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2011年5月

2011年5月31日 (火)

雨中のスイレン(睡蓮)

先日、スイレン(睡蓮)を撮ってる途中、雨に振られて退散した事があり、今回2度目のスイレンです。

それも朝から本格的な雨が降ってる時に・・・・

もちろん見沼自然公園には人一人見当たりません。

居たのはカイツブリです。もう少し睡蓮の花に近付いてくれればいいのですがそうはいかないようです。

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オオバンが花の近くに居ました。

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今日は鳥を撮りに来た訳ではないのに・・・・ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

それでは花を・・・・・・・今回一番のお気に入りです。白いスイレンが綺麗です。

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今回使用したレンズは70-200のみで、横着をしてすべて手持ち撮影です。

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本格的な雨対策もせず、傘を差しながらではなかなか大変です。

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池の全体を見渡したものです。

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雨も時々強く降って来ます。

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ちょっと面白い色のスイレンが1輪だけ咲いてます。

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雨だれを撮ろうとしたのですが、なかなかスイレンの傍に落ちてくれません。

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最後はキショウブを前ボケに使ってみましたが、ちょっと凝り過ぎですね。

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今回、折角の「雨中のスイレン(睡蓮)」狙いだったのですが、雨の中、結構難しいことを痛感しました。

全体がどことなく暗くなってしましますね。

 

ところで、本格的なレインカバーがあればいいのですが、応急の雨対策にはスーパーのレジ袋が便利ですよ。

まずはカメラとレンズの大きさに合わせたレジ袋を用意して、その角をフード径に合わせて切ります。

切って丸くあいた部分にフードを指し込み、フード部分に輪ゴムかセロテープでしっかり固定します。(セロテープを使うときは、フードに痕が残る場合がありますので注意!)

レンズ筒の部分に余裕を持たせてレンズの根元にも輪ゴムをはめ、レジ袋の取っ手部分をファインダー側に回しこむと完成です。(取っ手部分の間からファインダーがのぞけます。)

あとは大きめのタオルを併用すればOKです。

ただし、直接雨が当たるとと雨水が浸入します。決して万全ではないので後は自己責任で・・・・・

レジ袋は結構重宝しますのでいつも持ち歩いてます。(笑)

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2011年5月29日 (日)

フクロウの巣立ち

今週予定していた「戸隠行き」を雨の為に延期です。

例年より早い梅雨入りも心配ですが、来週は行けるだろうか?(´Д⊂グスン

そんな中、雨の合間にフクロウの様子を見てきました。

林でフクロウが目撃されて以来、2度ほど見に行っていたのですが、日が経つごとに人が増え、大フィーバー寸前でした。

案の定、フクロウが移動するたびに周りの希少植物が踏み荒らされ、群生してる丁字草などが被害を受け、ひんしゅくを買ってるとの事。

さらに子育ての時期に入ったようなので自重していたのですが、「無事ヒナが巣立った!」との事なので今回3度目のフクロウ観察です。

keyさんからは、「道路から十分に見えますよ!」とのアドバイスもいただいて、朝7時前に到着したのですが、もうすでに10人ほどの鳥見さん。

昨夜来の雨でびしょびしょのヒナが1羽、枝にじっと居眠り状態です。デジスコでは少し近すぎますが、傍らにセットします。

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雨に濡れてるので、ヒナ特有の産毛のフカフカが無く、なんだかみすぼらしい姿です。

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ほとんど眠ってる状態で、ただただじっとしてますから、撮る方は退屈してきます。

少し伸びをしただけですが・・・・・ちょっと動くとカシャ・カシャ・カシャ・・・・・・・・と!

少し違う角度からですが、完全なお休み状態です。(-.-)zZ

周りで人が動いても動じません。

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少しズームアップしてみます。少し時間が経って羽毛が渇いてきたような感じですが・・・・

多いな目をすこし開けてくれました。

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小さくとも、猛禽の顔ですね。烏天狗のような顔です。

デジイチ(456手持ち)に変えて別の角度から撮ってみますが、枝かぶりです。

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近くのヤナギの木には親のフクロウが、巣を見守るように鎮座してます。枝の間から辛うじて撮る事が出来ます。フクロウらしい雰囲気が最高です。

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少し移動して下から撮ってみました。右の写真はパッチリ目を開けてます。

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3度目で、やっと全身の姿を撮れましたが、人間様の騒ぎを気にしないで堂々としてる姿は、やはり「森の仙人」の風格でしょうか??

忍者のように獲物を捕らえる所を一度は見てみたい気もしますが、フクロウと反対に、夜が弱い私にとっては無理な望みですね!

フクロウの仲間は夜の猛禽ですから、野ネズミなど捕える時、羽音がしないように尾羽や体毛も大変柔らかく、他の鳥とは異なっています。

初列風切り羽の外側のエッジには細かい櫛状の羽が並んでいるのも羽音を消すためです。

又フクロウの耳は目の後方にあり、左右の位置が異なってるのも、小さな音を聞き分ける為だろうといわれてます。

自然は上手く適応できるようになってますね。

来年もまた、ここで新しい命を育んでくれればいいのですが・・・・・

  

*画像をクリックしてください。大きくなります。

 

 

 

 

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2011年5月27日 (金)

さいたま水族館のムサシトミヨ

5月25日(水)久々に朝から晴れ。

以前「県のシンボル」で取り上げた埼玉県の魚「ムサシトミヨ」が気になって、ぶらり、羽生市にある「さいたま水族館」に出かけてみました。

ちなみに、埼玉県のシンボルは・・・鳥:シラコバト、花:サクラソウ、木:ケヤキ、蝶:ミドリシジミ、魚:ムサシトミヨなんですが、このムサシヨミヨだけまだ見た事がありません。

「ムサシトミヨ」

体長6センチぐらいの小さな魚で、トゲウオの仲間だそうです。

冷たく澄んだ水の中でしか生きていけず、元荒川にしか生息してない絶滅危惧種です。

水草などを集めて小鳥のような巣をつくる事でも有名で、昔は井の頭公園や善福寺池、神田川にも生息してたそうですから、結構身近な魚だったようですね。

熊谷市では1984年に天然記念物に指定して保護活動が積極的に行われています。

 

