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2010年9月

2010年9月29日 (水)

巾着田「曼珠沙華」の様子

9月29日(水曜日)、大宮を午前5時45分出発し、1時間ほどで「巾着田」に到着。

毎年、この時期は「曼珠沙華」(彼岸花)を撮りに訪れているが、今年は猛暑のため開花が遅れていました。

曼珠沙華は今が満開で、コスモスも見頃です。

駐車料金500円を払い、臨時に造られた駐車場へ・・・・・

入場料は、200円ですが、午前7時前だったので、無料。

まだ人はあまり来ていないだろうと予想してたのですが、とんでもない!!

撮影ポイントには、すでにカメラマンが並んでます。(いったい何時から来てるのだろう!)

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考えが甘かった!!!

皆さん、三脚持参で重装備です。私も負けずに(??)、カメラ2台抱えて参戦です。

ただ、三脚は、入場者の人に迷惑がかかるだろうと、車に置いたまま。

これが、失敗のもと……たまにしか太陽が差さず、予想以上に暗いんです。絞り込もうにも、SSが上がらず、手持ち撮影で、四苦八苦。

生来、面倒臭がりなので、いまさら三脚を撮りに車に戻るのも煩わしく、そのまま撮影決行です。

今日は、写真がまだ整理できてませんので、取りあえず「巾着田」の様子だけアップします。
(写真が整理出来次第、アップ予定です)

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曼珠沙華は、今が見ごろの満開状態です。今日は残念ながら、日差しがたまにしか差さず、太陽が出ると、シャッターを切るという繰り返しです。

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高麗川沿いに遊歩道があり、こちらの方は、少し開花が遅れてるようです。

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ここから、コスモス畑の方に移動しました。

コスモス畑に着くと、カメラの砲列です。「コスモスとノビタキ」狙いですね。

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一昨年、ここのコスモス畑に、かなりの数のノビタキが入り、話題になったのですが、昨年は見かけませんでした。

26日の日曜日に、入ったそうですが、今日は、全く見かけていないとの事。

コスモスは満開ですが、昨年同様、背の低いコスモスです。天候不順のせいか、そのような種類に変えたのか分かりませんが、ノビタキにとっては、背が高い方が良いのかもしれません。

花も、いわゆる普通種で、あまり撮る気になりません。

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ソバの花も咲いてます。

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まだ、来週いっぱい楽しめそうな雰囲気ですよ。

結局、9時過ぎまで居ましたが、見学の車が続々と入って来ます。これからますます混雑するようですので、お出かけは早めにどうぞ!(余計なお世話??)

帰宅途中、「ヒマワリとノビタキ」狙いで、近くのヒマワリ畑に寄ってみたが、スズメの姿のみでした。

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2010年9月28日 (火)

カワセミ物語(最終回)

いよいよ、カワセミ物語の最終回です。

今回、今まで撮った写真の整理もかねて、カワセミ物語を掲載し始めたのですが、予想以上に枚数が多く、結構ラフになってしまいました。「もっと早くから整理しておけばよかった!」と、反省しきりです。

Img_2929s前にも書きましたが、カワセミを撮り始めた頃は、一途に、「大きく撮りたい!」と、一生懸命になっていました。

確かにそれなりに面白いのですが、何か足りないんです。

よく考えてみると、カワセミ君、もともと色がきれいで、目立つ鳥の一つなんです。

全体の景色の中で、撮った方が、バランスがいいんですね。(写真の基本ですね!)

そんな訳で、最近は、色の鮮やかな鳥さんは、カワセミに限らず、出来るだけ引いて(レンズではなく、自分の体を・・・・・)撮るように心がけてます。その方が、鳥さんにも優しいですね。




下の写真は、ちょっと季節は異なりますが、同じ枯れた木に止まった時で、左が午前中、右が午後です。雄ですが同じ個体かどうか分かりません。

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次の写真は、結構お気に入りで、静かな雰囲気が出てると思いませんか?(自画自賛かな???)

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次は、夕焼けに映えるカワセミのようですが、実は早朝なんです。

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どういう訳か、いつも右を向いてる写真が多いですね。それでは最後に、左を向いてる写真をどうぞ。

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カワセミシリーズは今回で終わりますが、ここで掲載した写真は「マイ・フォト」にまとめておきますので、いつでもどうぞ!!

