の名前」参照)

次は、お馴染の「カケス(樫鳥)」ですが、この公園には少し不釣り合いな感じがします。

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「クロツグミ(黒鶫)」も現れますが、はるか彼方の木の中です。しかも背中です。

他に何も現れないので、証拠写真程度・・・・

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この日は結局、このポイントに午後5時まで張り付いてみましたが、ついにアカショウビン現れず。(足腰が痛~い!!)

 

翌9日(木)、笹ヶ峰高原ではそこそこ成果があったので、午後、再度森林公園に出かけてみました。

駐車場には関東のナンバーだけでなく、関西や中部ナンバーの車が目立ちます。

平日にもかかわらず、やはり狭い所に今日も10台ほどのカメラが並んでいます。(午前中は20台??)

早い人は午前4時半ごろからきてるようで、この日も午前6~7時ごろ居ただけで、以降出ていないようです。

中には3日間通いつめてる人もおられるようで、その迫力に圧倒されます。

Mさんは足の怪我の具合で、ここにカメラをセット。

私はデジスコ担いで園内を散策してみます。

ここでは、毎年アカゲラ・オオアカゲラ・ムシクイ類・アカハラ・キビタキ・ミソサザイ・コルリなど撮ってるのですが、時期が少し遅かったのか、名物のミソサザイの囀りも聞こえません。

アカゲラがあちこちに営巣してるらしく、カップルの姿を良く見かけます。

本来、巣の写真は載せないのですが、ここは特定できないと思いますので載せました。

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まだ、新居のようで雌が出入りしてます。前出のオオアカゲラと比べて下さい。脇の縦班がありません。

別の場所では頭だけ見えます。

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ミソサザイやゴジュウカラ、キビタキの姿も見えます。

園内にはこんな人が万歳をしてるような面白い木もあります。

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午後3時ごろには突然空が暗くなり、雷が鳴り出したため、あわてて帰り支度です。

結局Mさんもアカショウビンポイントに張り付いたもののこの日も姿は見えず、断念。

 

こんな訳で、結果的に1日半、無駄な時間を過ごしたようで残念です。

遠征特集の1回目でしたが、笹ヶ峰公園などでは結構成果がありましたので、第2回目以降、乞うご期待!!(????)

反省:アカショウビンを撮るにはこの時期が良いみたいですが、やはり水芭蕉が咲いてる時期の方が、この森林らしさが出るように思います。

 

(付録)

Iさん宅の軒下に、今年もツバメが営巣したようです。

Iさんが送ってくれた写真ですが、かわいいヒナが今年は4羽。

左が6月6日、右が6月10日に送ってもらった写真ですが、僅か4日でこんなに大きくなります。

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2011年6月10日 (金)

コアジサシの給餌行動とアジサシ・コチドリ

今日(6月10日)夕刻、3日間の鳥見行から帰って来ました。

鳥見行の写真の整理が付いてませんので、今回は、鳥見行前日の7日、久しぶりに近くの沼へ行った時の様子です。

この沼では毎年コアジサシの「恋の物語」を楽しむことが出来るのですが、工事の影響が心配です。

この日の空はどんより曇ってましたが、コアジサシが元気に飛び回ってます。(例年より少ないようです。)

すでにカメラが5~6台並んでいます。毎年こんなに鳥見さんが多いことは無いので、聞いてみると・・・・・「数日前からクロハラアジサシが1羽だけコアジサシに交じってる」との事。

合点が行きました!!

その「クロハラアジサシ」を探してみますが、見つかりません。

一番端のポールに、ただ1羽だけコアジサシではない鳥が居ます。

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エッ!「クロハラアジサシ」???

しかし嘴は少し赤いですが、お腹部分は黒くなさそうです。

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嘴が赤くて、脚も赤い。それでは「アカアシアジサシ」???

もしそうだとするとかなり珍しいアジサシの仲間!!

でもまさか?

結論は・・・・・・・・どうも「アジサシ(鯵刺)」のようです。

それでは、なぜ嘴が赤みを帯びてるのか??・・・・・・分かりません。

どなたか教えて頂ければありがたいのですが・・・・・・・

「アジサシ(鯵刺)」で話を進めます。

アジは「魚」という意味で、決してアジだけしか捕らないという意味ではありません。

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この日は、この「アジサシ」は1羽だけで、他はすべて「コアジサシ」です。

次の写真は「コアジサシ」ですが、上の写真と比較してみましょう。

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額の部分や嘴の色、脚の色が違います。

こちらが今回の主役です。

この時期になると、池や沼などで「コアジサシのプロポーズ作戦」を見ることが出来ます。

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雄と雌が喧嘩してる訳ではありません。雄が雌に魚を与える給餌行動です。

雌が受け取る事によって愛が育まれるようです。

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この行動が何度か繰り返され、成立すると巣作りを始めるのでしょうね!