早速水族館に入ります。(入場券:400円)

ここで大誤算です。crying

写真なんて簡単に撮れると思っていたらとんでもない誤算でした。

館内が暗いことは想定内だったのですが、予想以上に小さくて、結構動くんです。

水槽の表面が汚れてることもあって、ピントが合わせづらいです。

かろうじて証拠写真です。

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ちょっとグロテスクで、古代の魚が泳いでるみたいです。

骨も透けて見えるようです。こんな魚が清流でしか棲めないなんて信じられませんね。(ムサシトミヨには失礼ですが・・・・)

関東地区ではここ「さいたま水族館」と「しながわ水族館」・「井の頭自然文化園」でしか見れないそうです。

この「さいたま水族館」では淡水魚しか展示してませんが、身近な魚や外国の珍しい魚も展示されています。

ゆっくり泳いでくれる少し多いな魚は綺麗な写真も簡単に撮れます。

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「シクリッド」の仲間だそうです。綺麗ですね。

この仲間は、大きく分けて・・・・・

(1)オス又はメスが産卵された卵を口の中へ入れて孵化させる種類

(2)メスが水中に産卵した後、これを親が守る種類

(3)メスが産卵した後、孵化した稚魚を親の口内で育てる種類

                                   ・・・・・・・・が居るそうです。

東アフリカと中央アメリカ原産で1300種類(詳しく調べれば2000種類)ぐらいあるそうですから驚きです。

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こんな綺麗な魚も居ました。名前は覚えて居ません。(*_ _)人ゴメンナサイ

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ここでは絶滅危惧種の「ムサシトミヨ」以外にも、同じく危惧種に指定されていり「ミヤコタナゴ」や「ニッポンバラタナゴ」なども居ます。

まずは「ミヤコタナゴ」です。日本固有種で、関東地方の一部にしか生息してないそうです。もちろん絶滅危惧種に指定されて居て保護されています。

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次は「ニッポンバラタナゴ」です。関西・四国・九州の一部に生息するのみですが、最近ペットショップなどで売られている「タイリクバラタナゴ」が放流され、ハイブリッド型が増えてるそうで、残念なことです。

ペットとして飼う人は安易に放流などせず、責任ある飼い方をしてもらいたいものです。

このことはよく話題になるのですが一向に良くなりません。

あなたの無責任なペット管理が自然の生態系を壊しているのですよ!!もっと自覚して欲しいです。

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館内には、綺麗な魚の水彩画を描いてるグループの方も数人おられましたが、見事な出来栄えでした。

このような趣味を楽しんでおられる方も多いんですね。

ここには水族館以外に水生植物園などがあり、かなり広いです。

傍の池で休憩してると、突然コアジサシが頭上を通過します。200ミリしかもっていなかったのですが、取り敢えず鳥さんも撮ってみました。

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セグロセキレイでしょうか?目の前を横切ります。(トリミング)

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この水族館には、息子達がまだ幼いころ連れてきたことがありますが、その頃の記憶がよみがえって来ました。

埼玉県は数少ない「海の無い県」だけに、淡水魚の水族館しかありませんが、今回改めて、自然保護の地道な活動が必要なことを感じた一日でした。      

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2011年5月25日 (水)

ササゴイ(笹五位)の狩り

先日、毎年ササゴイが観察できるA堰に寄ってみました。

ササゴイ(笹五位)は日本では夏鳥として渡来し、本州・四国・九州で繁殖しています。

大雨覆いや中雨覆いの部分には白い羽縁のある羽があり、その模様が笹のように見えるからササゴイと呼ばれます。

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車を止めて、確認するとカワウ・コサギに交じってササゴイが1羽、一生懸命小魚を捕ってます。

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結構流れの強いところですが、小魚が浮き上がってくる所を狙ってるようです。

今回はちょっと失礼して、食事の様子を覗いてみました。

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良く狙いすまして一気に水中に頭を突っ込んでいきますが、毎回捕れるわけではなさそうです。次の写真は失敗した時です。

少し残念そうに水面を見つめています(?)

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やっとゲットします。今度は少し大きな魚のようです。何度もくわえ直して、ゴックン!

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もう一枚、勢いよく水中に顔を突っ込む瞬間です。

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近くにはカワウも、急流の中、器用に潜りながら小魚を捕っています。

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ササゴイのすぐそばに、突然カワウが浮き上がった為、ササゴイがびっくりしたところです。

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カワウは全く意に介さない様子ですが、面白いシーンですね。

最後は、ピントが甘いですが、カワウの羽干しです。

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ここは日差しを遮るものが無いので、長時間いると辛いです。

ちょっと目を離した瞬間ササゴイが居なくなったのを機に退散することにします。

飛び立つ所を撮れなかったのが残念ですが・・・・・

周りでは、夏の風物詩「オオヨシキリ」が大きな声で鳴いていました。    

 

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2011年5月23日 (月)

サンショウクイ(山椒喰)を求めて

一週間前のプチ遠征はかなり成果があったものの、「サンショウクイ」が撮れませんでした。

見沼のケンケンさんがやっと撮った1枚もピンボケとの事!!