これからも、懲りずにカワセミ君を追いかけてみたいと思います。

おまけです。

製作中のバードカービングがやっと完成しました。全長が11センチほどのミニチュア版ですが、以前作っておいた、竹筒の台にくっつけてみました。(ちょっと変ですけど、急場しのぎと云うことでご容赦願います。)

いつも、色つけが苦手なんですが、今回も最後にグロスが濃すぎて、テカテカになってしましました。(反省!!)

小さいと特に色つけが雑になってしまいます。

実物はそうではないのですが、ストロボで写真を撮ると、すごいテカテカですね。

実物は、羽のスジまで入れてあるのですが、写ってませんね。(マクロでアップすると荒がみえてしまうので・・・・・)

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2010年9月26日 (日)

久しぶりのウォッチング

9月26日(快晴)、今日は朝からすがすがしい気分で、何でもウォッチング。

見沼自然公園の駐車場に車を置いて、さいたま市営霊園付近まで、デジスコ担いで散歩です。

ノビタキでも居ないかと期待しながら、芝川沿いに歩くが、バンの若鳥、カルガモ・チュウサギ・アオサギを見かける程度。

さすがに、デジイチを入れたリュックを背負いデジスコを担いで歩くと、うっすら汗が出てくるが、風が気持ちいい。

Img_2491_edited1s いつの間にか、霊園近くのヒマワリ畑に出ました。

この畑は、地元の人が世話をされ、毎年、小ぶりですが、きれいな花を咲かせます。

今年は、今日が初めて。

少し、遅かったようで、盛りは過ぎてるようです。

まずは、青空をバックに、撮ってみました。

ノビタキでもいたら最高のシーンになるのですが、いくら探してもそれらしき姿は見つかりません。

ちょうど、ホオジロが居たので、早速、ヒマワリをバックに1枚。(ちょっとみすぼらしいホオジロですが、換羽の時期だから仕方ないか!)

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今度は、アップのヒマワリです。

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スズメも来ます。スズメもヒマワリと一緒だと、落ち着いてますね。

こうして、スズメを撮ったのは久しぶりです。

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この後、見沼自然公園に戻ると、久しぶりにHAさんにお会いする。

HAさん、最近、新しい機材に変えられたとのことで、それを拝見しながら雑談してると、お馴染のIさんが合流、気がつくと、いつの間にか鳥見人が8人。

鳥談議に花が咲いたものの、一様に、「鳥さんが居ないねえ!!」

仕方なく、公園に咲いてる彼岸花。(ここもまだ満開になってない)

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結局、みんなで慰めあって解散でした。

何か、充実したようなしてないような一日でした。

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2010年9月25日 (土)

カワセミ物語(4)ちょっと面白いポーズ

カワセミシリーズも、いよいよ4作目です。

このところ、MFでもヒタキ類やサンコウチョウなど、話題は多くなってるのですが、どうも今一つ盛り上がりません。
数が少ないのか、すぐに抜けてしまうのか、「毎年の雰囲気と少し違う!」と感じてるのはソングバードだけでしょうか??

今日は、カワセミ君の少し変わったポーズを集めてみました。

Img_0333s 何を眺めてるのか、時々このポーズを見かけます。多分、上空から来る、敵などを見張ってるのでしょう。

しかし、ちょっと見方を変えてみると・・・・・・

左の写真、哲学者が何か考え事をしてるように見えませんか?

私は、この得意げな、哲学者のようなポーズが好きで、良く撮ります。





次の写真は、どうでしょう。カワセミとは思えない、どこか高貴な感じがしませんか?(happy01

それにしても、どこを見つめて、何を考えてるのでしょう。

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次は、得意のホバリングです。ホバリングしながら、水面に出てくる小魚やエビなどを捕ります。

何度見ても楽しいですね。Img_0418s

次は、羽繕いをしてるところですが、左の写真は気持ちよさそうに瞬膜を閉じてますね。

この瞬膜、水に飛び込むとき、水中では閉じてるようです??

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次は、捕った小魚を、振り回したり、叩きつけたり、掘り投げたり、忙しいです。

エサが、動かなくなるまで、繰り返してます。

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この後、自分で食べるときは、その場で魚の頭から丸呑みしますが、婚活時(雌に餌を与える)や子育てで、餌を与えるときは、相手が食べやすいように、頭を先にして咥えます。いろいろ考えてるんです。

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アレレ!!おしっこ??

