« 戸隠・妙高の思い出(1) | トップページ | ササゴイの漁 »

2010年8月 7日 (土)

戸隠・妙高の思い出(2)

シリーズの第2弾です。

とりあえず、コルリをゲットした見沼のケンケンさんとソングバード、あとは余裕しゃくしゃくで午後から次のポイントへ移動です。

天気も良く、駐車場は登山やハイキングの車で、結構混んでいたが、我々は全く逆方向で、人影は見えない。ここでは、デジスコとデジイチを構えて長期戦です。

キビタキ・コサメビタキ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・コルリ・クロジ・メボソムシクイ・コガラ・ヒガラ・センダイムシクイなど種類は豊富だが、午後はやはり出が悪かったです。

それでも、キビタキ(黄鶲)は、結構楽しませてくれます。

S_4スズメより少し小さいヒタキの仲間で、夏鳥です。

きれいな黄色がよく目立つ為、「黄色いヒタキ」と云われる。

「ヒタキ」は「火炊き」の意味で、ヒタキの仲間は、ジョウビタキやルリビタキなどのように、火打石を打ってるような「カッカッ」という鳴き声から「火炊き」となったらしい。

昆虫類を食べ、時々、空中採食するため、ホバリングをします。

鳥の写真を始めた人が、まず撮ってみたい鳥の一つですね。

ソングバードも、写真を始めたころ、カワセミ・ジョウビタキのオス、キビタキをしゃかりきに追いかけたものでした。

ところが、この池の平周辺(笹ヶ峰も含めて)は、キビタキが非常に多いです。

キビタキ狙いの人は是非どうぞ!!ハズレは無いはずです。

S_5 S_6











笹ヶ峰高原のダム湖周辺では、イワツバメや、時にはオシドリも見られるそうですが、途中で車道にいろいろな鳥さんが現れます。こんな木もありました。(名前は解りませんが、面白い形をしてます。)

S

いよいよ最終日、3日目です。

朝からどんよりと曇り、今にも雨が降りそうです。ペンションオーナーのKさんからオオルリのポイントを教えてもらう。車で10分ほどの所ですが、風も出てきて、最悪のコンディションです。

待つこと30分、出てきましたオオルリのオスが…それも目の前です。

S_2

オオルリ(大瑠璃)は、キビタキと同じようにヒタキの仲間で、スズメより大きい夏鳥です。

繁殖期は縄張り意識が強く、オスは高い木の上で、きれいな声でさえずります。

その鳴き声は、ウグイス・コマドリと共に「日本3鳴鳥」の一つに挙げられてます。

シリーズ1で取り上げたコルリと比較してみると面白いことが分かります。

今回アップしたキビタキとオオルリは、ヒタキの仲間です。一方コルリは同じような鳥なのですが、ツグミの仲間です。

このことは、生活圏が大きく違うことを意味します。オオルリやキビタキを探すときは、当然目線より上になることが多く、コルリは地面に近いところが多いです。(もちろん例外はあります。)

次の写真は、デジスコで撮ったものですが、SSが厳しく、特に右のさえずってる写真は口元が、被写体ブレです。帰ってさえずりの様子が分かるかも知れませんね。

S_3 S_4

いよいよ雨が降り出したので、ここで撤収です。

この後、ペンションでの朝食が待ってます。(本当においしいですよ!!)
オーナーKさんの助言通り、短時間で、効率よく撮れました。このポイントの近くでは、クロツグミも盛んにさえずっており、天気さえよければ確認できたと思います。



今回の鳥行きでは、最終日の天候とアカショウビンは残念でしたが、ほぼ目的は果たせたと思います。

これも、ペンション「スノーグース」のKさんの適切なアドバイスのおかげです。ありがとうございました。

最後に、今回お世話になった「スノーグース」さんを紹介します。

*ペンション「スノーグース」のHPは、http://www31.ocn.ne.jp/~snowgoose/

春のバードウォッチング・冬のスキーやトレッキング・ハクガンで有名な「朝日池」にも行けるそうです。

参考資料:山と渓谷社「野鳥の名前」

|

« 戸隠・妙高の思い出(1) | トップページ | ササゴイの漁 »

鳥見行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1391983/36057088

この記事へのトラックバック一覧です: 戸隠・妙高の思い出(2):

« 戸隠・妙高の思い出(1) | トップページ | ササゴイの漁 »