リベンジの為、5月20日(金)、早朝から気温が上がりますが、前回同様見沼のケンケンさんと森に出かけます。

もちろん途中の「大谷PA]でおにぎりを買って・・・・

現地に着くと、さすが平日の為かほとんど人影が見えません。

しかも、どういう訳か鳥のさえずりも聞こえません。

オオルリの声ぐらいで、1週間前にうるさいほどさえずっていたクロツグミもムシクイ類もほとんど聞こえません。

オオルリの声だけ聞こえます。ただし1羽だけです。

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同じ個体が、縄張りの中を移動してます。見張りの為でしょうが、他のオオルリの声は聞こえません。

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今回登場するのは、全て同じ個体です。逆光で補正しても色が出にくいです。(バックのピンクっぽいのは実際は白です。リサイズするとピンクっぽくなる原因は分かりません)

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まだ若い個体のようで、写す方向や光の具合によって、かなりみすぼらしいです。

途中、同じ場所でキビタキも姿を見せてくれます。

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午後になって、諦めかけた頃、今回の目的である「サンショウクイ」の声が聞こえます。

真上の木に2羽いますが、お腹しか写りません。(。>0<。)

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今まで、サンショウクイの写真は撮ったことあるのですが、証拠写真程度でしたので、今回は大感激です。

次の写真は、囀りの最中です。

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「サンショウクイ(山椒喰)」

日本では夏鳥として本州・四国に渡来し、スズメ目サンショウクイ科で他に同類の鳥はいないようです。

大きさはスズメより大きく全長20センチぐらいで、体が細いのが特徴です。

山椒を食べて、口の中がヒリヒリしてるような声で鳴くので「山椒喰」。

まさに鳴き声は「ヒリリ、ヒリリ」と鈴を鳴らすような声で鳴きます。

少し注意して聞いてみると、だれにでも判別できます。

・・・・・・といって、サンショウクイが「山椒の実」を食べる訳ではありません。

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やっと目線の高さまで降りて来てくれました。雄のようです。

首をかしげながら盛んに周りを気にしてるようです。しばらく留まってくれましたのでさまざまな表情が取れました。

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こうして正面から撮るの初めてで、結構ユニークな姿ですが、黒い過眼線がかっこいいです。

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今度は横顔の姿です。何かを睨みつけてるようですね。

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もう一枚は、体の特徴である細い体が分かるシーンですが、逆光と腕が未熟なため、ピンボケ写真です。(´;ω;`)ウウ・・・

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サンショウクイを撮ってる間に、オオルリが来たり、真横の杉にキクイタダキの群れが来たりしたのですが、撮り逃がしました。

別のポイントでも2羽のサンショウクイに出くわしました。

うち1羽ですが、まだ若い個体でしょうか??これはデジイチ400ミリで撮ってトリミングした写真です。

こうしてみると、頭がでかいですね。w(゚o゚)w

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前回同じポイントで、コサメビタキも居ました。

この写真はコサメビタキの特徴が良く出てると思います。(下部嘴の幅広と基部の黄色)

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渓谷ではカワガラスの姿が見えますが、なかなか撮らせてくれません。

木の葉も一週間前より茂っており、これからはますます鳥の姿を見つけるのは難しくなりそうです。

今回確認したのは、キビタキ・オオルリ・カワガラス・サンショウクイ・コサメビタキ・キクイタダキ・アカゲラ・コゲラ・ヒヨドリ・ウグイスなどでした。

見沼のケンケンさんもサンショウクイやオオルリをゲットし、大満足の一日でした。

次の遠征先は、毎年行ってる妙高・戸隠(29日から)です。

お天気が良ければいいのですが・・・・・・・

      

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2011年5月21日 (土)

スイレン(睡蓮)

MFの見沼自然公園の池には毎年きれいなスイレンが楽しめます。

先日出かけてみると、もうかなり咲いています。

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ここは赤と白がほとんどですが、スイレンにはかなりの種類の花があるようです。

興味のある方は下記サイトをご覧ください。

http://www.b-net.kcv.jp/~miyagawa/menu.html

スイレン(睡蓮)

温帯産と熱帯産があるようで、温帯産は水面に花が咲き、熱帯産は水面から突き出た茎の先端に花をつけるそうです。

7月10日、8月5日の誕生花で、花言葉は「心の純潔、旬上、信頼」

フランスの画家モネが睡蓮の池を題材に多くの絵を残しています。

またエジプトでは「ナイルの花嫁」と呼ばれ、国花になっています。

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名前の由来をネットで調べてみると・・・・・

花が昼に咲いて、夜は閉じて、開いて、閉じてを3回繰り返すことを1日に例えて「睡眠をとる蓮」だから睡蓮・・・・・らしいです。

そう云えば、朝早く行くと、まだ蕾状態でした。

次の写真は少し上から花芯を撮ってみました。

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突然空が真っ暗になり雨が降り出します。

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雨の中のスイレンもいいのですが、(わざわざ雨の日を狙って写真を撮りに来る人もおられるようです)残念ながら、雨具の用意をしていません。

雨足がどんどんひどくなりますので、今回はここで退散します。

結構長い期間咲いてますので改めて撮りに来ます。

 

おまけです!

この日池の周辺で見つけた花をアップします。

まずは、「ニワゼキショウ(庭石菖)」

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葉の形状が庭に生えるセキショウに似てることから名前が付けられたようで、北アメリカ原産の多年草です。

紫色もあります。(花芯を撮りました)

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少し横から・・・・

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次は、「コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)」

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茎に生えてる剛毛の感触が剃刀に似ている為に付けられたといわれてます。

小さなかわいい花ですが、羽毛状の冠毛が面白いです。

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ここの池の周辺には「キショウブ」の花が盛りですが、水面の浮き藻の中で咲いてました。

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こんな状態でも枯れずに咲くのですね。

感心!感心!happy01         

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2011年5月20日 (金)

仲の良いムナグロとキアシシギ

「アマサギ」の記事の後に書く予定だった「仲の良いムナグロとキアシシギ」だったのですが、掲載が遅れてしましました。

 

鳥の群れの中には、全く違う種類の鳥が混じってることが良くあります。

シジュウカラやエナガの群れを根気よく観察すると思わぬ種類の鳥を見つけることもあります。

ハシボソカラスやハシブトカラスの群れの中に、ミヤマガラスやコクマルガラスが混じっててる事もあります。

昨年末には、MFでマヒワの群れにベニヒワが混じって、プチフィーバーしたこともありました。

今回取り上げたのはこの事と直接関係ないのですが、群れをつくるシギチ類の仲間は採餌場所が共通な為、良く一緒に行動している事が多いです。

先日、たまたまムナグロの群れに交じってるキアシシギを撮っていたら、面白いというか、微笑ましい場面に遭遇しました。

まずはこの写真から・・・・・・

「ムナグロ」が群れから離れて1羽、ぽつんと居ます。

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そこへ徐々に「キアシシギ」が近寄って来ます。途中の写真は省きましたが、ジワリジワリと近づきながら、少し距離をおいて一緒に羽繕いを始めました。