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縄張り意識が強く、ほかのカワセミが近づいてくると、威嚇します。

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次回は、いよいよカワセミ物語、最終回です。

*写真をクリックすると大きくなります。

「ソングバードのリンク」に「yae*ふぉとだいありー」を追加しました.自由気ままに撮った写真を中心とした女性のフォト日記です。編み物などのブログも開設されてますので、興味ある方は是非、訪問してみて下さい。

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2010年9月21日 (火)

初めて撮ったホシホウジャク

9月21日、大宮第2公園へ・・・・!少し湿度が高いが、自転車で走ると風が心地よい。

大宮公園は、有名な氷川神社に隣接している大きな公園で、季節に応じて梅や桜・紫陽花・ハナショウブなどが楽しめる市民憩いの公園です。

Img_5116s 昨日、大宮第2公園でウォーキング中、「香りロード」の一角に白い可憐な花が咲いてるのを見つけた。背丈は胸ぐらいの高さで、茎は細い。

初めて見る花だが、コスモスのように群生しており、花の一つ一つが可憐でかわいい。

蜜を持ってるのか、小さなハチやチョウなどが周辺を飛び回っている。

ふと、気付くと、「ブ~ン・ブ~ン!」と、ひときわ大きな羽音がするので、探してみると、ホウシャクとスカシバの仲間が3頭ほど飛び回っている。

帰って、ネットで調べてみると、「ホシホウジャク」と「オオスカシバ」らしい。2種類同時に見たのは初めて。

……そんな訳で、今日は朝から「ホシホウジャク」と「オオスカシバ」撮りです。

持参したのは、70-200ミリレンズ(接写リング装着)と100ミリマクロです。

Img_5173_edited1s 「ホシホウシャク」はスズメガの仲間。

ホウジャクの仲間は、日中に活動するらしく、、この「ホシホウシャク」は、住宅地周辺で、普通に見られる種類らしい

今まで、あまり気付かなかったのが不思議です。

花の蜜を吸いながらホバリングする姿は、まさにハチドリのようです。

しかし、予想以上に動きが速く、なかなか近くに近寄ってくれない。100ミリマクロで大きく撮りたかったのですが、断念。(次回の宿題)

200ミリに切り替えて、再アタックしますが、ワープするように花から花へ移動します。

これは、鳥さんの飛び物より、歩留まりが悪そう。(SSは1/800~1/1250です)

次の写真は、少し後ろから……触角が無ければ、まさに鳥ですよね!!

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次の写真は、今回のお気に入りの写真です。

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次の写真は、真横からですが、ホバリングしながら、長いストローのような口で花の蜜を吸っています。

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ストローのような長い口は、普段は蝶のように、丸くゼンマイ状になってます。(トリミングで大きくしてますが分かりますか?)

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「オオスカシバ」は一度だけ姿を現したのですが、撮り損ねました。

*画像をクリックすると、大きくなります。

*左サイドバーの「マイフォト」に、蝶(シジミチョウ以外)の中身を追加しました。

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2010年9月19日 (日)

見沼散策

9月12日(日曜日)朝から快晴である。

久しぶりに、見沼公園から総寺院(トラスト)まで歩いてみることする。(7時半~2時間)

今日は、ヒタキ類の探索と蝶を撮るため、双眼鏡と70-200ミリのレンズ+エクステンションチューブを装備し、いざ出発!

途中、久しぶりに、見沼のケンケンさん・Kさん・Eさんに出会う。ミズキの木にそろそろヒタキ類が入る頃、皆さんそれぞれ首を長くして待っておられる様子。

10日の日に見て回った時には気がつかなかったが、見沼のケンケンさんのよると、昨日からキビタキ・エゾビタキ・コサメビタキなどが入ってるらしい。
雑談をしている間にも、キビタキの雌が2羽飛びまわってるのが観察できたが、雄は確認できなかった。

肝心の蝶は、あまり見当たらず、アカタテハ・キタテハ・アカボシゴマダラのみ。
アカボシゴマダラが、見沼周辺でも繁殖しているらしく、生態系に影響が出なければよいが・・・・・

平凡なキタテハの、ちょっといい写真です。

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次はアカタテハです。

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始めは、すがすがしい気分で、歩いていたものの、やはりだんだん暑くなって、汗ばんできます。

今日は新しいものにも挑戦してみました。「クモの巣」です。

ブログ「yae*ふぉとだいありー」に、yaeさんが、「クモの巣」を題材にしたきれいな写真を撮っておられます。私も一度、挑戦してみたいと思っていたのですが、幸いにも、見沼公園にはクモの巣がいっぱいです。

ところが、簡単そうで、これがなかなか大変。三脚を持参してなかったせいもあるのですが、本来「クモの巣」は暗い所に多いんですね。

絞りが絞れず・SSは上がらず、大苦戦です。それでもなんとか撮って来ました。

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もう少し勉強する必要がありそうです。

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2010年9月18日 (土)

