原市の古代ハス
7月4日と6日、今年も原市の「古代ハス」を撮りに出かけてみました。
一昨年、会社のOB会の写真部主催で初めて訪れて、今年で3回目です。
さいたま市に住みながらこんな近くに「古代ハス」が楽しめる場所があるとは全く知らなかった。
地元の方たちがボランティアで維持されていて無料なのも嬉しい。
今年はいつもより早いのか、すでに満開状態でした。
持参のレンズは100ミリマクロと70-200ミリの2本。
いずれの日も雨が降った翌日の早朝ですが、こんな時は近場のポイントであることは楽で嬉しいものです。
まずは、得意の飛びもの写真です。
ミツバチが蜜を求めて群がってます。
このような写真を撮ると、シャッタースピードは?とよく聞かれますが、1/500です。
次は古代ハスです。
埼玉では行田の古代ハスですが、最近は古代ハスブームなのか、いろいろな場所で見られます。
ちょっと変わった雰囲気で…
ハスの葉の上の水玉が、コロコロして、まるでビー玉のようです。
そういえば、小さい頃(そのころは大阪の守口市に住んでいたのですが…)、近くにハス畑が多く、ハスの花を傘代わりにして遊んだり、ハスの実を食べたのを思い出します。
最後に、セスジイトトンボ(?)とハスです。
イトトンボの名前は定かではありません。間違っていたら教えてください。
勤めていたころの先輩がブログで、「行田の古代ハス」へ行かれたことを書いておられる。
それに感化されたわけではないが、来年は行田に行ってみようと思います。
先輩のブログ紹介します。(遍理(Henry)机草子)
http://d.hatena.ne.jp/henrymiura/
なかなかウンチクのあるブログで、ちょっと硬いですが、見聞が広がります。
たくさんの(?)妙齢さんたちとの交流もあり、是非どうぞ!!
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コメント
3年前までは、原市、行田の古代ハスへ毎年通っていましたが、野鳥撮影をはじめてから行ってません。来年は行って見ようと思います。またこのハスが刈取られる前に行ったことがあるのですが、水面に映る朽ち果てた古代ハスの幾何学模様も絵になりますね。季節の移り変わりを草花で感じるのが一番、身近かもしれません。
投稿: 見沼のケンケン | 2010年7月23日 (金) 05時55分
コメントありがとうございます。
そうなんです。
ハス畑は、年中、写真の対象になるようですね。
以前、「行田のハスの1年」を写真に収め、個展をやられた方がおられました。
投稿: ソングバード | 2010年7月23日 (金) 11時42分
ブログも力が入ってきましたね。さすがSongbirdさんの写真素晴らしいですね。私のブログも紹介いただき恐縮です。
投稿: henrymiura | 2010年7月27日 (火) 22時29分