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そして、隣に並んで、かなりリラックスな様子です。

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次の写真は、2羽(カップル??)のムナグロがくつろいでいる所へ、やはり別のキアシシギが近寄って行きます。

これも途中をカットしてますが、結構時間をかけて近寄っています。

ところがここでは、大きな声で威嚇されたようです。

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しかしそれも無視してチャッカリと横に並びます。

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この後しばらくしてキアシシギは離れていくのですが、何の変哲もない光景ですが、こうして観察してみるのも一興かな、と思います。

珍しい鳥を撮るのもそれはそれで楽しいのですが、日頃、出来るだけその時遭遇できるいろんな場面をじっくり撮るように心掛けています。

本当は一つの物語になれば最高なんですが・・・・ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

もうひとつおまけです。キアシシギ抜きのムナグロです。

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この記事がアップされる頃には、アマサギもムナグロ・キアシシギも居なくなってるかも知れません!

   

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2011年5月18日 (水)

与野公園のバラが満開

5月18日(水)朝、思い立って「与野公園」のバラを見に行ってきました。

昨日の雨で、バラの花には水滴が残っており、生き生きしてるように見えます。

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この公園は、大宮バイパスに面しており、そんなに大きな公園ではないのですが、春の桜が綺麗で、近所の人達の憩いの場になってます。

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この公園の一角には「バラ園」があり、47種類2700株が植えられてます。

それぞれ名前のプレートが付いてるのですが、とても覚えれません。(@Д@;

取りあえず、撮る事に専念します。

黄色いバラが、光に映えてきれいです。

世界にはバラの種類が120種ほどあるらしいですが、日本はバラの自生地として良く知られており、交配する為の原種3種類は日本原産との事です。

その名前は「ノイバラ」「テリハノイバラ」「ハマナシ」だそうです。

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水滴が残っているのですが、綺麗な球形になっていません。

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花弁に付いた水滴だけを撮ってみましたが・・・・

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白とピンクが混じった蕾も綺麗です。

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咲くとこんな花になります。白とピンクのバランスが絶妙です。

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こんな色のバラもあります。もちろん名前は分かりませんが、バラの種類の名前はメルヘンチックな名前が多いのでしょうか。

交配に交配を繰り返しながら創るのでしょう。(接ぎ木??)

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オーソドックスな赤い花もきれいです。

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最後は真っ赤なバラです。

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撮っていて、何が何だか分からなくなってきました。種類が多すぎます。

今月21~22日には「バラまつり」があるそうですから、是非どうぞ。

 

 

公園の高い木の枝で盛んにオオルリが綺麗な声で囀ってます。

この公園で、オオルリを見るのは初めてですが、旅の途中立ち寄ったのでしょう。

バラを撮り終えて、帰り支度をするときには、まだ囀ってましたが、いつまで居るのでしょう??   

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2011年5月16日 (月)

プチ遠征(キビタキ・オオルリ・クロツグミ)

5月14日(土)朝から清々しい天気です。

Aさんにアドバイスを受け、この日は朝5時半に自宅を出発。

途中見沼のケンケンさんと合流し、東北自動車道へ入り、目的の森に向かいます。

東北自動車道は、土曜日1000円の影響か、この時間帯でも結構車両が多く、被災地に向かう警察や自衛隊関係の車も目立ちます。

警察・自衛隊の皆さん!「ご苦労様です!」(._.)アリガト

途中、昼食用に、見沼のケンケンさんお勧めの「手作りおにぎり」を買う為に大谷PAに寄ります。

@150円、これが結構美味いらしく、その場で握ってくれます。(冷めても美味しかったですよ!)

午前7時半、目的の森に到着し、見沼のケンケンさんはテレコン付きゴーヨン、私はデジスコとデジイチ456を担いで、いざ出陣です。

見沼のケンケンさんはカワガラスを見つけた場所でセットし持久戦、私はそのまま渓流を上流に向けて歩くことにします。

途中、キビタキの囀りが聞こえます。 (画面クリックで大きくなります!)

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2~3羽が入り乱れて、けん制し合ってます。

どうも、縄張り内に、他の雄が入り込んだようです。

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腰の黄色い毛を逆立てて、相手を盛んにけん制してます。こんなに興奮したキビタキを撮るのは久しぶりです。

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こんな状態になると、人間様も無視状態で、結構近くまで来てくれますが視線は常に侵入者に向けてます。

次の写真は、チラッとこちらを向いた時ですが、かなり近いですね。

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次の写真と比較してみて下さい。
帰りがけに撮った別の個体の写真ですが、普段落ち着いた状態のキビタキです。

上の興奮状態のキビタキとは雰囲気が違いますね。

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いつまでもここに居れないので先に進みます。

クロツグミの声が盛んにしますが、姿が見えません。

やっと姿を見せてくれましたが、条件が悪いですね。もろ逆光で、ピントが合い辛くピンアマですが・・・・(目のせい???)

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少しズームアップしてみます。ロケーションは最高なんですが、影の中の逆光ですから色が出ません。

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「クロツグミ(黒鶫)」

ツグミの仲間で、夏鳥として渡来し、九州から北海で繁殖します。

名前は雄の黒い羽衣からきてますが、独特のヨクヨウデ囀りますからすぐに分かります。

黄色いアイリングもかわいいです。

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オオルリやサンショウクイ・エゾムシクイ・センダイムシクイなどの声も聞こえます。

やっとオオルリが姿を見せてくれます。

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あちこち飛び回りながら移動するため、なかなか追い切れません。

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オオルリを追ってると、突然後ろで大きな羽音がして、何かが落ちてきます。

コサメビタキがカケスを奇襲してるようです。あの小さなコサメビタキが大きなカケスに突っかかってるのは初めて見ました。

近くにコサメビタキの巣があるようです。多分カケスが巣に近づいたのでしょう。

次の写真は、落ち着いた表情のコサメビタキです。

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「コサメビタキ」

ヒタキの仲間は姿形の区別が難しいのですが、下部嘴の基部が広く黄色いのと太くて白いアイリングが特徴です。

日本では夏鳥として九州以北に渡来し、スズメより小さいです。

 

サンショウクイをとりたかったのですが、この日は声だけで姿は確認できませんでした。

途中アカゲラも瞬間ですが姿を見せてくれました。枝の間から辛うじて・・・

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何処へ行ってもセンダイムシクイがうるさいほど囀ってますが、はるか上の方で忙しく動き回る為、なかなか捕捉出来ません。

証拠写真ですが・・・・・・・デジイチで撮ったものをトリミング(分かりますか?)