ミドリシジミ

今回は「ミドリシジミ(緑小灰蝶)」です。

毎年6月頃、秋ヶ瀬公園を中心とした荒川河川沿いに見られるのですが、もう来年までお預けですので、今回取り上げてみました。

ブログを始めたとき、埼玉県に住んでることもあって、まず初めに取り上げたのが、埼玉県民の鳥「シラコバト」でした。

埼玉県のシンボルを改めておさらいしてみると……

218s①埼玉県民の鳥は「シラコバト」

②埼玉県の木は「ケヤキ」

③埼玉県の花は「サクラソウ」

④埼玉県の魚は「ムサシトミヨ」

そして、埼玉県の蝶が「ミドリシジミ」です。(右の写真)

ソングバードとしては、蝶の事はあまり詳しくないのですが、このミドリシジミと、ベニシジミだけは好きで、毎年撮っています。

このミドリシジミ、北海道から本州では、低地から山地まで広く生息してます。

ミドリシジミの仲間の蝶の事を「ゼフィルス」と総称して呼ばれることでも知られ、オスは、光沢のある緑色の翅で、非常にきれいです。

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光の当たり具合では、ブルーに見えます。(カワセミと似てますね)

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翅の裏側もハッキリしていて、きれいですね。

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幼虫の、主な食草は「ハンノキ」でですが、最近の都市化の影響で、数は減ってるようです。

埼玉でも、同じように、少なくなってきてますが、秋ヶ瀬は、ミドリシジミの産地として知られてます。

しかし、この秋ヶ瀬でも、最近、一部のマニア達が、大型の網でごっそり捕ったり、中には食草ごと持ち帰ったりし、年々数が減ってきてる感じがします。

S_3 メスは、地味な黒褐色で、4つのタイプに分けられてるようです。

翅の表側にある紋の色でタイプ分けされてますが・・・

無紋はO型

青紫紋はB型

橙色紋はA型

青紫と橙色紋はAB型

左の写真は、B型でしょうか?(人間の血液型のようですね。型によって性格が違うのでしょうかね?????)

次の写真はA型でしょうか?

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最後に、どこにでもいる、平凡なんですが、どこか愛くるしいベニシジミです。私の好きなシジミチョウの一つです。

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*写真をクリックすると、大きくなります。

*マイフォトに「ミソサザイ」を追加しました。ご覧ください。

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2010年9月16日 (木)

カワセミ物語(3)ド・アップ写真

カワセミ物語も、いよいよ3回目です。

今回は、比較的大きく撮った写真を中心に載せてみたいと思います。

Img_0299s カワセミの写真を撮り始めたころは、とにかく「大きく撮りたい!」の一心で、近づけるときは、出来るだけ近く、近寄れないときはテレ端で…と、一生懸命でした。

今から思えば、微笑ましい奮戦ぶりだったのでしょうね。(??)

当時は、デジスコだけで撮ってましたので、近づき過ぎて、フォーカスが合わないことはしょっちゅうでした。

ピンぼけ写真の連発なんて当たり前。

当時の写真を見てみると、ひどい写真だらけで、それでも満足していたのでしょうね。

ところで、カワセミにも、いろいろ個性があるようで、同じ場所に居るカワセミでも、人を全く恐れないもの、非常に神経質なもの、さまざまです。

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餌付けされたり、人の多い公園などに棲むカワセミは、カメラ慣れしているのか、カメラ目線で、こちらを見てくれる個体もいますから、面白いですね。

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鳥の中では、嘴が長く、尾は短い独特のスタイルですが、体全体が青緑で、きれいです。

水面近くを「チィー」と鳴きながら、まっすぐ飛びますので、声ですぐ分かるはずです。

下嘴が赤い(オレンジ)のが雌ですから、すぐに分かります。

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杭の上や突き出た枝・石の上などに止まって、じっとしていますが、小魚やエビなどを見つけると、ダイビングして捕まえます。

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次の写真のように、欄干から飛び込むこともあります。

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                             *写真をクリックで、大きくなります。

(後記)
気がついて見ると、意識してるわけではないのですが、写真のほとんどが、左を向いてますね。(笑)

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2010年9月14日 (火)

移動中のサンコウチョウ

9月14日、今日で連続3日続けてA公園。(午前8時半から2時間。)

3日続けてのA公園通いは、今までで初めてです。

今日は朝から気持ちのいい風が吹き、少し曇っていますが、時々日が差す絶好(?)の鳥見日和です。

昨日夕刻の雷雨で、足元が悪い。と思ったのですが、カラカラ天気が続いていたせいか、全く支障なし。

しかし、林に入っても、鳥の声がしません。少し経つと、やっとシジュウカラの群れに会いますが、シジュウカラと・コゲラのみで、コサメビタキも見えません。

諦めかけて、もう一度「アカメガシワの木」に向かっていく途中、カメラが数台並んでます。

さっそく便乗させて頂いてデジスコをセット。サンコウチョウが、かなり高くて遠いところをヒラヒラと移動してます。

初めての観察で、ワクワクとしながらスタンバイOK!!