カワセミなどでも同じような行動が見られます。

 

アジサシの仲間が魚を捕る時はダイナミックで、水面に向かって垂直に急降下しダイビングします。

まず、上空から魚を探します。(左の写真)そして魚を見つけると、体を急反転し・・・・・・・

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急降下して水の中へダイビングして魚を捕えます。背景が青空だったらコアジサシの白い翼が映えるのですが、残念です。

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見事魚をキャッチしてます。飛び物の写真はデジイチで撮ってますが、今回照準器を持っていかなかった為、ダイビングを追い切れませんでした。

改めて撮ってみたいと思います。

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それにしても何度見ても飽きない場面です。

もう一枚追加です。この角度から撮れたのは、今回が初めてです。

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結局、この日は「ハラグロアジサシ」は見ることが出来ず、1時間ほどで撤収です。

駐車場に戻ると、3羽のコチドリが入り乱れて飛んで居ました。

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コチドリの飛び物は今回が初めてです。

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以上、しばらく更新してなかったので、急いでアップしました。

次回は「戸隠」「妙高」の鳥見行を3回程に分けて載せていきたいと思います。   

    

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2011年6月 6日 (月)

ハナショウブ(花菖蒲)いろいろ

6月3日(金)「染谷花しょうぶ園」へ出かけてみました。

ここは毎年6月1日から1ヶ月間ハナショウブを見ることが出来ます。

ここでは300種20000株の花菖蒲が植えられてるようなんですが、この日はまだ2分咲き。

園内はガラガラで、ゆっくり写真を撮る事が出来ました。(まだ花の数は少ないですが・・・・)

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今までハナショウブ・アヤメ・カキツバタは異なる植物という認識はあったのですが、区別できるほどの知識がありませんでした。

そこで、今回改めて調べてみました。

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ハナショウブ(花菖蒲)

アヤメの仲間で、もともとあったノハナショウブの園芸種だそうです。

花の色もたくさんあり、約5000種ほどあるといわれてます。

大きく分けて、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に分類されていますが、最近は改良が進み、系統色が薄まってるそうです。

山形県長井市では古くから伝えられてきた「長井古種」が有名だそうです。(ウィキペディア参照)

ちなみに、ハナショウブやカキツバタは湿った所に咲きますが、アヤメは山野など渇いた所で咲きます。

ハナショウブは概ね、「大ぶりで花びらが垂れてダラリとしている。」ことで見分けることが出来ます。

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ちなみに、一般的に使われているショウブ(菖蒲)との違いは???

「菖蒲湯」に使われるショウブはまったく異なる種類だそうで、サトイモの仲間で、花の形状も全く異なります。

葉がこのショウブに似ていて美しい花を咲かせるから「花ショウブ」と呼ばれるようになり、これが一般的にショウブと云うと花ショウブの事を指すことになったようです。

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花言葉は「あなたを信じる」「優雅」「優しい心」「嬉しい知らせ」

5月5日の誕生花にもなっています。

「わが恋は ひととる沼の 花菖蒲(はなあやめ)」 泉鏡花

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よく公園の池の傍に咲いてる「キショウブ(黄菖蒲)」は?

キショウブはもともとヨーロッパ原産で明治中ごろ渡来し、その後広がったようです。

キショウブは、ここでも少し取り上げたことがあります。

 

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それにしてもたくさんの色があります。

それぞれ微妙に色の具合が違い、撮り飽きることがありません。

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蕾も綺麗です。

綺麗な花には当然、蝶やハチがたくさん寄って来ます。

バラハキリバチでしょうか、初めて見ました。お尻の黄色が目立ちます。

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この園にはアジサイも綺麗な花を咲かせるのですがまだ蕾です。

6月中旬にはアジサイとハナショウブが同時に楽しめそうです。

最後はカエデの種子です。

熟すとプロペラのように飛んで行くのでしょう!

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*8日からプチ遠征に出かけますので、しばらく更新できません。

成果が出ればいいんですが・・・・・・・乞うご期待!   

   

 

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2011年6月 3日 (金)

フクロウ(雛の面白いポーズ)

5月31日、久しぶりの晴れ間の鳥見はMFの林と田圃でした。

先日、掲載した「フクロウのヒナ」は、雨に濡れてあまりにも哀れな姿でしたので、もう一度見に行ってみました。

そろそろ完全に巣から離れているだろうと、あまり期待せずに出かけたのですが、少し高い所でしたが、2羽のヒナが元気に姿を見せてくれました。

今回は親鳥の姿は見えません。

鳥見さん達が10人ほどいますが、一時ほどの大砲の列ではなく、手近なコンデジなどを持った方達や若いカップルの姿も見られます。

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一方のフクロウ君、相変わらず、下界の騒ぎは一向に気にしてないようです。

時々、つぶらな大きな眼を開けて、こちらをじっと見つめてくれます。

なんとも愛くるしく、ぬいぐるみのようです。(びしょぬれの姿と大違いです。)

びしょぬれのヒナを見たい方は、下記URLをクリックしてください。

http://sakitamasongbird.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-e512.html