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ヤマガラも元気です。何かを食べてますね。

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結局この日確認できたのは、オオルリ・キビタキ・カワガラス・センダイムシクイ・エゾムシクイ・コサメビタキ・カケス・アカゲラ・コゲラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・クロツグミ・ヤマガラなど・・・・

サンショウクイは声のみ・・・・

見沼のケンケンさんはオオルリ・サンショウクイ・キビタキなどをゲット・・・・

自宅から150kmほどの森ですが、オオルリやキビタキ・サンショウクイ・るクロツグミの数は多そうです。

これからのプチ遠征には最適なポイントになりそうです。

最後は渓谷の写真です。

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見沼のケンケンさんお疲れ様!

Aさん有難うございました。      

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2011年5月15日 (日)

まだ残ってたフクロウと昆虫

5月13日(金)、久しぶりの雨上がりで、蒸し暑くなりそう。

所要を済ませて、帰りに先日のフクロウが気になって公園に寄ってみました。

まだ居ました。このままこの近くで子育てでもするつもりなのだろうか?

この日は、しっかり顔が見えます。目も開けています。

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すぐに目を閉じたり、片目を開けたり・・・・・しかし、ピクリとも動きません。

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少し首を振ってくれました。

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しばらく観察しますが、この間動いてくれたのは、このポーズのみ。

分かりますか?足で顔を掻いた時だけです。

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この後、昆虫でも撮るつもりで、少し歩くことにしました。

小さな形の変わった花が咲いてますが、名前が分かりません。

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少し大きく撮ってみました。

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ヘビイチゴの仲間でしょうか?小さなかわいい花です。(ピンボケですね・・・)

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ハルジオンの花でしょうか、花の上に何やらひげの長い蛾が止まってます。

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「クラハネシロヒゲナガ」のようです。名前の通り、長い白いひげが特徴です。

なんだかスズムシのように見えますね。

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その横には、「ツマグロハナカミキリ」が、ゴソゴソ動いています。

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ガと同じようにハナカミキリの種類も非常に多くハナカミキリばかり集めておられるマニアの方もおられるそうです。

少し大きく撮ってみました。昆虫をドアップで撮ってみると、まるで怪獣のように見えますから面白いですね。(気持ち悪い???)

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周りを探しますが、蝶の姿が見えません。

ジャノメチョウの仲間やクロアゲハぐらいです。まだ少し早いのでしょうか?

今回は、久しぶりの虫撮りでした。

*昆虫の名前、間違ってたらご指摘ください。 

   

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2011年5月13日 (金)

キアシシギ(黄脚鷸)その1

アマサギと同じ日にムナグロの群れに交じってる「キアシシギ」も観察できました。

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「キアシシギ(黄脚鷸)」

シベリア方面で繁殖し、東南アジアやオーストラリアで越冬します。

日本には旅の途中、春と秋に旅鳥として渡来します。

アオアシシギなどと同じように水田や干潟・浜辺・川岸などで良く見られます。

和名の「キアシシギ」はまさに見た目通り、脚が黄色いので付けられたものです。

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頭がかゆいのでしょうか??

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別の個体が既に田植えの終わった田圃に居ます。

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ムナグロの群れもあちこちに散らばり始めました。

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ムナグロが1羽だけ近くに飛んできました。

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ムナグロの別の個体が着地寸前です。ちょっと遠いですが・・・・(トリミングしてます)

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このように、今の時期の田圃は夏鳥や旅鳥がたくさん来ますので、一番賑やかです。

稲が成長してくると、このようには見れません。

次回はこの田圃の様子をもう一度載せてみます。

ムナグロとキアシシギの仲の良い様子など・・・・・・・・ 

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2011年5月12日 (木)

アマサギ(飴鷺・猩猩鷺)

5月の連休中、コシャクシギが入ったと聞いてた田圃に行ってみました。

やはり想像してた通り、コシャクシギはすでに抜けた後でした。

家から車で15分ほどなのに・・・・・・・もっと早く来れば良かった。crying

シャクシギの仲間で、「ダイシャクシギ」・「チュウシャクシギ」・「コシャクシギ」がそろえば大三元なんですが・・・・・

気を取り直して、広い田圃を歩いてみることにしました。

今まさに田植えの最中で、すでに苗が植えられてる田もあります。

ムナグロの群れが2グループ、田圃を飛び回ってます。1グループが30羽程居ますから、この田圃では60~70羽ぐらいいるようです。

ムナグロの群れに交じってキアシシギも居ます。

かなり先の田圃にサギが5~6羽居ます。双眼鏡で確認すると頭が橙色、アマサギです。

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私はサギの中でこのアマサギが一番好きなんですが、他のサギに比べて会う機会が少ないんです。

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「アマサギ(飴鷺・猩猩鷺)」

日本では主に夏鳥として飛来し、本州・四国・九州で繁殖します。

最近は北海道でも確認されているようです。

独特の橙色は夏羽で、秋には他のサギのように全身白くなってしまします。

恋の季節になるとさらに嘴が赤くなってきます。(婚姻色)

こんな特徴から、よくつかわれる漢字名は「猩猩(しょうしょう)鷺」

猩猩(しょうしょう)とは、「酒好きの想像上の動物、または大酒飲み」のことだそうです。(「野鳥の名前」より)