かなり頻繁に移動するのですが、なかなか全身がみえません。しかも、「遠い・暗い・動き回る」の三重苦で、ブレ写真の連発です。

やっと、まとも(?)な写真が1枚。(F:2.8 SS:1/50)初撮りです。ヽ(´▽`)/

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                   (クリックで写真が大きくなります)

サンコウチョウ(三光鳥)、日本には夏鳥として渡来します。雄も雌もアイ・リングがコバルトブルーで、非常に特徴のある鳥の一つです。雄の長い尾羽が特徴ですが、移動する時期には抜け変わって短くなるようです。

この写真は、多分、雄(???)だと思うのですが、尾羽は短いです。(間違っていたらご指摘ください。)

「ホイ・ホイ・ホイ」と、特徴のある声で鳴きますが、昔の人は、この声を、「月と日と星」と聞いて、「三光鳥」としたらしいですね。

スギやヒノキのある暗い林を好むため、見つけるには、この鳴き声を目安に探す事が多いようです。

この公園には、毎年春と秋に、渡りの途中寄ってくれるのですが、写真は初撮りでした。

次の写真は、大きくトリミングしたものですが、アイ・リングの色がきれいですね。

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このポイントには、コサメビタキも居ました。

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2010年9月13日 (月)

キビタキも

9月13日、昨日に続いてA公園です。ただし、今日は「Pの森」で午前9時から2時間。

さっそく林の中を歩いてみましたが、なにも居ません。ツクツクボウシの鳴き声もあまり元気がありませんね。

道に出ると鳥見人さんが二人。ハンの木にはシジュウカラやメジロが群がっています。

裏側に回ってみると、何やらムシクイらしきものが、チョロチョロしてます。

メボソ??センダイ??・・・・分かりません。取りあえず証拠写真です。

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突然、エナガの群れが現れ、その中にキビタキの雌らしき鳥が数羽混じってます。

(キビタキ(雌)だと思うのですが、腹の部分がみえず、エゾビタキの可能性もあります!!)

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いよいよ、キビタキ、到来ですね。これから徐々にヒタキ類が登場してくれるのでしょうか。

このあと少し待ってみましたが、ムシクイもキビタキも現れませんでした。

帰り際にコゲラをパチリ。(暗い林の中です)

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アカボシゴマダラは、2度ほど見かけましたが、間違いなく、この公園で繁殖してるようです。(喜んでいいのか、悲しんでいいのか複雑な気分です)

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最後に、以前撮ったメボソムシクイの写真です。上の??ムシクイの写真と比べてみて下さい。

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これからしばらくはA公園通いになりそうです。

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2010年9月12日 (日)

コサメビタキとフリスビードッグ

9月12日、今日は久しぶりに、早朝からA公園K森へ行ってみました。午前6時過ぎから2時間。

コサメビタキやムシクイ類が入ってると聞いていたのですが、聞こえるのはシジュウカラとモズ・コゲラの声のみ。モズも久しぶりですが、姿は見えません。

少し離れたところでは、ガビチョウが大きな声で囀っています。

少しやぶの中に入ると、猛烈な蚊の襲来で、あわてて飛びだします。

まずは、今日の収穫のコサメビタキ(小鮫鶲)です。春や秋の渡りの時期に、この公園にも姿を見せます。

Dsc01984s ヒタキの仲間で、スズメより小さい、目がクリッとしたかわいい鳥です。

雄も雌も同じ色をしてますが、白いアイリングが特徴です。

サメビタキとよく似ていて、間違えることが多いです。(目先の色で見分けることが出来ますが、森の中では、判断し難いです。)

見晴らしのいい木の枝で、飛んでる昆虫をフライングキャッチして捕え、又枝に戻るヒタキ類の特徴を見ることが出来ます。

この枝の横にはコムクドリも居ましたが、撮り損ねました。


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虫(毛虫?)を捕まえてます。何度か振り回しながら、食べてしまいました。

