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2010年10月16日 (土)

京都プチ旅行(3)

やっと、京都プチ旅行(3)が書けます。

10月5日(火)、朝から快晴です。午前8時半ごろ、駅前のニュー都ホテルを出てJR奈良線で「黄檗(おうばく)」に向かいます。

黄檗、なかなか読めない地名ですが、黄檗山萬福寺」で有名なところです。

日本で云う「禅宗」は臨済宗・曹洞宗・黄檗宗の3宗に分類されるようですが、ここの萬福寺は黄檗宗大本山です。

墓は駅から歩いて10分ほど、両親に1年の無沙汰を詫び、墓参りを済ませて、そのまま再び京都駅に戻ります。

京都駅から「大谷本廟」がある五条へ向かいます。ここに分骨してある為、久しぶりに、妹夫婦、弟夫婦と合流してお参りです。

「大谷本廟」の裏手辺りに有名な「清水寺」があります。

東山五条の交差点から清水道を登っていくと、途中で右手に茶碗坂、左が五条坂に分かれ、どちらでも清水寺に着きます。

Img_6138s 左の写真は、清水寺入口にある「仁王門」

ウィキペディアによると・・・・

「清水寺」とは法相宗(南都六宗の一つ)系の寺院で、広隆寺・鞍馬寺と共に、平安京遷都以前からの歴史を持つ、京都では数少ない寺院の一つである。

又、石山寺(滋賀)・長谷寺(奈良)などと並び、日本有数の観音霊場。

・・・・・・・・とある。

入口の仁王門を過ぎ、西門・三重塔・鐘楼・経堂・田村堂・朝倉堂を経て本堂に至る。

三重塔は高さ30.1メートル、1987年に解体修理され極彩色が再現されています。

Img_6144s

本堂東側の階段を下りた先に、寺名由来の名水が3本の筧(かけい)から流れ落ちて「音羽の滝」と呼ばれています。

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筧から流れてる3本の滝にはそれぞれご利益があります。

右からそれぞれ、健康・美容・出世(観光的には、健康・学業・縁結び)だそうです。

ところが、この3つすべての水を飲むと、効き目がなくなるという言い伝えがあるようですから、御注意を…







次に、清水寺から「三年坂」に入ります。

産寧坂(さんねいざか)とも呼ばれてますが、その語源は定かではないようです。

一説には、清水寺にある子安観音へ「お産が寧か(やすらか)でありますように」と祈願する為に上る坂。と云われており、「なるほど!」と勝手に納得。

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三年坂を下りた辺りを右に曲がり、急な坂を登りきると「坂本竜馬の墓」があると云う。

かなりきつそうな坂なので、みんなで相談の結果、女房殿たちは近くの店の散策、男3人で行くことに…

「霊山護国神社」

今まで訪れたことはなかったし、こんなところにあることも知らなかったですが・・・

この中には明治維新史跡「旧霊山官修墳墓」があり、明治維新のために尽くした志士たち1356人の霊が祭られています。
その後、太平洋戦争までに至る京都出身者の戦没者の霊も合わせて73011人が祭られています。

取りあえず、拝観料300円を払って、急な階段を上がったところに坂本竜馬と中岡慎太郎の墓が並んで立っています。

今まさに坂本竜馬ブームで、観光客がたくさん訪れているようです。

記念に、石板を納めて行く人もいるようですね。

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さて、ここから、「八坂神社」を抜けて「祇園」に向かいます。

兄妹弟夫婦が久しぶりにそろったので、ちょっと豪華な(?)昼食です。

四条通を白川沿いに入った路地にある小料理屋「祇園 琢磨」を予約してあります。

二階の個室からは、横を流れる白川が見下ろせて、ちょっとお洒落な気分!

ここは刺身を「泡醤油」をつけて食べます。醤油を入れてメレンゲ状にしたもので、魚にワサビと泡醤油を乗せて食します。

ネットで調べると、ゼラチンを使って自分でも作そうですが、ここの泡醤油は、秘伝があるらしく、実にまろやかで、普通の刺身とは違う食感でした。

宴たけなわの頃、ふと窓を見ると、目の前の枝にアオサギとコサギがいます。

話を聞くと、板前さんが時々白川に来るサギに魚を与えるのが習慣になって、よく来るらしい。

つい習性で、窓越しにパチリ!(普通の標準レンズです)

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そんな訳で、締めはやはり鳥さんになってしましましたが、楽しいひと時を過ごして京都を後にしました。

(反省)

もともと歴史が大の苦手な私にとって、神社仏閣が多い京都の町を紹介すること自体無謀でしたね。

当初、簡単に「ネットでも調べながら書いていけばいいや!」と思って書き始めたのですが、神事や仏教など、奥が深く、付け刃ではどうにもならないことを痛感しました。

やはり、これが歴史の重みですかね。

ただ、これをきっかけに、少しわかったようなところもあり、収穫もありました。

henrymiuraさんに指摘されたように、これからは後習(?)ではなく、予習してから旅をするよう心掛けたいと思います。

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