上手く付けたものですね。ここに登場してるアマサギの嘴はまだ赤くなりきってませんね。

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「アマサギ」という和名のアマは、夏羽(繁殖羽)の色を飴色と表現したものだそうです。

ここで、夏羽と冬羽の比較をするために、以前、秋に撮ったアマサギの写真を見て下さい。

右の個体はまだ完全に冬羽に変わってませんが、左の方はもう白くなって、嘴も黄色です。背中の飾り羽もありません。もうすぐ南の方へ旅立つ直前だと思います。

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面白いですね。別の種類みたいです。

次の写真は、チュウサギ(?)だと思いますが、偶然アマサギと一緒に居ました。

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次は、花の前でちょっとお澄ましと、おどけたポーズです。

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ここで、突然犬と散歩に来た人が通りかかり、一斉に飛び立ちます。

飛び物はデジイチで撮ったものです。

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どういう訳か、先ほどのチュウサギ(?)が一緒に並んでます。(空に変な模様が入ってます。原版には無いのですがリサイズすると・・・・・)

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最後の写真は、餌でも狙ってるみたいです。

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このアマサギもいつまで楽しませてくれるでしょうか。

    

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2011年5月10日 (火)

オオルリとフクロウ

5月9日(月)午後から2時間ほど、ふらりとA公園へ出かけてみました。

小さな野草など撮りながら、林の中をぐるりと回ってみましたが、シジュウカラなどの声だけです。

途中、ここで良くお見かけする鳥見さんに聞くと、「オオルリ以外に、クロツグミやツツドリも入ってる。」との事。しかし、声さえも聞こえず。(。>0<。)

諦めて帰る途中の林の中で突然オオルリの声が・・・・

見つけて、慌てて撮ったもののほんの瞬間で、さらに逆光補正をする間も無く、まず証拠写真から・・・・・(画像処理してなんとか判別できる程度です。)

芋虫をくわえてますね。

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暫し待機します。キビタキの声も聞こえます。

オオルリが林の中を飛び回りますが、警戒してるのか、枝かぶりの所ばかりです。

風でゆらゆら枝の葉が被りますが、その間から・・・・デジスコのピントがなかなか合わない。weep

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暫く待ってやっといい位置に止まってくれます。まだ若い雄ですね。

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こんな時に限って他の鳥見さんが・・・・ジッとしてて・・・・・と祈りますが・・・・・すぐに飛び去ります。

結局、顔の見えない後姿含めて数カット撮れたのみ。(´Д⊂グスン

今度は少し離れた所にキビタキが来ます。やはり若い雄ですが、あまり綺麗ではありません。

暗くて色も出ませんが、これも証拠写真です。

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池には、カイツブリのカップルでしょうか2羽がのんびりと休憩中です。完全に夏羽状態です。

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普段は、すぐに潜ってしまって、写真を撮るのは厄介なんですが、この個体は近くで撮っても動じません。

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結構、精悍で怖い顔してますね。

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駐車場に向かって帰る途中、たまたま出会った鳥見さんが「フクロウがいるよ!!」

数日前に、フクロウが居るらしいということを聞いてましたが、まさかまだ居るとは思いませんでした。

ポイントに行くと、鳥撮りさんが、5人ほど・・・・

上を見上げると、木の陰に居ましたが、デジスコでは大きすぎます。

風で枝の葉が動いた時にシャッターを切りますが・・・・

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「フクロウ(梟)」

日本では留鳥として九州以北で見られますが、アオバズクと同様、昔から親しまれてきた愛嬌者です。

フクロウの名前は、文字通りその鳴き声に由来しますが、各地にはさまざまな方言があるようです。

「五郎助奉公~」

「ぼろ着て奉公~」

「法・法・五郎助奉公~」

どの鳴き声が聞こえますか???notes 

眠ってるように見えますが、時々薄目を開けて、こちらをジロッ!

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風が吹いて、やっと顔全体が見えました。

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夕方には狩りに出かけるようですが、昼間はこんな状態です。

いつまで居るか分かりませんが元気でね!

今回は短時間で結構成果があり、私的には満足な半日でした。

 

*写真をクリックすると少し大きくなります。  

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2011年5月 9日 (月)

「ハンカチの木」と「タンポポの綿毛」

5月6日(金)朝から曇ってますが、花撮りにはちょうどいいのでいつもの見沼自然公園へ出かけてみます。

持参したのは100ミリマクロと双眼鏡のみ!

ここには「ハンカチの木」が4~5本植えてありますが、満開を少し過ぎた所でしょうか。

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「ハンカチの木」

ミズキの仲間で、中国の四川省・雲南省付近が原産です。

白い花弁のように見えるのは苞葉で、花の付け根に生じる特殊な葉です。

この垂れ下がった白い苞葉を指して、日本では「ハンカチの木」とか[幽霊の木]と呼ばれてます。

この時期みられるハナミズキも花のように見えるのは苞葉で、4枚あります。

「ハンカチの木」の実は茶色で硬く、首飾りなどを作って楽しむ方もおられるようですが、どんな首飾りになるのでしょうか?

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葉脈も綺麗です。バックが青空だったらよかったんですが・・・・・

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足元には西洋タンポポが咲いてます。

綿毛が綺麗です。

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ここで反省・・・・・・・三脚を持ってくればよかったぁ!! 中腰でしんどいです!!