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次はガビチョウです。台湾や中国南部などに分布している鳥ですが、外来種で、1980年代から各地で、野生化し、繁殖しています。誰かが放鳥したのか、飼われていたのが逃げ出したのでしょう。大きな声で囀るので、すぐに分かります。(クロツグミの声に似てます)

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コサメビタキを撮ってる隣の広場では、ワンちゃんが「フリスビードッグ」の練習中です。ちょっとお断りをして、写真を撮らせてもらいました。

すごいスピードで、フリスビーを追いかけます。大会に出る準備をされてるようですが、ワンちゃんもすごい迫力でした。大会頑張ってほしいですね。

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2010年9月10日 (金)

カワセミ物語(2)飛び込み

今回は、カワセミの飛び込みシーンです。

Img_0893s カワセミが魚を捕るシーンは、だれもが「一度は撮ってみたい!」写真の一つではないでしょうか。

ところが、これが結構大変で、根気と忍耐・タイミングは当然ながら、写真の腕前、カメラとレンズの性能にかなり左右されるようです。

ましてや自然の状態で、撮るには、カワセミの生態や餌場・そのカワセミの癖を熟知しておかないと、なかなか偶然で撮れるものではないと最近、特に感じます。(ラッキーチャンスは別ですが・・・)

一番、撮りやすいのは「お立ち台」から飛び込んでくれる場面。
カワセミ君は、枝や竿などを立ててやると、そこに止まる習性があるようで、この写真などは典型的ですね。

しかしこのような写真は、自然ではありませんし、みんな同じような写真になってしまします。

次の写真は、お立ち台から飛び込んだところを撮ったものですが、左の写真は、見事にファインダーからずれてます。(水しぶきがきれいので載せてみました)

右の写真は、連続写真ですが、残念ながら顔が見えません。いつも、こんなものですね。(笑)

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次は、小魚をくわえて、飛んでいるところを狙ったものです。(左の写真)距離があれば狙えますね。

右の写真は、ホバリングから飛び込んで、上がってきたところですが、背景が悪いですね。

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次は、水浴びのシーンです。

良く見て下さい。餌を捕るときの飛び込みと少し違うのが分かりますか?

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水面で、僅かですが、留まってます。こういうときは、同じ場所から、何度も飛び込んでくれますから、結構撮りやすいんです。

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このように、いろいろ楽しませてくれるカワセミ君ですが(カワセミ物語(1)でも触れたように)、結構、環境適応力が強く、悪臭がしそうなドブ川でも見ることが出来ます。

次の写真がそうですが、かえって、きれいに見えますね。

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最近は、温暖化の影響でしょうか、一説では、カワセミの最近の年間産卵回数は3~4回で、今までより増えてるそうです。
その分、寿命が短くなっているようですが、本当のところはどうでしょうか???

他にも写真はたくさんあるのですが、、改めてマイ・フォト「カワセミ」に掲載していきます。

次回は「ドアップ写真」の予定です。

*画像をクリックすると、大きくなります。

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2010年9月 7日 (火)

カワセミ物語(1)

まだ、まだ暑い日が続いてますが、元気なヒタキ類がそろそろ顔を見せてくれる頃でしょうか?

今回は、カワセミ物語です。今まで撮りためた写真がたくさんあったのですが、整理もせず、そのままになっていたものを、これを機にまとめてみました。

カワセミを見て、初めて鳥見に夢中になった人は多いのではないでしょうか?私も、その一人ですが、初めて見たときの感動は今も忘れられません。

いつ見ても、あのコバルトブルーが光の具合によって変化する様は、飽きることがありません。

デジスコで写真を始めたころは、カワセミばかり追いかけていたのですが、「バードカービングの資料用に…」、とアップの写真ばかり撮っていました。その頃が懐かしいです。

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さて、カワセミ君、実は環境適応力が強く、ちょっと注意をすれば、身近なところで観察することが出来るんです。近くの公園の池や小川だけでなく、どぶ川のようなところでも、立派に繁殖してます。

Img_2285s カワセミ(翡翠・川蝉)はブッポウソウの仲間で、一年中見ることが出来ます。

鳴き声「そび」「せび」から「せみ」になり、川などの水辺にいるので「カワセミ」と云う名前になったとされていますが、鳴き声の「そび」「せび」は想像できません。(古語のそびせびはカワセミの短い鳴き声"ツ・チィー"による。)