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2羽のうち1羽は、枝の陰に隠れて、背中しか見えませんが、もう1羽は、面白いポーズでいろいろ楽しませてくれました。

本人はスヤスヤと眠ってるようですが、笑ってるように見えます。

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次の写真は、かっこよく羽ばたいているように見えますが、実は、枝から足を滑らして、落ちそうになった所です。

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時々、羽を震わせて、羽繕いをしてるようです。

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枝の上で態勢を変えようとしながら羽ばたきます。

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態勢を整えようと、一生懸命ですが、どうも上手くいかないようで、こちらに助けを求めるような眼で見つめています。

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次はいよいよ極め付きのポーズです。顔を180度回転させて背中の羽を毛繕いするのですが気持ちがいいのか、見て下さい!この顔です。

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連続でどうぞ!今度は片目を開けてます。

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ついには眠りこんでしまします。

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・・・・・と思って油断してると、突然・・・・・

見飽きることがありません。初めの写真のつぶらな目の写真とは似ても似つかない顔に、思わず・・・・・(´,_ゝ`)プッ

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この一連のポーズ、僅か30分ほどですが、こんなに昼間に動いてくれるとは思いませんでした。大サービスです。

最後の写真は見返りポーズですが、背中部分は産毛も大分消えて、大人の雰囲気充分です。

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この日はデジスコも用意していたのですが、すべてデジイチ400ミリの手持ちです。

このレンズはいつも手持ちで使う事が多いのですが、振り回しやすく重宝してます。

今回は、フクロウ君がいろいろ大サービスしてくれましたので、30分ほどで撮影終了です。

無事大きく育って、来年、またこの林に戻ってきてほしいものです。

*画面をクリックすると大きくなりますので、フクロウ君の百面相を楽しんでください。

追加です

6月3日、仲良く3羽並んでました。

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2011年6月 2日 (木)

久しぶりの晴れ間に(1)アマサギとチュウダイサギ

5月31日(火)久しぶりに太陽が顔を出し、午後からふらりとMFを回ってみました。

4月並みの気温だそうで、肌寒いほど。

林では、フクロウのヒナが元気な姿を見せてくれましたし、田圃ではサギの仲間があちこちに散らばっています。

今回は、まず田圃の様子から・・・・

 

この春から始まった堤防の護岸工事でダンプカーが行き来してる為、諦めていたのですが、葦原には今年もヨシゴイが渡来したようです。

オオヨシキリもあちこちでうるさく鳴いています。

毎年見られるコヨシキリを探してみたのですが、この日は確認できませんでした。

少し離れた田んぼには「アマサギ」が居ます。10羽ほどが近辺に散らばっています。

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以前、別の田圃のアマサギを取り上げましたが、その時はまだ田圃に水が入ったばかりで、背景が良くありませんでした。

今回は、稲も少し伸びて背景が綺麗です。

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夏バージョンの橙黄色が緑に映えます。

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風が強くなって、毛が逆立ってますね。

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同じ種類とは思えませんね。左の個体は完全に夏羽に変わってますが、右の個体は胸の所が少し色が付いてるだけです。若鳥でしょうか。

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突然大きな口を開けた瞬間の写真と、右の写真は背中を撮ったものです。

背中の飾り羽が良く見えます(橙黄色の部分)。これが風にたなびくと綺麗な写真になるんですが・・・・

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嘴が赤く、「婚姻色」が出た個体です。

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この田圃にはコサギ・アマサギ・アオサギ・チュウダイサギが居ますが、チュウダイサギにも婚姻色がはっきり出てる個体が居ました。

目先の部分が綺麗なブルーの色に変わっています。

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「チュウダイサギ」の定義は少しややこしいのですが・・・・・・

日本で白鷺(しらさぎ)と呼ばれるのはコサギ(小鷺)・チュウサギ(中鷺)・ダイサギ(大鷺)の3種のことを示します。

日本ではこのうちコサギとチュウサギは亜種が1種で、名前もその通りで通用するのですが、ダイサギは2亜種が分布しており、それぞれ亜種の和名があります。

日本には夏鳥として飛来し、日本で繁殖するのがチュウダイサギで、シベリアやユーラシアで繁殖し、日本には冬鳥として飛来するのがダイサギ、ということで区別した方が分かりやすそうです。

ダイサギは体が一回り大きいことからオオダイサギ(大大鷺)と呼ぶこともあるようです。(「野鳥の名前」参照)

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次の写真もチュウダイサギ(??)まだ夏型に変身していないんでしょうか??

口角が眼より後ろの方にあるようなのでチュウダイサギだと思いますが、チュウサギかも知れません。口に何かくわえてます。

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この辺になってくるとだんだん頭が混乱してきます。

最後にちょっと気分を変えて、夏の風物詩「オオヨシキリ」です。

アマサギを追いかけてる途中の合間に撮ったので背景も良くないですが、今年の初撮りです。

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次回はこの続きでフクロウ雛の「面白ポーズ」の予定です。    

   

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