綿毛が飛んでる所????まさか!飛んでる綿毛を撮るほどの技術はありません。

答えは最後に書きますね。・・・・・・・お楽しみ!(大きくトリミング処理してます)

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ちょっと幻想的な感じですね。後ろの紫色は「オオイヌノフグリ」です。

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今度は綿毛をメインに切り取ってみました。

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綿毛もこうして撮ってみると楽しいです。時間が経つのも忘れて地面に這いつくばってました。

タンポポの周りには、いろいろな小さな野草もあります。

ちょっとピンアマですが、「ツボスミレ(坪菫)」です。

「坪」とは「庭」のことで、庭に生えるスミレ、という意味だそうです。

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次は、「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」

湿った場所に生える多年草で、花の様子を鷺の頭に見たてて名付けられたそうです。

云われてみれば・・・・

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「ジシバリ(地縛り)」も咲いてます。

走出枝(そうしゅつし)が地面を縛るように見えることからこの名が付いたそうですが、タンポポに似てますね。

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この公園では毎年、池一面に「スイレン」が咲きますが、すでに少しだけですが咲いてます。

周りが汚いので、画像ソフトで周囲をぼかしてます。(レンズのボケではありません)

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また、池の所々には「キショウブ」が咲いて綺麗です。

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普段はあまり気付かないのですが、注意して足元を見ると、結構たくさんの花が咲いてるものですね。

公園の奥で、久しぶりにAさんにお会いしました。

1羽のキビタキの雄が木の高い所に居ます。この公園にもいよいよ夏鳥登場です。

暫し、鳥談議したのですが、今年はキビタキがあちこちで見られるようです。

今回は花一色でした。tulip

(もし、花の名前が間違ってればご指摘ください。)

*タンポポの綿毛の写真のからくりは・・・・・・・

・・・・・・・・・・・「クモの糸」でした。

偶然、一本のクモの糸に絡んでました。こんなこともあるんですね。 

 

 

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2011年5月 7日 (土)

1年ぶりのケリ(鳧・計里)

5月5日(こどもの日)、朝から曇り空ですが、見沼のケンケンさんと「ケリ」の居るポイントに行ってみました。

「ケリ」は以前少し取り上げた事がありますので、名前の由来などに興味のある方は下記URLを見て下さい。

http://sakitamasongbird.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-ce75.html

「ケリ(鳧・計里)」

日本では、近畿以東の本州で繁殖する留鳥で、タゲリなどと同じチドリの仲間ですが、ハトぐらいの大きさです。

MFでも毎年この時期は子育ての最中で、運が良ければヒナも見ることが出来ます。

目的のポイントに到着すると早速、大きな警戒する鳴き声が聞こえます。

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100メートルほど先で、盛んにカラスに突っかかってる姿が見えます。

ケリはもともと非常に気性が激しく、特に子育てのこの時期は、近くを通りかかる者にはなりふり構わず突っかかって行きます。(相手が人間でも・・・)

少し距離があるので、農道を通って少し回り込むことにします。その間も盛んに近くを飛ぶカラスに突進しています。

かなり近づいた所で民家の垣根に隠れてカメラをセットします。

何枚か撮ったあと少し移動したのがいけなかったです。

気が付かないうちに、彼らの警戒エリアに足を踏み込んだみたいです。

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突然、猛然とこちらに向かってきます。・・・・・そして反転・・・・

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いやはや、ケリさん、申し訳ない・・・・・ごめんなさいね (;´д`)トホホ…

(この写真はデジイチで撮ったものですが、慌てて撮ったのと、背景が曇り空でスッキリしません。)

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早速、撤去します。多分近くにはヒナが居たのでしょう。

その間、見沼のケンケンさんは、カラスを追って近くに来たケリとツバメを撮ってます。

今度はもう一つのカップルが居る方へ移動します。

ここでも、雄と雌が交互に、カラスやコサギに突っかかっています。

攻撃されようがされまいが、警戒エリア内を通過する者には相手構わずです。

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どちらが雄か雌か分かりません。上の写真の方がヒナの近くで警戒してるようです。

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このカップルも、近くにヒナが居るのでしょう。警戒を怠りません。

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しかし、親の力は強いですね。

両親に見守られて、無事育つことを祈りたいですね。

結局、ケリの親の剣幕に押されて、ヒナは確認することが出来ず退散することにしました。

ここから昨日見たムナグロの田圃まで移動します。

見沼のケンケンさんは、ここでゴーヨンの大砲をセット。

私はデジスコ担いで周辺を散策。

コチドリ・イソシギ・ヒバリなどが元気です。タシギも3羽います。

この近くに住まわれてる鳥見さんと久しぶりにお会いして暫し鳥談議して、ここも終了。

 

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2011年5月 6日 (金)

ムナグロ(胸黒)

5月4日(水)、午前中A公園に出かけた後、GW中、どうも運動不足気味で、久しぶりに自転車で2~30分、運動を兼ねて、以前、野生のウズラを撮ったことがある田圃まで出かけてみました。

もし何か居れば・・・・・ということでリュックにデジイチと456をしのばせて・・・・・

田圃には田植えの準備の為、大分水が引かれています。中には、もう田植えが終わってる田圃もあります。

この辺りは、冬場時々S川の土手沿いに探鳥することはあるのですが、田圃に時期に来るのは初めてです。

早速、「ムナグロ」が居ました。

20羽近く居るのでしょうか?あまり人を恐れる様子はなく、畦道を歩いても飛び立ちません。

毎年O田圃で見ることが多いのですが、ここでは初めてです。

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まだ、夏羽に移行中の個体や若鳥も交じってます。

車が来ない所で座り込んでじっくり撮る事にしました。(三脚なしの手持ちなので・・・・)

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ムナグロ(胸黒)

シベリアやアラスカ西部で繁殖し、日本では旅鳥として春と秋に通過していきます。

この時期、水田や河川の岸辺などに立ち寄る事が多く、群れで居ることが多いですから比較的簡単に見つける事が出来ます。

チドリの仲間ですが、夏羽(繁殖羽)では、胸腹部が黒くなるので「胸の黒いチドリ」と云う意味から「ムナグロ(胸黒)」。

まさに見たままの呼び名です。しかし、冬羽と夏羽がこれほど異なる種類も珍しいですね。

ほぼ変身を終えた個体を少し大きく撮ってみました。(翌5日のデジスコ撮影)

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見事な変身ぶりですね。

英語では、背中の黄金色の斑からGolden Ploverと呼ばれてるそうです。

土の中から丸い物体を拾い出して飲み込みました。何でしょう??

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飛び物も狙ってみたのですが、なかなかタイミングが合いません。

取りあえず、ピンアマですが羽ばたいた時にパチリ!!