日本で繁殖しているカワセミの仲間は、カワセミ・ヤマセミ・アカショウビンの3種で、カワセミは「川に棲むせみ」の意味だそうです。

ちなみに、山地の渓流でよく見られるので「ヤマセミ」、赤いショウビン(カワセミ)だからアカショウビンと名前がついたようです。(資料:山と渓谷社「野鳥の名前」)

全体的には青緑色、腹部はオレンジ色、背中はコバルトブルーで、光の当たり具合で、一見、青く見えたり、グリーンに見えたりします。

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日本では、ほぼ全国に分布してますが、北海道では、冬季、南下するようです。

エサは、小魚やエビなどが主ですが、金魚なども捕るようですが、(金魚養殖池で、良く見られるようです。)赤い金魚をくわえたカワセミは、絵になりませんね。

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カワセミの写真と云えば、やはり、「飛び物」ですね!写真を始めると、やはり、一度は撮ってみたいシーンですが、これがなかなか機会と云うかタイミングが難しいんです。
とりあえず、今回はホバリングから……(朝日があたり、ちょっと露出オーバー気味です)Img_0407s

次は、バードカービングから・・・・・・

6年ほど前から、「何か趣味を一つ!」と始めたバードカービングですが、このところ、ご無沙汰してはや1年半。

今回、北海道にお住まいの「てっちゃん」(グランプリを数々受賞されてるカ-バーです)を紹介され、いろいろ刺激を受けました。

そこで、ほこりをかぶっていた道具を取り出し、全長11センチほどのカワセミを久しぶりに作り始めて見ました。

始めてから後悔……老眼が進んだのか、腕がなまったのか、細かい作業がうまくいきません。さらに、下塗り段階で、作品が落下し、左翼がポッキリ!!尾羽の先端も欠け!散々な再出発です。

とりあえず、下塗りをした状態です。写真を撮って見て分かったのですが、嘴が少し寸足らずか(太い)??

Dsc01831s Dsc01839s











次の段階で、本塗りに入りますが、色塗りが苦手なソングバードとしては、いつ完成するやら???


*てっちゃんの作品を是非のぞいてみてください。(左サイドバーのソングバード・リンクに登録してますので、クリックしてください。)バードカービング、フィッシュカービングのすばらしい作品が見れます。

次回は「飛び物」を中心にまとめてみたいと思います。

*画像をクリックすると大きくなります。

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2010年9月 6日 (月)

アカボシゴマダラ

9月6日(月曜日)午前中、久しぶりにMFのA公園に出かけてみました。

雨が降らないせいか、ほとんどの池が干上がって、草もしおれ加減で、どことなく精気がありません。

やたらツクツクボウシだけは元気で、秋の気配を感じさせませが、鳥さんはシジュウカラとエナガ程度で、カワセミの姿も見えません。

仕方なく、蝶を探しますが、時間が悪かったのか、めぼしい蝶は見つかりません。

やっと見つけたのが、アカボシゴマダラです。初めはゴマダラチョウと思ったのですが、赤い斑点があるので、調べてみると「アカボシゴマダラ」のようです。

Img_4697 ウィキペディアなどで調べてみると……

もともとは奄美諸島でのみ見られたらしいが、近年、中国から持ち込まれた別亜種が、関東地方(神奈川・東京・埼玉)で繁殖しているらしい。

多分マニアが放蝶したのでしょう。困ったものです。

写真のアカボシゴマダラは、夏型のようです。(春型は赤い斑点がないようです。)

生態的に、既存種のゴマダラチョウと競合するのではないかと危惧されており、「要注意外来生物」の一つに指定されてるようです。

始めは1頭だけだと思ったのですが、2頭いました。やはり、繁殖してるようです。A公園では、1995年に突如発見されたらしいのですが、最近また見られるようになったのでしょう。

Img_4737

キアゲハも居ましたが、改めて撮ってみると、結構きれいです。

Img_4727

次は、コミスジでしょうか。下から撮ったので、間違ってるかも知れません。

Img_4735

最後は?????裏側なので名前が分かりません。どなたか教えて下さい。(コムラサキのような?)

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そんな訳で、ヒタキ類の到着まで、少し時間がかかるようです。

しかし暑い上、蚊の襲来もすごかった半日でした。

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2010年9月 4日 (土)

ダイサギの集団

相変わらず猛暑日が続いてます。

鳥枯れのシーズン、今は蝶やトンボを追いかけるのですが、この暑さでは、出かける気にもなりません。

今日は、久しぶりに鳥の話題です。

2日の夕刻、I沼の近くを通りかかると、たくさんのサギが群がってます。チュウサギかダイサギか判別がつきませんが、100羽以上いるのではないでしょうか。

翌3日の夕刻に出かけてみました。池の柵に70~80羽ぐらいが止まってます。

Img_1850s Img_4589s










写真を撮ってる間にも、続々と数が増えていきます。集団のねぐらになっているようで、夕刻に集まるようです。池に戻ってくる集団は2~3羽程度から20羽ぐらいの大きな集団もあります。

Img_4672s

口角が眼より後方の為、多分ダイサギと思いますが、間違っていたらご指摘ください。

岸の近くでは、1羽のダイサギが暗くなるまで、餌の小魚を捕ってます。

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6時過ぎ、だいぶ暗くなってきました。今日は残念ながら、夕日が沈む西に雲がかかっており、条件が悪そうですので、改めて挑戦してみたいと思います。

しかしすごい数ですね。初めて見ました。最終的には150羽以上になるのではないでしょうか??

最後に、夕日の写真をどうぞ。

1897s

*画像をクリックすれば大きくなります。

この暑さでは、ヒタキ類の登場も遅れそうです。

次回から、今まで撮り貯めたカワセミを、断続的にアップしていく予定です。

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2010年9月 1日 (水)

散歩中の花

先日、久しぶりに現役の頃の同僚と大宮駅前で暑気払いをやりました。

出てくる話は、健康と趣味の話・年金の話など、中年オジサンの定番です。

Uさんが、毎日3時間のウォーキングと3時間の勉強で漢検に挑戦していると云う。Nさんは山登りとボランティア活動に加えて、最近は野菜作り。Fさんは100名山制覇を目指して山登りに一生懸命。

みんなそれぞれ頑張って、まだまだ長~い余生(?)を楽しんでるようです。

ソングバードは、最近鳥枯れシーズンを言い訳に、あまり動かないでいると、少々体が重い。
しからば!と、Uさんの3時間のウォーキングとはどんなものか挑戦してみました。

S 暑気払いの翌日、自宅から大宮公園まで行き、帰りは少し遠まわりをして2時間。

もうバテバテ、3時間のウォーキングは厳しいです。

結局、翌日から半分の1.5時間に切り替えて歩いてます。

今日で2週間少しですから、我ながらよく続いてる方です。

歩いていて感じたのは、どこを歩いても「サルスベリの木」が多いことです。

赤や白・ピンクのサルスベリが、家庭の庭や学校の校庭などで咲いてます。

Iさんによると、成長が遅い木で、最近、さいたま市周辺では、特によく見られるらしい。

左の写真は、植木屋さんの庭で養生中のサルスベリですが、赤や白・ピンクの木が多く育てられてます。

それだけ、需要が多いのでしょうか?

フヨウの花も多いですが、自宅周辺は圧倒的にサルスベリです。

ふとした疑問ですが、「本当にサルも滑る」のでしょうかね???




話がそれてしましましたが、今回は散歩中に撮った身近な花です。

まずは、次の写真を見て下さい。花の名前がわかりますか?

S_2 S_4










マクロで撮った為、特に、右の写真は、わかりずらいですね。

正解は、「おしろい花」と「ケイトウ」です。

昔は、家庭の庭先や学校で普通に見られたのですが、最近はあまり見かけません。

カンナの花も最近見かけませんね。

おしろい花も、シベがこんなに丸く、ゼンマイみたいになってることを初めて知りました。


次はコヒルガオ(小昼顔)です。「ヒルガオ」よりも小さいことから付いた名前見たいですが、草地などにふつうに生える、どこでも見かける花です。

S S_2











径が3~4センチぐらいで薄紅色がかかっており、じっくり観察すると、可憐でかわいい花です。

同じような種類では、セイヨウヒルガオやヒルガオがあるようですが、一番可憐ではないでしょうか。

お馴染のヤマトシジミもやって来ました。

S

次の花は何でしょう???この時期他の草木などに絡みついて、径が1センチほどの花が咲いています。今回初めてマクロで撮ってみると・・・・結構絵になりそうです。

しかし、調べてみると、びっくり!!名前はヘクソカズラ(屁糞蔓)!!すごい名前です。

花や葉をもむと臭気がする為、このような名前が付けられたらしいのですが、かわいそうな花です。

S_4 S_5










次は、スイレンです。見沼自然公園のスイレンはまだ咲いており、池面を彩っています。

タイミング良く、オオバンとバン・カルガモがそろっていました。

S_6 S_7












最後は、ちょっときれいな朝露です。バックの青い色はツユクサの色です。

S_8

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