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水面に写り込んだ所も綺麗です。下の写真は同じ個体です。

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帰り支度をしていると、地元の鳥見さんが来られ(どこかでお会いしてるようなのですが・・・・・)話を伺うと、2~3日前には「ホオアカ」もいた、との事。すぐに抜けてしまったようですが・・・・・

ホオアカの写真なども写真も見せて頂きました。キアシシギも居たようですが、今回は確認できませんでした。

ムナグロ以外にもコチドリ・タヒバリ・タシギ・イソシギなども見ることが出来ました。

やはり定期的に足を運ばないと、一発勝負ではいい写真撮れませんね。

 

次回は1年ぶりのケリを載せる予定です。

 

*ブログを拝見して気付いたのですが、keyさんやnoharatugumiさんもこのポイントに来られたようで、広いようで狭いMFでした。 

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2011年5月 4日 (水)

チョウジソウ(丁字草)

GWも半ば、どこへ行っても人が多いですね。

そんな中、3日・4日連続で早朝からA公園へ散歩を兼ねて出かけてみました。

ここで朝早くからテントを張ってバーベキュウの準備でしょうか?家族連れでにぎわってます。

P森ではそろそろ県の蝶「ミドリシジミ」が羽化する頃ですが見つけることが出来ませんでした。

林ではセンダイムシクイやエゾムシクイの声があちこちでします。アカゲラやシメもいます。

キビタキの声も一度だけ聞きましたが、かなり遠そうです。

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Kの森では、あのコマドリ騒動がおさまり、鳥見人もまばらです。

キビタキは相変わらずあちこちで囀ってますが、かなり高い場所でですね。

今回は、このA公園に自生してる「チョウジソウ(丁字草)」を紹介します。

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チョウジソウ(丁字草)

リンドウ目キョウチクトウの仲間で、日本では北海道から宮崎県にかけて分布し、やや湿った草地に自生してます。

宿根草で、5月になると茎を40~80センチまで伸ばし、5~6月になると薄青色の花を咲かせます。

かっては全国的に分布する普通種であったようですが、近年、減少が著しく、絶滅危惧種に指定されています。

名前の由来は、この花を横から見た時、「丁」の字に似てるからだとか、香料で有名な「丁子」に似てるからだといわれています。

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日本で園芸用に市販されてる株は、外観は似てますが北米原産のホソバチョウジソウやヤナギバチョウジソウなどの他種が多いそうです。

ここA公園では、ところどころで群生して自生しており、この季節一斉に花を咲かせています。

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この公園はそのほかにいろいろな野草が楽しめるのですが、残念ながら名前が分からない花がいっぱいです。(;´д`)トホホ…

こんな花も咲いてました。小さな花ですが取りあえず撮ってみました。(ヒキノカサ??)

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名前が分からないついでに、先日大崎植物公園へ行った時に撮った写真ですが、名前分かれば教えて下さい。

いずれも園芸種だと思いますが・・・・・

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次は、温室の中で咲いていた1センチほどの花ですが、綺麗でした。

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次は私でも分かります。ハナミズキが綺麗でした。

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最後は、マンションの花壇に咲いていた花ですが、20センチほどの細い茎の先端に小さな花が咲いてます。

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それにしても植物は難しいです。

野草だけならまだしも、園芸種まで交じると、頭が混乱状態になりそうです。coldsweats02

でも、これからも懲りずに写真だけは撮って行くつもりですから・・・・

   

 

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2011年5月 2日 (月)

キビタキもやってきた

ゴールデンウィーク初日の4月19日(金)早朝、A公園Kの森に出かけてみました。

普段、休日でも午前6時過ぎにはほとんど人がいないはずなのに、いつも止める駐車場がほぼ満杯です。w(゚o゚)w

取りあえずデジスコ担いで奥に進むと、鳥撮りさんがいっぱい。圧倒されます。

藪の中ではコマドリが囀ってるのですが、姿は見えません。皆さん薄暗い時から待機してるようで藪を取り囲むように人・人・人・・・・

これではコマドリ君も出てこれませんね(笑)。

ここには毎年コマドリが途中下車するのですが、今まで見た事無いので、取り敢えず出てきそうな所にセットして待つことにします。

暫し待ちますが、すぐ近くで綺麗な声が藪の中から聞こえるのですが、やはり姿は見えません。

皆さん、撮りたい気持ちは分かるのですが、相変わらずマナーの悪い人も多く、途中で嫌になって退散します。

さらに奥に進むと、キビタキが高い枝で囀ってます。頭しか見えません。

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まだ若い雄で、お世辞にも綺麗と云えませんが、今季初認です。

斜め後ろからですが、完全な成鳥で無いことが良く分かります。来年には綺麗になるでしょう!

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やっと見やすい所に止まってくれました。ちょっとみすぼらしいです。(/ω\)ハズカシーィ

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気が付くと、いつの間にか周りに10ほどの人が……

このような都市公園ではいつものことですが、皆さん待ちこがれた夏鳥の登場ですから大喜びです。

奥の方でセンダイムシクイの声が聞こえます。

「チィョ、チィョ、チィョ、ビィーッ」という鳴き声が独特で、聞き方によっては「焼酎一杯、グィーッ」と聞こえますのですぐ分かります。

枝の高い所に居ましたが、動きが速くてなかなか難しいです。

やっと一枚撮れましたが、遠くてイマイチでしたね。

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そろそろ引き上げるつもりで、駐車場に向かう途中、またまたキビタキの声!

今度は綺麗な成鳥です。

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木漏れ日が当たって綺麗な黄色が際立ちます。

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双眼鏡を持った小学生高学年の女の子がお母さんと一緒にコンデジで撮ろうと一所懸命・・・・微笑ましい光景で、気持ちが明るくなります。

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次は見返りポーズです。

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ここでは、オオルリも入ってるようですが、今回な確認できませんでした。

これから連休に入り人も鳥さんもさぞかし賑やかになるでしょう。

*画像をクリックしてください。大きくなります。

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